猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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UMR-83への道~策略か純愛か~

大晦日の午後です。
今年は完璧に大掃除もすませたし、残り数本の記事も書ける気がしてきました。

OKBのついでにボールペンへの熱い思いも語り、もう思い残すこともないのですが、ここで猫町のOKR(お気に入り替芯〈リフィル〉)であるUMR-83についても語りたいと思います。

以前下記の記事を書いた時、何か書き残しているように感じたのですが、1つはUMR-83の書き味以外の素晴らしさであり、もう1つはUMR-83に至った道のりの話でした。
今回は年末の懺悔もかねて、後者について書きたいと思います。

# わたしのOKR(お気に入り替芯〈リフィル〉)。

上記の記事を読んだ方の多くは、そうか、猫町はシグノRT1と同時に生まれ変わったUMR-83がすっかり気に入ってしまったんだな、と思われたと思います。
実際そうなのですが、本当はそう単純ですがすがしい話ではありませんでした。

これまでにも何度も書いてきたように、猫町の最愛のボールペンはぺんてるのハイブリッドテクニカというキャップ式のゲルインクボールペンです。
が、残念なことに廃番になってしまい、この先の人生をハイブリッドテクニカと歩むことはできなくなりました(猫町の愛用は0.4)。
f0220714_2035370.jpg

猫町はかなり前から覚悟をしていました。
どんなに展示会やブログでハイブリッドテクニカの素晴らしさを熱弁しても、そして仮に幾人かの賛同者が得られても、いずれは廃番になってしまう。
その時自分はどうすればいいのだろう。

ハイブリッドテクニカの後継者を探すしかない。

そうです。
猫町はハイブリッドテクニカの存命中からひそかにハイブリッドテクニカ亡き後のことを考えていました。
とんだ不届き者です。
ハイブリッドテクニカを伝家の宝刀とあがめながら、その一方でなんとか猫町とともに歩んでくれそうな次なるボールペンをぎらついた目で探していたのです。

ハイブリッドテクニカの後継者探しだからといって、ハイブリッドテクニカの影を追い求めるような真似はしませんでした。
ハイブリッドテクニカのニードルチップの素晴らしさは削り出し製法によるものであり、他社のそれとは一線を画します。
似て非なるものほどせつないものはありません。

猫町がゆずれないと思ったのはハイブリッドテクニカが水性顔料インクのゲルインクボールペンであるという点でした。
ニードルチップは無理でもせめて水性顔料インクのゲルインクボールペンを探さねば。

この時はまだ猫町の頭の中にはノック式のゲルインクボールペンはありません。
かのハイブリッドテクニカでさえノック式は手に合わず、ノック式のゲルインクボールペンには不可欠なスプリングチップ(ペン先に力を加えた時だけインクが出るようにボールが引っ込むようになっているチップ)が手に合わないのだろうと端から切り捨てていたのです。

そうすると候補に挙がるのはキャップ式のシグノくらい。
悪くはないのですが、書きながら考え事をしているとインクがどっと出るところだけがどうにも許せません。
うーん…シグノになってしまうのか?

そんな時にシグノRT1が出て、その替芯であるUMR-83に出会いました。
ノック式のゲルインクボールペンのペクペクした気持ち悪いペン先もインクの出が渋くてザリザリする書き味もそこにはなく、おまけに水性顔料インクの割にはインクの乾きも速くまさに夢のような替芯だったわけです。

これは…
これはもうこの人に決めるしかない。

スプリングチップには若干抵抗があるが、それでも使い慣れればなんとかなるかもしれない。
そう、使い慣れてみせる。
なぜなら自分は後継者を見つけなければならないのだから。
それに三菱のシグノシリーズの替芯ならばすぐに廃番になることもあるまい…

なんて黒い猫町。
この黒いハートで己を洗脳しつつUMR-83を使いまくり、そして完全に自分の制御下におけるようになったのが今の猫町です。

UMR-83との出会いは確かに幸福なものでしたが、どちらかというと後継者探しの血走った切実さが勝っていました。
UMR-83に至る道はかくも黒い策略に満ちたものだったのです。

時々歴史もののドラマなどで、愛する病弱な正室に世継ぎが望めず、苦悩しながら側室を探す、みたいなシーンがありますが、自分はそういう時決まってハイブリッドテクニカのことを思い出します。

すまぬ、すまぬ。
そなた亡き後も余は生きていかねばならぬ。
許せ…

年の瀬のどさくさですが、こうして懺悔できて幸いでした。
まだまだ替芯は健在のハイブリッドテクニカですが、歴史もののドラマの中では病弱な正室が世継ぎを産んだ側室と友情をはぐくみながら生きていくパタンもあることだし、彼らにもそうあってほしいとデルデの中で寄り添う二人を見ながら思うのです。
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by mukei_font | 2017-12-25 23:59 | 替芯 | Comments(0)
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