猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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その後のBLUE-4。

「BLUE-4」と聞いて、ああ、あのことか、と分かる人はかなりの「無罫フォント通」といってもいいのではないでしょうか。

かつて「替芯と青の研究」というのをやったことがあり、その時につくったボールペンをBLUE-4と呼んでいました。
関連記事は以下の通りです。

替芯と青の研究。
青の研究、補足のひとこと。
青の研究、訂正と感想。
青の研究、その後。
青の研究→調査。

要するに、トンボのリポータースマートの中にPILOTのアクロボールやぺんてるのビクーニャ、ZEBRAのスラリの青芯ばかりを入れ、微妙に異なる青の色味を楽しもうという試みだったわけです。

こちらがBLUE-4。
どこをノックしても青が出る素敵なペンです。
f0220714_20301564.jpg

が、途中でメンバー変更もあったため(手帳用筆記具のあたり)、以下に整理してみます。

BLUE-4(開始時)

PILOT・アクロボール0.5青
ぺんてる・ビクーニャ0.5青
トンボ・リポータースマート0.7青
ZEBRA・スラリ0.7青

BLUE-4(変更後)

PILOT・アクロボール0.5青
ぺんてる・ビクーニャ0.5青
三菱・スタイルフィット0.38青
ZEBRA・スラリ0.7青

下線部がチェンジしています。
軸は申し分ないのですが、どうにもリポータースマートの芯が使いづらく、純正芯なのにメンバーから外してしまいました。

が、これは芯の太さが0.7だったからだと思います。
のちに発売された0.5のリポータースマートを入手して使ってみた感じでは、0.7よりもインクが硬く、比較的制御しやすい感じではありました。

閑話休題。

このBLUE-4のその後について書いてみようというのが今回のテーマです。
2012年に始めた試みですが、まだ普通にボールペンが書けることをありがたく思います。
とっくに3年(油性ボールペンの快適な使用期間の目安)を超えているのに、頑張ってくれてありがとう。

2016年3月現在のBLUE-4。
使い切っているのはスタイルフィットの0.38青です。
ゲルはインクの減りが速いので当然の結果です。
その次にインクが減っているのがぺんてるのビクーニャ0.5青。
f0220714_204595.jpg

その次にインクが減っているのがPILOTアクロボール0.5青。
一番減っていないのがZEBRAのスラリ0.7青。
f0220714_2045279.jpg

この結果だけを見ると、ははあ、猫町はスタイルフィット→ビクーニャ→アクロボール→スラリの順で好きなのかな、と判断しがちですが、違います。

確かにスタイルフィットは使いやすかったです。
ダイアリーへの記入に使っていたこともあり、使用頻度も高かったです。
これ以降はシグノRT1に移行し、そちらの替芯もがんがん減っているので納得の結果と言えます。

が、ビクーニャは違います。
BLUE-4を使い始めてすぐに書いた感想からも分かるように、BLUE-4のメンツはおおむね暴れ馬でした。
優秀なのはアクロボールだけで、ビクーニャもスラリもひどいものでした。

青の色味はおもしろいのですが、とにかくダマがすごい。
ビクーニャが好きという人は、自分といったい何がどう違うのか泣きたいような気分になりながら、まじまじと芯を見つめた延べ時間はかなりになるはず。

で、字を書くことをあきらめ、しばらく放置していたのですが、そのうち線を引くという役割を与えることにしました。
定規で線を引きまくるという動作は本当はボールペンにはやさしくありません。
チップを傷める原因になるからです。
が、ビクーニャにできるのはもはや線を引くことだけなのでした。

できるだけ連続使用は避け、ソフト下敷きを使い、強く引きすぎないように心掛けながら使っているのですが、この人は線を引いても微妙で…
いや、それでも残り1センチを切るところまでこぎつけたのがビクーニャです。

アクロボールのインク量は、実際の使用頻度や愛着に正しく反比例しています。
BLUE-4の中で唯一リピートしてもいいなと思う芯で、もちろん字を書く役割を任せることもできます。
ときどきビクーニャが線さえも引きたくない、とふてくされたときに線引きに使ったりもしています。

一番謎なのがZEBRAのスラリで、この人はほとんど使っていません。
なのにそれらしくインクが減っていきます。
もちろん今は時間が経過しているので当然の結果ですが、当初から使ってもいないのにじわじわと減っていく不思議な人ではありました。

ビクーニャ同様、このスラリもまったく自分とは相性の悪いボールペンでした。
太さが使い慣れない0.7というのも良くなかったのですが(BLUE-4開始時、EK-0.5の存在に気づいていなかった)、線が一定せず、ビクーニャ同様ダマも激しく、スラリを愛している人と自分はいったい何が違うのかと純粋に疑問に思うのです。

で、当然この人も線引きという労役に就かせる予定でしたが、あまり線を引くのも得意ではないようで…
それならまだビクーニャのほうがずっとずっとましだったという…

たまたま自分のところに来た個体がそうだったのかもしれませんが、単色芯でも他のなめらか系油性ボールペンの芯よりも早く他界してしまったり、正直スラリというボールペンに良い印象はありません。

インクがなめらかだけど薄い、ダマが出る、寿命が短い。
色やボール径をごっちゃにして論じるのは厳密ではありませんが、ざっとこれが自分のスラリ評です。

というわけで、青の違いをにやにや楽しむ試みだったはずのBLUE-4でしたが、使っているとどうしても青色ばかりに喜んではいられません。
まずは普通にボールペンとして機能するという前提があり、そのうえでようやく色味の違いを楽しむことが出来るのです。

4年という時間が経過してしまったので当然品質の劣化を指摘する声もあると思いますが、このペンだけは常に筆箱に入れ、何かと手に取ってきたペンであることもまた事実。
ビクーニャやスラリは全盛期(新しい時期が全盛期として)からあまり評価が変わっていません。

とりあえず、なんだかんだと彼らにはまだまだ働いてもらう予定なので、また忘れた頃に記事にするかもしれません。
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by mukei_font | 2016-03-16 23:59 | 青色筆記具研究所 | Comments(2)
Commented by nauika2015 at 2016-04-02 22:54
やっぱり多色系で書くのが良いですかね〜
Commented by mukei_font at 2016-04-03 19:20
>nauika2015さん
こんにちは。
記事のどの部分に対するコメントか分からないのですが、「色の比較を多色系でするべきか」ということであれば、理想は単色リフィルでも多色リフィルでもしてみることだと思います。
同じ種類のボールペンでも単色と多色とでは色味が違うことがありますので。
「普段使いのペンを多色系にするべきか」ということであれば、それはその人の好みだと思います。
多色軸が便利だと思えば使うべきですし、本数が増えても単色軸が好きだと思えば使うべきです。
何本持ち歩けるかということや、リフィルの減るスピード、書き心地などを考慮されてはいかがでしょうか。
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