猫町の頭はぐるぐる。
2013年 08月 23日
新製品はいずれ世に出るから別にいいとして、既発売の商品のあれこれについていろいろ聞けたのが本当によかったです。
シャープ芯について、あるいはボールペンについて、まだまだ知らないことがたくさんあるんだということをあらためて思い知らされた気がします。
特にシャープ芯についてのあれこれ…
嗚呼、シャープ芯は本当に深かった…
電車に揺られながら今日聞いたいろんな話をぐるぐる思い出しています。
クリップの保持力ないし、なんというかデザインが嫌いなんですよね。
各社とも、大人向けのデザインを増やしてほしい今日この頃。
アクロのタイヤグリップとか、スーツと相性最悪すぎます。
新製品を見ることが出来るって、素晴らしいですね。
最近廃番品を入手する機会がちょっこしあるのですけれども、三菱鉛筆のボクシーは意匠的にけっこう好ましい感じがします。
復刻版のボクシーのボールペンが出ていますが、ああいう意匠に力を入れた三菱鉛筆の新製品を見てみたいものです。
先日東京に行って来ました。
時間の都合で殆ど文房具屋さんには行けませんでしたが、銀座の五十音はなかなかよかったです。
猫町文具店に似た雰囲気がありました。
オススメです。
上野の東京都美術館の売店ではコイノア(コヒノール)の五.六ミリ芯ホルダーが売られていて、もっとじっくり見たら更なる発見があったかもしれません。
銀座のフレッド&ペリーは既に閉店されておりますので、行かれるご予定だったならばご注意くださいませ。
東京文房具紀行を楽しみにしております。
そうですね。
デザインは本当に難しいなと思います。
たとえ大多数の人が支持しても自分にとってイマイチであればそれまでですしね。
もちろんその逆もあるわけですが。
安価なアイテムの場合はコストとの兼ね合いもあるでしょうし特に大変だと思います。
トンボのリポータースマートが出たとき、あのクリップ付きであの価格というのをトンボが強調していたことを思い出します(小生はリポータースマートの外見好きです)。
当方もともと美的感覚が鈍いもので意匠云々はよく分からないんです。
よほど持ちにくかったり気持ち悪かったりすると気になりますが、まずはその性能に注目したくなります。
東京に行って来られたのですね。
大阪に行っただけで疲れてしまうありさまなのでいつのことになるか分かりませんが、いつか小生も行ってみたいと思います。