夢の小道具としてのノート。
2016年 01月 10日
はい、それだけでもうくだらない話と分かりますね。
前者なら「夢を実現!デキるビジネスマンのノート選び」的な話である可能性もあったのですが…(そんなんないけど)
ということで、夢の話です。
初夢こそぼんやりして印象が薄い夢でしたが、それ以降は順調にあれこれストーリー性のある夢を見ている猫町。
ある日見た夢はこんな夢でした。
「昨日あれを言ったはず」「いいや聞いてない」「絶対言った」的なケンカを家族が繰り広げ、「前日にあったことさえ記憶しないとはなんという体たらく!」などとがなるので、「ノート作ったらええやん」と猫町がノートを探そうとする夢。
これ、夢じゃなくてむしろ現実の猫町家ですわ…
そもそもこういうやりとりがあまりにも多いので、グリコノートを作ることになったわけで…
で、夢の中の猫町は自分のノートのストックを漁るのですが、現実には持っていないノートばかりが出てきて驚きました。
花柄の表紙のB5の無線綴じノート
クロッキーブックのような横長の形をした布張りダイアリー(マンスリー)
中途半端な大きさのリングノート
しかもどれも大事なものらしく、(これを使うのはやめておこうかな)と躊躇するんですよ。
使っちゃえYO!
花柄の表紙のB5の無線綴じノートなんていらないYO!
と今なら思えるのですが…
もしやこれら1つ1つに無意識からのメッセージが…?
ユング先生ーーーーー
ちなみに「クロッキーブックのような横長の形をした布張りダイアリー(マンスリー)」は非常に使いにくそうでした。
開きはいいのですが、絵本のようにめくらないといけないので…
夢の中の自分はこのダイアリーを(たぶんダイアリーとしては使わないだろう。来年あたり日付を無視して雑記帳として使うことになるのでは)と思うんですよね。
じゃあ今使ってもよさそうなものなのに…
というどうでもいい夢なのですが、ノートの部分だけがやけに具体的で、あたかもそういうノートを持っているかのようでしたね。
あの花柄のノート、実は無罫だったのかしら。
今になって使ってみたくなっています。