猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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文紙MESSE2013・接着用品部門。

なかなか毎日更新できず、文紙MESSEの記憶も薄れていきそうですが大丈夫。
文紙MESSEで得た知識はちまちました字でびっしり仕事ノートに書き記してあるんです。
こういう時、仕事ノートをB5サイズにしておいてよかったなと思いますね。

さて、今日は接着用品について。
フエキから新しく発売される液体のりがおもしろかったんです。

が、まだHP等に情報はありません。
書かないほうがいいのかなとも思ったのですが、あそこまで一般市民に開放されているイベントで発表されているのだからきっと大丈夫でしょう。
画像がないので分かりにくい記事になるかもしれませんが雰囲気だけでも伝わればと思います。

どんな商品かといえば「しわになりにくい液体のり」。
これだけでちょっとわくわくしてきませんか。
液体のりといえば、とにかく貼った後がぶよぶよになるイメージ。
テープのりやスティックのりに比べて圧倒的に割安なのはうれしいのですが、このぶよぶよが嫌でどうしても手が伸びません。

それが改良されたというのはうれしい知らせ。
なんでも成分に工夫をこらすことで、従来の液体のりのように紙にどんどん水分が吸収されなくなっているとかなんとか。
実際にフエキの担当者が既発売の液体のりと塗り比べてくれましたが、なるほどちょっと違う感じです(じっくり試さないと本当のところは分かりませんが)。

また、のりを買う時につい気になってしまう「アシッドフリー」についても聞いてみましたが、明記はされていないものの天然成分にこだわっているので酸は使っていないとのこと。
ただし、「変色」に関しては感熱紙等に塗った際に変色しない点は確かなものの、経年の黄変については分からないとのことでした。

うーむ。
もし塗ったところが時間がたっても黄色くならないんだったらスクラップに使えるかもと思ったんだがなー

この場合のスクラップはいわゆるスクラップブッキングのような完成度の高いものではなく、新聞記事をノートの貼ったりするようなたぐいのスクラップ。
大きすぎる新聞記事や雑誌記事はクリアブックに入れますが、ノートに貼れる大きさの記事はできるだけノートに貼りたいタイプ。
ですが、これが案外泣かせる面積。
びっくりするくらいのりを使うんですよ。

何かをスクラップする時に、どうしても思ってしまうのは「できるだけきれいな状態で長期間保存したい」ということ。
アシッドフリーにこだわりたくなるのはのりの部分が黄色くなってしまうのがどうしても嫌だからです。
が、アシッドフリーを高らかにうたっているものはたいていテープのりで、それらのコストパフォーマンスたるや…

スクラップしようという人間が、まして文具好きの人間がそんなことで文句を言っちゃいけないのかもしれませんが、いやいやどうして、それはけっして小さな問題ではないはずです。
いくら優秀でもコストについてはつい冷静になってしまう。
かといって、テープのりをけちけち使って隅っこだけをちょいちょい貼るのもなんだか嫌で、ここはばしっと貼り付けたいわけです。

現状は、

何があろうと美しく保存したいスクラップにテープのり
できたら変色してほしくないが、テープのりを使うにはあまりにも面積が大きなものにアシッドフリーのスティックのり(ヤマトのリプレナチュラル
変色してもしかたがないと半ばやけっぱちになっているものに普通のスティックのり(トンボの消えいろPIT等)

と使い分けている小生ですが、本当はもっと安くて変色しないものがあればと思っているわけです。
なので、液体のりなのにしわにならずに変色もしないとくれば、これは夢のアイテムじゃないかと心躍ったという話。
まあしわに関しても、変色に関しても実際に使ってみないと分からず、それが結構スリルだったりするのですが…

いや、それ以前にこの商品はこの商品で少々残念なところもありまして、親切なフエキの人にもついあれこれ言ってしまったのですが列挙してみると、

1.小さい(容量が少ない)
2.液体のりに見えない
3.商品名が分かりにくい

の3点がまず気になりました。
画像がないので分かりにくくてすみません。
HPにアップされた頃にあらためてリンクを貼りたいと思いますので、今はさらっと読み流してください。

まずずいぶん小さかったです。
液体のりと聞いてイメージする大きさよりもずいぶん小さめ。
そして容器が不透明でパッと見小さなスティックのりに見えることもあり、まったく液体のりに見えません。
きわめつけは正確な商品名が分かりにくいという…

話をお聞きすると一つ一つにはちゃんと理由がありまして、まず小さいのはコストの問題。
いつもの大きさにするとやや高いものになってしまうとか。
不透明な容器については天然成分が紫外線に弱いからとか。
そして商品名なんですが、担当者は「そのままの名前にしたんです」とおっしゃるのですが、パッと見「しわ」という文字しか見えないんです。
正確には「しわにならないのり」とか「しわになりにくいのり」とかだったはずなんですが、「しわ」という部分だけ字を大きくしているので結局覚えられずじまい。

うーん…
もうできあがっている商品に難癖をつけるのはどうかと思いますが、大きさやコストの問題はさておき、ここはせめて商品名に「液体のり」を入れるべきだったのでは?
あ、もしかしたら入っていたかもしれませんが、分かりやすい大きさで、という意味で。

上にあげた3つの問題点は密接にからまり合っており、小さくて不透明な液体のりらしくない容器で名前もよく分からないから、せっかくの売りである「液体のりなのにしわになりにくい」という部分がなかなかアピールできていないように感じたのです。

見本市ではこんな状態でもいいかもしれません。
ポスターもあるし、担当者もいるし、あれこれ説明してくれるし。
でも、いざ発売されてのり売り場に並べられてしまったら?
小さなスティックのりだと思われないでしょうか?
しわにならないおもしろい液体のりだと気づいてもらえるでしょうか?

ちょっと不安になってしまいます。
ただでさえのり売り場は定番商品が強く、いつものアイテムをいつものように買って行かれる方が多いので。
まあ、どこかでこの商品の真の価値が評価され、「液体のりなのにしわになりにくいのり」をずばり買いに来られるというのが理想ですけどね。

さて、最後に。
個人的にフエキのブースで収穫だったのが、既発売の液体のり「アトフィスグルー」の存在を知ったことでした。
このアトフィスグルーの特徴は、使う時だけのりが出るように工夫されたスポンジ。

そもそも液体のりは成分以前に塗りすぎていることでぶよぶよになっている面もあると思うだけに、このスポンジは魅力的。
むしろこのスポンジがスタンダードになればかなりぶよぶよも改善されるのでは?
今回の「しわになりにくい液体のり」にもこのスポンジを採用すれば鬼に金棒では?
などと思うわけですが、やはり欲張るとコストがかかってしまい、液体のりなのにこの値段!?ということになってしまうのだとか。

だけど惜しいですよね。
しわになりにくい天然成分の液体のり+使う時だけのりが出るスポンジ。
この商品を従来の商品と同じくらいの量の液体のりにしていったいどれくらいの値段になるのでしょう。
高くなる高くなるといってもどれくらい?

仮に結構な値段になったとしても、それでもスティックのりよりもコストパフォーマンスがよければ、そして従来の液体のりを凌駕する優秀さがそこにあれば、それでも勝利できる可能性は十分にあると思うのですが。

解決しなければならない問題が多い分、液体のりにもまだまだロマンがあるなと感じた猫町でした。
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by mukei_font | 2013-08-15 21:12 | イベント感想 | Comments(6)
Commented by かんてつ at 2013-08-16 14:37 x
確かにテープのりはコスト高ですね。重くなったり、巾が欠けたり、途中でジャムったりして最後まで使いきれないものもあります。
修正テープもそうですが、使いやすいアプリケータを開発して欲しいものです。スタンプタイプは目先を変えただけで、本質的な改善とは言えません。
液体ノリのディスペンサの改良は、まだ新しいアイデアの余地が大きいと思います。接着、粘着材の改質とともに、実現してほしい。

因みに、テープのりのアシッドフリーの表示、各社ともに自社判断です。従って厳密にはpH7以下の(酸を含んだ)ものもあります。
他のノリに比べて黄変しにくい、というルーズな基準で、トンボもユニオンケミカーも自社HPで断りを注記しています。
まあ、数十年経たなければ効果がわからないので、そんなもんでしょう。

Commented by 明野 立佳 at 2013-08-16 20:34 x
見本市で色々な文具をみてらしてうらやましい・・・。

で、のり・・・と聞いてちょっとうずうずしてしまいました。
別段のりをたくさん使う生活も、スクラップブッキングも
していない私ですが、仕事でちょっとだけ細かい切り貼りを
することがあります。

最近、すごく使い勝手が良いと思ったのは呉竹の「おやっとのり」です。
消え色ピットほそみ」ら乗り換えてしまいました。
細かい切り貼りに便利でいつも感動してしまいます。

でも、テープのりも使ってみたい。
変色も・・・本当なら気にすべきかも(5年くらいは変色しないで欲しい)

「アトフィスグルー」も使ってみたいですね。見かけないか探してみます。
素敵な情報、ありがとうございました。
Commented by mattarietto at 2013-08-18 23:29 x
いいなあこの液体糊。スティック糊って強力なモノでも液体糊やでんぷん糊の接着能力に勝てないんですよねえ…。
僕が今使っているものはプラチナ万年筆の強力タイプスティック糊接着能力二倍というダイソーで2本100円のものとLIFEで多分4本200円だったスーパースティックを使いましたが、どちらもノートに貼った後、ページを捲るなどすると剥がれて来ちゃうんですよねえ…。その上、プラチナ万年筆の方は香辛料みたいな臭いがする上、塗りづらく、ベトベトになり、糸を引き、勝手にキャップが空いてしまったこともあります。個人的には、パワープリットが好きなんですが、スティック糊ってすぐなくなるくせに高いし…。また、高接着能力のモノは塗りづらいんですよねえ…。
この製品は紙に水が染み込まないということらしいですが、接着能力が下がらないんですかね。
 後、前回のサラサの記事で「こんなものを作る前に」という発言をしてしまったことを訂正します。今までのゼブラの製品が「(ほぼ)絶対に何かしら問題がある」と実際に使っていて思っていたので、あのような発言をしてしまいました。気分を害されてしまわれたならばすみません。
Commented by mukei_font at 2013-08-22 22:53
>かんてつさん
おっしゃるとおりです。
テープのりも修正テープも各社いろいろ工夫をこらしていますが、使う側にコツがいる場合も多く、まだまだ万人むけの文房具とはいえないように思います。
アシッドフリーに関するアドバイス、ありがとうございます。
結局は実際に時間がたってみないと分からないということですね。
ある程度あきらめながら、使い分けていくしかないのかなと思います。
Commented by mukei_font at 2013-08-22 22:54
>明野 立佳さん
そんなに使うことがなくても、今までの不満が解消されるアイテムが出るとやはりうれしくなってしまいますよね。
スクラップを始めると、もっとお得で優秀なのりはないのか?と手がとまってしまい、結局貼られるのを待っている切り抜きが山のようになっています。
Commented by mukei_font at 2013-08-22 22:57
>mattariettoさん
なるほど、肝心の粘着力についてうっかりしていました。
そうですよね。
ぼこぼこにはならないけれど、あまりくっつかないのでは意味がないですもんね。
それから、先日のZEBRAの製品に関する発言、そんなに気にしないでくださいね。
いろんな意見があって当然だと思いますし、他社の製品についてmattariettoさんと同じようなことを思ったりもしますしね。
ただ、自分では思いつかないような新商品や、これは社内でどんな盛り上がりの末に商品化されたんだろうというようなものをおもしろがる気持ちも自分の中にはあるものですから。
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