鬼が笑わない来年の話。
2017年 12月 28日
ということで、来年の目標なるものをぼそぼそとここに書いておきます。
このブログの目標としてはやはり1年に365本の記事、というものに再度挑戦したいと思います。
あとは、今はなき「ギャザリー」に書いていたまとめ記事をどうにかして再掲したいです。
1つ1つの記事が長文なのでどういう風になるかは分かりませんが、まとめ記事にリンクを貼ったままの記事にアクセスがあると申し訳なくなるのです。
それからコメントへのレスももう少し努力したいと思っています。
せめて1ヶ月に2回くらいはレスしないと…
同時に自由にコメントしていただける記事を増やすことも考えています。
今は年末なのでひかえていますが、実は年明け早々にも募りたいコメントがあるのですよ。
一方、文房具に関する目標としては「終活」に力を入れたいと思っています。
「もう物はいい」
と思ったのが今年最大の悟りだったのですが、単なる断捨離などではなく、手持ちの文房具をきちんと楽しみ尽くす傍ら、いずれ迎える死というものを意識しながら生きていきたいと思ったのです。
こちらも年明け早々動き出す予定です。
具体的には「デジタル遺産」なるものへの対処を誰が読んでも分かる形で書いておくこと。
もうノートも用意しました。
自分は無罫ノートが好きですが、「誰が読んでも分かりやすく」を重視して横罫のノートを選びました。
通帳類とまとめておけるようにサイズはA6にする予定でしたが、字が小さくなりそうなので読む人のことも考えてA5サイズにしました。
こうしたことをしっかりとこなしていける年にしていこうと思っています。
来年はノート&手帳の断捨離が目標です。
終活は早すぎるということはないように思っています。
いくら何もかも自分でしようと思っても、後の処理をする人というのは必ず必要なわけで、その人ができるだけ負担にならないようにしなければと思うのです。
自分の場合「目に見える物」に関してはゴミのようなものをためているだけなのでそのあたりはすべて捨ててもらってもいいのですが、その仕分けがいかに大変かということも仕事柄分かっているだけに元気なうちにやっておこうと思います。
それよりも大変なのが「デジタル遺産」的なもので、こちらは年明け早々に雑記帳にまとめました。
が、まだノートに清書してはおらず、焦っています。
シンプルに生きていきたいですよね。