猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:文房具与太話( 208 )

なかったことにされてしまったものたち。

こういうニュースはすぐに読めなくなってしまうことが多いので今のうちに。

「消せるボールペン」特許、消えない業者の摩擦(読売新聞)

この記事を読んですぐに思ったのはユニボールファントムのことでした。

こちらは大昔に書いた記事なのですが、2010年の時点で三菱は「ユニボールファントム」という名前の消せるボールペン(しかも摩擦熱で消すタイプ)を一度出しているんですよね。

来るか、ユニボールファントム。

上記の読売新聞の記事だけを読むと、今回の「ユニボールアールイー」が初めてのように思えますが、ファントムはどうなんだ?とつっこみたくなったのは猫町だけではないはず。

まさかなかったことになっているのか?
というか、あれは「黒」だったのでしょうか。
あの時も確かYahoo!ニュースになっていたような気がしますが…

と、ここで猫町の関心は特許をめぐるこれらの裁判から、「なんとなくなかったことにされてしまったものたち」へと移っていきます。

すぐに思いつくのはぺんてるのエナージェルの多機能ペンです。

発売当初、満を持して登場!みたいな感じで華々しく売り出されましたが、エナージェルの多機能ペン自体はその前からあり、なんとも地味な色味とあえて「プラッチック」と呼びたくなるような軸の回転繰り出し式のペンだったんですよね。

あの時も(え、前からあったやん。あのどんよりしたやつは?)と先代の多機能ペンを気の毒に思ったものでした。
文具業界でもこんな感じなので、おそらく世の中には「なかったことにされてしまったものたち」が数多くひしめいているのでしょう。

ところで今回のニュースで、ユニボールファントムのファンだとおっしゃっていた神奈川県のバッタさんのことをなつかしく思い出しました。

筆箱拝見!~バッタさん篇・壱~

ユニボールファントムを消せるボールペンとしては使わず、見た目やインクの色が気に入っているとおっしゃっていたように記憶しています。
もう4年も前のことになるんですね。
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by mukei_font | 2017-10-23 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

イタ電シミュレーションと夏のファッション。

「言いたいだけ」のネタならいくらでもあることに気づきました。
例えば真夏にしょっちゅう考えていたのは次のようなことです。

ある種のイタ電(イタズラ電話)に昔何度か遭遇したことがあるのですが(「ハアハア…今何色の(中略)…ハアハア」みたいなやつ)、もしあれが今かかってきたらどう答えようかなあという妄想です。

今どんなかっこうをしているか、みたいに聞かれたらどうしよう。
と自らのかっこうを見てみると、今年の夏はほぼ毎日トンボ鉛筆のTシャツを着ていたのでした。

こんなのとか、
f0220714_10193574.jpg

こんなのとか。
f0220714_1020476.jpg

誰かに会う時は上に何かを羽織りますが、家で一人でいる時はたいていそのまま。

この素晴らしいファッションをしている時にこそ、典型的なイタ電に遭遇したいところ。
もしかかってきたらなんて答えてやろうか。

「ふっふっふ…誰もが知っている青、白、黒の消しゴムすなわちM・O・N・O!3つ並んだオシャレなTシャツ!(ラップ調)」

とか、

「鉛筆といえば三菱?チッチッチ…実は見た目がいいのはトンボ!中でもMONO100!ポケット付きのイケてるグリーン(ラップ調)」

みたいな…

とそこまで考えて、そうだ、せめて素敵な服を着ていることくらい友人に知らせてやろう、と鏡に映っている自分をうさむしに写メしてみたら、

(´_ゝ`)という顔文字と、「すべて変わらずで何よりです」という返事がきました。

そして思い出したのでした。
近くに友達がいても文房具の話のすべてが通じたことはないのだということを。
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by mukei_font | 2017-08-06 23:59 | 文房具与太話 | Comments(1)

PILOT・フレフレスパークとトヨタ・シエンタ。

このブログは一人で文房具の雑談をしている感じのブログだなあと自分で思っています。

本来雑談というのは複数人でわいわいとするもので、このブログでもそうできたらよかったのですが、ご覧のようにコメントはいただきっぱなしでレスは数ヶ月おき、といったありさまなので、基本的に猫町が文房具についてぶつぶつ言っている感じのブログになっています。

文房具に関する雑談。
簡単なようでこれがなかなか相手がいないもので、単に文房具の雑談相手を求めて遠くから木琴堂にやって来られた方もこれまでに何人もおられました。

今、猫町はあることを誰かに言いたいのです。
が、言う相手がいないのでここに書くことにします。

トヨタのシエンタという車ですが、PILOTのフレフレスパークというシャープペンに似ていないでしょうか(特にイエロー)。

もうシエンタを見かけるたびに(スパーク!これスパークやん!)と心の中で叫んでしまい、誰かに言いたいのですがスパークを知っている人が周りにいるとも思えず…

似てますよね!
横から見た目元とか!

こういう時に身近に文具好きがいればなあと思います。
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by mukei_font | 2017-08-05 23:59 | 文房具与太話 | Comments(3)

猫町はそれが捨てられない・その2。

物が捨てられない猫町シリーズ第2弾。
ずばり包装紙です。
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もともと包装紙で封筒を作るのが好きということもあり、きれいな包装紙に出会うとどうしても捨てることができません。

包装紙で強烈な封筒を作る。
包装紙で強烈な封筒を作る(追記)。

包装紙で封筒なんて貧乏くさいと思われる方もおられるでしょうね。
その気持ちも分かるので、自分は以下の3点に気を付けています。

1:包装紙のしわや折り目に気をつけて仕上げる
2:細部まで丁寧に正確に仕上げる
3:使う相手を選ぶ

もっとも重要なのは包装紙のきれいな部分を使うことです。
が、包装紙には折り目がつきもの。
面積の割にたいして取れる部分がなかったり、肝心なところにシールが貼ってあったりしてうまくいかないことも多々あります。

さらに包装紙に出会った瞬間に封筒を作り始めるわけじゃないので、保管しておく必要があります。
保管方法は市販されているラッピングペーパーのように筒状に丸めて立てるというものですが、これがたまっていくのです。

そして家族に「あんた封筒作る時間なんかないやろ」と冷たい目で見られ、追い込まれていくという…

しかし、包装紙の用途というのは手作り封筒以外にもあり、荷物を送る際の段ボール箱を包むのに重宝します。
その場合はしわや折り目などは気にせず、段ボール箱をおおえる面積に感謝しながら使うのですが、市販のラッピングペーパーにはない上品な柄もあり、なかなか素敵な荷物になるのですよ。

神経質な方や礼儀を重んじる方には怒られてしまうのかもしれませんが、自分は友人に何かを送る時、通販の段ボール箱を使いまわします。
とてもいいサイズできれいし、きっとゆるしてくれるだろうと思ってしまうのです。

が、いきなり「@@ドットコム」とか「@@ブックス」というロゴが見えるとだめかしら、と思い、包装紙で包むようにしています。
この場合の包装紙は買ってくる場合もありますし、何かのお土産が包まれていた包装紙であることもあります。

つい先日もいただきものの包装紙で段ボール箱を包んだのですが、粋な柄が相手の方のイメージにぴったりで、むしろ市販のラッピングペーパーのどの柄よりも素敵に思えました。

また、包装紙は柄だけではなく紙質もいろいろあって楽しいですよね。
あ、この紙は丈夫で郵送に耐えられそうだぞ、とか、ちょっと薄くて頼りないけどこのパリパリ感はきっと分かってもらえるはず、などなど、一期一会の包装紙ならではの世界が広がっているのです。
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by mukei_font | 2017-07-21 23:59 | 文房具与太話 | Comments(1)

猫町はそれが捨てられない・その1。

シールの話になったのでこちらの記事を。

猫町はとにかく片づけが苦手で、物を捨てるということができないたちです。
以前ひそかに「断捨離」を決意し、1日1つ何かを捨てるということを試みたのですが、10日ほどで挫折しました。

あれも使えそう、これも使えそう。
今は時間がないけど、こう使ったらおもしろそう。
典型的な片づけ下手人間です。

例えばどういうものが捨てられないのかと言えばこういうもの。
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切手は使い切ったのですが、端っこの部分がもったいない。
だってシールなんですよ…
しかもこんなにかわいい…
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昭和生まれの人間にとって「シール」というのは特別なものであった気がします。
かわいいとかかわいくないとかいう以前に、裏がシールになっていることのなんと特別だったことか。

雑誌の付録についているちょっとしたシールのうれしさ、シールの周りの枠の部分まで捨てるのが惜しく、何かに使えないかと眺めた日々…
切手がシールになる時代が来るなんて考えもしなかった頃の話です。

が、シールが当たり前になった今でさえその感覚が抜けず、何かに使えないかなあとついつい取っておいてしまいます。
猫町の部屋はそういう「何かに使えないかなあ」であふれています。

で、何かに使った例がこちら。
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こちらもムーミンの切手の余白部分で、あまりにもかわいいので捨てられずにいたのですが、ちょうど店でムーミン関係のレトロ雑貨が売れたこともあり、一目で分かるように売れた日のEDiTのページにぺたりと貼りました。

他にどんな使い方があるかなあ。
一人で楽しんでいるだけではもったいない。

封かんシールにするのももちろんありでしょう。
いっそのこと枠ごとどどんと貼って切手部分に何かを書いてみるのも楽しいかも…

などなど、いつ誰がするねん!ということをぼんやりと考えるのが好きです。
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by mukei_font | 2017-07-06 23:59 | 文房具与太話 | Comments(1)

間違いをいつ指摘するか~誤解されたPILOTの話~

文紙MESSEにはうさむしと行ったり、文具店員時代の同僚と行ったりするのですが、今年は文具店員時代の同僚と行きました。

いつも文具のフリーペーパーの「Bun2」をかわいい手紙やカードと一緒に送ってくれるやさしい人で、年に一度真夏の暑い時期に会えるのがとても楽しみなのです。

さて、この元同僚と会うことが自分にもたらす効果というものについて考えた時、もっとも有意義なことの一つは、文具店員時代のあれこれをリアルに思い出せる、ということだと思いました。

普段田舎でぼんやりと文具店員時代を回想していると、たいていいいことしか思い出さないのですが、元同僚と話をしていると、文具店員時代にあった大変なことやしんどかったことがざらざらとした現実味をともなって思い出され、いろいろあったなあとしみじみとするのです。

思い出の美化に歯止めをかける役割、といってもいいのかもしれません。

いろんな文房具に囲まれ、新製品の情報を入手でき、時にはお客さんとの楽しいやりとりなどもあったのですが、注文品のトラブル、ご機嫌斜めすぎるお客さんからの訳の分からないクレーム、メーカーとお客さんの板挟みになり双方からの舌打ちや嫌味などなど、いろいろあったなあと苦い気持ちになるのです。

これがいいなと思いました。
ときどきは記憶を修正しないとなと思うわけです。

さて、元同僚とよもやま話をしていて思い出したことがありました。
それは「PILOT」を「ピロット」だと思い込んでいるお客さんについてです。
いつも電話で注文があるのですが「ピロットの@@」とぶっきらぼうにおっしゃるのです。

最初は「?」と思っていましたが、それがPILOTであることが分かったものの、強面のお客さんだったことや、以前ホテルの接客について書かれたものの中に「お客さまの間違いを訂正してはならない」という言葉(例えば「萩の間」を「『おぎのま』どこ?」とたずねるお客さまに対しては「『はぎのま』はこちらです」とは言わず、「そちらはこちらになります」と言うべきという話)があった気がして、訂正などせずそのままになっていました。

あのお客さんは今でもPILOTをピロットと言っているのであろうか。

と同僚と懐かしく話したのですが、どうなんでしょうか。
ホテルの方がおっしゃるように、お客さんの間違いを訂正する、というのは失礼なことかもしれませんが、本人ははたしていつどのタイミングで学習するのでしょうね。

かくいう猫町は無粋な人間なので、「『レミー』の替芯ある?」とおっしゃるお客さんに「『ラミー』ですか」と言ってしまったこともある気がします。
間接的に間違いを指摘することになるのは生意気には違いありませんが、「モンブラン」を「モントブランク」と思い込んだまま高級筆記具を胸に挿して生きていくのもつらいなあと思ったりするのです。
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by mukei_font | 2017-06-30 23:59 | 文房具与太話 | Comments(2)

猫町、競馬場へ行く・その2(おすすめ文房具)。

前回は競馬場で見た文房具について書きましたが、今回は自分が競馬場に持って行ってよかった文房具について書いてみたいと思います。

それはずばりこちらのジョッター。
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ジョッターは本来情報カードをはさんで出先でメモをとる時などに使うものだと思うのですが、猫町が持っているレイメイのジョッター(メーカーのサイトではメモホルダー)は裏面のポケットが充実しているのです。
そしてこのポケットこそが馬券入れに最適!

もちろんオモテ面の情報カードにはどう馬券を買うかのメモや収支を書き殴ります(あまりにも字が汚いため割愛)。
ジョッターについては以前書いたこちらの記事をどうぞ。

誘惑のジョッター。

ジョッターはとにかくかさ張らない優秀なアイテムなので、ジョッター片手にマークシートを記入するのも容易です。

そうそう、マークシートに記入する必要があるのでやはり筆記具はシャープペンにしてよかったのです。
それに書く場所があまりない中でささっとマークする必要もあるので、上向きの筆記になることも多く、やはりボールペンはいけません。

もちろん備え付けのペグシルを使ってもいいのですが、せっかくジョッターにペンホルダーが付いているのでシャープペンを挿して持って行ったという次第。

というわけで、外れ馬券でぱんぱんにふくらんだ猫町のジョッターがこちら。
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なんという散財!と驚かれるかもしれませんが、せっかく競馬場(場外馬券売り場)に行ったのだからと1レースから12レースまでのすべてのレースに参加したのと、バラバラと馬券を買ったのでこんな感じに…

が、そこそこ当たったりもしたので、映画を観に行ったくらいの出費ですみました。
って弁解する必要もないか。

場外馬券売り場さえ遠いのでこういう楽しみもなかなか贅沢なものになってしまいましたが、次行く時も必ずジョッターは持って行こうと思っています。
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by mukei_font | 2017-04-30 23:59 | 文房具与太話 | Comments(2)

猫町、競馬場へ行く・その1(文房具的風景)。

少し前の話になりますが、春の天皇賞を見るために競馬場へ行きました。
と言っても京都競馬場に行ったのではありません。

本当は行きたかったのですが、いろいろ調べるとあれこれ大変なことが分かり、今回は場外馬券売り場でいいや、と姫路競馬場に向かいました。
馬券を買うだけならネットでもできるのですが、どうしても臨場感が欲しかったのです。

姫路競馬場ではここ数年レースが開催されておらず、競馬場は不思議な雰囲気でした。
スタンドはがらんとしていて、本来は馬が走っていたのかなと思われるコースの真ん中に中型のビジョンがあり、そこであれこれレースが見られるのですが画面の写りが悪く、音声も割れてよく分かりません。

そのよく分からない画面をぼんやり眺めながら新聞を広げ、あれこれ思案し、馬券売り場で馬券を購入したり、当たればお金と引き換えたり、といった一日だったわけですが、競馬とは別に文房具のチェックにも余念がなかった猫町です。

競馬といえばおじさんが耳に赤鉛筆をはさんでいるイメージが思い浮かぶわけですが、はたしてそんなおじさんは存在するのか?

いませんでした。
一人も見ませんでしたよ残念なことに。

大阪にいた頃は見たのです。
今から10年くらい前の話ですが、日曜日の南海電車には耳に赤鉛筆をはさんだおじさんが何人か乗っていて、(ああ、競馬なんだな)と思ったものでした。

じゃあおじさんたちは今いったい何を使っているのか?

ということで、競馬場にいる人たちの筆記具を観察してみたのですが、大きく分けて多色ボールペン派とサインペン派に分かれるようでした。

多色ボールペンというのは例えばZEBRAのクリップオンGやセーラーのフェアラインのような2色ボールペンのことで、せいぜい黒と赤が使えればいい、むしろ赤ボールペンがあればいい、みたいな感じで使っている印象を受けました。

一方、サインペンはZEBRAのサイジケアやPILOTのスーパープチ、ぺんてるのサインペンなどの赤色が多かったです。
ペン先は極細もあれば割と普通の太さのものも。

自分のような素人は書いたり消したりできるフリクションが便利なのではないか、とつい思ってしまうのですが、フリクションを使っている人はまったく見ませんでしたね。

その道の先輩方は猫町のようにぐずぐず迷わないのかもしれません。
赤ボールペンにせよ、赤色のサインペンにせよ、これと決めたものにチェックをするだけならそれで事足りるわけですから。

他に見た筆記具としては、油性の赤ボールペンやシャープペン。
黒ボールペンは見えにくいからあまり人気がないのでしょう。
競馬新聞は黒い文字でぎっしりなので、あそこに目立つ色で書きたくなるのは分かります。

ゲルインクボールペンを使っている人はほとんど見ませんでした。
それだけ時が止まった空間だったともいえるし、あまり文房具には関心のない層だったともいえると思います。

持っていた多色ボールペンやサインペンにしても自分の意思で買ったというよりは家に転がっていたから使っている、もらいものだから使っているという感じがただよい、筆記具が体の一部であるかのようななじんだ感じがしましたね。
それはそれで素敵な光景でした。

ちなみに猫町はシャープペン(ぺんてる・P200)を持って行きました。
白星を意識したオフホワイト軸です。
鉛筆でもよかったのですが、出先でキャップを失くしても面倒だなと思いました。

競馬新聞はなんだかありがたくてもったいないので、ボールペンやマーカーで印を打つのがためらわれます。
が、やはり目立つ色で書きたい気持ちも分かるので、猫町が常連ならフリクションライトあたりを相棒にしたいですね。

屋外では知らず知らずのうちに上向き筆記をしてしまいがちなので、ボールペンよりはサインペンやマーカーがいいとは思います。

本当は馬が見たくて競馬場に行きたかったのに、見たのはおじさんたちだけだったという濃い一日になってしまいましたが、独特のすさんだ空間はなかなか楽しいものがありました。
今度はぜひ本物の馬を見ながらあれこれ思案してみたいです(続く)。
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by mukei_font | 2017-04-29 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

平和な文具力。

Twitterで「文房具以外の趣味を話そう」みたいな話題を見かけ、確かにそういう話を聞くのは好きだなと思いました。

これまでに猫町文具店(仮)に遊びに来てくださった方の中にも、車、アウトドアスポーツ、宝塚、アニメ、美術館めぐり、鉄道などいろいろな趣味の方がおられ、そういった文房具以外の話を聞くのはとても楽しいものでした。

おもしろいのは、一見文房具とは関係のない趣味のはずが文房具がちょいちょい絡んできたり、文房具と文房具以外の趣味の間に深いところで共通したものがあったりするところ。

それとは少しニュアンスが違うのですが、「領域を超えた文具力」というのがあるのではないかと思っていて、自分はそれを料理をしている時に感じます。

これは以前たまみさんと東京でお会いした時に話して笑われたのですが、例えばニンジンを輪切りにする時に7ミリ幅で、と言われるとうまくできないのに、(A罫の幅なんだ)と思えばきっちり7ミリに切ることができるみたいなことです。

自分だけかもしれませんが、そういうのはなんだか平和な能力な気がしていいなと思いますね。
「文房具を使いこなしてデキる俺/私に!」、「文房具ってこんなにスゴイ!」みたいな流れに少々疲れてきたので、そういうちょっとしたことにへらへらしながら日々を過ごしています。
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by mukei_font | 2017-04-19 23:59 | 文房具与太話 | Comments(2)

無罫に真っ直ぐ文字を書く(対策らしきもの)。

引き続き、「無罫に真っ直ぐ文字を書く」ということについて考えてみたいと思います。

前回は、自分がなぜ無罫に真っ直ぐ文字を書くことができるのかということについて書きました。
今回は、無罫に真っ直ぐ文字を書くために自分が意識的にやっている対策について考えてみたいと思います。

これについては、以前無罫ノートのまとめ記事を書いた時にふれています。

ダイソーノートで始めよう!縛られたくない大人の自由帳☆無罫ノートの魅力

やみくもに「無罫ノートは楽しいよ!」と言ってみても、楽しいのは字が真っ直ぐに書けるお前だけだろうと言われてしまわないため、「無罫ノートを楽しむために」という項を設け、説明しています。

特に「無罫ノートを楽しむために・その1」に言いたいことは書いたつもりなのですが、重要なのはノートのサイズとの兼ね合いです。
ノートのサイズというよりも、無罫に対してどの程度の長さ横書きできるか、という限界を知るということが重要です。

例えば自分は無罫に対して比較的真っ直ぐに文字を書くことができますが、どんな面積の紙にもえんえん真っ直ぐに書き続けられるわけではありません。

下の写真はB5の無罫ノートですが、定規を当ててみると途中から下がっているのが分かります。
自分の無罫力はこのあたりが限界なのでしょう。
もっともページの先頭などはノートの「天」の部分が罫線の代わりをしてくれるので、どこまでも真っ直ぐに書けたりしますが。
f0220714_8562996.jpg

ということで、これより長い横書きはあきらめ、改行したりして適当に使います。
無罫はレイアウトが自由なので自分の無罫力の及ぶ範囲で真っ直ぐに書き、それらを適当に配置して使う方法があると思います。
例えば下の「ルーペの使い方」の箇所のような感じで。
f0220714_8584763.jpg

あとはページ全体が文字で埋まり始めると全体が罫線のような感じになり、お互いを助け合って真っ直ぐに書いていけるパタンもあるかもしれません。
下の写真の右側のページは、自分にしては字間が空いているにもかかわらず比較的真っ直ぐに書けている例です。
f0220714_94631.jpg

さて、無罫に真っ直ぐに書くためには自分の無罫力とそれに見合った面積やレイアウトを考えるといいかもしれない、というところまできましたが、もっと直接的な罫線を欲する人もおられるかもしれません。

そこで考えるのは、面積の広い付箋を罫線代わりに貼り、移動させながら書いていくという方法です。
先ほど、ページの先頭を使う時はノートの「天」が罫線代わりになると書きましたが、視界の中のどこかに真っ直ぐな線があれば、それを罫線の代わりとしてある程度バランスをとることができるのではないかと思います。

ということで、横長の付箋などをノートにぺたりと貼り付け、そこを罫線として意識しながらそれに沿って平行に文字を書いていく、というのはいかがでしょうか。

これは猫町もたまにやります。
葉書に横書きで住所を書く時など、書きたい箇所の少し下に紙をあて、平行の感じをつかみながら文字を書くことがあります。
が、自分の場合は下に罫線を意識した時のほうが字が上ずってしまい、結局は何もしないほうが自然に書けたりするのですが…

ということで、今回は無罫に真っ直ぐ文字を書くための対策らしきものについて書いてみました。
まとめると、

1:自分の無罫力に合わせてノートのサイズを選んだり、レイアウトを考えたりする
2:罫線の代わりになるような横長の付箋などを用いて、視界の中に平行な線をキープする

という感じです。

なお、焼き魚さんはさらに左利きという話なので、これらの話も役に立たなかったかもしれませんね。
が、猫町の知り合いの左利きの人が無罫のノートを使っているのを観察していると、普通に真っ直ぐに文字が並んでおり、右利き、左利きはあまり関係ないのかなと思ったりします。
データが少ないのでなんともいえませんが…

ということで、2ヶ月以上もお待たせしたにもかかわらず、お前だけやろ!的な話になってしまって申し訳ありませんでした。

「『いっぱい書いて慣れる』以外で」とのことでしたが、いっぱい書くことで文字が真っ直ぐにならなくても、自分の中の落としどころは探れるのではないかと思っています。
どうか無罫ノートを楽しんでいただければと思います。
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by mukei_font | 2017-04-14 23:59 | 文房具与太話 | Comments(10)