コメントへのお返事。
2013年 11月 15日
今回特にレスが遅くなってしまいましたこと、お詫び申し上げます。
すぐに押し流されてしまいそうなので、念のためこちらに転載いたします。
無関係の方も多数おられると思いますので、折りたたんでおきますね。
>kekoponさん
もうご覧になりましたか?
やはりラミーに入れられたのでしょうか…
>@やしおさん
書きやすさは人それぞれなので一般的なことしか言えませんが、なめらかさでいえばSXR-5でしょうか。
使い始めはガリガリするかもしれませんが、いずれなめらかになると思います。
ジムノック(K-0.7が入った普通のジムノックですよね?)はいわゆる普通の油性ボールペンです。
もしジムノックのほうが書きやすいと感じるのであればそれはボール径が違うからかもしれません。
SXR-5は適度に引っかかりつつなめらかというのが特徴だと思うのですが、引っかかる必要はなく単になめらかがうれしいのであればジェットストリームの0.7と比較されてはいかがでしょう。
>レイさん
お久しぶりです。
レイさんもダイアリー苦手だったのですね。
でも学生さんなら何かとあったほうが便利かもしれませんね。
文庫サイズのMDノートに合わせるのであれば、それにブックカバーをかけてはさめるくらいの薄さのものがいいですよね。
ダイゴーのハンディピックダイアリーのスモールサイズなどはいかがでしょう。
>ゆみコロさん
はたしてうまくいったでしょうか…
すでに手もとにあるリフィルで実験できたらいいですが、わざわざ買ってうまくいかなかったら申し訳ないです。
>にあさん
BVRF芯の緑は「Dr.グリップ4+1のアクロインキバージョン」が出た時に登場したみたいですよ。
プレフィールの中にPILOTのリフィルが入るかどうかについては本文記事中にも書きましたが、うまくいかない場合が多いのではないかと思います(ZEBRAの芯径は三菱やPILOTの芯とは違うため)。
自分はクリップオンマルチにPILOTの芯を入れようとして壊しましたが、クリップオンスリムだとうまくいくという意見もありますし、kaddey∞さんがおっしゃっているように軸のタイトさとも関係があるのかもしれませんし、芯の組み合わせによるのかもしれません。
プレフィールの中にスタイルフィットリフィルを入れる場合も、入らないという人もいれば運良く今回の小生のようにおとなしく入ることもあります。
とにかくZEBRAの軸へ他社の芯を入れる場合は要注意です。
>NecotaToranさん
そうなんです。
手紙のアナログさは単に相手の筆跡を眺められる楽しみにとどまらないんですよね。
まさに五感を刺激するものというか。
素敵な香りとともに文を、というのは光源氏の時代からありましたが、ボールペンの筆圧で凹凸ができた紙のぱりぱり音を楽しむというのは比較的最近の感性かも。
そう考えると文通っていつの時代になっても風流なものなのかもしれません。
便箋のお試し用紙、同感です。
高級になればなるほど書き損じが痛いですよね。
でも不揃いになった便箋や封筒をいろいろ組み合わせて使うのもまた楽しかったり…
>あむさん
ぺんてるのニードルチップはハイブリッドテクニカもスリッチも大好きなんですが、スリッチーズのリフィルだけはどうも好きになれない猫町です。
やっぱり斜めに芯が出てくるのにニードルというのが危なっかしくて貧相なんですよね…
まあ筆圧をかけすぎるのかもしれませんが…
軸は好きなんですけどね。
多色なのにごろんとしていないのがほっとするんです。
>ELBさん
ELBさんには素敵な便箋をご紹介いただき感謝しています。
極細の油性ボールペンでぐいぐい書いていく感じ…とても快感です。
天のり、コツがあるのですね。
自分は表紙部分を強く引っぱって天のり部分をむき出しにしてからちぎるようにしています。
ダイソー以外の100均便箋も試しましたが、紙厚が薄く、レポート用紙とまではいかないまでもなんとなく物足りない感じで、ダイソーの「常備箋」はあれでも結構高級感を出していたのだなと分かりました。
>えはらさん
サラサよりもシグノが好きな理由は、まずシグノにはキャップ式があること。
基本的にゲルインクボールペンはキャップ式派なので。
ノック式のゲルインクボールペンはシグノRT1が登場するまでは正直どこのメーカーのものも苦手でした。
ノック式ということでインクの湧出量が押さえられていることからくるガリガリ感や、スプリングチップのカクカクした感じが文字を書く集中力をそいでしまうので。
サラサは登場したばかりの頃に数本使ったのですが、ザリザリ感がどうしても合いませんでした。
それからにおい。
ZEBRAのゲルは(黒だけかもしれませんが)どれも同じように不思議なにおいがするように思います。
サラサもハイパージェルもサラサスティックも。
どれもプラスチックのにおいがするような気がするんです。
しばらく使っていないプラスチックの保存容器を久しぶりに開けた時のこもったにおいというか…
書いている最中もですし、書き終えてインクが乾いたものをにおってもそう。
これが決定的にダメな理由ですね。
黒以外は分かりませんし、多色リフィルについても分かりませんが…
>非公開コメントさん
お大事に…(まだ入院中ですよね?)
>うさぎもどきさん
アドバイスありがとうございます。
ナボリンという薬でなんとか症状が緩和しました。
根を詰めすぎないようにしたいと思います。
>NecotaToranさん
アドバイスありがとうございます。
温めたり、眼球体操をしたりしてみました。
おかげさまで今は目の痛みから解放されています。
小さい字が書けるうちにと欲張りすぎてはいけませんね。
>かんてつさん
かんてつさんは犬好きなんですね。
同じく犬派の妹は「世の中には猫グッズばかりで犬グッズが圧倒的に少ない」とよく嘆いています。
>ぴちゃぴちゃんさん
普段使いのゲルインクボールペン、二番手のゲルインクボールペンということなら間違いなくそうだと思います(もちろん自分の場合)。
自分にとっての特別なペンが普段使いのペンになるとは限らないのがおもしろいところですよね。
>えはらさん
芯をカットしたりの改造をほとんどしない小生にとってはあまり「あるある」ではないのですが、それだけに精神的ダメージも大きく…
でも今ちゃんと使えているのでよかったです。
改造は器用な方におまかせいたします。
>kaddey∞さん
勝手にお名前を出してしまってすみませんでした。
確かにタイトなゼブラ軸はまた違うのかもしれませんね。
あむさんもクリップオンスリムにいろいろ入れておられるようですし…
芯の入れ替え差し替えは楽しいのですが、やりすぎると壊してしまう場合もあり、小心者の自分は絶対に間違いのない組み合わせでピヨピヨやっているくらいがちょうどいいようです。
サラサのブルー、プレフィール用のリフィルで同じになりましたか?
単色と多色、ボール径の大小で色味が変わることは珍しいことではないと聞きます。
BLUE-4でももっとシビアな比較実験をしてみたい気もしますが、とりあえず今のメンツで完走を目指します(現在トンボが脱落中ですが)。
>かんてつさん
なるほどそういう使われ方をしていたのかもしれませんね。
今はないデザインや素材を愛おしむのもまた楽しいかなと思っています。
>わかば84さん
あ、本当ですね。
今回はギャグ要素もなく、おとなしい作品になってしまったので入選は無理だろうと思っていましたが…
どんどん運を使い果たしています。
>松さん
シグノRT1は個人的に「文房具オブ・ザ・イヤー2013」かもしれません。
ご来店、楽しみにお待ちいたしております。
私は多々あるペンに均等に接していきたいタイプなので。
あらためまして、一番に感想をありがとうございました。
あまりにも場違いでむずむずしてしまったのと、ハイブリッドテクニカの残念な結果にへこみ弱音を吐いてしまいましたが、掲載自体は素敵な思い出になったと思っています。
これからもいろんなことをぽつぽつ書いていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。