ぺんてる・ビクーニャ。
2010年 03月 05日
その名もVICUNA(ビクーニャ)。
三菱のジェットストリームよりなめらかなのが売りらしいが、名前があまりにも覚えにくいのと、デザインがぱっとしなさすぎるのがなんとも購買欲をそそらない一品である…
残念すぎる…
PILOTのアクロボールがいい例だが、インクの開発も大事だけど、やっぱりデザインも相当大事だと思うわけです(アクロボールは書き出しからかすれるし、もうどこを愛せばいいのか分からないペンだ)。
「世界最低粘度」とか「新開発のインキ」等のキャッチコピーにそそられてどれどれと手に取ってみるのは小生のような文房具マニアが大半で、男性はともかく女性はなかなか難しい気がする。
ビクーニャの軸の色展開を見る限り、女性にも手に取ってほしい様子なのにこれは…
せめて0.5があればよかったが…
まあ明日買いますけれども。
エンジンのかかったジェットストリームに夢中やったわ☆
ビクーニャ、ってたしか十五少年漂流記に出てきた気がします~(山羊の種類だったような)
早速ありがとうございます。
1ヶ月間水面下で蠢いておりました。
そうです、ビクーニャって動物のようです。
私は全然分からなかったけど、すぐに分かる人ってみんな十五少年漂流記を読んでいるのかな(職場にも一人いたけど)。
アルパカの親戚みたいな子です。
うちの業界的には繊維にした時にビキューナと呼んでいるめっちゃ高級品です。
すべすべです。
その手触りと「美」にひっかけたネーミングかしら?