北斎ブルーの太軸万年筆。
2018年 01月 04日
昨年のクリスマスにブログの読者である優煌海(ゆきか)さんから素敵な万年筆をいただきました。
北斎ブルーの太軸万年筆です。
この万年筆は「サライ」という雑誌の2018年の1月号の付録なのですが、「北斎ブルー」なる青色に非常に心惹かれるものがあったものの、雑誌の特集である「日本酒」にどうしても興味が持てず、縁がなかったことにしようとあきらめた万年筆でした。
優煌海さん、本当にありがとうございます。
包みの中から出てきた時はびっくりしてしまいました。
ブログにもTwitterにも一言も書いていなかったのに…
さて、使うのは年が明けてからにしようと取っておいたその万年筆を今日は使ってみることにしました。
青色の軸がきれいで、しかもとても好きな青色です。
こんな万年筆が雑誌に付いている時代なんですね…
付属のカートリッジを挿して試筆してみると、ペン先は中字~太字。
細かい漢字を書くのはかなり難しいですが、英語日記の下書きには最適かもしれません。
次の英語日記の下書きノートは万年筆OKのものにしなくては(ハアハア)。
ホビー部門(文房具)に応募します
それともどこかのOEMでしょうか?
もしわかるようでしたら教えていただけたら幸いです。
好みの色だったので替えがあれば嬉しいです
もしかして、どこのカートリッジか?ということでしょうか。
「好みの色」というのは付属のインクカートリッジの色のことでしょうか?
ヨーロッパタイプのインクカートリッジだということ以外は分からないです。
普段あまりインクカートリッジを使わないので…
(ブルーブラックもあるみたいですが、実店舗ではちょっと見つけにくいのが難点か?ネット通販では検索するとすぐ出るので手に入れ易いです)
ちなみに今までに付録の万年筆を何本か集めましたが、最初に付いて来るヨーロッパタイプのカートリッジはペリカンみたいに長くない・インクがすぐ無くなる・好きな色を楽しみたいの理由から、いつも欲しいと思った付録の万年筆にはペリカンのインクコンバータを用意し、差し込んで(はまり具合がその都度異なることがあり、インク漏れの可能性も0ではないので自己責任で)使っています。
もしかしたら色的にはトンボの青なのか!?
ちゃんと付録の説明書に書いてくれれば良いのにと思います…。
情報ありがとうございます。
確かに万年筆をゲットするや否やいろんなインクを試したくなりますよね。
コンバータ、自分も試してみたいですが、ペリカンのショートサイズのカートリッジインクもいくつか持っており、こちらを先に消費することになりそうです。