ギャザリー掲載のお知らせ(鉛筆をプレゼントする)。
2015年 03月 03日
筆記具をプレゼントする~鉛筆篇~
筆記具をプレゼントしようと文房具売り場に足を運ぶ時、つい高級筆記具のショーケースをのぞきこんでしまいがちです。
もちろんそれでもいいのですが、プレゼントに最適な筆記具が何も高級筆記具のショーケースの中にあるとは限りません。
前回の「シャープペン篇」にしてもそうなのですが、素敵な筆記具が普通の文具売り場や製図用品売り場、画材用品売り場にあることだってあるのです。
特に鉛筆の場合は鉛筆周辺のグッズが主役になる場合もあり、視野を広げてみると実に楽しい世界が広がっていることに気づきます。
今回は鉛筆をプレゼントするシチュエーションを、「新小学一年生」「鉛筆好きの方」「色鉛筆」の3つに分けて考えてみました。
例によって、長文が苦手な方のために飛ばし読み可能な構成にしています。
見出しだけでも最後まで見ていただければと思います。
こうしたまとめ記事は普段のブログよりも多くの情報がつまっています。
おもしろみは欠けると思いますが、それでも何か一つでも「!」となる情報があればと思います。
自分はおめでたい人間なので、こうした記事を書くたびに使ってみたい文房具が増えてしまって困ります。
とりあえず今は鉛筆であれこれ書きまくって、消しゴムで消しまくって、鉛筆削りをごりごり回したい欲望がめらめらしています。
これまでのシリーズもよろしくお願いいたします(またあらためて記事にします)。
面白かったです。参考になります。
惜しむらくは僕の周りに同好の士がいないので、送る相手が限られることでしょうか。
ボールペンなら、そのうち機会がありそうです。
それにしても鉛筆ほど物欲を刺激されるものはありません。
普段の筆記には とんと使わないのに、あの全硬度(色鉛筆なら全色)揃えたくなります。
なんとか自重していますけど。
青ボールペンみたいに、青鉛筆で書き物してみましょうかね。
青鉛筆で書きもの…
実は青色筆記具研究の一環で青鉛筆もいろいろ持っているのですが、色鉛筆ってまた鉛筆と全然違うというか、いつもの筆圧だと全然薄かったりしますよね。
もちろん三菱のグレードの高い色鉛筆なんかだと吸い付くような着色性があるのですが、スタンダードなものはなかなか…
いずれ手を出してみたい領域です。
学校指定がないところもあるのかもしれませんが、文具店員時代は親御さんと接することもあり、結構神経質になりました。
シャープ芯の比較研究は以前やったので、今度は鉛筆をあれこれ使ってみたいなと思っています。