サクラクレパス・ボールサインノック。
2015年 06月 24日
買ったのはこちら。
ブルーとブルーブラックの0.5とホワイトです。
はい、買い間違えました(泣)。
やはり相当舞い上がっていたようです。
欲しかったのは0.4だったのに…(あったかなあ?アイテムをしぼって置いてあったかもしれない)
でも嬉々として使っています。
0.5はサラサのブルーとブルーブラックで練習(?)したから、それなりに使いこなせるようになったんですよ。
それにしても、新しい筆記具って楽しいですね。
特に今回は軸がちょっと変な形です。
グリップが少し太くなっているのですが、軸全体が細いのと、グリップにラバーがないのとで全体的に細身です。
三菱のNO.550のように全部細身で全部プラスチックでもよかったのですが、きっとこのシルエットにこだわりがあるのでしょう。
長時間書くとどれくらい疲れるかやってみないといけませんね。
クリップが小さくてかわいいです。
上記リンクのHPには「胸ポケットをかわいく演出する」とありますが、自分の印象としては(役に立つんかこれ…)というもの。
適度な厚みのものにかませるとかわいいでしょうけど、どうなんでしょう。
これもまたエプロンでやってみなくては。
ということで、今回は買い物の報告のみ。
またインクの書き心地やにぎりやすさについても記事にしたいし、ホワイトは他のメーカーの白インクとの比較もやってみたいです。
芯の互換性については、ボールサインノックの芯はジェットストリームやシグノRT1、サラサには入るけれど、ボールサインノックの軸にそれらの芯は入りませんでした。
ボールサインノックの軸がかなり細いんですよ。
まあそれもこれもこの軸との相性しだいだな。
愛せそうなら入る芯を血眼で探さなくてはならなくなるだろうし。
あ、これだけは書いておかないと。
ノックは病気ではありませんでした(これまでのボールサインNXとの比較)。
前回の記事はこちら。
使用感はこちらに書いています。
ボールサインノック、私も気になっていて欲しいのですが、なかなか店頭に並びそうにありません。
この記事に辿り着いて、文房具に対する思いに凄く共感しましたので過去記事も読ませて頂きました。
どれも興味深くて好きですが『街角文具』が好きです。
『たくさんの紙の束(100均のスケッチブック)に字を書く喜び』も、そうそう!と思います。
私はボールペンと紙類(ノート・便箋・手帳など)が大好きですが、それを上手く言葉で言い表せられません。
ですので、こちらでたくさん「そうそう!」という気持ちにさせてもらいました。
ありがとうございました。
自分も0.4ブルーブラックを入手して、色々と書いています。
個人的に、シグノに近い気がしてお気に入りになりそうです。
余談ですが、グリップは一応エラストマー樹脂でコーティングされてます。
オッサンに優しいデザイン。
作業着のポケットに引っ掛からないグリップ。
クリップも邪魔になりません。
無くなる直前しかインク窓がないのが少し気になりますが、個人的に今一番使いやすいノック式ゲルボールペンです。
こないだ、実家から最初期のボールサイン(キャップ式)が出てきました。
快調に書けてます。
はじめまして。
ようこそ無罫フォントへ。
お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
ボールサインノックは点数がとても多いので、店頭に置くのが難しいのかなと思っています。
必要最低限のセットというのもあるとは思うのですが、今までのボールサインがすべてノック式に!という感動は薄れますよね。
文具店で働いていたこともあり、ああいう点数の多い新商品は置き場所をまず考えてしまいます(汗)。
グリップはコーティングよりも太さが気になります。
ペン全体に太さがあればあきらめもつくのですが、ノック部分付近のスリムさがあるだけに、なぜこのまま細くしなかったんだ…と思ってしまいます。
それもこれもぺんてるのハイブリッド世代だからでしょうか(笑)。
自分もこのデザインは気に入っていて、曲線の感じがいかにも彼女らしいと思える塩梅です。
あまり持っている人がいないので、そこもいいんですよね。