先日の姫路文具旅の記事で、行ったのに書き忘れている所がありました。
キデイランドです。
ピオレという駅ビルの中に東急ハンズや無印良品が入っているのですが、キデイランドも入っており、きっちり立ち寄っておりました。
立ち寄っただけではなく購入もしておりました。
鉛筆です。
少し前から自分の中に「かわいい鉛筆とは」というテーマが生まれ、それについての探究です。
一緒に勉強している学生さんへの景品として鉛筆を渡す場面があり、かわいい鉛筆について研究せざるを得なくなりました。
「かわいい」にこだわる人たちによると、鉛筆の頭の部分のワンポイントも重要だとか…
まあ確かにワンポイントがキラキラしてはいますが…
文房具は見た目よりも性能派の猫町は(かわいいとかよりざりざりせず心地よく書けて消しゴムでちゃんと消せる芯なんだろうか)ということで頭がいっぱいになるわけですが、見た目重視の人たちはやはりかわいさが最重要なわけです。
枯れたミドルエイジにかわいさなんて分からないよう…
猫町の思う「かわいい」はトンボの
ippo!かきかたえんぴつのNatural柄だよう…
しかし…
かわいい鉛筆はどうして丸軸ばかりなんでしょうか。
コストの関係?
丸軸のほうが作るのが簡単?
丸軸の鉛筆はおもしろいようにころころと転がり、机から落ちそうになる鉛筆をはっしと止めるシーンも多いのです。
本当は丸軸禁止!と言いたいのをグッとこらえているのです。
にもかかわらず、つい乗せられて丸軸のかわいい鉛筆を買ってしまった猫町。
転がり防止のキャップなどもすでに頭にあり、「かわいい」の探究はどこまでも続いていきそうです。