けしごむーず。
2016年 01月 17日
「ねこまちの旦那、ついに消しゴムはまりだしたな」
「どうやろ、また飽きるかもよ」
「昨年の今頃も『消しプロ(消しゴムプロジェクトの略)やらな』て日記に書いてたしな」
「や、今回は本気やろ。なんや新しいのもあれこれ買うてたやん」
「ええこっちゃないか。記事にしてもらえるで」
「あほか、気に入ったらべた褒めやけど、あかんかったらけちょんけちょんやないか」
「……?新入りのドイツの…顔色悪いで」
「自信ナイデス」
「気にしなはんな。旦那は気分屋やねん。すぐ意見変わるしな」
「それより、これを機に消しゴムの地位向上を目指そうや」
「地位向上てなんや?」
「カテゴリよ。『切・貼・修正系』てなんやねん。どんだけ興味ないねん」
「まあマステが『切・貼・修正系』入ってるくらいやからな。マステも泣いてるわ」
「ほんまやなあ…『消しゴム』カテゴリ作ってほしいなあ」
「けど、よかったやん。これも鉛筆様様やわ。いや、勉強様様か?何でもええわ」
自分のボールペン達万年筆達も夜中にこんな会話をしてたらいいのに
自分でも書いていて楽しかったです。
どの文房具もこんな感じだと楽しいなと思うのですが、特に消しゴムはサイズ的にイメージしやすかったです。
今はその辺に転がっていても何か話しているような気がします。