漢字パズルをたしなむ家人にいろいろな文房具を与えながら様子を観察するシリーズの続きです。
そうこうしているうちにエナージェルシャープペンシルのグリップがぐるぐる回り始め、グリップが緩むので芯がしばしば折れるようになり、新しいシャープペンが必要という流れになりました。
ここは「猫町が絶対に使わないがかなりいい感じのシャープペン」を使ってもらうチャンス、ということでクルトガのハイグレードモデルを渡しました。 漢字パズルというのは相当漢字を書くようで、特に水を向けたわけでもないのに芯の「片減り」の話になったことがあり、なるほどこれは最もクルトガが必要とされている場面かもしれない、と思ったのもあります。
こういうことは言わない方が価値があるのだろうか、と思いつつも高級そうなシャープペンを受け取りたがらない家人にクルトガの特長を説明。
先入観なしに「前に使っていたシャープペン(エナージェルシャープペンシル)とは全然違う!よく分からないけどすごくいい!」みたいな生きた感想が飛び出せば感動ものだったのですがしかたがありません。
今後も観察を続けます。