猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:文房具与太話( 202 )

猫町、ドラマに出る。

いわゆる「ボランティアエキストラ」というやつですが、3月26日放送のTBSドラマ「LEADERS 2」の撮影に参加しました。

赤穂の工場が撮影現場だったのと、佐藤浩市ファンの同級生に誘われたのとで出かけて行ったのですが、ドラマの撮影というのは本当に大変な世界でした。

印象に残ったのは飛び交う怒号と、何を言っているのかさっぱり分からないメガホンの声。
怖いから言うことに従いたいのに、声が割れて聞き取れないんですよ。

さらに眼鏡をはずさなければならず(時代設定的に小道具としてふさわしくないから?)、人間というのは不思議なもので何も見えないと他の感覚にも狂いが生じるというか、とにかく非常に理解が悪くなるのです。
恐ろしい半日でした。

エキストラに参加している人たちの話を聞いていると、参加しているのはそういう世界に興味がある人か、好きな俳優に会えることを期待している人ばかり。
皆怒号などおかまいなしで目がきらきらしているんですよね。

なので、そういう人たちはカメラの位置をチェックして積極的な位置で演技(?)をしているのですが、ひたすら空気になりたい猫町は足だけ映るかどうか…みたいな位置でゆらゆらしていました。
たぶんドラマを見ても自分でも分からないでしょう。

さて、撮影現場で見かけた文房具について書いておきましょう。
猫町は工場の工員で、ノートを片手に車の部品を確認する役目だったのですが、手にしたのはツバメノートとノーブランドの鉛筆でした。

ノートの中には何も書かれておらず、しかしそこには何かが書かれているかのように、またそこに何かを書きこむように演技をするのですが、しかたなく「ツバメツバメツバメ」とか「エキストラエキストラエキストラ」とひたすら書いていました。
ああいう撮影にはとりあえずツバメノートなんだなと悟ったしだいです。

というわけでとりあえずドラマは録画することにして、もぞもぞ動く自分をじっくり探してみようかなと思っています。
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by mukei_font | 2017-03-21 23:59 | 文房具与太話 | Comments(2)

大募集~受験をともに戦った文房具~

ということで、この春受験を終えられた方、またこれまでに受験を経験された方を対象に、「受験をともに戦った文房具」というものをお聞きしてみたいと思います。

せっかくなので細かくおうかがいすることにして、

Q1:何の受験に使いましたか

という質問から始めます。

中学受験、高校受験、大学受験、大学院受験、もしかしたら司法試験の勉強なんかもあるかもしれませんので、そのあたりをまずお聞きしたいと思います。

次にこちらの質問。

Q2:受験勉強に使ってよかった文房具
Q3:実際の試験に持って行った文房具

この2つを明確に分けてお答えください。

筆記具の場合は、鉛筆の場合はメーカー名と硬度、シャープペンの場合はシャープペン本体だけではなく、芯のメーカーや硬度まで教えていただけるとうれしいです。
消しゴムについてはできたら大きさなどもお聞きしてみたいです。

受験勉強に使ったボールペンやマーカーなどについても、情報は細かければ細かいほどありがたいです。
また、定規やコンパス等については特に興味があるので、詳しくお聞かせいただければと思います。
忘れがちですが、ペンケースについても教えてください。

さらにQ3の文房具のうち、特に勝率100%であったものを、

Q4:あなたの必勝文具

でお答えください。
Q3=Q4の方は、「同上」とお書きください。

さらに高校受験をされた方には個人的興味として、

Q5:好きな科目と苦手な科目(具体に。例えば「数学の一次関数が好き」みたいな感じで)

などについても教えていただければと思います。
たぶん今だけ受験生の皆さんと分かち合える話題だと思いますので(マッハの速さで忘れていく予定)。

ということで、受験が終わって自由の空に羽ばたいている皆さん、そしてかつて受験を戦い今はThis is a pen.しか覚えていない皆さんもぜひコメントを残していってくださいね。
なお、コメントは公開にして書いてください。

のちほど猫町篇も書きます。
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by mukei_font | 2017-03-20 23:59 | 文房具与太話 | Comments(7)

ドラマ「下剋上受験」に登場する文房具。

受験の話の流れで書いておきましょう。

現在「下剋上受験」というテレビドラマを見ています。
阿部サダヲや深田恭子が好きなのと、テーマにも少し興味があったので。

中学受験がテーマのドラマですが、似たような環境で中学受験をした自分には突っ込みどころが満載でかなり苛々します。
が、それもこれも深田恭子のかわいらしさと小林薫のかっこよさでおつりがくるというもの。

個人的には中学受験をした大人として登場する小芝風花や要潤のセリフが心に響くのですが、中心的なテーマはそこじゃないんだろうし、まあいいや。

文房具の話をしましょう。

まず阿部サダヲが自宅の勉強部屋(ドラマの中では「俺塾」)で使っているのはトンボ鉛筆のMONO100ですよね。
消しゴムはサクラクレパスのフォームイレーザーW。
ノートは学習ノートの方眼(ショウワノートかなあ)。
ペン立てにぎっしり立っている赤ペンはぺんてるのサインペンかな。

阿部サダヲは友人の居酒屋で勉強しているシーンもありましたが、フォームイレーザーWだと消しカスが結構すごいだろうなと思ってしまいました。

主役の佳織ちゃん(山田美紅羽)がライバルの麻里亜ちゃん(篠川桃音)にもらったのはコクヨの鉛筆シャープのフローズンカラーのピンクだと思っているのですが、どうでしょう。
そう思い込んでいるだけかもしれません。

ちなみにシャープペンを佳織ちゃんにあげた後の麻里亜ちゃんがオレンジのクルトガを使っていたのは確実。
あ、ピンクじゃないのね、と思ったので覚えています。

麻里亜ちゃんは入試のシーンで、テスト開始直前なのに消しゴムが黒く汚れていて、それがいかにもこれまで頑張って勉強してきた子の消しゴムみたいでかっこよかったです。
あそこで新品だと絶対におかしいので。

他にもマス目入りの模造紙などたくさんの文房具が登場するのですが、特に印象に残ったのはこのくらい。
阿部サダヲが佳織ちゃんにプレゼントしたファンシーな多機能ボールペンみたいなの、あれだけは分かりませんでしたね。
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by mukei_font | 2017-03-08 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

キャラクター文具は心の隙に。

前回はキャラクター文具についてあれこれ書いた猫町ですが、実は2つのキャラクター文具に心惹かれています(なんじゃそりゃ)。

1つめはサンリオのキャラクターとのコラボのスタイルフィットの中のポムポムプリンの5色ホルダー

なんだよこれ、かわいいじゃないか。
青まみれの筆箱なので黄色は差し色として好きなのですが、しかし5色ホルダーは使わないからなあ。
あの握りつぶしたくなるような憎たらしい太さを知っているので、いくらかわいくてもこれは無理だな。

2つめはディズニーデザインのジェットストリーム
サンリオ以上に興味のないディズニーですが、この中のMNホワイトという軸がなかなか素敵でした。

ミッキーたちもクラシックな感じだし、何よりこの軸は使いやすいのです。
自分はロフト限定のジェットストリームで体験済なのですが、ラバーグリップが少し細めでぎゅっと握りたい自分にはうれしい感じ。

もっともこの軸の正体はシグノRT時代の安い軸で、キャラクター使用料が高いためこの安い軸に落ち着いたという話も耳にしたことがあります…
でも安いだけじゃなくていい軸なので、いいところに落ち着いたのではないでしょうか。

とまあ、結局キャラクター文具も完全に無視できていない猫町でして、自分のように普段はシンプルを好む人間のふとした心の隙間に入り込むのもまたキャラクター文具なのではないかという気がしてきました。
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by mukei_font | 2017-03-06 23:59 | 文房具与太話 | Comments(2)

キャラクター文具の需要と供給。

何も難しい話をしたいわけじゃないのですが、あまりにも三菱がキャラクター文具ばかり乱発するのでどうなんだろうと思っている猫町です。

三菱のHPの新商品情報を見るのが好きなのですが、すでに人気のある商品のキャラクター版ばかりなんですよね。
サンリオ、ディズニー、セサミストリート、スヌーピー…

細かく見ていくともちろん一つ一つは違うので、コレクターの皆さんは集めなきゃいけないだろうし、女子中高生に大人気なのもよく分かるのですが、何かとんでもなく素晴らしい新商品が出るのでは?とHPの更新を楽しみにしている者からすれば、うーんと思ってしまうのです。

キャラクター文具は好き好きですが、とりあえず目新しさはなくなったといってもいいでしょう。
そういうものがなかったところに登場するからこそ、めったにそういうものが登場しないからこそ、買っておかねば、使わないにせよ所有しておかねば、という飢餓感が生じるように思います。

今は田舎に住んでいても、年がら年中キャラクター版のクルトガやスタイルフィットに出会えます。
むしろそちらにかなり力が入っており、店頭でしょんぼりすることが多いからこそ、こうしてよどんだ目でキーボードを打っているわけですが。

メーカー側としては、そもそも新奇性などは求めていないのかもしれませんね。
例えば学校などで、「みんなこんなの見たことある?誰もこんなの持ってないでしょ?フフン」という風に自慢させたいのではなく、「かわいいの出たよ!まだ@@に売ってるよ!おそろいで持とうよ!」という感じなんだと思います。

それならキャラクター文具の乱発によってキャラクター文具自体の価値が下がっても、商品の発売ごとに消費者を動かすことができます。
「友達とおそろいで」というのは実際にあるようですしね。

それにこうして今「キャラクター文具」などと十把一からげにしていますが、細かく見ていくとやはり人気の商品は品薄で、「ねこまちさんが知らないだけで、都会では奪い合いなんですよ。持っているだけでレアなんですから」ということもあるのかもしれませんね。

興味がないので全部同じに見えている、ということは大いにありそうです。
誰かからの依頼で特定のキャラクターのペンを探さなければならなくなった、などという状況になれば自分の目にも詳しく飛び込んでくるのかもしれません(続く)。
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by mukei_font | 2017-03-05 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

白軸の筆記具は汚れるか。

汚れます。

~Fin~

これだけだと愛想がないのでもう少し具体的に書きましょう。

白軸の筆記具といってもいろいろありますが、白いラバーグリップのペンを日常使いした結果、むちゃくちゃ汚れてしまいました。
汚れた上履きのような色、といったら分かりやすいでしょうか。
薄汚れてくたびれてせつない感じになってしまいました。

ジュースの白にエナージェルの赤を入れたペンなのですが、おそらく鉛筆と一緒に筆箱に入れていたのがいけなかったのでしょう。
鉛筆にはキャップをしていますが、細かい黒鉛の粉が日々付着していったのだと思います。

ちなみにこちらは在りし日の姿。
f0220714_6222433.jpg

文房具でも雑貨でも服でも家具でも、白いものを買う時は「汚れ目が目立つか」ということをつい考えてしまうわけですが、まさにこれが「汚れ目」なんだなあと薄汚れたグリップをまじまじと眺めてしまいました。

もっともこれは自分が普段いかにグリップを汚しながらペンを使っているか、ということでもあるんですよね。
分からないだけでずいぶん汚れたものを触っているというか。

いいんですよ。
今さらそんなことで動じる猫町ではありません。

よごれたっていいじゃないか
ぶんぼうぐだもの
ふみを
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by mukei_font | 2017-02-22 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

怒りにまかせてボールペンをへし折った話(伝聞)。

前回の記事の「鉛筆をへし折る」で思い出したエピソードがあります。

ある人から伝え聞いた話ですが、その人の職場でものすごくいらいらしたある同僚が、ボールペンを3つにへし折ったそうなのです。
これは事あるごとに思い出さずにはいられないエピソードで、というのも謎だからです。
3つにへし折るとは?

プラスチックのボールペンの軸を見るたびに思うのですが、2つに折ることはできても3つに折るのは難しいのではないでしょうか。
どういう力?

ちなみにそのへし折った人(女性)は、それ以来すごいあだ名(屈強なことで有名な、あるマンガのキャラの名前)で呼ばれるようになったそうなので、相当な力と迫力であったことは想像に難くありません。

それにしてもどこをどうへし折ったのか…と考えていたのですが、3等分された1つはクリップだったのではないでしょうか。
まずクリップをばきりとやってから、軸を2等分したのでは?

例えばPILOTのパティントのような存在感のあるクリップなら、軸の一部と思われても不思議ではありません。

あるいはグリップの部分をぼきりと先に折ってから、残りを2等分したのでしょうか。
グリップの部分なら強度的にも折りやすそうな気がします。

とここまで考えて、自分が勝手にプラスチックの安いボールペンを想定していることに気づきました。
もしかして木軸のボールペンや金属軸のボールペンだったらすごいぞ…

ちなみにその女性は「ケンシロウ」と呼ばれるようになったそうです。
どんとはらい。
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by mukei_font | 2017-02-18 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

逃避促進文具(仮)。

前回も書いたようにかなり追い詰められている猫町ですが、ここは文房具の力を借りて逃避したいものです。

ということで、少し前から猫町の机の回りにはこういう文房具が散らばっています。
プレゼントにもらったり、自分で買ったりした見た目重視なアイテムたち。
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実際はこういうアイテムよりも地味な文房具のほうがずっと優秀で使い勝手がいいというのはよくある話です。
が、それでもこうしたかわいらしさにちょっとほっとしたい気持ちというのもあるのではないでしょうか。

さて、こんな文房具を表現するのに最適な言葉はなんだろうか、と実は昨年からずっと考えているのです。
使っていて楽しいよ、だってかわいいじゃない、ということをシンプルに表現する気の利いた言い回しがあるのではないかと考えているのです。

世間でありふれているのは「気分が上がる」という表現ですよね。
が、個人的にこの表現はいけません。

単に好みの問題ですが、今こうして人の言葉としてタイピングしているだけで心理的抵抗が生じてしまいます(本当は伏字にしたいですがそうするとまったく意味の分からない記事になるので我慢しています)。
さらに「上がる」の部分が「アガる」になっているものなどを見るといよいよぞわあっとしてしまうのです。

もともと自分は流行の言葉をあまり使えないタイプの人間なのではないかと思います。
もちろん使う場合もあるのですが、自分の中でよしと判断した場合のみに限られるというか。

その年の流行語、みたいなものは割と許せても、むしろ大衆が作り上げた妙な文法や言い回しのようなものに強い抵抗があります。
使っている人を悪く思うことはありませんが、自分の口や文章から発されることはないなというものがたくさんあります。

以前「若者語」について取り上げられた新聞記事を読んだのですが、若者語とされるもので自分が多用しているものは「~的」というぼかし表現のみでした(「パイセン」も使いますが、厳密にはあれは消しゴムがしゃべっているだけなので)。
結構ふざけた表現をしている自覚がありましたが、いわゆる若者語とは違うんだなと思った記憶があります。

さて、件の「気分が上がる」がきちんとした日本語なのかどうかは分かりません。
少なくとも昔はなかったような、あるいは昔からあったけれども誰も使っていなかった表現なのかもしれません。

なぜこんなに長々書いているのかというと、悔しいことにそれ以外に表現する方法がないのではないかという結論に達しつつあるからなのです。

「気分が上がる文房具」

嫌ですよ。
もっと他に表現があるはずですよね。

例えば自分が中高生の頃には「気分が上がる」などという表現はなかったはずですが、当時の文具店員は上の写真にあるような文房具に何というキャッチフレーズをつけたのでしょうか。

「かわいい文房具」?
「やる気が出る文房具」?

忘れているだけで当時は当時の若い感じの表現があったのでしょうか。
「ナウい」に代表されるような表現が…

というわけで、ついに猫町はこうしたテーマ(=実用性よりも見た目を重視したかわいい文房具の有用性について)でまとめ記事を書けませんでした。
何しろタイトルが決まらないのですから。

どうしてもどうしてもあのぞわぞわした表現がダメで、でもその代わりがないんですよね。
何が「気分が上がる」だよまったく!
でも何て言うんだよ!

ということでこの記事のタイトルさえ決まらない感じなので、仮に「逃避促進文具」と名付けておくことにしましょう。
「実用性よりも見た目を重視しつつ現実からいくばくかの逃避をはかるも本来の目的からは大きく逸脱することのない文房具」ということなのですが。

「神聖モテモテ王国」が「キムタク」や「モモ王」という愛称になってしまうような雑さでなんかキャッチーなフレーズが降ってくればなあと思っています。
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by mukei_font | 2017-02-13 23:59 | 文房具与太話 | Comments(4)

ノベルティのボールペン、お土産のボールペン。

昨年ふりふりばななさんが遊びに来てくださった時、ノベルティのボールペンの話になりました。
ふりふりばななさんはあまりお好きではないそうで、猫町がノベルティのボールペン好きと知り、(そんな人もいるんだ)と驚いたとか。

で、あれからもいろいろ考えてみたのですが、おそらく自分はノベルティのボールペンそのものというよりも、それにまつわる文脈をより愛しているのではないかと思います。

もちろんノベルティのボールペンを見て、例えばそれがジェットストリームだったり、アクロボールだったりすると、お、頑張っているな、とうれしくなるというのはあります。
普段とは違う服を着ている友達に会ったような感じで。
これはノベルティのボールペンそのものを楽しんでいる場合ですね。

が、ノベルティのボールペンの醍醐味は、「記念品です」と渡された細い紙の箱や熨斗のついた封筒の中からすまし顔であらわれるその瞬間にあるのではないでしょうか。
う、これが記念品…という若干の脱力感と、ようこそボールペン!というその瞬間が楽しいのです。

その証拠に「ノベルティのボールペンが好きなんでしょ?あげる」と言われてざらーっと薬品名が入ったボールペンなどをもらう時のことを想像すると、あまり感動がないように思います。
物が欲しいわけじゃないんだ、物はもうどういうものか分かっているので、その物が連れてくるエピソードみたいなものが欲しいんだ、と思ってしまうのです。

これのスペシャル版がお土産にいただく文房具ですよね。
確かにボールペンそのものも珍しい形をしていたりして魅力的ですが、やはりわざわざ遠い場所で猫町を思い出し、購入し、それを猫町のところに届けてくれるやさしさがうれしいのです。

幸福なことに、猫町はしばしばいろいろな人にいろいろなものをいただきます。
そのうれしさを逃さないように、いただいたものにはそれをくださった方の名前の付箋を貼り、いただいた文脈を思い出せるようにしています。

そしていよいよ使うとなった時にその付箋をはがし、いただいた時の新鮮な気持ちを思い出す瞬間を自分はとても大事にしています。
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by mukei_font | 2017-01-24 23:59 | 文房具与太話 | Comments(0)

猫町にはできない3つのこと。

猫町には苦手なものがたくさんあります。
苦手な言葉だけでもたくさんあります。

たとえば代表的なもので@@、何度か記事にも書いた@@@、@@が@@@みたいな表現も苦手というか絶対にしたくないし…
と伏せ字だらけの文章を書くのも鬱陶しいのでやめます。

今回書きたいのは猫町にはできない3つのこと。
もちろん文房具関係の話。

1つめは筆記具のバーコードをはがすこと。
2つめは手帳や本の栞紐を使うこと。
3つめはノートの表紙にタイトルを書くこと。

こうして書いていても「ああ…」と思わず声がもれるほどに苦手です。
できないのです。

1つめのバーコードシールについては以前記事にしましたね。

筆記具に貼られたシールとかバーコードとか。
ロフト限定ジェットストリーム。

頭では「はがしたほうがいい、絶対にそのほうがかっこいい」と分かっているのですが、自分ではどうしてもできないのです。
文具店員時代の性というか、「はがしたら終わり」と思ってしまうのでしょうか。

2つめの栞紐は使えないわけではありません。
が、できたら使いたくないのです。

本を読む時なども、栞紐の部分を折りたたまれたそのままの形でキープしてそっとページをめくり、紙の栞をはさんでしまいます。
書店員時代の性というか、「栞紐を美しいまま保たなければ」と思ってしまうのでしょうか。

そして3つめのノートの表紙のタイトルは…
これはもう本当に無理無理無理無理無理!なのです。

小学生の頃は書いていましたが、中学生の頃にはワープロで打った紙を切って貼っていたほどですからね。
手書きが好きなくせに、こういうのはすごく下手だということが昔から分かっていたのだと思います。

大きめの字が下手&マーカー等の使い慣れない筆記具&取り返しのつかなさ。
そう、取り返しのつかなさですよ。
ノートという完成度の高いものを自分の字によってダメにしてしまうそのガッカリ感。

じゃあ何もしなくていいじゃないか。
バーコードシールは貼ったまま、栞紐は折りたたんだまま、そしてノートの表紙は空白のままでいいじゃないか。

が、そうもいかなくなってきたのです。

昨年の誕生日にダイソーのノートを10冊買ったと記事にしましたが、猫町は本当にこのノートが好きで、すでに6冊このノートを使っています。
そしてこれらの大半を同時進行で使っていること、しょっちゅう昔のノートも必要になることなどから、どうしてもノートの見分けをつける必要性が出てきたのです。

これは大の苦手であるノートの表紙のタイトルを書くべき時が来たのではないか?
中学生の頃のように印刷した紙を貼るか?
テプラはないぞ?

など毎日悶々としているのですが、おあつらえむきにダイソーのノートは表紙にタイトルを書いてください、みたいになっているんですよね。
ああ。
こういう時に気負わずささっと書ける人になりたかった。

あと、背表紙で見分けるナイスアイデアをお持ちの方はこっそり教えていただけると助かります…
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by mukei_font | 2017-01-10 23:59 | 文房具与太話 | Comments(6)