猫町フミヲの文房具日記
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カテゴリ:筆記具・シャープペンシル( 81 )

現代シャープペン事情~まとめと反省篇~

お待たせいたしました。
いよいよ今夜で「現代シャープペン事情」も最終回。

これまで長々と、実に長々とシャープペンについて書いてきましたが、今夜はそれらを振り返りながら、あれこれぼやいてみたいと思います。

以下にこれまでの記事を短く振り返ると…

まず、現代シャープペン事情~クラスで人気のシャープペン篇~では今回の調査にいたったいきさつと、クラスで人気のシャープペンについての調査結果を述べました。

なお結果は、

1位:クルトガ
2位:Dr.グリップ
3位:αゲル
4位:S3

次に、現代シャープペン事情~クルトガ篇~では、見事クラスで人気No.1シャープペンに輝いたクルトガの秘密に迫りました。
クルトガのどんなところが支持されているのか?
同時にクルトガへの不満点も調査しました。

現代シャープペン事情~Dr.グリップ篇~では、クルトガに続いて人気のDr.グリップについての意見を整理しました。
肯定派はどこに惹かれ、否定派はどこに不満を持っているのか?

さらに、現代シャープペン事情~S3篇~では当初小生がクルトガのライバルだと思い込んでいたS3について探りました。
クラスでの人気はさほどでもないにもかかわらず、愛用シャープペンとして多数から支持されたS3の魅力とは?

そして、現代シャープペン事情~愛用のシャープペン篇~では、調査協力者の愛用のシャープペンについての調査結果をまとめました。

なお結果は、

1位:PILOT・S3(6人)
2位:ぺんてる・グラフ1000(5人)
3位:三菱・クルトガαゲル(2人)
3位:PILOT・Dr.グリップ(2人)

どれも長い記事ですが、詳細をお知りになりたい方はぜひ元の記事をお読みください。

さて、ひょんなことから若人のシャープペン事情を調べることになった今回の調査。
まずは反省点から述べていきましょう。

これは何といってもデータの少なさ、であります。
父兄や先生方からの聞き取り調査をのぞくと得られたデータは、

中学生5人(男1人、女4人)
高校生6人(男3人、女3人)
大学生2人(男1人、女1人)
専門学校生・予備校生2人(男1人、不明1人)
計15人

これは調査ではなく、ただの世間話ですよね…(´_ゝ`)

でも、こんなことがない限りコメントを書き込んでくださらなかったと思われる若い読者の方々からコメントをいただけたのは本当にうれしかったですし、有意義でした。

何より少人数だからこそ自由記述での調査ができ、自由記述だったからこそ細かい意見まで聞くことができたのは大きかったです(まとめるのは難儀しましたが)

仮に何百人、何千人からデータを取ることができても、それが機械的な質問紙であるならば得られるのは数値のみです。
もちろんその数値のみで物を言うために膨大なデータが必要になってくるわけですが。

ともあれ個人のブログで読者に呼びかけただけの試みにしては濃く楽しめたと自画自賛しております。
皆さん、本当にありがとうございました。

こんなふうに「調査風のエベント」でウキウキしていた小生は実はすごいことに気づいてしまいます。

高校教師の友人がいる。

早速事情を話すと「OK!OK!イケるイケる!そんなんちょちょいのちょい!」とのこと…
はわ…
夢にまで見た何百というデータが手に入る…?
一応友人が間に入っているということで、つっこんだ聞き取りもあるいは可能…?

夢が!
広がりまっくす!

まあまあそれはおいおい考えよう。
本当にやるとしたら今度こそきちんとした調査項目にしたいし、せっかくならシャープペン以外のことも聞いてみたいし…
シャープ芯?消しゴム?蛍光ペン?
ハアハアハアハア…
あかん、冊子みたいなアンケート用紙になってまう!

それに集めたデータをいったいどうやって集計したらいいのかという問題もある。
心理学科の時はSASで統計解析をしていたのですが、そしてそのプログラムを書くのがちょっと好きだったのですが(いつの時代?)、今はどうなってるんだろう…
貴重なデータを使いこなせるのか!

ということなので、これは「可能性があるよ」というだけでもうお腹いっぱいであります。

話を今回の調査に戻して反省を続けます。

データ数はこんなものとして、じゃあ他に何を調査で聞けばよかったのか?ということについて考えてみました。
これは(規模はともかく)次回同様の調査を行う時にもヒントになるのではないかと。

思いつくままに列挙してみると…

・普段書く字の大きさ
・字を書く上で重視すること(速さ、美しさなど)
・シャープペンの持ち方(持つ位置、角度、筆圧など)

これらを聞いておくとあるいはその人がなぜクルトガやDr.グリップを支持したのかが分かったかな、と。
一部の方々はこれらにも言及してくださったので、解釈がとても楽しかったです。

一番いいのは書いた字を見せていただくこと、さらにいいのは字を書いているところを見せていただくことなんですが…それはさすがに大がかりですよね。
ほとんどフィールドワークというか…(´_ゝ`)

調査については他にもいろいろ考えることがあります。

集めるデータをより実りあるものにしようとすると、当然のことながら質問項目から考え抜く必要があります。
今回のような思いつき的な調査ではなく、たとえばシャープペンそのものの分析から始める必要があるのかも。

今回はたまたま「クルトガ」「Dr.グリップ」「S3」とタイプの異なる3種類についてバランスよく聞くことになりましたが、そもそもこれらはどんなシャープペンの代表選手であるのか。

特殊な工夫を凝らした系?
グリップに特徴がある系?(それは単に太軸ということとも違うのか?)
製図用シャープペン系?(それは単に細軸ということとも違うのか?)

シャープペン側の分析、そしてユーザー側の分析、それらがあってこその有意義な結果の分析ができるのかもしれません。
…って誰がするんや。

これはとびきり頭のいい人が必要ですなあ。
そして中学教師と高校教師が多数。

猫町の出る幕無し…(´_ゝ`)

反省すればするほど非現実的になっていくので、最後に現実的なぼやきを。
今回の調査の感想はすばりこれです。

みんなリッチすぎる。

皆さんが持っているシャープペンの単価の話です。
クルトガのスタンダードモデルで1本¥450(税抜)。
それをほぼ全員が持っていて、持っている人は複数本持っているって言うじゃないですか。
ちなみにクルトガαゲルが¥850(税抜)、ハイグレードモデル/ローレットモデルが¥1000(税抜)。

Dr.グリップにしてもそうです。
Gスペックで¥600(税抜)。
フルブラックやピュアホワイトだと¥800(税抜)。
けっして安くはないです…

幸いS3は¥300(税抜)と唯一リーズナブルですが、愛用のシャープペンの第2位を思い出してください。
ぺんてるのグラフ1000は¥1000(税抜)です。
高いです…

これがもし「愛用のシャープペン」だけの結果なら、ああ、みんなシャープペンが好きなんだな、やっぱり好きなものにはお金を惜しまないよね、となるのですが、そんなに文房具に夢中ではないはずのクラスメイトもしっかりクルトガは持っているというのが…

恐るべきクルトガ教。

中高生時代が遠い過去となって久しい小生などからすると、これらの単価の高さは隔世の感を禁じ得ないわけですが、それでも文房具好きなので理解は可能です。
でもたとえばうちの両親くらいの世代になると…ちょっと理解を超えているかも…

同様に、今回の調査結果でおもしろかったのはこれ。

誰も¥100シャープを使っていない。

¥100シャープというのはあれです。
PILOTのスーパーグリップノックとか三菱のベリーシャ楽とか。
だいたい¥200くらいまでの値段で、ボールペンたちと一緒にシリーズ化されているようなアイテム。

もちろん「クラスメイトの中にはレックスグリップを使っている人も」という報告もありますし、オプトを愛用しているという声や、タプリシャープを愛用しているという声もあったのですが、クラスで人気のシャープペンのランキングに食い込んでくるほどではありませんでした。
こういう点からも単価の高さが見て取れます。

となると、いったい誰が¥100シャープを使っているのかという疑問がわいてきます。
大人?
研修等で急にシャープペンがいるようになって足早に購入していく大人?(確かに朝イチのお客さんに多かった)
そんな大人のために各メーカーは¥100シャープを作っているの?

¥100シャープの中でも、特にボールペンのラインナップの一環として登場したと思しきビクーニャシャープあたりのせつなさ…
シャープペンになるともう世界一なめらかな低粘度インキとか関係ないからなあ。
それはタプリシャープとかエナージェルシャープにしてもしかり。
まあ、タプリシャープは残芯3.5mmまで書けるということですが、芯が「たっぷり」という連想からすると、シャープ芯がどばどば入るのかと思ってしまうというか、それはサンスターのシンドバットか…(廃番?)

とにかく、今の若人たちはそんなせつない¥100シャープに目もくれず、日本が誇る素晴らしいシャープペンをきっちり選んで使っている。
そして、その理解と支持こそが、さらに日本のシャープペンの技術を高めていく。

そういうことではないでしょうか。

思いつきで始めた調査にしては大がかりな記事になってしまいました。
調査にご協力くださった学生の皆さん、若者の情報を伝えてくださった大人の皆さん、そして今なお現役でシャープペンを愛用しておられる大人の皆さん、本当にありがとうございました。

シャープペン好きの皆さん、次回はシャー芯プロジェクトでお会いしましょう!(いつになるかは分かりませんが)
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by mukei_font | 2012-10-24 19:56 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(17)

マイシャープペンシルズ(補足)。

いただいたコメントにレスしながらよみがえる記憶。
以前書いたマイシャープペンシルズという記事に補足する必要があるようだ。

上記の記事を再読していて、なぜ大学生の頃の愛用のシャープペンがないんだろうともやもやしていたのだが、輪音さんの愛用のシャープペンのラインナップを読んでいて思い出した。

あったけどなくしてしまったということを。

新宿の雑貨屋で買った青い軸のシャープペン。
口金とクリップとノブが金属の、シンプルかつクールな外見。
むちゃくちゃ気に入っていて、大学時代はほぼその1本だった。

そのお気に入りをなくしてしまい、もう一度買いなおそうと手当たり次第に文房具屋や雑貨屋をめぐったが、結局見つからず。
奇跡的にクリップに書いてあった文字を覚えていたので、それが手がかりになるかもと店員に聞いてまわったがまったく反応なし。

でも今なら分かる。
ネットの力は偉大なり。

探していたのはLYRAの0.5ミリシャープペンシルLYRA55。
久しぶりにネットで画像を見て胸が高鳴った。
記憶と寸分たがわぬ麗しさ。

嗚呼、あのときネットがあったなら!
LYRAがドイツの文具メーカーだということを教えてくれた文具店員さえいなかった!

似ているシャープペンはいくつか見つけたが、どれもLYRA55にはかなわなかった。
パイプが引っ込むタイプだったり、ノブやクリップが丸みをおびていたり。

シンプルなくせになんでこんなに高いんだ?と訝りながらも青が素敵で買ったLYRA55。
とんだ掘り出し物でまたたく間にマイシャープペンシルズ界のトップに躍り出たLYRA55。

しかしなくしてしまった。
シャープペンを探し求めて大学の教室の机の下を何度も覗き込んだことを思い出す。

とんでもなく今会いたい気持ちだ。
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by mukei_font | 2012-10-23 21:10 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(9)

ラバーグリップ付クルトガ。

模試の成績が返ってくる夢を見ていました…
またその結果がA判定とかB判定とかじゃなく、「人間的に問題があるので面接は無理」とか書かれていて、いろんな意味で厳しいなあと思うという…

閑話休題。

一昨日のRMXー708さんからのコメントで知りましたが、「現代シャープペン事情~クルトガ篇~」の中でふれたラバーグリップ付クルトガの案内が三菱のHPに出ているようです。
情報ありがとうございます。

写真を見て知ったのですが、クリップが付いていないのか…うーん…
「筆箱に収まりやすいスリムなデザイン」ということですが、学生さんは特にクリップはなくてもいいのかな?
皆さんの意見が聞いてみたいところです。

あと、写真を見る限り、なんとなく汚れそうな感じのグリップですが、そのあたりも気になります。
耐久性とあわせて、これは長期間使ってみないと分かりませんよね。

ところで、昨日たまたま文房具のストックを整理していたら、なんとローレットモデルのクルトガまで持っていることが判明した小生。

スタンダードモデル(3本)
ハイグレードモデル
ローレットモデル
ユニαゲルクルトガエンジン搭載タイプ

こんなに持っているとは…
とんだクルトガ好きの猫町でした…(´_ゝ`)
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by mukei_font | 2012-10-21 06:56 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(12)

現代シャープペン事情~愛用のシャープペン篇~

連日のシャープペントークもいよいよ大詰め。
今夜は「現代シャープペン事情~愛用のシャープペン篇~」をお届けいたします。

これまでの記事は以下のとおり。
現代シャープペン事情~クラスで人気のシャープペン篇~
現代シャープペン事情~クルトガ篇~
現代シャープペン事情~Dr.グリップ篇~
現代シャープペン事情~S3篇~
どれも長いです。すみません。

さて。

何度も書いているように、これは調査であって調査にあらず。
野次馬猫町が運よく親切なヤングからシャープペンについてのコメントをいくつかいただいたにすぎない代物。
なので、これまでの調査結果もこれから書くことも、あくまでも「無罫フォント」のヤング読者についての話だということをお忘れなく。

ここまで断っておくのは、結果が「いかにも」なものになってしまったから。
予想はしてたんですけどねえ…

以下に調査協力者の方々の愛用シャープペンをざっと見ていきましょう(ひとまず大人の方は除きます)。
複数挙げられた方は3本までとしました(コメントの文章から愛用の強度を推量)。

もりたかさん(中・男)…PILOT・オプト/PILOT・S3/ぺんてる・ケリー
shokoさん(中・女)…PILOT・S5
時雨さんの娘さん(中・女)…PILOT・Dr.グリップ
よもぎんさん(中・女)…トンボ・オルノ
ニカさん(中・女)…PILOT・S3/ファーバーカステル・カラーマチックス/ぺんてる・グラフ1000
須々木さん(中・女)…PILOT・Dr.グリップ/ぺんてる・グラフ1000
mattariettoさん(高・男)…ZEBRA・ドラフィックス300
レイさん(高・男)…ぺんてる・グラフ1000/PILOT・S3
じぇのさん(高・男)…ぺんてる・グラフ1000/PILOT・S3
あずさん長男(元高校生)…PILOT・S3
あずさん次男(元高校生)…PILOT・フレフレスパーク
あんずさん(高・女)…ZEBRA・フルスト
けいさん(高・女)…ぺんてる・グラフ1000/ZEBRA・タプリシャープ
ねぎさん(高・女)…PILOT・HI-TEC-Cコレト〈ルミオ〉/三菱・クルトガαゲル
ライホウさん(大・男)…三菱・クルトガαゲル
森野カノコさん(大・女)…PILOT・S3
ぽにょさん(予備校・男)…三菱・フィールド/ZEBRA・シャーボx

結果をまとめると…

1位:PILOT・S3(6人)
2位:ぺんてる・グラフ1000(5人)
3位:三菱・クルトガαゲル(2人)
3位:PILOT・Dr.グリップ(2人)

来たーーーグラフ1000ーーーーー
来ると思ったぜーーーグラフ1000ーーーーー

先ほど「いかにも」な結果になったと書いたのはこれのこと。
もう最初からこうなるとほとんど分かっていたような気さえします。

グラフ1000はシャープペン好きに人気の高いぺんてるの製図用シャープペン。
雑誌やネットのシャープペンの記事で「私の1本」「おすすめシャープペン」とくると、まず間違いなく名前があがるといっても過言ではないシャープペンです。
こんなブログを読んでいる人たちは当然シャープペン好き。
グラフ1000好きも多く潜んでいると思っていましたよ。

ちなみに大人の読者の方々のおすすめを見てみると…

いぬやまさん…PILOT・S3
RMX-708さん…ぺんてる・グラフ1000
カズさん…ぺんてる・グラフ1000
てっつぁんさん…PILOT・S20
leicaさん…ぺんてる・グラフ1000

(´_ゝ`)

さらにこれらの方々の共通点は0.4好き。
先ほど愛用のシャープペンにS3やグラフ1000を選ばれた方の中で、あえて芯径を0.4と答えられた方を太字にしてみると…(改造含む)

もりたかさん(中・男)…PILOT・オプト/PILOT・S3/ぺんてる・ケリー
ニカさん(中・女)…PILOT・S3/ファーバーカステル・カラーマチックス/ぺんてる・グラフ1000
須々木さん(中・女)…PILOT・Dr.グリップ/ぺんてる・グラフ1000
レイさん(高・男)…ぺんてる・グラフ1000/PILOT・S3
じぇのさん(高・男)…ぺんてる・グラフ1000/PILOT・S3
あずさん長男(元高校生)…PILOT・S3
けいさん(高・女)…ぺんてる・グラフ1000/ZEBRA・タプリシャープ
森野カノコさん(大・女)…PILOT・S3

S3、グラフ1000を愛用のシャープペンに選ばれた方の実に半数が0.4の芯径を支持されているんですね。

もうこれシャープペンがむちゃくちゃ好きな人の結果ですやん。
ナウなヤングの結果とちゃいますやん。

これが冒頭に「おことわり」した理由です。

しかし、ぺんてるのグラフ1000が素敵なシャープペンだというは間違いのないところだと思います。

思いますというのは持っていないから。
買おう買おうと思って買っていないから。
頑張ったら自分へのごほうび(寒)に買おうと思って頑張っていないから。
何を頑張っていないかというと、10種類のシャープ芯の比較研究(=シャープロ)を頑張っていないから…

ボエエエエ…
道は遠いよ…
老衰で死んじゃうよ…

でもちゃんと選んだんです。
シャープロを始めるときに本気でシャープペンを吟味して、たどり着いたんです(大実験!シャー芯を究めろ。参照)。
だからグラフ1000が支持されるのは分かります。

低重心、長めのガイドパイプなどの基本を押さえながらも、ローレットグリップではなくラバーグリップであるところ。
飽きの来ない主張しないデザイン。
製図用シャープペンだということをぎらつかせないのに性能がすぐれているところ。

こんなところに小生などはそそられたわけですが…

とはいえ、もし自分が今学生だとして、グラフ1000を選ぶかというと、そうでもないような気がします。
過去に自分がシャープペンを選んできた基準(シャープペンに求める11の条件。参照)に照らすと、確かにグラフ1000は申し分ないのですが、どうも自分はシャープペンの性能そのものよりも、そのシャープペンに出会ったストーリーやシャープペンの持つ霊験(なんじゃそりゃ)を重視してシャープペンを選んできたようなところがあるので…

低重心とかグリップとかは全然意識しなくても、青が素敵とか「東京大学」と書いてあるとかが受験生のときには何より大事だったりするんですよね。
昔自分が愛用していたのを今見てみると、どれにもまったく気の利いたグリップがついておらず、ただただ青いだけという…(マイシャープペンシルズ。参照)

(´_ゝ`)

まああれこれあれこれ書いてきましたが、そういう面もあるということですよ。
いくらすぐれた性能を持つシャープペンがあったとしても、自分に合わないとそんなのはほんとどうでもいいわけです。
実際、バランスやグリップなどは完全に好みの世界でして、いくら人間工学的に最適なグリップの太さがDr.グリップだと言われても、小生などはあのくびれが完全にアウトなわけです。

逆にピンとこないシャープペンでも、好きな人や憧れの先生が使っていたら、その日の帰りにでも文房具屋に行っておそろいを買ってこっそり使ったりするわけです。
そしてそれこそが愛用になったり、伝家の宝刀になったりするわけです。
いただいたコメントの中にもそういったものがありました。

それでいいんだと思います。

そんなこんなで、「愛用のシャープペン」はS3とグラフ1000の両製図用シャープペンに人気が集中するという結果になりました。
shokoさんのS5やmattariettoさんのドラフィックス300も製図用ですから、結局17人中10人が製図用シャープを愛用に挙げているということですね。

これ、ほんと普通の中高生で調べてみたいなあ。
全然違う結果になるだろうなあ。

しかし、少数意見、なかなか素敵でした。

ケリーにうっとりするもりたかさん(中・男)、小生がどうしてもノックできないオルノが持ち方にぴったりだというよもぎんさん(中・女)、数々のシャープペンをへてフレフレスパークにたどり着いたあずさんの次男さん、フルストの安定感が気に入っているという「文房具シャーペン担」のあんずさん(高・女)、きらきらしたコメントありがとうございました。

また、ねぎさん(高・女)やぽにょさん(予備校・男)たちが多機能を使われているのも意外な発見でした。
多機能のシャープは使いにくいと思っていましたが、受験生ならではの使いこなしがあるんですね。
リアルなコメントありがとうございました。

さあ。
いよいよ次回が最終回。

これまでの記事を振り返りながら、とめどなくぼやいていきたいと思います。
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by mukei_font | 2012-10-18 19:45 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(12)

現代シャープペン事情~S3篇~

お待たせいたしました。
「現代シャープペン事情~S3篇~」をお届けいたします。

これまでの記事は以下のとおり。
現代シャープペン事情~クラスで人気のシャープペン篇~
現代シャープペン事情~クルトガ篇~
現代シャープペン事情~Dr.グリップ篇~
どれも長いです。すみません。

クルトガ、Dr.グリップに続いて、S3についてたずねることになった経緯は前回書きました。
クルトガの対抗馬はS3ではないかと小生が勝手に思い込んでいたことがきっかけです。

しかし、なぜクルトガの対抗馬がS3だと思っていたのでしょうか。
理由は2つ。

・街角でS3ほどよく見かけるシャープペンはない。
・店頭でコンスタントに売れたという印象がある。

特に前者は自信があったというか、マック、スタバ、フードコートなどで勉強している高校生、大学生はまず間違いなく使っている気がしたんですよ。
あの人たちどこに行っちゃったんだろう…

まあ、学生を離れて十数年。
学生とふれあう機会も特になく、リアルな報告にはかなわないものです。
それでもこの機会にS3についてのコメントも拾ってみたくなったのでした。

さて、「クラスで人気のシャープペン篇」においては大学生にしか支持されなかったS3。
森野カノコさん(大・女)からは、「売店の中で一番デザインがまともなのが理由」ではとの冷静な分析が、同じく大学生のライホウさん(男)からは、「S3と(ぺんてるの)グラフギア500で人気を二分している」との報告が寄せられました。

これだけを見ると、あたかも大学生になると製図用シャープペンが人気になる感じがしますが、何しろたった2人だけの意見ですから…(´_ゝ`)
もう少しS3についての「クラスメイトの声」のようなものを聞いてみたいところです。
大学生になると、なかなか「クラス」のようなまとまった単位になりにくいのでつかみにくいですが…

もしかしてクルトガの名前が出てこないのは、クルトガ以前の世代がそのまま育った結果なんでしょうか。
大学生なんて、文房具に興味のない人は高校生の延長で特にシャープペンにてこ入れしない印象もありますし。
クルトガは2008年に出ましたから、その頃クルトガに手を出さずに大学受験を乗り切った人たちがあるいは…
もちろん文房具好きの方はライホウさんのようにどこかでクルトガに出会うはずですが。

それにしても、森野カノコさんの大学の売店の品揃えが興味深い。
S3が一番まともに見えるシャープペン売場とはいったい…
今、大学時代の売店を思い出そうとしているのですが、ZEBRAの¥100シャープに大学名が入ったものがあったような記憶が。
もちろん買ったわけですが…(案外使いやすかった)

閑話休題。

全体の意見を聞くことのできなかったS3ですが、個人の意見というのは結構集まりました。
いやそれどころか、「愛用のシャープペン」にあげた人数がすごい。

6人です。
クルトガ、Dr.グリップの2人に比べるとかなりの支持者数ではないでしょうか。

S3を「愛用のシャープペン」に指名したのは以下の方々。

もりたかさん(中・男)
ニカさん(中・女) 
レイさん(高・男)
じぇのさん(高・男)
森野カノコさん(大・女)
あずさん長男(元高校生)

これら皆さんのコメントの内容を見ていくと、評価のポイントは細さ・軽さに関するものと、芯径やカラー展開などのバリエーションの豊富さに関するものに大別できるようです。

S3の細さや軽さを好きな理由にあげた森野カノコさんからは「手が小さいほうなので丁度いい」というコメント。
なるほどDr.グリップが苦手なのもうなずけます。
これは、けいさん(高・女)からも同様のコメント。

また、S3のバリエーションの豊富さのうち、芯径のバリエーションを好きな理由にあげたのはレイさん、ニカさんのお二人。
このお二人、偶然にもまったく同じ改造をしているんですよね。
すなわち0.5の口金を0.4に取り換えて使っているという…
本当に皆さん似たようなことをやっておられるんですねえ…(´_ゝ`)

カラーバリエーションを評価する声は、けいさん、森野カノコさん、shokoさん(中・女)、須々木さん(中・女)などの女性陣から。
カラーバリエーションはこのたびさらに増えたみたいですね。
黒とかピンクとか案外なかったみたいで。
スケルトンカラーが苦手だとおっしゃっていたよもぎんさん(中・女)、この機会にいかがですか。

一方低評価のコメントを見てみると、例えばライホウさん(大・男)からは細くて書きにくいとの意見。
おそらく太軸好きのライホウさんにはまったくノーサンキューなシャープペンであることでしょう。
さらにmattariettoさん(高・男)からは¥100シャープペンと変わらないという厳しい意見が。

また、愛用している方からも一声あるのが「口金の段差」について(もりたかさんの「ペン先の段差」をそう解釈しました)。
まあこれは製図用シャープペンですから…
あとは長時間だと軽すぎて疲れるという意見がニカさん。
すべりやすいというダメ出しが須々木さん。

Dr.グリップには肯定的なコメントを出したライホウさん、須々木さんがS3には否定的というのはおもしろいですね。
やはり太軸&グリップ重視派からすると、S3は正反対のシャープペンですものね。

こんな感じで好き嫌いは分かれるものの、クセがないのが選ばれる強みなのか、愛用されている方は多いという結果になりました。
大学生だけじゃなく、現役中高生からも支持があるのはうれしいですね。
クルトガやDr.グリップと十分渡り合えているということですから。

その一方で、「印象がない」(あんずさん・高・女)、「知らなかった」(ぽにょさん・予備校・男)、「使ったことがない」(ねぎさん・高・女)というコメントがあるのも事実。
クルトガやDr.グリップを知らないという人はいませんでしたから、浸透するのもなかなか大変ということが分かります。

ということで、最後にS3について少々補足を。

そもそもS3というのは、「使いやすい低重心設計」がうたい文句の「Sシリーズ」の入門モデル。
すなわち、プラスチック軸のS3、ラバーグリップのS5、ローレットグリップのS10、そして樹脂含浸カバ材のS20からなる「Sシリーズ」ファミリーの切り込み隊長的存在だと思うわけです。

しかしこれらのうち、S3にだけ「低重心設計」の言葉がないんですね。
「Sシリーズ」としては「低重心設計」が売りなんだけれども、S3はバランスにまで手が回らなかった。
でも、口金もクリップも金属で、口金はこだわりの製図用シャープ仕様だし、芯径の展開も豊富だよ。
そんなシャープペンじゃないかと思うわけです。

そういうことからすると、mattariettoさんがS3を¥100シャープと変わらないと評したのも一理あるのですが、バランスはさておき、口金やクリップのことを考えるとやはり¥100というのは無謀というか、まあ小生などは妥当な価格に感じます。

先ほどもご紹介したように、S3のユーザーからは細くて軽くて使いやすい一方で、長時間だと疲れるという声もあがっており、それこそがS3の魅力と限界という気がします。
さらにS3に多くを求めたい方は、S5、S10へとグレードを上げるか、他社の製図用のシャープペンを試してみるかということになるのかもしれません。

が、ここで思うのは、われわれは1本のシャープペンだけを使うのではない、ということです。
筆箱には何本かのシャープペンが入っていて、これに疲れたらあれ、あれに飽きたらこれ。
そんなふうに使っているんじゃないかと思うんです。
少なくとも人生でもっともシャープペンを使う世代の人たちは。

なので、S3が完璧じゃなくても、何かで補うことができる。
でも、スタメンから完全に外れる確率は一番低い。
なぜなら、シンプルでスタンダードだから。
突出した特徴がない代わりに、持っていると安心できるシャープペン。

そんな感じかなと思います。

なお、小生がこのS3をひいきにするのは断然次の理由です。

突針付き。

S3なんてケッと思われる方も、突針の欲しい方は大勢いるはず。
シャープペン好きの皆さんのこと、シャープペンを使う上でのトラブルも数々あることでしょう。
それらの多くが突針さえあれば解決するトラブルだとしたら?

もうここは突針のためだけにS3を入手しておきましょう。
当方回し者でもなんでもないのですが、あの突針を魔法の針としていくたびの修羅場をくぐり抜けて来た者として、断然S3はおすすめしたいシャープペンです。

また猫町が細かいことを言い始めたなどと思うなかれ。
この売り文句、なんと先日のPILOTの展示会のS3コーナーのフリップにも書いてあったんですから。
もちろん興奮して「突針ーーーーー!」と叫んでしまったわけですが。

ということで、突針ならS3。
S3といえば突針ですよ、皆さん。
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by mukei_font | 2012-10-16 20:24 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(8)

現代シャープペン事情~Dr.グリップ篇~

それでは今夜は「現代シャープペン事情~Dr.グリップ篇~」をお届けいたします。

これまでの記事は以下のとおり。
現代シャープペン事情~クラスで人気のシャープペン篇~
現代シャープペン事情~クルトガ篇~
どれも長いです。すみません。

今回の調査の質問項目が非常に恣意的なものであったことは再三述べているとおりですが、今日はどうしてDr.グリップについてたずねることになったのか、ということから始めてみたいと思います。

きっかけとなったのは先日の広島旅行
そこで見た小中学生たちの握りしめるDr.グリップ。
クルトガも多いがDr.グリップもなかなか。
猫町の脳内数取機はカチカチを音を立て続け、結果はDr.グリップ≧クルトガ。

ぬう…
Dr.グリップあなどりがたし?
小生のクルトガ対抗馬予想はPILOTのS3でしたが、現役男子高校生のmattariettoさんから「クルトガの対抗馬はDr.グリップ」との指摘あり。

そうなんや…
知らんかった…
じゃあS3は…?

こんな経緯から、Dr.グリップとS3について聞いてみることと相成りました(なお、S3については明日まとめます)。

まずは、Dr.グリップがはたして本当にクルトガの対抗馬なのか、ということの確認から。

先日の「クラスで人気のシャープペン篇」において、クルトガに続き第2位に輝いたDr.グリップ。
得点はクルトガのちょうど半分ではありましたが、やはり多数の方から人気の報告がありました。

クラスで一番人気を報告されたのは時雨さんの娘さん(中学生)および、塾講師の元若者さん(男子に人気とのことですが)。
時雨さんの娘さんによると、クラスの半分がDr.グリップとか。

続いてクルトガとの2強を報告されたのは、ぽにょさん(予備校・男)、よもぎんさん(中・女)。
2番人気を人気を報告されたのはmattariettoさん(高・男)、もりたかさん(中・男)、けいさん(高・女)、ニカさん(中・女)。
そして3番人気を報告されたのはelemengerさん(塾講師)さん。
なんと小学生からの支持の報告です。

これらのことから、1位にはなかなかくい込めないものの、2番手で健闘しているさまがうかがえます。

今ふと思ったんですが、ということはクルトガが現れるまではDr.グリップが中高生たちの筆箱を独占していたんですかね…
教師および塾講師の方でこのあたりの変遷にお詳しい方がおられたら、ぜひご意見をおうかがいしてみたいところです。

ああ。
自分が教師だったらなあ…
毎年テッテ的にデータをとって、気になったらすぐに聞き取り調査をして、卒業後も調査を継続して縦断的研究をライフワークにするのに…
いったい何の科目の教師かは不明ですが…

閑話休題。

このように根強い人気のDr.グリップですが、クルトガのときと同様、はたして何人が「愛用のシャープペン」として選んだのかを見てみると…

2人。
またもや2人です。

クラスで人気のシャープペン第2位に輝いているにもかかわらず、案外選ばれないものなんですねえ。
まったくもう、皆さんの愛用のシャープペンっていったい!?
これは数日後のお楽しみとさせていただくとして、以下にDr.グリップについて好きなところ、苦手なところを見ていきましょう。

まずはDr.グリップを評価するコメントから。
「愛用のシャープペン」に挙げた一人である時雨さんの娘さんによると、「グリップの『ぷにぷに』感と安定感、適度な重さ」が魅力とのこと。
また、同様に「愛用のシャープペン」として挙げられた須々木さん(中・女)によると、「重さといい、手にフィットする感じ」が気に入っているとか。

やはりDr.グリップ本来の売りであるグリップの感触やフィット感、重さが人気を支えている様子。
お二人がお使いのDr.グリップが何か分かりませんが、もしそれがGスペックであるなら重量バランスも計算されたものであるので納得です。
グリップについてはDr.グリップの中でも種類によって違ったりするので一概には言えませんが、少なくともお二人にはぴったり合っているということでしょう。

なお、「愛用のシャープペン」にはクルトガαゲルを選ばれたライホウさん(大・男)もDr.グリップの太さや重さはお好きな様子。
どうやらライホウさんは太軸好きのようですね。

一方、Dr.グリップに批判的なコメントを見ていくと、上でファンの心をつかんだDr.グリップの売りが完全に裏目に。

たとえばグリップ。
ぷにぷにしてフィット感にすぐれていると感じるユーザーがいる一方で、硬い(ノーマルタイプに関して)と感じる方や(mattariettoさん・高・男)、すべりやすいと感じる方(レイさん・高・男、もりたかさん・中・男)も。
また、mattariettoさんからはGスペックの2層グリップは外側がビロビロになるという指摘も。

さらに、ねぎさん(高・女)、須々木さん(中・女)、よもぎんさん(中・女)からはグリップの中や外にゴミが付きやすいという苦情もいただきました。
これは小生も賛成一票。
あのしょっちゅうセロテープでゴミを取らなければならない感じ…
性質上しかたがないのかもしれませんが…

同様に太さや重さに関しても、「重いし太い。書いてると疲れる」というshokoさん(中・女)の意見を筆頭に、あんずさん(高・女)、森野カノコさん(大・女)などの女性陣から否定的な意見が。
これについても賛成一票。
もっとも小生の場合は重さというよりも太さが×。
軸の下のほうを握ることが許されない関係で、いつもの字よりも大きく、鈍くなるのがどうしてもだめで…

このような、メーカーの売りがかえってユーザーの反感を買ってしまう、あるいはさほど評価されないという展開は、クルトガの売りであるクルトガエンジンに否定的な意見が出たのと相通じるところがあります。
これはアイデア系の商品には付き物なのかもしれません。
何かを突出させるためには犠牲も出る、そういうものなのかもしれません。

あるいはそういうクセの強さが、クルトガやDr.グリップを「愛用シャープペン」から遠ざけているのでしょうか。

次回「S3篇」、次々回「愛用のシャープペン篇」、最終回「まとめと反省篇」まで、もうしばらくシャープペンの話におつきあいください。
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by mukei_font | 2012-10-12 21:30 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(6)

現代シャープペン事情~クルトガ篇~

さて、「現代シャープペン事情」、今夜は「クルトガ篇」です。

昨日の記事はこちら。
現代シャープペン事情~クラスで人気のシャープペン篇~

昨日もあれこれと書きましたが、今回の調査は小生がずっと店頭や街中で聞いてみたかった素朴な疑問に端を発したもの。
その最たるものが今回のクルトガに関する質問です。

今一度質問項目を振り返ってみましょう。

・クルトガについて実際のところどう思っているのか(好きなところ、嫌いなところは?)

小生が文具店員になったその年に世に出たクルトガ。
見る間にスターダムにのし上がったクルトガを、店頭で売るにつけ、テレビや雑誌で目にするにつけ、街中で見かけるにつけ、とにかくユーザーの声を聞いてみたいとずっと思っていました。

クルトガがここまで支持される理由を聞いてみたい。
そしてそこに不満はないのだろうかと。

もっともそういう気持ちに駆り立てたのは自身の使用感でした。
三菱、PILOT、ぺんてる3社のシャープ芯の比較研究(ごめんなさいいまだにまとめられていないですゆるしてください)の際にたっぷりクルトガと触れ合い、そこで感じた違和感。

普通に書きにくいなこれ…

そういう思いがずっとあったわけです。
そして先日行った広島でクルトガの驚異の浸透力を目の当たりにし、ついに本気で聞いてみたくなったのです。

Do you like KURUTOGA?
君たちはクルトガが好きなのか、と。

そういう意味では今夜の記事はいきなりクライマックスです。
他の質問ももちろん重要なのですが、とにかく一番の目玉であるのは間違いありません。

それではまず、昨日の「クラスで人気のシャープペン篇」を振り返りながら、クルトガの人気の秘密に迫っていきましょう。

昨日の記事では、今回の調査からはじき出された「クラスで人気のシャープペン」を列挙するにとどめましたが、今夜はその理由や背景を見ていきます。

まずは下馬評どおり見事「クラスで人気のシャープペン」第1位に輝いたクルトガへのコメントから。

「圧倒的」とのコメントをお寄せくださったのが、けいさん(高・女)、じぇのさん(高・男)。
ほぼ全員が所持しているとご報告くださったのが、ニカさん(中・女)、須々木さん(中・女)。
半数所持とのコメントをお寄せくださったのが、leicaさん(中学教師)。
Dr.グリップとの2強を指摘されたのが、ぽにょさん(予備校・男)、よもぎんさん(中・女)。
3割がクルトガを使用と冷静に分析されたのが、mattariettoさん(高・男)、もりたかさん(中・男)。

いやはや、すごい人気、リアルな人気です。

さらに「男子はスタンダードモデル、女子は限定軸のクルトガを使用」との具体的な報告や(ねぎさん・高・女)、それらの人気を分析する声、たとえば限定軸が女子を惹きつけているのでは、という指摘をニカさんや元若者さん(塾講師)からいただきました。
ニカさんによると、「女子はみんな違うクルトガを持っている」とか…
「限定」ものの底力を見る思いがします。

やっぱり女子は「限定」に弱いのかしらん…
こういうコメントを目の当たりにすると、各メーカーがこぞって女子をターゲットにした限定ものを出すのも仕方がない気がしますね。

閑話休題。

こんなふうに、やんややんやと支持されているクルトガですが、ちょっとおもしろいことがあるんです。
今回の調査では「愛用のシャープペン」についても聞いたのですが、その結果がおもしろい。
これについては3日後くらいに正式に記事にする予定ですが、「愛用のシャープペン」にクルトガをあげたのは何人だったと思いますか。

2人です。

こんなに中高生に大人気のクルトガなのになぜ?
クルトガに何が起こっているのか?

そこで今回の質問です。

・クルトガについて実際のところどう思っているのか(好きなところ、嫌いなところは?)

まずクルトガを評価する声から聞いてみましょう。
クルトガへの評価のポイントは3つあります。
すなわち、クルトガエンジンに関するもの、限定デザインに関するもの、そしてクルトガαゲルに関するもの。

クルトガのそもそもの売りであるクルトガエンジンを評価するコメントをお寄せくださったのは、shokoさん(中・女)、ライホウさん(大・男)、じぇのさん(高・男)。
皆さんそれぞれ、細く書ける点、常に同じ太さで書ける点、綺麗に書ける点を評価されている様子。
まさにクルトガの売り文句どおりです。

限定デザインを評価するコメントはやはり女性から。
あんずさん(高・女)は複数本所持、よもぎんさん(中・女)もかわいい柄を見つけるとつい買ってしまうとか。
かと思えば、男性であるぽにょさん(予備校・男)からも「ポップな軸展開が好き」とのコメント。
デザインの持つ魅力もあなどれません。

さらにこれは今回調査するまで完全に小生の頭にはなかったことですが、意外にもクルトガαゲルが人気なんですね。
あんずさん、ライホウさん、ねぎさん(高・女)がクルトガαゲルを評価、そのうちライホウさん、ねぎさんのお二人は「愛用シャープペン」としてもクルトガαゲルを挙げておられます。

ライホウさんは「長時間使用しても痛くなりにくく、スタンダードより太くちょうどよく」、ねぎさんは「クルトガ機能は好きなのですが、出たての頃に買った最初のクルトガは塗装が剥げてみすぼらしく?なってしまうのが苦手」だったからクルトガαゲルを選ばれたとか。
それぞれの理由があるようで興味深いです。

こんなふうにクルトガを愛しておられる方も多い一方で、クルトガへのダメ出しもかなり飛び出しています。
クルトガへの不満は4つ。
すなわち、不安定なペン先に関するもの、クルトガエンジンそのものに関するもの、グリップに関するもの、塗装に関するもの。

この中で圧倒的だったのは、不安定なペン先に関する不満。
実に7人の方からの指摘がありました。
7人というのは今回の調査協力者の学生の人数(15人)の半数にあたります。
「筆記時にぐらぐらしてしまう」(もりたかさん・中・男)、「独特の沈みこみがきもちわるく」(けいさん・高・女)、「書くたびに先端が沈むのが書きにくく」(レイさん・高・男)、「ひざかっくんをされているような感じ」(よもぎんさん・中・女)、「ペン先がぐらついて不安定」(須々木さん・中・女)…皆さん同じことをおっしゃっています。

なるほど。
小生だけじゃなかったんですね。

また、クルトガエンジンそのものへの不満には、ペン先が回転しなくても自分が回してしまうという意見がレイさん、ぽにょさんから。
そこまで求めていないという方もおられるようです。
森野カノコさん(大・女)からは、そもそも削れて芯の太くなったシャープ芯が好き、という開発者が泣きだしそうなコメントも…
もちろんこれは少数派かもしれませんが…

そしてこれは学生ではなく大人からの指摘でしたが、てっつぁんさんからは「回転が逆」であるという苦情も…
これは展示会のときにも少し耳にはさみました。
そういう不満がやはりあるということですね。

グリップへの不満については、mattariettoさん(高・男)、ニカさん(中・女)ともに「痛い」とのこと(ニカさんは先端のゴムが切れた場合ということらしいですが)。
が、これについては、ラバーグリップ付きクルトガが発売される予定。
HPには載っていませんが、予定はあるはず(もう並んでいたらすみません)。
これもそういう不満から出発した新商品なのでしょうか。

そして最後は塗装に関する不満。
先ほど述べたように、ねぎさんは塗装がはげてみすぼらしくなるのが嫌でクルトガαゲルを選ばれたとのこと。
クラスメイトが塗装がはげるまで使っているとのコメントもあんずさんから届いています。
塗装への不満が出るあたり…本当に使い込む学生さんの意見だなあと思いますね。
ちょっと使ってみただけでああだこうだいう大人はお呼びでない感じがします。
本当にいろいろ貴重なご意見をありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

世の中高生に圧倒的に支持されているクルトガ。
そのクルトガにいろいろな側面があることがお分かりいただけたでしょうか。

便利なのは確かに分かる、必要な局面もある、でも書き心地がいいわけではけっしてない。
そんな感じでクルトガは中高生の筆箱にほぼもれなくおさまっているのかもしれません。
これは中学教師であるleicaさんのコメントにも見て取れます。

とはいえ、でもこのブログの読者=世の中高生じゃないのは昨日述べたとおり。
もちろん便利だ便利だと使っている中高生もたくさんいることでしょう。

でも、実際に若い読者の方からいろんな意見を聞くことができ、積年の小生のもやもやはかなりすっきりしたように思います。

長い記事におつきあいくださり、ありがとうございました。
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by mukei_font | 2012-10-10 23:24 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(16)

朝のひとこと(お詫びと訂正と追記)。

おはようございます。
シャープペンのことで頭が破裂しそうな猫町です。

昨日から始まった「現代シャープペン事情」シリーズですが、さっそく間違いがありましたので先ほど訂正いたしました。
申し訳ございません。
昨日の記事の最後あたり、もう一度ご確認ください。
順位の内訳も追記しました。

なお、このたびαゲルの順位が変動したのですが、皆さんのおっしゃる「αゲル」が「クルトガαゲル」ではない、普通の「αゲル」であるとの前提で計算しております。
「αゲルのクルトガ」「ゲルトガ」などと書かれたものはすべて「クルトガ」に加えておりますので、ご了承ください。
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by mukei_font | 2012-10-10 09:13 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(2)

現代シャープペン事情~クラスで人気のシャープペン篇~

金木犀のにおいとともにシャープペンについてお届けいたします。

まず初めにお断りしておきたいのは、今回の一連の調査は厳密には調査などではなく、単なる聞き取りのまねごとにすぎないということ。
データ数にしてもそうですし、質問項目にしてもそうです。
つまり本気の調査なら、しかるべき質問項目にもとづいて、多数のデータを集める必要があるということです。

なので、今回の一連の調査を便宜的に「現代シャープペン事情」とは名付けても、その内容が正確に現代の若者のシャープペン事情をうつしたものではないことを、まずはご了承いただきたく思います。

イメージとしては、シャープペンを買って行く中高生に「なんでこのペンを選んだの?どこがいいと思った?クラスで流行ってるの?普段使っているのは何?」と軽くおしゃべりする感じに近いかもしれません。
質問項目が非常に恣意的なのもその流れを意識したためです。
小生がずっと店頭や街中で聞いてみたかったままを質問項目に込めました。

しかし、今回の調査対象となった中高生をいわゆる一般的な中高生ととらえていいのかどうかについては難しいところです。
彼らははたして小生が店頭で話しかけたかった中高生と同種の中高生でしょうか。

彼らは普通の中高生よりも文房具が好きです。
関心が高いぶん、筆記具に関する感受性がすぐれ、問題意識も高いです。
これは間違いのないところです。
文房具が好きだからこそ、小生のように無名の人間の書くブログを愛読してくださる。
しかも活字だらけの理屈っぽいブログを。

このような方々を普通の中高生ととらえるのはかなり乱暴なことです。
いや、正確に言えば、このような方々「だけ」を普通の中高生ととらえるのはかなり乱暴なことです。
最初に述べたように今回の調査は多数のデータを集めるような本格的な調査ではありませんので、どうしてもデータは偏ったものになります。

以下に各質問項目について結果をまとめていきますが、以上のことは常に頭においていただきたいと思います。

それでは前置きはこのくらいにして、今回の調査の基本的データから発表していきましょう。
まず、今回の質問項目に対してコメントをお寄せくださった方々の内訳は以下の通り(メール回答含む)。

中学生5人(男1人、女4人)
高校生6人(男3人、女3人)
大学生2人(男1人、女1人)
専門学校生・予備校生2人(男1人、不明1人)
大人9人
計24人

本当にたくさんのご協力ありがとうございました。

ここで皆さんにした質問を振り返ってみましょう。

・クルトガについて実際のところどう思っているのか(好きなところ、嫌いなところは?)
・愛用のシャープペンとその理由
・クラスで人気のシャープペン
・Dr.グリップについてどう思うか
・S3についてどう思うか

まずは分かりやすくクラスで人気のシャープペンから。

この質問項目に対しては学生さんたち15人と、ご家庭や職場で小中高生から聞き取り調査をしてくださった4人の大人の合計19人の回答を対象としました。

「クラスで人気のシャープペン」としてあげられたアイテムについて、1位として名前が出たものに3点、2位として名前が出たものに2点、3位として名前が出たものに1点の得点を与え、19人の回答すべてを計算しました。

結果は以下のとおり。

1位:クルトガ(46点)
2位:Dr.グリップ(23点)
3位:αゲル(8点)
4位:S3(6点)
(5位以下は省略)

クルトガの圧勝となりました。
やはりクルトガ帝国は実在したのです。
すごいですクルトガ。

なお、クルトガの中での順位については、スタンダードモデルがもっとも使われていることは確実なのですが、2番手にクルトガαゲルが来るという意見もあれば、ローレットモデルが来るという意見もあり、今回の調査だけでは確実なところは分かりませんでした。

これらの順位の内訳をさらに詳しく見ていくと、

1位:クルトガ(46点)→中:7人、高:6人、専・予:2人が1位指名、小:1人が3位指名
2位:Dr.グリップ(23点)→中:3人、予:1人が1位指名、中:2人、高:2人、専:1人が2位指名、小:1人が3位指名
3位:αゲル(8点)→中:2人が2位指名、中:2人、高:1人、専:1人が3位指名
4位:S3(6点)→大:2人が1位指名

これらのことから、

中高生が圧倒的にクルトガを1位指名していること
2番手はDr.グリップであること
αゲルも上位に食い込んでいること
S3は大学生のみが1位指名していること

が分かります。

なお、これらの学生の人数は先に述べた調査協力者の学生の人数よりも多くなっています。
いわゆる「大人」からの聞き取りを加えたためです。

明日以降、クルトガ、Dr.グリップ、S3について、さらに調査にご協力いただいた方々の愛用のシャープペンについて見ていきたいと思います。
なお、分析の対象としたのは本日コメントを書き込んでいただいたleicaさんまでです。
それ以降に書き込まれた方のコメントは分析に反映されない可能性があります。
あしからずご了承ください。
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by mukei_font | 2012-10-09 21:15 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(0)

朝のひとこと。

シャープペンに関するコメント、たくさんありがとうございます。
金木犀が香り始める頃までにはまとめたいと思います。

シャープペンの記事を書くにあたって小生も今シャープペンを使っているのですが、ひとつよろしいですか?

0.4のFの芯が欲しい。
できればぺんてるで。

半年ほど前から0.4ユーザーになったのですが、HBじゃもさもさするんだよなあ…
小生の愛用硬度はF。
Fが好きなんだ。
LOVEなんだよ。

というわけで、今日も一日頑張りましょう。
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by mukei_font | 2012-10-05 08:47 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(6)