魅惑のマークシートシャープの正体と使用感。
2014年 09月 21日
なんとこれ持っています!
というか、以前記事にしていました!
ぺんてる・廃番シャープペンシル(後篇)。
はーん…
同じ形でも素敵なネイビーになっただけでこうもころっとだまされるものなんですね。
上手くメイクをした女性に引っかかってすっぴんを見てショックを受ける殿方の気持ちが分かったような気がします(イメージトーク)。
が、どうしてどうしてこのTeachy'sも素敵な人なんですよ。
特に小生の持っているのは芯が青ですからね。
今度並べて写真撮ってみようっと。
さて、件のマークシートシャープ、連日使っております。
中学生に教える数学の問題を解いてみたり、頭の中を整理するためのメモに使ってみたり。
芯が太いのでいつものポケットクロッキーブックでは手狭な気がして、久しぶりにクロッキーブックSを取り出しました。
ぐーんと線を引いたり、ぐるっと囲んだりするのびのびした使い方がとても快適な太さ。
太芯シャープの魅力についてはいずれ稿を改めて。
シャープペンも楽しいです本当に。
このTeachy'sはいつ頃のものなんでしょうか。
なんとなく昔はクリア軸のシャープペンシルが多かったような気がします。
芯を入れる筒の部分の汚れが気になったものでした。
ぺんてるは廃番品の色違いをちょこちょこ出してくる印象が…
美文字を書くためのシャープペンシルもP32xと同じだったような。
家にもTeachy'sがあります。赤いほうには(しゅ)と表記があり、青いのには(あい)とあり、朱と藍って・・・なんかお年寄りっぽいなー、ぺんてるっぽいなー(いい意味で)と思った覚えがあります。
ところで、太芯シャープの類に入るのでしょうか、0.7mm芯のシャープペンが大好きで、0.7はこれからの0.5(的スタンダードになるんじゃないかな)とばかりに偏愛しています。
そのわり低価格帯の0.7シャープペンは、各メーカーともカラーバリエーションが黒とか灰色とか地味なのがかなしいです。
過去の猫町さんコメントでクルトガ0.7情報を読みました。
これを皮切りにカラーフライトとかS3の0.7でも軸色が増えるのを期待していますー。
確かにそうかもしれません。
学生時代に愛用していた「Quicksharp HYPER III」も透明なところがかっこいいものの、中が汚れていくのがせつないシャープペンでした。
復刻するならQuicksharp HYPER IIIも復刻してほしいなあ。
ちゃらちゃらした色で復刻されたら困るけど、きっと欲しくなると思います。
そしてP32xについては偶然記事に取り上げております!