猫町ダイアリー2012。
2012年 01月 12日
もう何が何でもいいこと書くぞ。
ということで、今夜はダイアリーの話。
ダイアリーを使いこなせないことに定評のある小生がいったい何を血迷ってダイアリーを!?
誇張ではなくマンスリーのぺらぺらのダイアリーさえ6月以降は真っ白で終わる小生は、もうダイアリー自体をあきらめるつもりでした。
自分で作ろうと思ったこともありましたが、それにふさわしい紙を探したり、丁合を考えながらカレンダーを手書きするのは結構大変。
そのためにわざわざ中とじ用のホッチキスを用意するのも気が重く、なんとなくそれきりに。
が、昨秋以降いわゆる「シフト制」というやつに振り回されることになり、毎月もらうシフト表を折りたたんで持ち歩くのも少々せつない。
やっぱりダイアリーか…
そんなとき、普段持ち歩いている仕事用のツイストリングノート(リヒト・ツイストリングノート(後篇)。参照)がもうぱんぱんではじけてしまったこともあり、ここは気持ち新たにツイストリングノートを新調しつつ、そこにダイアリーを組み込むことに。
まず用意したのはこのメンツ。
左がリヒトのツイストリングノート、右がアーティミスのアタッチメントダイアリー。
両方とも以前記事にしたことがあるので興味のある方はリンク先をお読みいただければと思うが、過去の記事を振り返るとそこそこ学んでもよさそうなのになぜ同じことを繰り返すのか自分よ。
まあいい。
とにかく「ノートを新調する」ということだけでもうハアハアし始める小生は、カラフルな色展開のAQUA DROPsシリーズの中から1冊を選ぶだけでもう毛が抜けそうないきおい。
青系だけで3種類あるからなあ…
薄めの青もいいし、緑がかった青もいいし…
思い切って赤もかわいくていいかも?
いや、やっぱり飽きのこない黒?白?
思いついたのが遅かったのでアタッチメントダイアリーの色は希望の白を逃して黒に。
ダイアリーが黒だからノートも黒はないよな。
白かなあ…
さて、このへんでアタッチメントダイアリーについて少々解説。
簡単に説明すると、アタッチメントダイアリーとはどんなリングノートにもくっつけられるダイアリーのこと。
こんなふうに最初はツメがついているわけです。
それを必要なところを残して切ります。
これが同封の説明書。
ツイストリングノートにくっつけるにあたっては上から2番目のツメと下から2番目のツメが不要だったのでカット。
あとはリングノートのリングにはめこむだけ。
まあここまでなら昨年とまったく同じですよね。
が、今年は違います。
じゃん!
猫!
青!
しかも小生の好きなちょっとくすんだ青!
もももうこここれはつつつかうしかないっっっっっ!
ハアハアハアハア…
ギャーーーースッ!
なんか女子っぽい!
ちなみに白い表紙のツイストリングノートの中身は本来方眼ですが、もちろんすぐに無罫にチェンジ。
なんてったって無罫派ですもの。
今回、余った方眼のルーズリーフとか、これまでもそういう外した無罫以外の紙物はどうしてるんですか?(福袋に入れちゃえ!)
やっぱり自分の好みではなかった、使いやすくなかった、という文具が結構たまってきました。これってどうしたらいいんでしょうね。捨てるにはもったいないし、1000円以内のものばかりで、オークションなんかじゃ送料かけて買ってくれる人はほとんどいないし。