以前はゼイタクブングとして苦手だった付箋もここ数年なんとか使いこなせるようになってきました(とはいえ下記記事の写真の付箋はもったいなくて散髪しながら使い続けているのですが)。
すぐに調子に乗る猫町は大胆にも自ら付箋を買ってみようと思い始めます。
見出し用のフィルム付箋とは別に、正方形のブロック付箋的なものを今なら上手く使いこなせるような気がしたのです。
正方形の付箋といえば以前うさむしが使っていたクラフトの付箋がかわいかったことを思い出しました。
ああいうの、使ってみたいな。
そこでダイソーに行くたびに気になっていたクラフト付箋をついに購入したのです。
じゃーん(銅鑼を鳴らす音)。
でも…
こんなんだったかなあ。
かわいいといえばかわいいですが、1枚1枚が本当にクラフト紙のようにぱりぱりしていて、一瞬不安になりました。
うさむしの付箋はクラフト色をしていたもののもっと普通の紙のようだった気が…
そしてそのままつるりと落とし穴にはまってしまった猫町。
なんとあまりくっつかない…?
くっつけた端からはがれていく…?
分かりやすい落とし穴でした。
でもうさむしのはちゃんとくっついていたぞ、と思いメールをしてみると「セリア先輩です」との返事。
Oh...
ということで、微妙な粘着力のこの大量の付箋を前に文字通り途方に暮れる猫町でした(
続く)。