忙しい日々の中にもEDiTを使いこなしている風なことを書きましたが嘘です。
正確に言えば「1週間から10日遅れで使いこなしている」といったところでしょうか。
通常は欄外(後述)にやることややったこと、あったことのメモを殴り書きしてその場をしのぎつつ、後日時間のある時にきれいに書き直しているのが現状です。
意味あるの?
と言われそうですが、意味あります。
書くことで記憶を整理できるし、さらに後日書くであろう3年日記への重要な手がかりになるからです(それがそもそも間違っているような…)。
閑話休題。
で、先ほど書いた「欄外」ですが、自分はEDiTの欄外を深く愛しています。
EDiTには欄外が2つあり、上部と下部にあります。
下部の欄外には文房具に関するメモを書いていると以前書きました。
一方の上部の欄外には「やることややったこと、あったことのメモ」の他に短めの夢日記を書いています。
夢日記も長くなると別のノートに書いたりするのですが、ヘッドライン的なもので十分な場合はここに書いています。
スムーズに書けない場合が多いので、記入にはシャープペンを使っています。
なので、上部の欄外は割と混雑することになります。
上部の欄外のさらに上のほう(天に近い側)にカゲロウのような字で「やることややったこと、あったことのメモ」を書き殴り、上部の欄外の下のほう(メインスペースに近い側)は夢日記のためにスペースを確保しているというわけです。
ちなみにカゲロウのような字でのメモは必ず先の丸くなった鉛筆を使ってごくごく弱い筆圧で書いています。
いずれ消すのでまさにカゲロウのような字でなくてはならないのです。
これはシャープペンではいけません。
いくら太芯シャープでも先の丸くなった鉛筆にはかなわないものを感じます。
この見事なカゲロウ感を出せる鉛筆の偉大さを感じるためにもEDiTの欄外は重要なはたらきをしています。
もしかしたら自分はEDiTのメイン部分よりも欄外を愛しているのかもしれません。