今年のダイアリーの反省・その2(複数マンスリー)。
2016年 11月 18日
思えばずいぶん早い時期の反省でしたが、それだけ月曜始まりのダイアリーにしたことを後悔していたのです。
そしてその反省を生かし、来年はすべて日曜始まりのダイアリーに戻しました。
それの続きにあたる今回の記事は、複数冊のマンスリーを使うことにしたことへの反省です。
が、前回の記事でも述べたように、来年もまた複数冊のマンスリーを使うことが決定しています。
反省はしたもののあまり懲りてはいない、あるいはそれなりに良い点もあった、というのがほぼ1年近く使ってみた感想です。
一番不便だったのが、とにかくバラバラなのでしょっちゅう見失う、ということでした。
あのダイアリーを今つけたいのに見当たらない、あのダイアリーを今確認したいのにどこかにまぎれてしまっている、この苛々は相当なものがありましたが、それは置く場所を決めるなどして何とか対処してきました。
そしてこの不便ささえ乗り切れば、あとはいいことのほうが多かった気がします。
自分がマンスリーを好きなのは、見開きで全体がつかめることなのですが、テーマごとに分かれてしまうとはいえ、それぞれの1ヶ月を見渡せるのは快適でした。
これはやめられないなと思います。
しかし、一番いいのは見開きで複数のテーマについて一気に見渡せることですよね。
もう少しマンスリーのマスが大きくて、もう少し小さい字で書いてみてはどうだろう。
もしくは自分にしか分からない記号や略称などを用いて、あのマスの中にいろんな情報をぎっしり詰め込んでみてはどうだろう。
これについてもあれこれ考えてみたのですが、肝心の核となるマンスリーを見つけられず、まだ妄想の域を出ていません。
この「ものすごいマンスリー」については長くなりそうなので、別の記事にしたいと思います(続きはこちら)。