シャープロ3分の1終了。
2011年 07月 04日
腕がもげそうに痛いので今日はここまで。
やっぱり安物のシャープペンはダメですね(本当はぺんてるのグラフ1000でやりたかった…でも10本も用意できないよー)
今のところ「濃さ」「なめらかさ」のチェックはうまくできていると思う。
「強さ」はどの芯も優秀なのか、小生のやり方がまずいのかなかなか差が出ない。
「消去性」もコツをつかんでなんとかやっている。
「定着性」はもしかしたら再試合になるかも…
15試合もしたらだんだんキャラがはっきりし始めてきておもしろい。
5番が薄いとか8番が濃いとかは正式にシャープロを始める前の試筆段階で分かっていたが、もっといろいろ分かってくる。
薄いのになめらかだったり、濃いのによく消えたり。
要注目は3番。
この芯の優秀さが怖い。
優秀だから好きかというと話はまた別だが、濃くてなめらかなのに汚れず消えやすく、ちょっとできすぎの芯だ。
これが実験用シャープペンに最初から入っている芯ならしゃれにならない。
結果が出るまではもうしばらくかかりそうだが、やり始めたらあとはやり終えるだけ。
今しばらくお待ちください。
コメントへのお返事がずいぶん遅れがちになっており、申し訳なく思っております。
初めましての方もおられるというのにお恥ずかしい限り。
のんびりとお待ちいただけたらと思います。
蛍光ペンの話も途中で途切れておりますが、また続きを書くつもりでおります。
「ZEB菱ッてるンボ」は文房具マニア以外の方からも反応があり、頑張って書いたかいがありました。
ともあれ明日からまた新しい一週間。
今宵はこれにて…(腕が痛い)