真夏と手書き。
2013年 08月 20日
・真夏の間は万年筆はお休み
・真夏の間は日記はお休み
・真夏の間は手紙はお休み
∵真夏の間は手書きは厳しい
万年筆も日記も手紙も真夏に成立するとしたらそこには絶対に何らかの涼しい空間があると思います。
それも書く間だけ涼しいとかじゃなくて、ある程度時間に幅のある快適空間が。
書く文量の多少にかかわらず、文章を書くのに多くの時間を費やす小生は文章を書くためにエアコンをつけることが恐ろしくてできません。
もともとメリハリがあるタイプじゃないので、きっときりがないことになってしまうと思って。
高級な文房具のムックなどを眺めているとどこかリアリティに欠ける気がするのですが、真夏は特に違和感が高じます。
万年筆も日記も手紙もリアルに「やっとれん」瞬間は来ないのかしら。
無理やり使ってもうんざりしてしまうような結果にならないのかしら。
少なくとも小生はダメなようです。
私は、この暑さで、ある文具大手NBに頭の血が沸騰しています。
涼しくなったら、また書きこさせてもらいます。
貧乏性なんです。
今は電気代もさほどかからないのかもしれませんが、エアコンを付けてまですることなのか?と自問自答してしまって。
でも、もし今大阪に住んでいたら絶対に付けていると思いますよ。
そこまで暑さに耐えなくてもいい局面というのもまたたくさんあります。
暑い時はいろんなことに腹が立ってしまいますよね。
かんてつさんのためにも早く涼しくなりますように。