トンボ・リポータースマート。
2011年 09月 15日
「妄想ツアー」への期待(?)が高まっていますが、さて、休日に自宅から一歩も出ない小生にそのような行動力があるかは不明。
でもやったら楽しいと思うんですよね。
というか、こうしてブログのコメント欄やメールでいろいろ込み入ったやりとりをしていると、あーもー店に来てくれたら一発で解決やのに、とか、せめて電話で説明したいぜ、とか思うわけでして。
いや、そういう場合は皆さんの町にある文具店員を利用すればいいのか。
そうですよ。
小生ができることは大抵の文具店員ができますし。
皆さん、業界の活性化のためにも何でもがんがん店員に聞いてやってください。
小生いらんやん。
でもまあなんかいつかやってみたいです。
「紙切れを文房具に変える魔法ツアー」もしくは「諭吉を平等院鳳凰堂に変える魔法ツアー」を…
というわけで、今夜はトンボの新商品をご紹介。
先月行った文紙MESSE2011で見た新商品が休憩室にあったので激写。
低粘度の油性多色ボールペン、リポータースマート。
要するにリポーターの新油性バージョン。
なかなかかっこよくないですか?
小生だけ?
文紙MESSE2011で見た時の感想にも書いた気がするけれど、グリップ部分のドットがなんかそそるんです。
ドット嫌いなのに。
なんかこのドットは媚びてなくていい。
ちなみに透明軸が2色、赤色軸が3色、青色軸が4色の見本。
それぞれ本体価格が250円、300円、350円(税抜)。
軸は軽いし、透明軸などは安っぽさから脱却できていない気がするのですが、クリップが頑張ってるでしょ。
形もつや消しの感じ(こだわりのメッキ処理)もなかなか素敵。
これは胸元にさしてもかっこいいですよ、デキるビジネスマンの皆さん。
さらにこのリポータースマートにはトンボの新ロゴが。
軸の中ほどのトンボが見えるでしょうか。
結構リアルな虫感のあるトンボのニューロゴです。
で、肝心のインクですが、まあちょっと試筆しただけでは分からないし、当方0.5ユーザーなのであまり濃いコメントはできないのですが、引き続きしつこく試筆した感じではそう悪くない印象。
カラーインクの発色もいい。
最初はトンボの芯を使い、ゆくゆくは中身をジェットストリーム化するのもあり。
シャープペンがついていない多色軸なので、嬉しい人は嬉しいかも。
まあいきなりカスタマイズも悲しいので、とりあえずはトンボの「低粘度スマートインク」を試してみましょう。
赤か青かは迷うところですね~。
本当は、透明な方が中の芯が見えていいのですが、色味がかわいいのは赤か青かなぁ、と。
こうやって、買わなきゃいけない(笑)ペンが増えていくのですね^^;
いつ頃販売になるんでしょうね、今はサイトにはニュースも出てないし、
検索したら無罫さんがトップに出ちゃう(笑)。
この新しいマークも可愛らしいです。ちょっとリボンみたい。
ドット部分、なかなかいいですよね。
記事に載せた写真は3つのボディカラーだけでしたが、実際はもっといろいろカラーバリエーションがあります(黒や白など)。
替芯は優煌海さんのお好きなS-7S系ですよ。
楽しみですね。
確かにまだトンボのHPには出ていませんね。
が、このペンは一般市民に公開されていた「文紙MESSE」というイベントに登場していたので企業秘密ということはないと思い、記事にしました。
まだだめだったのかしらん…(汗)
トンボのニューロゴはなかなかリアルな虫感があります。
かわいいかどうかは微妙です…