手書きの話(その2・開運筆跡診断)。
2015年 03月 25日
なんでも文字の書き癖で性格が分かったり、逆に文字に表れた弱点を意識的に矯正することで運が開けてくるとかなんとか…
実はこれはZEBRAのサイトにも簡易なものがあるんですよ。
当然やってみましたが、まあそうだろうなというような結果になったわけですが…
で、これのもう少し踏み込んだものが「開運筆跡診断」のようなのですが、例えば「大」という字の二画目が大きく突き出ているとリーダーシップが云々とか、「丸」という字の二画目のカーブがまるみを帯びていれば恋愛力が高いとかなんとか。
で、自分の筆跡の特徴とそれらを総合的に判断した結果、
心が狭く、
柔軟性に欠け頑固で、
お金がたまらず、
女性らしいやわらかさがなく、
人の上に立つ能力に乏しく、
堂々としておらず、
しかし健康
なのが猫町とか…
家族に伝えると「健康!それだけでもう嘘やん!」。
ちなみに健康はどういう筆跡かというと、「京」や「谷」みたいな字の中の「口」の部分を大きく書く人は健康なんだそうです。
ここにエネルギーがたまっているとか。
まあこれは与太話なので深い意味もないのですが、こういう筆跡鑑定士みたいな人は人の字を見ただけでいろいろなことが分かるわけで、それこそ手書き文字をさらしている文房具ブログは危険だなあと思った次第。
いずれにしても、開運のためにいきなり不自然な字なんて書きたくないです。
こういうところが柔軟性に欠けているのかもしれませんが。