続・猫町、こたつを出す(机の上のレイアウト)。
2015年 10月 07日
いや、本当は今回の記事を書くつもりだったんです。
ということで、机の上のレイアウトについて。
いや、その前に「机」を定義しておきましょうか。
猫町は年中こたつを机にしている関係で、机といえばこたつの天板です。
あの正方形のでかいやつ。
さて、今から机の上にある物の位置を説明したいのですが、分かりやすく時計の文字盤に例えて説明してみたいと思います。
まず、猫町は机にノートパソコンを置いて使っているのですが、時計の文字盤の3、4、5、6あたりはこのノートパソコンが陣取っています。
12の位置にペンスタンド系が並び、11の位置にデスクライト。
8、9、10のあたりが一番散らかっていて、例の紙片もこのあたりによどんでいました。
が、そもそもノートパソコンが3、4、5、6あたりを占領しているのに(配線の関係で1、2もふさがっている)、12の位置にペンスタンド系というのは実は非常に使いにくかったのです。
パソコンの画面が邪魔で、背伸びしないとペンスタンドに手が届かないわけですから。
さらに、3、4、5、6をノートパソコンにふさがれてしまっているので、書き物をするスペースが狭い点にも不満がありました。
英語日記を書く時などはB5のノートを広げる必要があり、ノートパソコンをずずずっと前方に押しやると、ペンスタンド類があわや落下という鬱陶しい事態に。
そこで、12のペンスタンド系を8、9、10のエリアに移動。
ノートパソコンの後ろのスペースを完全に空けてしまいます。
これでどこまでもパソコンを前方に押しやることができます。
8、9、10エリアは紙片がばらつく死んだエリアだったので、ここはガツンとペンスタンド系に居座ってもらい、紙片の居場所がなくなる感じでお願いしよう。
ペンもとても取りやすくなったし。
もっとも並べてみて分かったのですが、ペンスタンド系というのはやんわりした言い方で、実はペンスタンド群とでも呼びたくなるような代物であり、数えると8つのペンスタンドからなっていました。
きれいになった机の上を写真に撮ってブログに…と思ったのですが、「堺泉北臨海工業地帯」という言葉が真っ先に頭に浮かぶような光景が広がっており、どこが片付いたのかまったく分からない写真になったので載せるのはやめておきます…
それでもノートパソコンはずいずい前に動くようになったし、とにかく紙片さえ駆逐できれば相当快適で素敵な机のはず。
これに布団がついたものをこたつと呼び、これから5月の終わりごろまでノンストップ猫町くんです。
いわゆる大手製鉄所が思い浮かびました。あと、やはり大手化学メーカー。w
そしてやっぱり仕事場のデスク上は偉いことになっているので、参考にさせていただきます。
四次元ポケットか、せめて取り寄せバッグがあれば、、、
ペンはペンスタンドなんですね。
私はペンケースです。
ボールペンのペンケース1,2……シャーペン0.7用0.9用とかで10を越えてます(^^;
なんとアイオロス兄さんは堺市泉北出身…
猫町も堺市民時代があるのですよ。
夜に泉大津方面に車を走らせると、右手に宇宙基地のような光景が広がっていると友達に聞いたのですが、ついにそれは見ずじまいでした。
まさに基地という表現がぴったりかもしれません。
そして何ということでしょう。
この時はすっきりしていたはずのエリア7、8あたりも紙片(あんなに注意しているのに!)に埋もれ、手書きスペースがまたまた狭くなってしまっています。