猫町とEDiT・その1(ブリリアント・ブルー)。
2016年 09月 21日
今日初めて写真を撮ってみたのですが…
やはり実物の青色を再現するのはなかなか難しいですね。
「ブリリアント」というシリーズのブルーです。
「スモーキーできれいな色合いが魅力的」とマークスのHPにもありますが、確かにスモーキー。
猫町のとても好きな色味です。
EDiTを買おうかな、とぼんやりと思い始めたのは8月に大阪に行った時でした。
NOLTY U365にも心惹かれていたのですが、EDiTを手に取ってみると意外と開きもよく、うーむそんなに悪くないかも?と思い始めたのです。
が、あくまでもぼんやりと思っただけで、いやいや自分にあんなごっついダイアリーを使いこなせるはずがない、とまだ本気ではありませんでした。
で、先日の大阪短時間文具旅。
都会に行くこと自体がなかなかないので、1日1ページ式のダイアリーであるNOLTY U365とEDiT、そしてほぼ日手帳の実物を見られるおそらく最後の機会。
必死で見比べました。
NOLTY U365はロイヤルネイビーが素敵で、大きさもいいなと思ったのですが、ドット罫がどうしても無理でした。
使えないことはないなと思ったのですが、やっぱり苦手なんですよね。
開きがあまりよくない点も気になりましたが、これは今使っている博文館の3年日記の開きもけっしてよくないので、我慢できるかなと思いました。
で、EDiTはまず開きのよさに心惹かれたのと、ドット罫に比べると横罫がまだましな気がしたのです。
罫幅も狭く、自分の字の大きさに合っている気がしたし、おそらくToDoを書くだろうから案外普通に使えるんじゃないかと思って。
ほぼ日はもう本当に方眼が駄目でした。
頑張れば克服できるかも、と何度も開いたり閉じたりしたのですが、ただでさえハードルの高い1日1ページダイアリーに「克服」とか言ってる時点でアウトやん、と思い、冷静になりました。
で、もうEDiTにしてしまおう、と決めてからもさんざん迷いました。
どのEDiTにしたらいいか分からないのです。
ゴムバンドが付いたものもあるし、リフィルだけでも販売されています。
初心者はリフィルにしておくべき?
確かにリフィルは他よりも少し安く、気が楽です。
が、リフィルの青はあまり好きな青色ではなく、どうも愛着がわきません。
ぬおお…
決められん…
ゴムバンドはもともとあまり重視していないから、これかなあ?と思ったのが、割とスタンダードな感じのブリリアント。
結局後日これを購入しました。
大きさはB6。
今使っている3年日記との比較。
3年日記はミントという水色なので、こうして並べてみると青の濃淡を楽しめます。
頑張れるかな。
頑張れるかな自分。