uni-ball one(ユニボールワン)Fの芯を入れ替えただけで力尽きた人みたいになっていますが、生きています。
時は流れ流れて今は10月20日なわけですが、昨日テレビのニュースで岸田首相が小さなノートを手に熱弁しているところを見ました。
あれが伝家の宝刀「岸田ノート」か…と眺めていたわけですが、例のPLUSのノートではありません。
表紙は水色でアルファベットの「C」の字が見えます。
Campusノート?
でもロゴは通常の位置よりも少し右寄り…と思って素早く調べるとコクヨの
カットオフノートというノートでした。
ははあん。
やはりA6というサイズは守りつついろいろ使っているんだな。
今回はミシン目入りのカットオフタイプかあ。
カットオフすることなんてあるのかな。
しないほうがいいんじゃないかしら。
こういうノートは破らずに時系列にそって淡々と書くから価値があるように思います。
猫町がニュースで見た場面の写真がネットにあり、その写真を大きく拡大してみるとノートの表紙に使い始めであろう日付が書いてありました。
ははあん。
以前、ノートに通し番号が打たれていないことなどについて書きましたが、やはりこうして管理されていたのですね。
今後の猫町の興味としては、
・100均のノートが登場するかどうか(登場してほしくない)
・横罫以外のノートが登場するかどうか(登場してほしい)
といったところでしょうか。
ノートが安っぽいなどという意見も依然として散見されますが、持ち運びに適したいい感じの薄さのノートを使っておられるなという印象です。
こういう時にモレスキンとかロイヒトトゥルムとかいうほうがなんか嫌ですよ。
まあ猫町はもともと庶民派ですからね。
忘れた頃にまた違う岸田ノートに出会ってみたいなと思います。