ダイソー・クラフト付箋のその後2。
2018年 05月 13日
粘着力の弱さという落とし穴につるりとはまったものの、紙色や紙質のかわいらしさや、うさむしの消しゴムはんことの相性の良さなど素敵な点はたくさんあり、機嫌良く使っています。
気になる粘着力については観察を続けているのですが、得られた結果は以下の通りです。
”貼る相手が紙であり、なおかつ一度貼った付箋を貼り直さない場合は問題なく使える”
前にも書きましたが、この付箋は中学生との勉強に使っており、「来週までの宿題」という形で彼らのノートに貼るのですが、「これ粘着力が弱いから気をつけてな」と言いながら貼る群と、何も言わずに貼る群とに分けています。
前者は(そっとしておこう)という気持ちになるのか、貼り付けたまま一瞬間を過ごすようで、一週間後も付箋は無事。
後者は普通の付箋と同じように接するからか、ノートからはがして他のところに貼り替えるなどしているようで、一週間後はほとんどくっついていない、あるいはくっついていても頼りない。
ざっとこんな感じです。
3Mが優秀すぎる。
ダイソーのクラフト付箋がどうこうではなく、結局は付箋の王者・3Mがすごすぎるのではないか、というのが猫町の結論です。