コメントへのお返事とお願い。
2015年 07月 27日
いつもお待たせしてしまって、本当に申し訳ありません。
無関係の方も多数おられると思いますので、折りたたんでおきますね。
いつもたくさんのコメント誠にありがとうございます。
それから、ブログの左端のほうにも書き足しましたが、コメントの際、「通りすがり」「通行人」「名無し」系のハンドルネームはお避けください。
これらのハンドルネームはネガティブな文脈で使われることが多く、せっかくの楽しいコメントがもったいなく感じます。
また、できるだけコメントをくださる方お一人お一人を識別したいという思いもあります。
ご理解ください。
>ゆきさん
はじめまして。
ようこそ無罫フォントへ。
お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
ボールサインノックは点数がとても多いので、店頭に置くのが難しいのかなと思っています。
必要最低限のセットというのもあるとは思うのですが、今までのボールサインがすべてノック式に!という感動は薄れますよね。
文具店で働いていたこともあり、ああいう点数の多い新商品は置き場所をまず考えてしまいます(汗)。
>draftinさん
グリップはコーティングよりも太さが気になります。
ペン全体に太さがあればあきらめもつくのですが、ノック部分付近のスリムさがあるだけに、なぜこのまま細くしなかったんだ…と思ってしまいます。
それもこれもぺんてるのハイブリッド世代だからでしょうか(笑)。
>小豆さん
外国製の鉛筆には本当に驚かされます。
あんなの小学一年生の入学準備とかに絶対そろえちゃいけない鉛筆ですよね。
硬度のイメージが違いすぎて。
見た目はかっこいいんですけどね。
北星鉛筆、実物を見ることがあればチェックしてみます。
>さいさん
ペン枕は近々再販いたします。
今回は大量生産する予定ですので、もうしばらくお待ちください。
筆圧の高い方の万年筆ですが、いきなり万年筆を手にしても筆圧のことばかり気になって楽しむどころではないと思います。
まずは筆圧を弱める練習から始めてみてはいかがでしょう。
例えば昔ながらの油性ボールペンオンリーの方はなめらか系油性ボールペンを使ってみるとか、鉛筆やシャープペンユーザーの方はやわらかい芯を使って力を抜いて書いてみるとか。
おそらく初めは「いつもの字じゃない!」とストレスになると思うのですが、ある程度力を抜いて書く練習をしておいたほうが、万年筆に入っていきやすいかもしれません。
また、万年筆を買う際は、いきなり金ペンの万年筆を買う前にステンレスのペン先のもの(LAMYのサファリやPILOTのカクノやプレラなど。一万円未満のものはだいたいステンレスのペン先)を試して感触をつかむといいかもしれません。
これは硬めのペン先がボールペン感覚で使える点と、価格がお手頃で余計なプレッシャーを感じずにすむ点が大きいと思うからです。
間違えても筆圧が弱い人用(=慣れた人用)のエラボーなどにいきなり手を出してはいけません。
いずれにしても万年筆は使っているうちに手が学習して、筆圧が弱くなっていきます。
そんなに力を入れなくてもインクが出ることを学ぶからです。
あとはペン先の太さですが、筆圧が強くて心配であればMくらいから始めてみては?
Mの万年筆なら筆圧が強くても安心感があると思います。
もっともペン先の太さの選択は、どれくらいの大きさの字を書きたいかにもよるので、これらのことを頭においてあとは店頭で試筆してみてください。
>Kさん
確かに無罫に早いも遅いもないのですが、必要だと感じたその時が替え時かなとも思います。
中1の問題も復習で無罫ノートに解き直してみているのですが、数行で終わるような解答が多く、特に無罫の必要性は感じないんですよ。
自分は連立方程式あたりから、こんなでかい字で1行ずつ使ってられるか!となりましたが、肝心の中学生本人はどうでしょう…
>松さん
ノートを経済的に使うために計算力を高めてくれるような生徒ならうれしいのですが、自分が見ている中学生は暗算風にやろうとして自滅するパタンが多いので、頼むから丁寧に段階を踏んでやってくれ、と言っています。
ただ、それを1行ずつ大きな字を書くのではなく、小ぶりな字で無罫ノートでやったらいいのになーとは思うのですが。
>さいさん
キャップの亀裂分かりますよ!
自分もさんざんやりました。
今は大人になったので、大丈夫です。
>通りすがりさん(あとで記事にしますが、今後このハンドルネームはおやめくださいね)
確かに手帳用に使えそうな細さですね。
ペン先が乾燥しにくいキャップもありがたいです。
>通りすがりさん
情報ありがとうございます。
木とシリコンラバーグリップのバランスが微妙なペンですよね…
ジャストミートはロゴが主張しすぎる気がします(笑)。
>さやえんどうさん
サラサスタディの替芯のドーナツ(断面)が太い…
同じボール径のもの同士の比較ですよね?
貴重な情報ありがとうございます。
ただでさえ高い替芯なのに、そんなことをしていたのか…とがっかりですね。
そんなことをしなくても、ゲルインクは減りも速いのに。
>とにさん
自分の限界…
悔しいですが、認めざるを得ないですよね。
毎日少しずつということがどうしてもできない自分を痛感しています。
アーティミスのダイアリーについては最近記事にした通りです。
いろいろひどい…(泣)
>ogawaさん
下軸だけ挿げ替えられないタイプの軸だと思うのですが…
まだしっかり接着されているラバーを剥がしながら抜くのはやりたくないので。
>あむさん
時々でも他人の筆箱を見ることができて、楽しいですよ。
文房具の消費は大きな問題ですよね。
ためこんでいいのはノートだけだというのが結論なんですが。
>通りすがりさん
かなり本格的な履歴書ですね。
それがスッとできる場合はもちろんそれがいいのでしょうが、ただでさえプレッシャーを感じる履歴書作成にそこまでするのは難しいのではないかと思います。
使い慣れたゲルインクボールペンで、というのが私の持論です。
>Muさん
あ、自分も眼鏡で口角が下がってます(笑)。
いつかお会いしたいですね。
きっと数時間があっという間のはず。
>居候のたまさん
ナカーマですね。
しかし、木物語がNO.1!と思う時もあれば、ユニスター様!と思う時もあって、いろいろです。
ステッドラー様、ファー(バーカステル)様、とは残念ながらまだ思ったことはありません…
>居候のたまさん
何やら人工的な感じを受けますよね。
硬いのにダイレクトに力が伝わる感じがしないというか…
ペンシルホルダーにネイビーブルーがあったんですか!
知らなくてよかった…
>居候のたまさん
確かに似てますね。
でも自分はマグナムかビャクヤを目指したいです!
>居候のたまさん
プレーンソルジャーの敵は罫線たちなんですか(笑)。
自分的にはサンバルカンのようにルールドソルジャーとセクションソルジャーとのトリオのイメージだったのですが(笑)。
その場合の敵はPC星座のタブレット教皇でしょうか?
>輪音さん
うーむ、何やら大きなお友達が増えてきたぞ…
>NecotaToranさん
ですよね!
当たり前のように幅をきかせやがって…とつい毒づいてしまいます。
こういう声はあまりないのでしょうか?
毎回ノートが半ページきっかりで終わるはずもないのに、ああいう区切りはいらないなと思います。
>森のピザ屋さん
かっこいいですね…
今度人に生まれ変わったら数学と物理のできる人になりたいです。
>Q太さん
アナザーディメンションが方眼…
声に出して笑いました。
どうしても大きなお友達が集まって来てしまうようですね(笑)。
いつか「聖闘士星矢と文房具オフ会」なるものをやってみましょうか。
条件は聖闘士星矢と文房具両方に通じていること。
十二星座から1人ずつ参加で12人集まること(何座が競争率高いかな?乙女座山羊座牡牛座あたりかな?)。
まあ、黄金聖闘士のオフ会ということになると、小宇宙で会話ができるので集まる必要もありませんね。
>通りすがりさん
田舎には田舎の文房具の楽しみ方があるなと悟ったここ数年です。
どちらが正しいわけでもなく、あるものを受け入れていく素直さも必要かなと思いました。
都会の商品は都会に行った時に買えばいいし。
情報も物の流れもどうしても都会中心になりますが、使う人間はここにいるこの私であり、この手であると思っています。
>松さん
別の記事でコメントしましたが、罫線兄さんと方眼兄さんと力を合わせて戦います。
色も赤(罫線兄さん)、青(方眼兄さん)、黄(無罫な弟)、なイメージでしょ。
サンバルカン方式です。
>かあしゃんさん
なんとファンレター!
自分もハイブリッドテクニカの開発者にファンレターを書けばよかったです。
今からでも遅くないでしょうか?
こんなに薄汚れた大人でもファンレターを書いてもいいのでしょうか?
素敵なエピソードをありがとうございます。
>通りすがりさん
やはり仕事にはお気に入りの筆記具を使いたいですよね。
最後に寄付されなくてもよかったのに…と思ってしまいました。
>通りすがりさん
「余白の美」「コピーを取るときに余白が有ると便利」…なるほど、余白の美ですか。
確かに全然ないのもどうかと思うのですが、ちょっとたっぷり取りすぎのような気もするんですよね。
>自称野良学者さん
自分はむしろ方眼を上手く使いこなせません…
横罫とはまた違ったプレッシャーを感じてしまいます。
無罫だと自分を信じて真っ直ぐに書けるのですが、方眼だと「ほらほら真っ直ぐに書けてないぞー横はよくても縦がひどいぞー」と答え合わせをされているような気がするのです。
それに、5ミリ四方の大きさの字を書くわけじゃないのに、あのマスをなんとする?と思ってしまうんですよね。
>さやえんどうさん
ゲルの替芯のストックはほどほどに…
自分はハイブリッドの替芯で何度も痛い目にあっています。
青の濃さは自分が学生の頃(20年前くらい)は個体差があり、今回は濃紺だなあ!という時とさわやかブルー☆という時とがあった気がします。
もしかしてインクが古い物が混じっていたのかもしれません。
>りおさん
「0.5なのに細くかけた」…同感です。
かなりペン先近くを握ることで(細軸なのでそれが可能)、ペン先をコントロールできていたのでしょうか。
またじっくり試してみたいと思います。
グリップのところの線は初めはなかったように思います。
>あむさん
手帳初心者なので、できたら慣れたフォーマットで一生を過ごしたかったのですが、そうもいかないようです。
消費者なので従うより他にありませんが、どうしようかなとも思っています。
>非公開コメントさん
のちほどメールいたします。
>とに姐さん
姐さん…
わあん…
こんなことならもっともっと「日曜始まりに感謝」的なレビューを送りつけるんだったと歯ぎしりしています。
ブロックタイプになじんでしまったので、今さら他のダイアリーにするのもと思うのですが、この機会にがらっと変えてしまおうかとも思ったりして…
日曜始まりのあるペイジェムとかがどうも合わなさそうなので、アーティミスがだめなら開きのいいラコニックとかに浮気をするかもしれません。
どちらにしても田舎では手に入りませんが…
>Kさん
自分はある程度ページ数がないと落ち着かないのでキャンパスの無罫は使いづらいのです。
田舎では売っていませんしね。
せめて無印良品がある町なら無印の無罫リングで一生困らないのですが…
>てっつぁん
本当にやばいくらい暑いですね…
カメが泳ぎまくって腕を鍛えまくっていますよ。
お風呂上がりに美味しくいただいています~
>居候のたまさん
たとえフォーマットが同じでも、罫線の色や濃さ、フォントなどでかなり印象が違うので、もちろん選ぶ楽しみはあると思っています。
が、日曜始まり好きには厳しいです…
>居候のたまさん
確かにラバーグリップじゃないので挿す時はスムーズでしょうね。
しかし持ち心地ということになると…?
自分も0.4を買えばよかったです(懲りてない)。
>Kさん
選ぶのが苦痛ということもあるのですよ(泣)。
しかも地元では十分に選べないとなると、余計に苛々しますしね。
>とにさん
ファンシー系のダイアリーはフォーマットがころころ変わることもある、と分かっていたつもりでしたが、ダイアリーが習慣化するまではせめて同じものを使い続けたかったのでショックです…
大阪に住んでいた頃なら毎週末ダイアリー売り場を徘徊することもできたのですが、年に何回大きな町に行くか分からないような状況では「じっくり選ぶ」こと自体がとても贅沢なことなんですよね…
他の文房具はじっくり待てても、ダイアリーは季節ものだし悩ましいです。
万年筆についてご丁寧にありがとうございます。
猫町様クールだと思っていたら熱い!(笑)
とりあえずkakunoとペリカーノジュニアから慣らしていきます。
今職業柄持病でもある腱鞘炎が悪化して筆圧が入れられない状態です。
字を書くとへろへろでいつにも増して悪筆だなぁと思いますが、これを機に万年筆使ってます。
将来キンギョ万年筆が欲しいのです。
ペン枕楽しみにしてます。
お暑いですが体調崩されぬようご自愛下さい。