「ほっ」と。キャンペーン

猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
毎度当ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

Copyright (C)2010-2017
nekomachi_fumiwo all rights Reserved.
当ブログにおけるすべての文章の無断転載を禁じます。

なお、コメントの際は「通りすがり」「通行人」「名無し」系のハンドルネームはお避けください。
できるだけお一人お一人を識別したいと思っています。

現在、兵庫県赤穂市にて古雑貨カフェ「木琴堂」を営業中。
文房具の話をゆっくりたっぷりしたい方、お待ちいたしております。
ご来店の際は事前にメールかコメントをいただけるとありがたいです。
お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。
筆箱や愛用の文房具をお持ちいただけるとなおうれしいです。

猫町の連絡先は以下のとおりです(*を@に)。
nekomachi_fumiwo
*yahoo.co.jp

Twitterやっています(が、内容は文房具に限りません。夢日記とか相撲の話とか)

人気ブログランキングへ
↑所属カテゴリを変更しました。
引き続きよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ
にほんブログ村
↑文房具仲間が増えるといいなと思い参加しています。
クリックで現在の順位が分かります。
カテゴリ
わたくしごと
文房具与太話
〈猫町と中学生〉
文具屋日記
筆記具・万年筆
筆記具・油性ボールペン
筆記具・ゲルインク
筆記具・多色、多機能
筆記具・シャープペンシル
筆記具・鉛筆
その他筆記具
替芯
インク
ノート
原稿用紙
手帳・日記・家計簿
〈猫町と3年日記〉
〈猫町と英語日記〉
手紙
レター用品・スタンプ
その他紙製品
消しゴム
切・貼・修正系
ファイル系
その他文房具
猫文具
レトロ文具
おもしろ文具
まちかど文具
文具屋めぐり
雑貨屋・100均・無印良品
*パシリ〜ノ*
フォント屋猫町
スクラップブッキング…×
本日のお買い上げ
手のひらより愛をこめて
イベント感想
猫町文具店(仮)出張所
筆箱拝見!
シャー芯プロジェクト
青色筆記具研究所
タグ
(45)
(33)
(12)
(9)
以前の記事
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
お気に入りブログ
水面歩行
月、火、水、木琴堂。
最新のコメント
物凄く久しぶりに書き込み..
by テトラ at 18:46
私はこれをダーマトグラフ..
by BOACK at 18:24
猫町さんこんにちは。いつ..
by 焼き魚 at 10:25
男の自分から見ると「ファ..
by YAS at 22:18
受験、大変ですよね。体力..
by ホウレンソウ at 08:17
解答は機械で読み取るので..
by あり at 01:27
素材って大事ですよね! ..
by あり at 00:37
自分も週末に軸と替芯の相..
by YAS at 14:17
こんばんは。うちの夫はミ..
by あむ at 23:16
こんばんは。 待ってい..
by YAS at 19:31
こんにちは! ひさしぶ..
by ともこ at 12:32
はじめまして。猫町さんの..
by ペンスキー at 00:43
昔の未使用年賀状、私生ま..
by さい at 14:02
こんにちは。ご無沙汰して..
by さい at 13:59
初めまして。 ブログを..
by ジョッター愛用者 at 08:05
シグノ太字の白があるんで..
by ミコト at 00:44
自分も先日注文した品が届..
by YAS at 17:51
猫町さま。 インターネ..
by 常陸の風土記 at 14:37
現在大学の通信教育課程に..
by あるけみ at 12:37
フミヲ様、こんばんは。丁..
by YAS at 22:22
最新のトラックバック
venusgood.com
from venusgood.com
http://venus..
from http://venusco..
venuspoor.com
from venuspoor.com
whilelimitle..
from whilelimitless..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
Leuchtturm19..
from 書なり
ジェットストリーム 多機..
from ぱふぅ家のホームページ
[stationery]..
from 趣味と物欲
新聞の切り抜きについて、..
from 電網郊外散歩道
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


カテゴリ:文房具与太話( 186 )

怒りにまかせてボールペンをへし折った話(伝聞)。

前回の記事の「鉛筆をへし折る」で思い出したエピソードがあります。

ある人から伝え聞いた話ですが、その人の職場でものすごくいらいらしたある同僚が、ボールペンを3つにへし折ったそうなのです。
これは事あるごとに思い出さずにはいられないエピソードで、というのも謎だからです。
3つにへし折るとは?

プラスチックのボールペンの軸を見るたびに思うのですが、2つに折ることはできても3つに折るのは難しいのではないでしょうか。
どういう力?

ちなみにそのへし折った人(女性)は、それ以来すごいあだ名(屈強なことで有名な、あるマンガのキャラの名前)で呼ばれるようになったそうなので、相当な力と迫力であったことは想像に難くありません。

それにしてもどこをどうへし折ったのか…と考えていたのですが、3等分された1つはクリップだったのではないでしょうか。
まずクリップをばきりとやってから、軸を2等分したのでは?

例えばPILOTのパティントのような存在感のあるクリップなら、軸の一部と思われても不思議ではありません。

あるいはグリップの部分をぼきりと先に折ってから、残りを2等分したのでしょうか。
グリップの部分なら強度的にも折りやすそうな気がします。

とここまで考えて、自分が勝手にプラスチックの安いボールペンを想定していることに気づきました。
もしかして木軸のボールペンや金属軸のボールペンだったらすごいぞ…

ちなみにその女性は「ケンシロウ」と呼ばれるようになったそうです。
どんとはらい。
[PR]
by mukei_font | 2017-02-18 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

逃避促進文具(仮)。

前回も書いたようにかなり追い詰められている猫町ですが、ここは文房具の力を借りて逃避したいものです。

ということで、少し前から猫町の机の回りにはこういう文房具が散らばっています。
プレゼントにもらったり、自分で買ったりした見た目重視なアイテムたち。
f0220714_23543227.jpg

実際はこういうアイテムよりも地味な文房具のほうがずっと優秀で使い勝手がいいというのはよくある話です。
が、それでもこうしたかわいらしさにちょっとほっとしたい気持ちというのもあるのではないでしょうか。

さて、こんな文房具を表現するのに最適な言葉はなんだろうか、と実は昨年からずっと考えているのです。
使っていて楽しいよ、だってかわいいじゃない、ということをシンプルに表現する気の利いた言い回しがあるのではないかと考えているのです。

世間でありふれているのは「気分が上がる」という表現ですよね。
が、個人的にこの表現はいけません。

単に好みの問題ですが、今こうして人の言葉としてタイピングしているだけで心理的抵抗が生じてしまいます(本当は伏字にしたいですがそうするとまったく意味の分からない記事になるので我慢しています)。
さらに「上がる」の部分が「アガる」になっているものなどを見るといよいよぞわあっとしてしまうのです。

もともと自分は流行の言葉をあまり使えないタイプの人間なのではないかと思います。
もちろん使う場合もあるのですが、自分の中でよしと判断した場合のみに限られるというか。

その年の流行語、みたいなものは割と許せても、むしろ大衆が作り上げた妙な文法や言い回しのようなものに強い抵抗があります。
使っている人を悪く思うことはありませんが、自分の口や文章から発されることはないなというものがたくさんあります。

以前「若者語」について取り上げられた新聞記事を読んだのですが、若者語とされるもので自分が多用しているものは「~的」というぼかし表現のみでした(「パイセン」も使いますが、厳密にはあれは消しゴムがしゃべっているだけなので)。
結構ふざけた表現をしている自覚がありましたが、いわゆる若者語とは違うんだなと思った記憶があります。

さて、件の「気分が上がる」がきちんとした日本語なのかどうかは分かりません。
少なくとも昔はなかったような、あるいは昔からあったけれども誰も使っていなかった表現なのかもしれません。

なぜこんなに長々書いているのかというと、悔しいことにそれ以外に表現する方法がないのではないかという結論に達しつつあるからなのです。

「気分が上がる文房具」

嫌ですよ。
もっと他に表現があるはずですよね。

例えば自分が中高生の頃には「気分が上がる」などという表現はなかったはずですが、当時の文具店員は上の写真にあるような文房具に何というキャッチフレーズをつけたのでしょうか。

「かわいい文房具」?
「やる気が出る文房具」?

忘れているだけで当時は当時の若い感じの表現があったのでしょうか。
「ナウい」に代表されるような表現が…

というわけで、ついに猫町はこうしたテーマ(=実用性よりも見た目を重視したかわいい文房具の有用性について)でまとめ記事を書けませんでした。
何しろタイトルが決まらないのですから。

どうしてもどうしてもあのぞわぞわした表現がダメで、でもその代わりがないんですよね。
何が「気分が上がる」だよまったく!
でも何て言うんだよ!

ということでこの記事のタイトルさえ決まらない感じなので、仮に「逃避促進文具」と名付けておくことにしましょう。
「実用性よりも見た目を重視しつつ現実からいくばくかの逃避をはかるも本来の目的からは大きく逸脱することのない文房具」ということなのですが。

「神聖モテモテ王国」が「キムタク」や「モモ王」という愛称になってしまうような雑さでなんかキャッチーなフレーズが降ってくればなあと思っています。
[PR]
by mukei_font | 2017-02-13 23:59 | 文房具与太話 | Comments(2)

ノベルティのボールペン、お土産のボールペン。

昨年ふりふりばななさんが遊びに来てくださった時、ノベルティのボールペンの話になりました。
ふりふりばななさんはあまりお好きではないそうで、猫町がノベルティのボールペン好きと知り、(そんな人もいるんだ)と驚いたとか。

で、あれからもいろいろ考えてみたのですが、おそらく自分はノベルティのボールペンそのものというよりも、それにまつわる文脈をより愛しているのではないかと思います。

もちろんノベルティのボールペンを見て、例えばそれがジェットストリームだったり、アクロボールだったりすると、お、頑張っているな、とうれしくなるというのはあります。
普段とは違う服を着ている友達に会ったような感じで。
これはノベルティのボールペンそのものを楽しんでいる場合ですね。

が、ノベルティのボールペンの醍醐味は、「記念品です」と渡された細い紙の箱や熨斗のついた封筒の中からすまし顔であらわれるその瞬間にあるのではないでしょうか。
う、これが記念品…という若干の脱力感と、ようこそボールペン!というその瞬間が楽しいのです。

その証拠に「ノベルティのボールペンが好きなんでしょ?あげる」と言われてざらーっと薬品名が入ったボールペンなどをもらう時のことを想像すると、あまり感動がないように思います。
物が欲しいわけじゃないんだ、物はもうどういうものか分かっているので、その物が連れてくるエピソードみたいなものが欲しいんだ、と思ってしまうのです。

これのスペシャル版がお土産にいただく文房具ですよね。
確かにボールペンそのものも珍しい形をしていたりして魅力的ですが、やはりわざわざ遠い場所で猫町を思い出し、購入し、それを猫町のところに届けてくれるやさしさがうれしいのです。

幸福なことに、猫町はしばしばいろいろな人にいろいろなものをいただきます。
そのうれしさを逃さないように、いただいたものにはそれをくださった方の名前の付箋を貼り、いただいた文脈を思い出せるようにしています。

そしていよいよ使うとなった時にその付箋をはがし、いただいた時の新鮮な気持ちを思い出す瞬間を自分はとても大事にしています。
[PR]
by mukei_font | 2017-01-24 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

猫町にはできない3つのこと。

猫町には苦手なものがたくさんあります。
苦手な言葉だけでもたくさんあります。

たとえば代表的なもので@@、何度か記事にも書いた@@@、@@が@@@みたいな表現も苦手というか絶対にしたくないし…
と伏せ字だらけの文章を書くのも鬱陶しいのでやめます。

今回書きたいのは猫町にはできない3つのこと。
もちろん文房具関係の話。

1つめは筆記具のバーコードをはがすこと。
2つめは手帳や本の栞紐を使うこと。
3つめはノートの表紙にタイトルを書くこと。

こうして書いていても「ああ…」と思わず声がもれるほどに苦手です。
できないのです。

1つめのバーコードシールについては以前記事にしましたね。

筆記具に貼られたシールとかバーコードとか。
ロフト限定ジェットストリーム。

頭では「はがしたほうがいい、絶対にそのほうがかっこいい」と分かっているのですが、自分ではどうしてもできないのです。
文具店員時代の性というか、「はがしたら終わり」と思ってしまうのでしょうか。

2つめの栞紐は使えないわけではありません。
が、できたら使いたくないのです。

本を読む時なども、栞紐の部分を折りたたまれたそのままの形でキープしてそっとページをめくり、紙の栞をはさんでしまいます。
書店員時代の性というか、「栞紐を美しいまま保たなければ」と思ってしまうのでしょうか。

そして3つめのノートの表紙のタイトルは…
これはもう本当に無理無理無理無理無理!なのです。

小学生の頃は書いていましたが、中学生の頃にはワープロで打った紙を切って貼っていたほどですからね。
手書きが好きなくせに、こういうのはすごく下手だということが昔から分かっていたのだと思います。

大きめの字が下手&マーカー等の使い慣れない筆記具&取り返しのつかなさ。
そう、取り返しのつかなさですよ。
ノートという完成度の高いものを自分の字によってダメにしてしまうそのガッカリ感。

じゃあ何もしなくていいじゃないか。
バーコードシールは貼ったまま、栞紐は折りたたんだまま、そしてノートの表紙は空白のままでいいじゃないか。

が、そうもいかなくなってきたのです。

昨年の誕生日にダイソーのノートを10冊買ったと記事にしましたが、猫町は本当にこのノートが好きで、すでに6冊このノートを使っています。
そしてこれらの大半を同時進行で使っていること、しょっちゅう昔のノートも必要になることなどから、どうしてもノートの見分けをつける必要性が出てきたのです。

これは大の苦手であるノートの表紙のタイトルを書くべき時が来たのではないか?
中学生の頃のように印刷した紙を貼るか?
テプラはないぞ?

など毎日悶々としているのですが、おあつらえむきにダイソーのノートは表紙にタイトルを書いてください、みたいになっているんですよね。
ああ。
こういう時に気負わずささっと書ける人になりたかった。

あと、背表紙で見分けるナイスアイデアをお持ちの方はこっそり教えていただけると助かります…
[PR]
by mukei_font | 2017-01-10 23:59 | 文房具与太話 | Comments(6)

第6回OKB48総選挙~初めての握手会・後篇~

第6回OKB(お気に入りボールペン)48総選挙握手会初体験の続きです。

せっかくなので投票する前に投票用紙を写真に撮ってきました。
こんなん出ましたけど~
f0220714_16395891.jpg


f0220714_16402199.jpg

投票してから実に5日たった今見ても、この結果には相当満足しています。

1位はPILOTのジュース
2位は三菱鉛筆のシグノRT1
3位はぺんてるのハイブリッド
4位は三菱鉛筆のシグノ307
5位はスリップオンの木軸ボールペン

ボールペンを評価するにあたりまず猫町が心に決めたのは、「芯と軸とを同時に評価できないボールペンは即却下する」というものでした。

自分は普段ボールペンを使う際、ボールペンを芯と軸とに分け、すぐに自分のお気に入りを作ってしまう傾向があります。
なかなかトータルにボールペンを味わうことができないというか、すぐに芯と軸を別々にとらえてしまうのです。
軸はかわいいけど中身が残念なので芯をあれに替えてしまおう、などとやってしまうのです。

が、ことOKBに関してそれはまずいだろうと思いました。
軸だけ好きでも芯だけ好きでも、それはそのボールペンを評価したことにはならないような気がするからです。

で、このルールを適用すると、ほとんどのボールペンはまたたくまに候補から消え去っていきました。
軸は評価するが芯が嫌い、芯は優秀だがどうしても軸の形が許せない、などがほとんどなのです。

その点、1位のジュースと2位のシグノRT1は軸ごと愛用している稀有なペンでした。
これはキメラが当たり前な猫町の筆記具ワールドにおいてはすごいことなのです。

ジュースを上にしたのは明らかにジュースがゲルインクボールペン界の中ではパッとしていないから(意外と健闘していたらすみません)。
判官贔屓というやつです。

あと、握手会のメンバーは黒色でしたが、ジュースの青色とブルーブラックの色味はゲル界広しと言えども一二を争う美しさだと思うので。

2位のシグノRT1は、ノックした後のクリップがガシャガシャいうのが気になった時もありましたが、今は軸ごと愛用しています。
もちろん替芯UMR-83の優秀さは言うまでもありません。

そして3位はぺんてるのハイブリッド。
芯の互換性がないというのもありますが、こちらも丸ごと好きなボールペンです。

ハイブリッドがこの位置なのは猫町の永遠のナンバー1、ハイブリッドテクニカとももちろん無関係ではありません。
が、猫町が生まれて初めて出会ったゲルインクボールペンであり、生まれて初めて替芯を買ったボールペンである、というだけでもう特別なのです。

黒の色味がちょっと薄い気がしても、ときどきかすれても、それらはまさしくハイブリッドであり、完全無欠ではないのに愛したハイブリッドテクニカを思い出させるのです。

4位は三菱鉛筆のシグノ307。
まさしく出たばかりの0.38の替芯をゲットしたのが握手会の2日前。
それを初めて使ったのが握手会の朝でした。

それでも評価したいなと思ったんですよね。
残念ながら買ったのは芯だけでしたが、評価は軸込みのそれにほぼ近い、としてこの位置にしました。

というよりも、ばっさばっさと切り捨てられたボールペンと、切り捨てられずに残ったものの優劣がつかないボールペンたちの中ではやはり際立ったものがあるように思えたのです。
個人的なエピソード込みの評価になるのはハイブリッドも同じですが、このボールペンについても、いつも展示会でお会いする開発者の方々の顔がちらついたことは確かです。

おそらくどのボールペンにも素晴らしい開発者がいるはずですが、いつも展示会で親切に接してくださることに感謝の気持ちを込めて。
じっくり使ってぼろが出たらその時は一気にランクを下げるということで(なんやそれ)。

で、5位はスリップオンの木軸ボールペン。
これはいかにも握手会効果、とも言える結果になったと思います。
おそらくweb投票だと目にも入っていなかったでしょう。

実際に手に取り、文字を書いていく中で、何人かいる自分の中の一人は確実にこのボールペンが好きだということに気づいたのです。
思い出した、といったほうが正確でしょうか。

ニードルチップの油性ボールペン。
薄いながらもかっちりと細い線でカリカリと文字を書いていくのが好きだった、自分はこういうのが好きだった、と高揚した気分になったんですよね。

もしランキングに6位、7位と続きがあればおそらく昔ながらの油性ボールペンが入っていたでしょう。
ZEBRAのジムノックやPILOTのスーパーグリップもいいなと思ったのですが、5人の中には残れませんでした。

こんな感じで猫町の初めての握手会は終わりました。
自分は普段からボールペンについてあれこれ考えているほうだし、握手をしたくらいで今さら好きになるボールペンがあるはずがないと思っていました。

実際にそうでした。
苦手なペンは苦手だし、嫌いなペンは嫌いです。
ましてや使い慣れないペン先の太さが多く、このメンツの中で何を感じろと?と戸惑う場面もありました。
さらに自分は長年の経験から、試し書きの時だけいい子ぶるメンツについても熟知しているつもりです。

が、そんな中でもきらめいている人はきらめいていました。
懐かしいエピソードや感触を運んでくる人たちもいました。
新顔に混じって地味だけど頑張っている人たちもいました。

そういう人たちとあらためて出会い、ふむふむと思えたのがよかったように思います。
いつもは選び抜いたメンツと快適な時間を過ごしているだけに、時に苛々しながらも、もそもそと試筆した時間がなにやらひどく贅沢な時間のように思い出されるのです。
[PR]
by mukei_font | 2016-11-08 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

第6回OKB48総選挙~初めての握手会・前篇~

先日も少しふれましたが、第6回OKB(お気に入りボールペン)48総選挙の「握手会」という名の「試し書き」に参加した時のことを書いていきたいと思います。

「OKB(お気に入りボールペン)48総選挙」については毎年記事にしていますが、これまではweb投票のみの参加でした。
実際に48本のペンを試し書きできる「握手会」には心惹かれるものがありましたが、都会での開催に限られ、わざわざそのためだけに出かけていくのも…という感じだったからです。

が、今年はひょんなことから京都での握手会に参加できることになりました。
病院のあれこれでかなり疲れていましたが、ボールペンを愛する者として一度は参加してみなければと力強く歩いていきました。

握手会の会場は文具店TAG本店。
握手会のスペースが意外と狭かったことは前回書きましたが、今思い出してもかなりのきつさでした。

もちろん「握手」の加減は人によって違うので、さらさらっと試し書きをする程度なら問題ないと思うのですが(通常の試し書きスペースがそうであるように)、OKBに興味がある人ってわりとねっちりと握手したい人が多いんじゃないかしらん。
猫町だけ?

というわけで、まさに腰から火を噴きそうな痛みに耐えながら試筆を堪能いたしました。
f0220714_1685388.jpg

ちなみにこれは試し書き用のニーモシネですが、方眼が苦手なので裏面の無罫のページに書いていくことに。
方眼の罫線がうっすらとすけていましたが、あまり気にせず、無罫に書いていくように書き進めました。

握手会について思ったことは以下の通り。

・使い慣れたペン先の太さじゃないと正確な判断が下しにくい
・ゲルのあとに油性がくるとどうしても筆記線的に見劣りがし、評価に影響がありそうな気がする
・人の心理的にどうしても1番のペンから順番に試筆したくなるが(自分もそうしたが)、そういう順序の効果をなくすためにも握手会の会場ごとにペンの番号はランダムにすべきではないか(会場によってはランダムかもしれませんね)
・やはり油性とゲルと水性が同じ舞台で評価されることには腑に落ちないものを感じる
・あきらかに太字しかないボールペンがエントリーされているのはどうなんだろう

まだまだあとから思い出しそうですが、ざっとこんなことを考えながらの握手会となりました。

あと、腰の痛さを強調しておりますが、おそらくすでに慣れない付き添いで体がこわばっていたところに、立ったままというのがこたえたのだと思います。
若い人たちや元気な人たちはきっと平気だと思うので、ぜひ文具店TAGさんに行ってみてください(続く)。
[PR]
by mukei_font | 2016-11-07 23:59 | 文房具与太話 | Comments(2)

猫町、京都へ・拾遺篇その2(病院の売店)。

病院の売店のことも書いておきましょう。

入院に必要なものを買うため、妹と一緒に病院の売店に行ったのですが、やはり文具売り場をチェックせずにはいられませんでした。
が、当然のことながら衛生用品や日用品を中心とした品ぞろえで、文具売り場はしょんぼりとした感じ。

記憶に残っているのは便箋とらくがきちょうと付箋。
筆記具もあったと思うのに、どこのメーカーの何があったのかまったく思い出せません。
わたしとしたことが…

あ、筆ペンがあったかもしれない。
おそらくお見舞いの方用のものでしょう。
便箋も一筆添えるのにいるのかもしれない。
らくがきちょうは入院中の子ども用かな。

でも付箋は…

と思っていたら、入院中って結構いろんな書類をもらうんですね。

書類が複数枚におよび、クリアホルダーの中をわさわさ見ながら妹が「付箋がいるな」と言うので、「フッフッフ、文房具はなんでも持っているぞー」と得意げに鞄から取り出した付箋が75mm×75mmの正方形の付箋で、「でかすぎる」と一蹴。

「いや、こういう時のために散髪用のカッターも持っているぞ……あら…ない…」
「……」

いやあ、病院に刃物というのも物騒なのかなと思って自重したんですよ。
こういう時のために(?)売店に付箋が売っているんですね。

しかし、あまりにもひっそりとした売店で、付箋もあまり売れてないみたいな感じで、あれ、買ってもちゃんとくっつくんかなあ、と失礼なことをぼやいてしまいました。
[PR]
by mukei_font | 2016-11-06 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

猫町、京都へ・拾遺篇その1(文房具の反省)。

ここで先日京都に持って行った文房具について書き出してみます。

靴下にゃんこクリアホルダー(6+1ポケット)
・カッティングマット(A4)
・3年日記
・ソフト下敷き(A5)
・ジョッター
・付箋(75mm×75mm)
・PILOT・ジュース(青・0.38)
・シグノRT1(黒・0.38)の替芯(UMR-83)が入ったジェットストリーム*
・シグノRT1(黒・0.38)の替芯(UMR-83)が入ったサラサクリップ*
・鉛筆数本*
・定規*
・消しゴム*
・筆箱(*を入れるためのもの)
・鉛筆削り

評価は以下の通り。

・靴下にゃんこクリアホルダー(6+1ポケット)→役に立った
・カッティングマット(A4)→非常に役に立った
・3年日記→書く暇なし
・ソフト下敷き(A5)→役に立った
・ジョッター→非常に役に立った
・付箋(75mm×75mm)→必要な場面はあったが、サイズが大きすぎた
・PILOT・ジュース(青・0.38)→役に立った
・シグノRT1(黒・0.38)の替芯(UMR-83)が入ったジェットストリーム*→役に立った
・シグノRT1(黒・0.38)の替芯(UMR-83)が入ったサラサクリップ*→3年日記用なので出番なし
・鉛筆数本*→役に立った
・定規*→役に立った
・消しゴム*→役に立った
・筆箱(*を入れるためのもの)→非常に役に立った
・鉛筆削り→出番なし

3年日記周辺の文房具以外はそんなに大きく外してはいなかったと思うのですがどうでしょう。

カッティングマットは本当に優秀で、鞄の中でクリアホルダーがふにゃりとなるのを防いでくれます。
また、ペラペラの書類に記入する時の下敷にもなり、本当に便利でした。
自分は普段から鞄に入れています。

ジョッターはまさに旅の相棒という感じでした。
電車に乗っている間は切符をはさみ、情報カードには京都駅から病院までのバスのことを書いていました。

病院では妹に妹の家の周辺の地図を書いてもらい、それを片手に妹の家へと向かいました。
ただのメモでも良さそうなものですが、ジョッターという「本体」があることでポケットや鞄の中でも存在感を発揮し、まぎれてしまうことなく頼もしかったです。

ソフト下敷きも地味に役に立ちました。
入院関係の書類に記入させられることが分かっていたので、愛用のペンとソフト下敷きは外せないなと思ったのです。
まあこんな時に文房具について考える人もあまりいないでしょうが…

その他、鉛筆や定規は待ち時間の最中に入試の過去問を解くのに使いました。
鉛筆削りが必要になるほどは使いませんでしたが、やはりシャープペンよりも鉛筆の方が紙へのあたりがやさしくて好きです。

初日に大阪でぺんてるのP200を買っていたのでいざとなればシャープペンもあったのですが、まあP200とは今後じっくりと仲良くなることにします。
[PR]
by mukei_font | 2016-11-05 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

山頂文具3(多機能ボールペンと考え事)。

前回の記事のダイアリーの写真はなんと山頂で撮りました。

もしかして「分かっていたよ!」という方がおられたでしょうか。
その方は間違いなく「無罫フォントおたく」です。
ありがとうございます。

ちなみに山というのは赤穂にある雄鷹台山のことで、真夏に中断していた登山を最近再び始めた猫町です。
以前の記事にも書いたように、頂上の休憩所の机がいい具合に朽ちており、いつか文房具の写真を撮りたいと思っていました。

山頂文具。
山頂文具2(ジョッターと自殺志願者)。

ハアハアたどり着いた頂上で汗をぬぐい、息も荒いままリュックの中から文房具を取り出し、写真を撮り始める…
なかなかに狂気じみていますが、安心してください。
誰もいません。

こちらは昨年の誕生日に友人からもらったPILOTのツープラスワンエボルト
多機能なんて使うかしらと思っていましたが、結構愛用しています。
一番使うのが赤ボールペン、その次にシャープペン、一番使わないのが黒ボールペン。
黒ボールペンはどうしてもすでに好みがあるので、なかなか手が伸びません。
使い終わったら0.5の替芯を入れないと…
f0220714_2229511.jpg

山を登っている時はいろいろな考え事をしています。
文房具のことを考えることも多いです。
あれこれもやもや考えながら足を前に出しているうちに頂上に着き、着くと割とすぐに下山します。
f0220714_2259656.jpg

一人の登山は気楽で自分向きですが、時々誰かと「筆記具の名前しか口にしてはいけない登山」をしてみたくなります。
「聖闘士星矢限定登山」や「大相撲限定登山」でもいいかもしれない。

というような考え事に夢中になっているうちに、往復小一時間の登山は無事に終わるのでした。
[PR]
by mukei_font | 2016-10-12 23:59 | 文房具与太話 | Comments(2)

オフ会妄想続き。

前回の記事の続きです。
妄想トークは猫町の十八番。

ということで、無罫フォントのオフ会についていくつかのプランを考えてみました。
場所はすべて、阪急うめだ本店9階の祝祭広場です。

1:ミステリーオフ会~猫町を探せ~
2:フラッシュモブ風オフ会
3:エアオフ会

まず1ですが、これは参加者全員が猫町を名乗り、中から本物の猫町を探すというスリリングなオフ会です。
猫町が参加するとは限らず、最後に残った人を暫定的な猫町とし、オフ会のたびに猫町を増やしていくという壮大なストーリー。
猫町本人が参加しても猫町になれないかもしれないおもしろさもあり、これはやってみたいかも。

次の2は祝祭広場という絶好の場を生かしたフラッシュモブ(言いたいだけ)。
いったい誰がオフ会の参加者なのか分からない感じでたたずみ、何らかの合図でいっせいに立ち上がり、集合。
一言だけ好きな文房具の名前を言った後は即解散。
要するに超短時間のオフ会ですね。

最後の3は猫町が常時やっているやつ。
ちょうど明後日大阪に行く用事ができたので、エアオフ会をやってきたいと思います。
[PR]
by mukei_font | 2016-09-01 08:38 | 文房具与太話 | Comments(0)