戒名と転生後の替芯について。
2013年 05月 20日
昨夜はいろんなことを考えすぎて、最後はなぜか戒名について考えていました。
やっぱり文房具が好きだったとか猫が好きだったとかが分かるものにしてもらわないと…いや、文房具なんて範囲が広すぎるな、やっぱり「芯」の一文字は欲しい…それを言うなら「無罫」も外せない気がする…猫や月や青が入る余地はあるのか?そもそも戒名は何文字なのか?
そうこうしているうちに、生まれ変わったあとになる予定の替芯についてあれこれ考え始め、やっぱり初志貫徹、ここは油性ボールペンの芯でいこうとなったのですが、そこはどうしても単色ボールペンであってほしく、そうなると多色と互換性のある芯は却下され…
暫定的に三菱のSA-7CNに落ち着きました。
いや、やっぱりSXR-5かな。
でも花形すぎるし、ちょっと欲張りすぎだよなあ。
こんなことを考えていると急に体温が下がり始め、ガタガタ震えながらこたつでまるまっていたというわけでした。
長生きするタイプです。
ところで是非聞きたいのですが、生まれ変わって、愛するジェスト芯やハイブリットテクニカ芯になりたい!とはならないのでしょうか?
戒名というと最後に居士・大姉・信士・信女などが付くのですが、猫町さんは間違い無く信女ならぬ「芯女」(笑)
”猫町院月青無罫芯女”
位牌がカオスになりそーです(;´_ゝ`)
ワタクシは生まれ変わるならXBXM5Hでしょーか。イロんな意味でよくスベるので…。
話せば長くなりそうなのですが、どうも一番憧れている芯になりたがることに抵抗がありまして…
浅ましいというか、身分不相応というか…
こんなことを言ったらSA-7CNが「俺のこと馬鹿にしてんの?」と怒り出しそうなのですが、自分なんかがアイドル芯であるSXR-5やXKFGN4に憧れてはいけないという気持ちが強いのです。
が、浅ましさで言えばSA-7CNを選んだ根性もかなり黒くて、要するに多色ボールペンに比べて芯を替えずにポイ捨てされる可能性の高い単色の100円ボールペンの替芯をあえて買いに来てくれる神様みたいな人に選んでもらおうという、とんでもない野望がうずまいているわけです。
替芯に生まれ変わるのもなかなか大変そうです。