猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:文房具与太話( 202 )

猫町、競馬場へ行く・その2(おすすめ文房具)。

前回は競馬場で見た文房具について書きましたが、今回は自分が競馬場に持って行ってよかった文房具について書いてみたいと思います。

それはずばりこちらのジョッター。
f0220714_847825.jpg

ジョッターは本来情報カードをはさんで出先でメモをとる時などに使うものだと思うのですが、猫町が持っているレイメイのジョッター(メーカーのサイトではメモホルダー)は裏面のポケットが充実しているのです。
そしてこのポケットこそが馬券入れに最適!

もちろんオモテ面の情報カードにはどう馬券を買うかのメモや収支を書き殴ります(あまりにも字が汚いため割愛)。
ジョッターについては以前書いたこちらの記事をどうぞ。

誘惑のジョッター。

ジョッターはとにかくかさ張らない優秀なアイテムなので、ジョッター片手にマークシートを記入するのも容易です。

そうそう、マークシートに記入する必要があるのでやはり筆記具はシャープペンにしてよかったのです。
それに書く場所があまりない中でささっとマークする必要もあるので、上向きの筆記になることも多く、やはりボールペンはいけません。

もちろん備え付けのペグシルを使ってもいいのですが、せっかくジョッターにペンホルダーが付いているのでシャープペンを挿して持って行ったという次第。

というわけで、外れ馬券でぱんぱんにふくらんだ猫町のジョッターがこちら。
f0220714_8472451.jpg

なんという散財!と驚かれるかもしれませんが、せっかく競馬場(場外馬券売り場)に行ったのだからと1レースから12レースまでのすべてのレースに参加したのと、バラバラと馬券を買ったのでこんな感じに…

が、そこそこ当たったりもしたので、映画を観に行ったくらいの出費ですみました。
って弁解する必要もないか。

場外馬券売り場さえ遠いのでこういう楽しみもなかなか贅沢なものになってしまいましたが、次行く時も必ずジョッターは持って行こうと思っています。
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by mukei_font | 2017-04-30 23:59 | 文房具与太話 | Comments(1)

猫町、競馬場へ行く・その1(文房具的風景)。

少し前の話になりますが、春の天皇賞を見るために競馬場へ行きました。
と言っても京都競馬場に行ったのではありません。

本当は行きたかったのですが、いろいろ調べるとあれこれ大変なことが分かり、今回は場外馬券売り場でいいや、と姫路競馬場に向かいました。
馬券を買うだけならネットでもできるのですが、どうしても臨場感が欲しかったのです。

姫路競馬場ではここ数年レースが開催されておらず、競馬場は不思議な雰囲気でした。
スタンドはがらんとしていて、本来は馬が走っていたのかなと思われるコースの真ん中に中型のビジョンがあり、そこであれこれレースが見られるのですが画面の写りが悪く、音声も割れてよく分かりません。

そのよく分からない画面をぼんやり眺めながら新聞を広げ、あれこれ思案し、馬券売り場で馬券を購入したり、当たればお金と引き換えたり、といった一日だったわけですが、競馬とは別に文房具のチェックにも余念がなかった猫町です。

競馬といえばおじさんが耳に赤鉛筆をはさんでいるイメージが思い浮かぶわけですが、はたしてそんなおじさんは存在するのか?

いませんでした。
一人も見ませんでしたよ残念なことに。

大阪にいた頃は見たのです。
今から10年くらい前の話ですが、日曜日の南海電車には耳に赤鉛筆をはさんだおじさんが何人か乗っていて、(ああ、競馬なんだな)と思ったものでした。

じゃあおじさんたちは今いったい何を使っているのか?

ということで、競馬場にいる人たちの筆記具を観察してみたのですが、大きく分けて多色ボールペン派とサインペン派に分かれるようでした。

多色ボールペンというのは例えばZEBRAのクリップオンGやセーラーのフェアラインのような2色ボールペンのことで、せいぜい黒と赤が使えればいい、むしろ赤ボールペンがあればいい、みたいな感じで使っている印象を受けました。

一方、サインペンはZEBRAのサイジケアやPILOTのスーパープチ、ぺんてるのサインペンなどの赤色が多かったです。
ペン先は極細もあれば割と普通の太さのものも。

自分のような素人は書いたり消したりできるフリクションが便利なのではないか、とつい思ってしまうのですが、フリクションを使っている人はまったく見ませんでしたね。

その道の先輩方は猫町のようにぐずぐず迷わないのかもしれません。
赤ボールペンにせよ、赤色のサインペンにせよ、これと決めたものにチェックをするだけならそれで事足りるわけですから。

他に見た筆記具としては、油性の赤ボールペンやシャープペン。
黒ボールペンは見えにくいからあまり人気がないのでしょう。
競馬新聞は黒い文字でぎっしりなので、あそこに目立つ色で書きたくなるのは分かります。

ゲルインクボールペンを使っている人はほとんど見ませんでした。
それだけ時が止まった空間だったともいえるし、あまり文房具には関心のない層だったともいえると思います。

持っていた多色ボールペンやサインペンにしても自分の意思で買ったというよりは家に転がっていたから使っている、もらいものだから使っているという感じがただよい、筆記具が体の一部であるかのようななじんだ感じがしましたね。
それはそれで素敵な光景でした。

ちなみに猫町はシャープペン(ぺんてる・P200)を持って行きました。
白星を意識したオフホワイト軸です。
鉛筆でもよかったのですが、出先でキャップを失くしても面倒だなと思いました。

競馬新聞はなんだかありがたくてもったいないので、ボールペンやマーカーで印を打つのがためらわれます。
が、やはり目立つ色で書きたい気持ちも分かるので、猫町が常連ならフリクションライトあたりを相棒にしたいですね。

屋外では知らず知らずのうちに上向き筆記をしてしまいがちなので、ボールペンよりはサインペンやマーカーがいいとは思います。

本当は馬が見たくて競馬場に行きたかったのに、見たのはおじさんたちだけだったという濃い一日になってしまいましたが、独特のすさんだ空間はなかなか楽しいものがありました。
今度はぜひ本物の馬を見ながらあれこれ思案してみたいです(続く)。
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by mukei_font | 2017-04-29 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

平和な文具力。

Twitterで「文房具以外の趣味を話そう」みたいな話題を見かけ、確かにそういう話を聞くのは好きだなと思いました。

これまでに猫町文具店(仮)に遊びに来てくださった方の中にも、車、アウトドアスポーツ、宝塚、アニメ、美術館めぐり、鉄道などいろいろな趣味の方がおられ、そういった文房具以外の話を聞くのはとても楽しいものでした。

おもしろいのは、一見文房具とは関係のない趣味のはずが文房具がちょいちょい絡んできたり、文房具と文房具以外の趣味の間に深いところで共通したものがあったりするところ。

それとは少しニュアンスが違うのですが、「領域を超えた文具力」というのがあるのではないかと思っていて、自分はそれを料理をしている時に感じます。

これは以前たまみさんと東京でお会いした時に話して笑われたのですが、例えばニンジンを輪切りにする時に7ミリ幅で、と言われるとうまくできないのに、(A罫の幅なんだ)と思えばきっちり7ミリに切ることができるみたいなことです。

自分だけかもしれませんが、そういうのはなんだか平和な能力な気がしていいなと思いますね。
「文房具を使いこなしてデキる俺/私に!」、「文房具ってこんなにスゴイ!」みたいな流れに少々疲れてきたので、そういうちょっとしたことにへらへらしながら日々を過ごしています。
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by mukei_font | 2017-04-19 23:59 | 文房具与太話 | Comments(1)

無罫に真っ直ぐ文字を書く(対策らしきもの)。

引き続き、「無罫に真っ直ぐ文字を書く」ということについて考えてみたいと思います。

前回は、自分がなぜ無罫に真っ直ぐ文字を書くことができるのかということについて書きました。
今回は、無罫に真っ直ぐ文字を書くために自分が意識的にやっている対策について考えてみたいと思います。

これについては、以前無罫ノートのまとめ記事を書いた時にふれています。

ダイソーノートで始めよう!縛られたくない大人の自由帳☆無罫ノートの魅力

やみくもに「無罫ノートは楽しいよ!」と言ってみても、楽しいのは字が真っ直ぐに書けるお前だけだろうと言われてしまわないため、「無罫ノートを楽しむために」という項を設け、説明しています。

特に「無罫ノートを楽しむために・その1」に言いたいことは書いたつもりなのですが、重要なのはノートのサイズとの兼ね合いです。
ノートのサイズというよりも、無罫に対してどの程度の長さ横書きできるか、という限界を知るということが重要です。

例えば自分は無罫に対して比較的真っ直ぐに文字を書くことができますが、どんな面積の紙にもえんえん真っ直ぐに書き続けられるわけではありません。

下の写真はB5の無罫ノートですが、定規を当ててみると途中から下がっているのが分かります。
自分の無罫力はこのあたりが限界なのでしょう。
もっともページの先頭などはノートの「天」の部分が罫線の代わりをしてくれるので、どこまでも真っ直ぐに書けたりしますが。
f0220714_8562996.jpg

ということで、これより長い横書きはあきらめ、改行したりして適当に使います。
無罫はレイアウトが自由なので自分の無罫力の及ぶ範囲で真っ直ぐに書き、それらを適当に配置して使う方法があると思います。
例えば下の「ルーペの使い方」の箇所のような感じで。
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あとはページ全体が文字で埋まり始めると全体が罫線のような感じになり、お互いを助け合って真っ直ぐに書いていけるパタンもあるかもしれません。
下の写真の右側のページは、自分にしては字間が空いているにもかかわらず比較的真っ直ぐに書けている例です。
f0220714_94631.jpg

さて、無罫に真っ直ぐに書くためには自分の無罫力とそれに見合った面積やレイアウトを考えるといいかもしれない、というところまできましたが、もっと直接的な罫線を欲する人もおられるかもしれません。

そこで考えるのは、面積の広い付箋を罫線代わりに貼り、移動させながら書いていくという方法です。
先ほど、ページの先頭を使う時はノートの「天」が罫線代わりになると書きましたが、視界の中のどこかに真っ直ぐな線があれば、それを罫線の代わりとしてある程度バランスをとることができるのではないかと思います。

ということで、横長の付箋などをノートにぺたりと貼り付け、そこを罫線として意識しながらそれに沿って平行に文字を書いていく、というのはいかがでしょうか。

これは猫町もたまにやります。
葉書に横書きで住所を書く時など、書きたい箇所の少し下に紙をあて、平行の感じをつかみながら文字を書くことがあります。
が、自分の場合は下に罫線を意識した時のほうが字が上ずってしまい、結局は何もしないほうが自然に書けたりするのですが…

ということで、今回は無罫に真っ直ぐ文字を書くための対策らしきものについて書いてみました。
まとめると、

1:自分の無罫力に合わせてノートのサイズを選んだり、レイアウトを考えたりする
2:罫線の代わりになるような横長の付箋などを用いて、視界の中に平行な線をキープする

という感じです。

なお、焼き魚さんはさらに左利きという話なので、これらの話も役に立たなかったかもしれませんね。
が、猫町の知り合いの左利きの人が無罫のノートを使っているのを観察していると、普通に真っ直ぐに文字が並んでおり、右利き、左利きはあまり関係ないのかなと思ったりします。
データが少ないのでなんともいえませんが…

ということで、2ヶ月以上もお待たせしたにもかかわらず、お前だけやろ!的な話になってしまって申し訳ありませんでした。

「『いっぱい書いて慣れる』以外で」とのことでしたが、いっぱい書くことで文字が真っ直ぐにならなくても、自分の中の落としどころは探れるのではないかと思っています。
どうか無罫ノートを楽しんでいただければと思います。
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by mukei_font | 2017-04-14 23:59 | 文房具与太話 | Comments(8)

無罫に真っ直ぐ文字を書く(猫町の場合)。

お待たせいたしました。
以前こちらの記事に焼き魚さんからいただいたご質問にお答えしたいと思います。

焼き魚さんのコメントは以下の通りです。

猫町さんこんにちは。いつも楽しく勉強になるなあと講義を受けている気分で拝見させていただいております。
「無罫力」という言葉に惹かれてコメントをさせていただきたいと思いました。
当方、左利きなのですが、ノートを時計回りに45~90°傾けて使います。そうしないと、書いた文字が左手で隠れて見えなくなるからです。そのためか、罫線のない紙に文字をまっすぐ書くことがとにかく苦手で、かといって定規などを使いながら書くことも嫌で、使うノートは罫線入りばかりです。
ですが、当方無罫好きなのです。真白い紙に文字をいっぱい書きたい。一面みっちり字で埋めたい。ほらこんなにきれいに書けたぜ!とうっとり眺めたい。でもできない。だからこのノートはもっとうまく書けるようになってから使おう。→結局そんな機会がないままノートはたまる一方です。
などとだらだら書いてしまいましたが、つまりは「無罫力」を上げるためのアドバイスをいただけたらと思います。できれば「いっぱい書いて慣れる」以外でお願いします。

ということで、2ヶ月以上も真剣に考えましたが、結論は「猫町は回答者としてふさわしくない」というものでした。
以下に理由を説明します。

まず、猫町はもともと無罫に比較的真っ直ぐに文字を書くことができます。
身も蓋もありませんが、無罫に真っ直ぐに文字を書こうと努力したことがないのです。
したがって、こうすればいいよ、という方法を知っているわけではないということになります。

例えば猫町はやせています(貧相なだけですが)。
なのでしばしば「どうやったらやせられるのか」と聞かれます。
が、もともとやせているので何も答えられません。
答えたとしても、「白米を中心とした食事と考え事を多くすること」などと訳が分かりません。
それと同じだと思いました。

おそらくこの質問への優秀な回答者は、以前はやせていなかったのに何らかの努力をした結果やせ、しかもそれをキープしている人でしょう。
もともと貧相な猫町の出番はありません。

ということで、無罫に真っ直ぐに文字を書く方法について猫町が言えることはほぼないのではないかと思ったしだいです。

が、たとえそうだとしても考えてみるのはおもしろそうです。
そこで、以下の2つのことについて考えてみることにしました。

1つめはいったい自分はどうやって真っ直ぐに文字を書いているのかについて考えること。
2つめは自分が意識的にやっている対策について考えること。

長くなりそうなので今回は1つめの「自分はどうやって真っ直ぐに文字を書いているのか」ということについて考えます。
ただし、自分でも自分のことがよく分かっていないというのはよくある話なので適当にお聞きください。

これは自分の書く文字が四角くまとまっているからではないかと思っています。
つまり一つ一つの文字が四角くまとまっているので、四角を横に並べていくだけで字が真っ直ぐに連なっていくような気がするのです。

さらに、一つ一つの文字の中に罫線があること。
自分は字が非常に稚拙なのですが漢字の横画などは等間隔に平行に書くたちで、これが罫線の代わりをしているのではないかと思うのです。

猫町の文字に関しては今までいろんな人にいろんな評価をいただきましたが、これまでに言われた中で印象的な言葉が2つありました。

1つめは「自分の中に罫線があるんやなあ」という言葉。
これは就職の面接の時に言われた言葉でした。

2つめは「ねこまっちゃんは書きながら罫線を作ってるんやね」という言葉。
これは文具店員時代の先輩に言われた言葉でした。

1つめの言葉はすごくかっこよくて思い出すたびにえへへ、と思うのですが、真実に近いのは2つめの言葉です。
書きながら罫線を作る。
ずばりこれが正しいと思います。

自分は自分の文字の中に罫線を持っていて、無罫の紙に向かう時もその罫線にそって文字を連ねている気がします。
あと、できるだけその罫線がつながるように文字をつめて書いているというもあるんじゃないかなあ。
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と、ここまでは自分の話になってしまい、誰もお前みたいな字を書きたくないぜ、と言われてしまいそうなので、次に対策めいたことを書きたいと思います(続く)。
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by mukei_font | 2017-04-13 23:59 | 文房具与太話 | Comments(1)

入学祝い当てクイズ余談。

猫町が新高校生に贈ったシャープペンは何か、ということについて前回書きましたが、今回は余談を少々。

いただいたコメントを読んで思ったのは、自分があまり評価していないシャープペンや関心のないシャープペンは候補にさえ挙がらない、ということでした。

もちろん優秀だと分かっていてもプレゼントという文脈に沿わないためにあきらめたシャープペンもあるのですが(グラフ1000やスマッシュなど)、クルトガやデルガード、オレンズあたりは完全に頭から抜け落ちており、これは反省。

いろいろシャープペンを知っているようで、無意識のうちにふるいにかけてしまっているんですね。
贈り物は相手が使うのに、どうしても自分の価値観がじゃまをしてしまいます。
恥ずかしいやら恐ろしいやら。

逆に、前回挙げたようなタイムラインやコクーンを特に評価しているというわけでもないのです。
選ぶ基準が違うというか、祝いの品という「非日常」に重きを置くとこれらが適しているかなと思ったんですよね。

うーん難しい。
自分でも筋が通っていないのを感じますね。

使ってもらいたいのか、贈り物としての体裁を整えたいのか。
もちろん両方ということになるのでしょうが、簡単な話ではないはず。

筆記具をプレゼントする機会はこれからもあると思うので、その都度考えていくことにしたいと思います。
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by mukei_font | 2017-04-06 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

入学祝い当てクイズ答え。

先日の「入学祝い当てクイズ」に数名の方がのってくださり、とてもうれしく思っています。
皆さんの回答はこちらの記事のコメント欄をどうぞ。

さて、猫町が新高校生に贈ったシャープペン。
それはPILOTのS20でした。

とぃさん正解です。
ksjjさんも大穴的中おめでとうございます。

そんなー
S20なんて若者に人気か?

と言われてしまいそうなので説明します。
今回猫町がシャープペンを選んだ条件は以下の通り。

・赤穂には売っていないもの
・ブログの若い読者からの評価が高いもの
・飽きて数年放置しても大人になったら再び使えそうなもの

この2つめの「ブログの若い読者」というのがポイントです。
「無罫フォント」を読んでいる若者は一般的な若者とは少々違うのです(猫町調べ)。

もちろん無罫フォントを読んでいるようなマニアックな若者と普通の新高校生とを一緒にするのは乱暴です。
が、普通にかわいくて人気のあるもの、話題になっているものは日常生活の中で簡単に手に入れてしまう世の中なんですよね。

ということで、ブログのコメントや猫町文具店(仮)に来られた若い方の筆箱などを思い返し、意外と支持の多かった木軸の筆記具に思い至り、赤穂には売っていない(と思っているだけでどこかには売っていたかもしれない)S20を選んだというわけでした。

木軸の筆記具はおそらく初めてだろうし、へえ、と思いながらも少しは使ってくれるかもしれない。
軸の太さはこれまで使い慣れたものとあまり変わらないだろうし、気負いなく使ってもらえるかもしれない。
そして何といっても使わずに放置した場合の数年後の再会がもっとも絵になる。

そんなことを考えた猫町です。

さて、今回木軸の筆記具にして助かったのが色目です。
軸色がはっきりしている筆記具を贈り物に選ぶ場合は色で悩むことが多いのですが、木軸の場合は選択肢も少なく、もちろん木軸にも色目があるわけですが、木軸ということで許されるものがあるのではないかと考えました。

特に今回は贈る相手が二人とも女の子で、二人ともがピンク色好きと分かっていたので悩みました。

最初はPILOTのタイムラインふみ楽コクーンなども考えたのですが、二人ともピンクで同じものというのも…
片方をホワイトにする案も考えたのですが、ピンクがよかったのに、おそろいでもよかったのに、と言われそうで分からなくなり、そういう意味でも木軸がよかったです(贈る者の気持ちとして)。

いやはや、筆記具の軸色って怖いんですよ。
筆記具について特にこだわりのない人でも、軸の色というのは嫌でも目に入ってきますから。

そもそもピンクが好きでもどのピンクがOKなのかということになると難しいですしね。
自分がそうであるように、好きなものからほんの少しずれているからこそ(なんか違う)ということもあるでしょうし。

というわけで、今回はS20を選んだ猫町でした。
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by mukei_font | 2017-04-05 23:59 | 文房具与太話 | Comments(3)

「Goods Press」の文房具特集を読む。

現在微熱でふわふわしている猫町です。
春はいつもこれで、3年日記を見ると見事に毎年同じことを書いていました。

こんな状態ではあまり集中力を要求されるようなことはできません。
やることはたくさんあるのですが、少し前に買ったまま全然読んでいなかった徳間書店の「Goods Press」の4月号をパラパラとめくってみました。

「Goods Press」を買ったのは「プロが愛用するペンとノートと文房具」という特集がおもしろそうだったからです。
文房具に特化したムックではないので文房具に関する記事は全体の3分の1以下といったところでしたが、それでもなかなかおもしろい特集でした。

もともと文房具そのものの話と同じくらい、文房具を実際に使っている人のエピソードが好きなので、普段は知り合えない特殊な職業の人たちが選ぶ文房具の話は興味深いものがありました。
文房具の選び方にきちんと理由があり、その人の仕事にぴったり寄り添っている感じが素敵なのです。

見た目だけでもなく、お得感だけでもなく、ちゃんと道具としてあるいは相棒として意味のある選択をされ、いきいきと機能する文房具たち。
いいなあ。

文房具と少し距離のある人たちの発言だからこそよりリアルでわくわくするのでしょうか。
たとえ多くの文房具に精通していても、一人の人間は一つの職業しかリアルに体験できないわけで(もちろん二足のわらじというのもありますが)、そういうリアルさが文具評論家的な人の話よりも何倍も楽しいのです。

おお、競馬評論家の人はこんなペンを?そりゃそうか!と思ったり、客室乗務員の方は限られた文房具としてこの数点を機内に持ち込んでいるのか!と思ったり。
もっといい文房具もあるのに…とちらと思いながらも、いや、それでも選ばれている文房具たちはやけに説得力があってかっこいい。

熱でぼんやりした頭に素直にしみ込んでくる、良い特集でした。
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by mukei_font | 2017-03-27 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

入学祝い当てクイズ。

前回の記事に早速反応が…!
「猫町が新高校生に選んだシャープペンは何かを当てるクイズ」も楽しいかもしれません。

というわけで、これだ!と思うシャープペンがあればどんどん下記の記事のコメント欄に書き込んでくださいね。

猫町と中学生45(入学祝い)。

クイズと見せかけて、実は皆さんの考える「ブログの若い読者からの評価が高いもの」、「飽きて数年放置しても大人になったら再び使えそうなもの」についての意識調査にもなるという一石二鳥。

クイズ自体はすごく簡単だと思うので、自分が新高校生にプレゼントするならこのシャープペン、というのがあればそれも教えてくださいね。
今後の参考にいたします。
あと、もらってうれしかったよ、的なエピソードもぜひ。
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by mukei_font | 2017-03-26 23:59 | 文房具与太話 | Comments(2)

オレンズネロの盛り上がりに思ったこと。

以前、EDiTに文房具に関する日々の一言を書いていると記事にしましたが、それによると2月は結構オレンズネロについて考えていたようです。

が、どちらかというと興味があったのはオレンズネロそのものではなく、オレンズネロの盛り上がりについてでした。
どうしてあんなに盛り上がっているんだろうかと不思議に思っていたのです。

そのうち、メディア関係者を対象にしたトークイベントがあったと知り、それであんなに盛り上がっていたのかと納得しました。

トークイベントにはブロガーも参加したようですが、以前、何かの新商品が発売される時、自分もぺんてるからイベントへのお誘いをいただいたことがあるので、なるほどと思ったしだいです。
もちろん東京は遠すぎるので行きませんでしたが。

自分がときどき思うのは、もし自分がああいう場に行ったら、その後平常心で記事が書けるだろうかということです。

いつものように、いくらみんながいいと言っていても自分にはダメだったと書けるのだろうか。
たとえ普通の人が行けないような素敵なイベントに招待され、心躍るお土産(などはないのかもしれませんが妄想で書いています)をもらっても?

自分は開発の話が非常に好きなので、展示会の後などはいつもものすごく興奮します。
文具店員時代は「すごい話を聞いてきた!」と同僚やお客さんに熱弁したし、ブログにも書いたかもしれません。

が、その後必ず自分の本当の感想がやってくるんですよね。
文房具の使用感というのは誰が何と言おうと厳然とあるものなので。

このブログで自分が気に入っているのは「落とし穴」というタグなのですが、いくら熱くなって買ってもなんだこれ!となるのが好きなんですよね。
そのオチまで含めて文房具というか、そういう完璧じゃないところが微笑ましいと思ってしまうのです。

なので、今回のオレンズネロのように最初にいい話ばかりをばーっと聞くと、自分などはいきなり落とし穴を期待してしまいます。
もう落とし穴目線でしかオレンズネロを見られないというか。

自分のような人間は少ないのかもしれませんが、もう少し普通に出会いたかったようにも思います。
すごい技術なんかもしれんけどこれあかんわ、ということを意地悪な気持ちではなく、普通に思いたいのです。

情報というのはなければ困るしありすぎても困りますね。
贅沢なことを言っているなと思います。
が、そんな贅沢なことを言い続けられるブログでありたいとも思うのです。
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by mukei_font | 2017-03-23 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)