ノートを使い始めた時にやってしまいがちなこと。
2016年 01月 23日
お題は「ノートを使い始めた時にやってしまいがちなこと」。
新しいノートを目の前にした時の猫町は実際にこんな感じです。
1.いつもより小さい字になってしまう
2.いつもより丁寧な字になってしまう
3.いつもは右側のページしか使わないのに裏面にも書いてしまう
4.いつもよりかっこいいことを書いてしまう
5.いつもは使わない万年筆を手にしてしまう
特に1。
1が顕著。
3年日記において、猫町の文字は常に一定で、激怒した時も体調が絶不調の時も猛暑の時もメカが書き上げたように無機質なのですが、使い始めの字のか細さだけはごまかせません。
これは科捜研の沢口さんじゃなくてもばれるな…(何が?)といつも、トホホな気持ちになるのです。
きっと後で見て「なんちゅう心細そうな字や」となるので、ガツンと書き始めるぞ、と意識しても、使い始めはよそゆきの上品なサイズの字になってしまいます。
英語日記もそうでした。
吹けば飛びそうな筆記体…情けなし。
2冊目以降はそうでもないのですが…
あと、数学はそうでもないかも…
ということで、今は使い始めたばかりのニーモシネがまさにそんな感じで、字は小さいわ、いつもは片面使いなのに両面使いをするわで、チキンハート全開であります。
でも思わずチキンになってしまうくらいいい紙のノートなんですよ。
100均ノートの紙質に慣れていると、ああいういい紙のノート自体が新鮮で。
いいの?いいの?こんなにいい紙に書いて?
だからこそ、あのミシン線が恨めしすぎます。
せっかく表紙も裏表紙もタフなのに、がんがん使えるかと思いきや…
なぜ「書いて切って保存する(=捨ててまうかも)」ノートにあの紙質が必要だったんでしょうか。
まったく自分には残念すぎるノートです。