LIFE・シンフォニーノート。
2011年 10月 13日
先日の記事に登場した夢日記に使用したノートはこちら。
LIFEのシンフォニーノート・無罫。
A5サイズ・100ページ・¥850(税抜)。
このノートが出た時は本当にうれしかったなあ。
無罫のリングノートは個人的にノートの最高峰だし(続・猫町的ノートの序列。参照)、何と言っても表紙の色が紺色。
ノーブルノートの無罫もプレインノート(無罫のリングノート)も表紙の色やロゴが茶色だったし、もう無罫には青系が回って来ないと思っていたから。
紺色表紙の無罫リング。
しかも紙はLホワイトライティングペーパー。
そんな反則なノートがあってもいいのか。
ちなみにLホワイトライティングペーパーというのは、黄色くないノーブルノートの紙のこと。
ノーブルノートには惹かれるがどうもあのクリーム色に抵抗があるという方は、Lホワイトライティングペーパーのノート(シンフォニーノートやホワイトヴィンテージ)をぜひ。
しかしこんな夢のようなノートにも落とし穴(というほどでもないが)はあるのだった。
表紙がちょっと頼りない。
もちろんぺらぺらじゃないのだが、もう少し厚みがほしかった。
なぜかというと使っているとそってくるのだ。
こんな風に。
こんなこと別に大きな問題じゃないのだが、でも使っていると気になったのは確か。
ああ、案外表紙というのは負担のかかる箇所なんだなとせつない気持ちで表紙をなでてみたり。
まあそれでもシンフォニーノートが神様から青系無罫派への贈り物であることは確か。
今後もこんな神ノートに出会えるといいな。
LIFEさん、後生ですから今後も無罫は青で、青でお願いします(それもできるだけ落ち着いた青でお願いします)。