猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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慟哭のハイブリッドテクニカ~第3回OKB(お気に入りボールペン)48総選挙を振り返る~

今日も「第3回OKB(お気に入りボールペン)48総選挙」の話題で失礼いたします。
おそらくしばらく続くと思います。

さて、「グッとくる文房具2014」(徳間書店)誌上で発表された「第3回OKB48総選挙」の結果。
わがハイブリッドテクニカ41位…(前回29位)

嘘やん…
嘘やん…

落ち込んでいてもしかたがないので、自分なりに敗因を分析してみました。

まず考えられるのは市場に出回っていないことから来る認知不足。
猫町の調べでは地元の文具店はもちろん、先日行った三宮のナガサワ文具センターでもハイブリッドテクニカは見つけられず。
見かけないので買ったことも使ったこともなく、投票の際に「あ、これ知ってる」「好きなんだよねー」という「ひいきポイント」が入りづらい。
これではweb投票でも票をのばせませんよね。

次に考えられるのは地味さ。
あらかじめ知らなくても「握手会」という名の試し書きで出会うことができるのがOKBのおもしろいところ。
そこで運命の出会いを果たした方もおられたのではないかと思うのですが、いかんせん地味。
外見はごらんの通りですし、信者にとってはたまらないニードルチップも猛烈なアピールポイントになるかといえば弱い気がします。
ましてやOKBのエントリーメンバーの中には、外見重視のおしゃれな人たちもたくさんいるわけで。

最後に考えられるのはニードルチップの不人気さ。
あんなに女子アピールしているスリッチだってほめられた順位じゃないという…(31位)
まあスリッチは軸の細さなんかもあるので一概にはいえませんが。
みんなあまり細かい字を書かないのかな。
そう考えるとHI-TEC-Cの健闘ぶりはすごい(あんなにスリルあるペン先なのに)。

でも考えれば考えるほど、むなしい気持ちになってきます。
結局ぺんてる的にはあまり重要なペンではない、ということなのかもしれません。
それは理解できることだし、理解できるだけにせつないことでもあります。

以前もふれたように、ハイブリッドテクニカの周辺には、ハイブリッドテクニカの弱点とおぼしきものを改良したペンがひしめいています。
インクの乾きの遅さ対策にエナージェルを、筆記線の中抜け対策にハイパーGをという風に。
それだけではなく、ニードルチップの好きな人用にスリッチという受け皿まで用意してあるのです。
ぺんてる的にはそれらの順位がある程度よければ(現にエナージェルは3位、ハイパーGは22位)、胸を張って前を向けるのかもしれません。

が、それらはどう考えてもハイブリッドテクニカではないんですね。
インクもチップもボール径も軸の太さもグリップもまったくの別物なんです。
自分は、インクの乾きが若干遅くても水性顔料インクの入った0.4のニードルチップのキャップ式ゲルインクボールペンが好きなんです。
唯一無二なんです。

こんなところでこんなことを書いても仕方ありませんが、ここ以外に場所がありませんのでお許しください。
OKBというイベントは、古川プロデューサーも書いておられるように、ボールペンの実力をシリアスに測る調査ではありません。
が、それでも結果から見えてくることもあり、その不安な先行きに泣き言を言わざるを得ません。

とはいえ、マニアックなペンを愛してしまった時点でいつも心のどこかで「別れ」を意識しているのもまた事実です。
先輩を好きになった時点で来年はもう会えないんだ…みたいな(ちょっと違うか)。
しかし、いくら覚悟を決めていても、できるだけそのXデーは先であるほうがいいと思っています。
ずっとずっとずーっと先ならいいのにと思っています。

でもおそらくこんな風に惜しまれながら、今までだってたくさんの名品が廃番になってきたんですよね。
例えば時々目にするクラシカルな製図用シャープペン。
廃番になった時にどれほど多くのユーザーがショックを受けたことでしょう。
ユーザーは無力です。
それが安い筆記具であればあるほどただただ受け身です。

もしも自分に始皇帝のようなものすごい権力があったら。
せめて生きている間だけは作り続けてもらうのに。
ゲルインクボールペンは使用期限があるし、大量に買い込むこともできず、本当になくなってしまう時のことを考えると胸が痛くて息が苦しくなってしまいます。

仮に宮崎駿先生のような有名なクリエイターが愛用していたらメーカーは廃番に二の足を踏むでしょうか。
どこかにハイブリッドテクニカ愛用の権力者や芸術家は潜んでいないのか。
今からでも遅くない。
そういう権力者や芸術家を育てたい。
そのためにはまず市場に出回らないと。

ということで、小売店も置く場所をなんとか工面してハイブリッドテクニカを置いてほしいなと思います。
明らかに他とは違う特色を持つペンだけに、置く価値はあると思うんですよね。
水性顔料のニードルチップなんてなかなかないんですから。
ノック式はやめてキャップ式だけにしぼるとかして。
色も3色だし、ボール径も0.3、0.4、0.5の3種類だし。

とまあいろいろ書きましたが、実際はここに書けないほどグツグツしているので、木琴堂にお越しの際はもれなく猫町の「やけ酒」ならぬ「やけ茶」におつきあいいただけたらと思います。
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by mukei_font | 2013-11-17 22:10 | 文房具与太話 | Comments(12)
Commented by ありんこ at 2013-11-18 07:21 x
ハイブリットテクニカ、私も探しまくり、ネットでやっとこ購入しました。お店としても限られたスペースと日々出る新製品、そして、売れ線。ホントはホントは小学生でも近所の文具店、で買えるような環境であってほしいですよね。細字ペンを愛しニードルチップを愛してるものより。グッとくるに載っていた記事見つけて、狂喜乱舞?!したものより。
Commented by kaddey∞ at 2013-11-19 01:52 x
私も三宮のナガサワ文具センターならあるだろう、と思って行った事があります。ナガサワも数店舗巡りましましたし、文房具屋をみつけてはチェックしてました。
街の小さな文具屋さんで0.3と0.4をみつけて3本ほど買いました。、しかも小学生が出入りするような小学校の近くの小さい文具屋さんで意外でした。
店員さんに「え、それ買うの?」みたいな顔をされました。
店員さんは書けるかどうか心配だったみたいで、試し書きされてました(笑)
ネットで買うのとはまた違った楽しみがありますね。
Commented at 2013-11-19 02:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by なぎねこ at 2013-11-19 06:51 x
ご無沙汰しております。って、忘れさられてると思いますが…。今年は年賀状企画はやらないのでしょうか?とゆうか、企画がなくても年賀状だしてもかまいませんか?たんなるファンレターになるかと思いますが…(^-^;
Commented by at 2013-11-19 10:43 x
グッとくる、まだ買えてないので今日本屋に寄ってみますw

ハイブリッドテクニカの不遇ぶりについては、まずぺんてるのウェブサイトに製品自体載ってないってのがなんとも・・・
これじゃ廃盤を疑ってしまいますよね・・・

私はノック式を愛用してるので大阪だとどこにでも売ってますが、確かにキャップ式はほぼ見ないですね。
ハイブリッドならどこにでもありますが。
ひょっとしたら価格面での厳しさもあるのでしょうか。

シャーペンだとグラフ1000フォープロ、消しゴムだと旧オムニが突然廃盤になった時の世間の混乱っぷりが記憶に新しいですが、ハイブリッドテクニカがそうならない事を私も願っております・・・
Commented by カズ at 2013-11-19 17:15 x
とりあえず「グッ文2014」読みました。
なんというか、ふた昔以上前のオタク(字面的にはヲタク)的なノリの雑誌。
「趣味文」とか好きなので、なかなか厳しいです。

結局、文房具は「書ければいい」であって、「書きやすければめっけもの」が普通の人の意見。
なんか細分化して、どんどんマニアック路線に行き業界が衰退しそうな気もするんですよね。スマホを使いこなす世代が増えたら、より文房具市場は小さくなるんでしょうし。
ゲームや雑誌業界の後追いしそうな。
Commented by mukei_font at 2013-11-28 23:09
>ありんこさん
まあいろいろ事情があるのは分かるんですけどね…
でも、スリッチが出たからもういいだろうとか、エナージェルにもニードルチップがあるしとか、ぺんてるさんには思わないでほしいですね。
愛したのは水性顔料系のインクが入ったキャップ式のニードルチップなんだということを分かってほしいというか…まあぺんてるさんはこんなところは見ていませんよね(笑)。
Commented by mukei_font at 2013-11-28 23:10
>kaddey∞さん
ナガサワにないのはショックでした。
結構微妙なシリーズも置いているのに、ハイブリッドテクニカがないというのがなおのことせつないというか…
(知らないんだきっと、あの素晴らしさを…)と小石を蹴りながら帰ってきたのは言うまでもありません。
Commented by mukei_font at 2013-11-28 23:11
>非公開コメントさん
ご親切にありがとうございます。
その店、分かります!
ただし通る時はいつも車なので、実際に入ったことはないのですが。
ご実家がそのあたりなら、木琴堂は目と鼻の先ですね。
いつかお会いできますように。
Commented by mukei_font at 2013-11-28 23:12
>なぎねこさん
年賀状企画…今まさに頭を悩ませているところです。
今年はなんというか自信がなく、調子のいいことを言って書けなかったらどうしようとくよくよしています。
二、三日中に記事にする予定ですが…
もちろん企画がなくても年賀状はありがたいですし、お返事もきっと書かせていただきます。
フミヲくじをどうするか…考え中です。
Commented by mukei_font at 2013-11-28 23:14
>松さん
ぺんてるのサイトは分類自体がよく分からないのですが(新しいものを優先的に載せている?)、ぺんてるのWebカタログに載っているうちは大丈夫だろうと思っています。
が、もし本体が廃番になってもしばらくは芯だけ作られると思うし、それもなくなる頃にはきっと老眼になっているだろうから、実力的にニードルの0.4なんかで字が書けなくなっているんじゃないか…と思ったりもしています(本当はものすごい老眼鏡をかけてでもテクニカを使いたいけど)。
いずれにせよ最初からフラれた時や別れた時のことばかり考えさせる罪な奴ですよテクニカは。
Commented by mukei_font at 2013-11-28 23:16
>カズさん
万人に受ける企画というのも難しいですよね。
企画のノリや味付けについては賛否両論あってしかるべしですが、「書ければいい」「書きやすければいい」と思っていた人が、「そもそも書きやすいとはどういうことか」と考え始めるきっかけになるという意味ではなかなかおもしろいのではないかと思っています。
一堂にペンを集めてそれぞれの個性を説明しようとしたら恐ろしく細分化されたように感じますが、ほとんどのペンは以前から存在し、文房具屋の店頭に並んでいたものばかりなんですよね。
説明をほどこされないうちは、せいぜい「油性ボールペン」「ゲルインクボールペン」だったものが、実はそれぞれに個性があったという話というか…
文具業界の行く末については分かりませんが、安い筆記具を介して使い手側の感受性が花開いていくのはけっして悪いことではないと思っています。
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