三菱・woodnote(ウッドノート)入荷。
2011年 09月 20日
やはり鉛筆用の木材を使った軸がなかなか良く、木のにおいが懐かしい。
新商品が入ると同僚たちにあれこれ説明することにしている小生だが(主に替芯について←自分が好きなだけ)、同僚たちの評判も上々。
さては同僚たちこそが三菱の狙う「ナチュラル派志向の女性」たちなのか。
ちなみに最初に入っているのはキャップの色と同じカラーインク。
芯はスタイルフィット芯のシグノ0.38。
使い終わったあとは自由にスタイルフィット芯が入れられる(もちろん同型の他メーカーの芯も入れられる)。
いつも筆記具の新商品を買ってくださるお客さんがたまたま小生のレジにやって来たので、嬉々としてwoodnoteを紹介。
うわー知らんかったわーと言って早速買ってくださいました。
ありがとうございます。
そのお客さんとはトンボのリポータースマートのことでも大盛り上がり。
やはり文具好きの方はちゃんと「文紙MESSE2011」でチェックされているんですね。
が、どうもわが店はリポータースマートを置かないっぽい雰囲気。
その前身であるリポーターを置いていないからしかたがないのか。
残念すぎる。
お客さんとはトンボの新しいロゴの話にもなったが、やはり古くからのファンは再び「トンボ」マークになったのが感慨深い様子。
100周年ですもんね。
頑張ってトンボ売りたいなあ。