猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:〈猫町と中学生〉( 45 )

猫町と中学生45(入学祝い)。

この春高校生になる元中学生に入学祝いの品を贈ることにして、さんざん悩んだあげくシャープペンにしました。

・赤穂には売っていないもの
・ブログの若い読者からの評価が高いもの
・飽きて数年放置しても大人になったら再び使えそうなもの

これだけで分かる人もいるでしょう。
が、今は内緒にしておきます。

なぜなら選びに選び抜いたのに、ダメですよーーーねこまちさんそんなの買っちゃーーーその値段なら@@ですよーーーまったくーーーと言われるとさすがにへこむからです。
嘘です。
まああれこれ想像してみてね。

シャープペンはあっさり決まったのですが、割と迷ったのが芯の太さでした。
0.3や0.2が好きなことは知っていましたが、0.5を使う場面もあった気がするし、何よりも0.3はすでにお気に入りがあるんじゃないかと思いました。

いきなりスタメンに加えてほしい、とまでは思わなかったので、テストの時はこれを使おう、とか、大人になった時に意外に使えた、みたいなことがあればいいかな、みたいな感じで0.5を選んだしだいです。

シャープペンはネットで購入し(何しろ地元に売っていないものを選んだので)、かわいい包装紙に包み、カードを添えました。
これでも元文具店員なのでペンの包装はうまいんですよ。

しかし完成すると非常に地味で…
なんだろう、ティーン真っ只中の子たちには色彩に欠けるというか…
というわけで、かわいらしい色のビニールバッグを買ってそれに入れました。

文房具をプレゼントするのって本当に難しいですよね。
これはいい!と思う文房具ほど、スタメンに加えてくれや、と言っているような気がしてそんな高望みはいかんいかん、と我に返ったり。

本当は自分が使っていていい感じのサンスターのデルデなんかがいいなと思ったのですが、ペンケースこそ好みがあるというか、外すと怖いなと思ってしまったんですよね。
猫町のように馬鹿みたいにペンを持っているなら、家用とかカラーペン用とかいろいろ使い道もあるのですが。

それにデルデもイオンに売られているのを見てしまったしなー
限定柄がおすすめだけど、自分の柄が一番かわいいと思っているからおそろいというのも気持ち悪すぎるし、やっぱりデルデはやめておこう。

みたいな感じでシャープペンに落ち着きましたとさ。

追記:猫町が選んだシャープペンについて書きました(こちら)。
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by mukei_font | 2017-03-25 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(5)

猫町と中学生44(サクラサク)。

3月19日。
この日は兵庫県公立高校入試の合格発表だったのですが、例の中学生からうれしい電話がありました。

サクラサク。

ようやく肩の荷が下りた猫町です。
一緒に勉強した子は皆、第一志望の高校に入学しました。

勉強を見てあげてほしい、と頼まれた2年前には英語も数学も国語も理科も社会も頭の中から消え去っていましたが、中学生とともに自分も成長できた楽しい日々でした。

鉛筆や消しゴムや付箋や無罫ノートともたくさん遊べたし、文房具好きの立場からしてもこれ以上ないほど充実した日々だったと思います。

これからも縁のある中学生たちと文房具を中心に楽しい時間が過ごせたらと思っているのですが、さすがに今は疲れてぼんやりしています。
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by mukei_font | 2017-03-19 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(2)

猫町と中学生43(筆記具をプレゼントする難しさ)。

少し前の話になりますが、中学生がぺんてるのP200 for BOYS & GIRLSシリーズを使っていました。

(いつの間に赤穂に…)と思いながら「それどこで買ったん?」と聞いてみると「イオン」と即答。
(イオンめ…今頃仕入れおってからに。大阪でゲットしてから3ヶ月もたっているじゃないか。待てないっつの。地元の経済に貢献できないっつの)

などと心の中でぼやきつつ、はたと思ったのは(あの時買わなくてよかった!)ということでした。
あの時というのはP200を大阪でゲットした時
あまりにも素敵なので中学生にもプレゼントしようかと店頭で迷ったのです。

結局中学生も買っているんだからプレゼントしてもよかったのでは?
それはそうなのですが、問題は色です。

中学生とはかなり長い時間を過ごしているにもかかわらず、実はあまり好みが分かっていません。
とりあえずピンクが好きなんだろうとは思うものの、はてどんなピンクがいいのか分かりません。

猫町の予想ではベビーピンクだったのですが、コーラルピンクを選んでいるではないですか。
ピンクが好きなんだろう、程度では到底駄目だったというわけです。
これは自分にとっての青を想像するとすぐに理解できる話。
青だって何でもいいわけじゃないんですから。

このエピソードからあらためて自分が思ったのは、筆記具をプレゼントする難しさです。

筆記具をプレゼントする、というテーマについてはかつてまとめ記事を何本か書いたことがありますが(無慈悲にもリクルートによって削除)、その中でもどうしても踏み込めなかったのが、結局どんな色やデザインのものを選ぶべきなのか、相手の好みに合わせるのか、相手に持ってほしいものを自分が勝手に選ぶのか、はたしてそれらは可能なのか、といったことについてでした。

筆記具に限りませんが、これはむちゃくちゃ難しいですよね。
永遠のテーマと言ってもいいのではないでしょうか。
本人が選ぶのが一番な行為をあえて他人がする難しさ。

なので、文房具をプレゼントするといったテーマのコラムで、女性には赤やピンク、と決めつけてかかっているものを読むと、コラーーーーーと思ってしまいます。
そんなペラペラなことを書いてはいけません。

でも文具店員時代、高級筆記具についてメーカーの研修を受けた時には似たようなことを言われました。
どうしても紋切り型なんですよね。
男性は@@、女性は@@。

こういうことにもやもやしたからこそ書いたまとめ記事だったのに…と再びとほほな気分になってしまうわけですが、筆記具をプレゼントするという行為は本当に深いものがあります。

どのプレゼントもそうだと思われそうですが、筆記具は肌着のように身体に近いものであり、それだけに好みが少しでもずれると手に取ってもらえないこともあるのではないかと思うのです。

とりあえず、芯を折りまくりのオレンズよりもP200はずいぶん賢明な選択で、猫町がしめしめと思ったのは言うまでもありません。
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by mukei_font | 2017-03-09 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(2)

猫町と中学生42(入試直前の文房具指南)。

文房具指南、なんて大げさですが、もうこれで一緒に勉強するのも最後という日、入試直前のアドバイスを付箋に書いて3枚ほど渡しました。

使った付箋はこちら。
f0220714_20135183.jpg

かつては「ゼイタクブング」であり、リンク先の記事にもあるように面積を小さくしてからしか使えなかった付箋ですが、今やばーんと1枚気前よく使えるようになりました。

この付箋にびっしりと直前に確認すべき5教科のポイントを書き、そして最後の最後が文房具のアドバイスです。

筆記具→使い慣れたもの
消しゴム→使い慣れたもの
定規→イケてるやつ
コンパス→壊れていないか確認

これだけですが、手元の文房具を確認して中学生もうなずいておりました。

イケてる定規というのは長さや透明度をさします。
壊れていないコンパスというもまた重要で、コンパスが壊れたせいで息子の受験がーーーというクレームを目の当たりにしたことのある身としては、直前の確認が重要だなと思ったしだいです。

中学生には勉強の際に書き殴る雑記帳にダイソーのB5のスケッチブックを使ってもらっていました。
このスケッチブックも2冊を使い終えたし、ルーズリーフ形式にしていろんな問題集を解いたバインダーも綴じきれないほど膨らんでいるし、頑張った足あとは文房具にしっかりと表れています。

おそらくみんな頑張っているので、こういうものは神様へのポイントにならないのかもしれませんが、その代わりに自分がしっかり見ておこうと思いました。
良い使われ方をした文房具を見ることができてとても幸せです。
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by mukei_font | 2017-03-07 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(0)

猫町と中学生41(最後のノート)。

中学生との勉強もあと少しになりました。
ちょっと変わったことにも挑戦してみよう、と始めたことでしたが、人生経験的にも文房具的にも本当に多くの学びのあった年月だったと思います。

中学生との勉強にはB5サイズの無罫ノートを使いました。
黒板やホワイトボードの代わりに書き殴る用のノートです。
猫町が書いて中学生に見せたり、机にノートを立てながら説明するのに使いました。

そのノートの8冊目が終わった時、おそらく次が最後の1冊になると思ったので少し贅沢にコクヨの大人キャンパスの無罫を選びました。
昨年の東京文具旅で買ってきたノートです。
f0220714_912265.jpg

コクヨのキャンパスノートから始まった猫町と中学生の日々が、大人になったキャンパスノートで終わりを迎える、というのもなかなか乙なものではないでしょうか。

が、残り時間が少なくなるにつれてノートにいちいち書いている場合ではなくなり、半分ほど残ってしまいそうな感じです。
まあそれもこれもいい思い出になるでしょう。

さて、これまで8冊のノートの内訳は以下の通り(すべて無罫)。

コクヨ・キャンパスノート(30枚)…1
ツバメノート(50枚)…2
ダイソー・ツバメノート風(60枚)…3
ダイソー・クラフト表紙(50枚)…1
ダイソー・ダブルリングノート(100枚)…1

ツバメノートも糸綴じで丈夫でとてもよかったのですが、消費量などを考えると惜しげなく使えるダイソーのノートがよかったです。
ダイソーのノートは価格もですが、ページ数が多いところが気に入りました。
本当にあっという間になくなるので。

で、肝心の書き味ですが、ダイソーノートばかり使っている猫町にコクヨの贅沢なキャンパスノートはどうだったのでしょうか。

実はあまりよく分かりません。
紙色がダイソーのものに比べると黄色いなとは思いましたが。

いや、「ダイソーのもの」なんて乱暴にまとめてはいけませんね。
ダイソーの無罫ノートにもいろいろあり、それぞれに紙質や紙厚が違うように思います。
ここでは一番多く使っているツバメノート風の表紙のダイソーノートとの比較を述べますが、ツバメノート風のダイソーノートは中紙の白色度が高いのです。

紙質については、鉛筆で書き殴っているとたいして違いが分かりません。
ダイソーのノートの中でも「コンプリート」というシリーズは紙のきめが少し粗く、鉛筆で書いていると芯が削れていく感じがするのですが、ツバメノート風はきめも細かく、しっとりしているのであまり違いが分からないのです。

まあ、入試が終わって余裕ができたら、余ったページでいろいろ書き比べてみたいと思います。
ボールペンだとまた全然違った書き味かもしれませんよね。

ということで、あと少し頑張りたいと思います。
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by mukei_font | 2017-02-26 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(2)

猫町と中学生40(マスキングテープと仕事人)。

「デコる」ということについて真剣に考えていた時期に、デコラッシュなどと一緒にキャンドゥの3ミリのマスキングテープを買ったことがあります。

5メートルのものが3色入っていてお得だったし、色もひかえめでかわいかったので、これなら使えそうと思ったのです。
葉書にびっしりと手紙を書くのが好きなので、段落と段落の間に「閑話休題」の意味で貼ってもいいかなと思いました。

そのマスキングテープが中学生との勉強の場面で活躍しています。
何に使っているのか?
答えを隠すのに使っています。

入試直前に解く問題集で、すぐに答えが確認できるつくりになっているものがあるのですが、ページの最下段に答えが書いてあるので、解きながら答えが見えてしまうのです。
見ようと思わなくても目に入ってしまい、これでは自分の実力で解けたのか答えをヒントにしたのかが分かりません。

隠すしかない…

そこで登場したのがキャンドゥの3ミリのマスキングテープです。
ちょうど文字の大きさも3ミリで隠れるし、色も灰色があったのでそれで覆うことにしました。
ちなみに答えはいちいちマスキングテープをはがして確認するのではなく、ちゃんと別紙に書いておきます。

答えはかなり長いものもあり、マスキングテープをビーーーーーッとのばして貼っているとなんだか自分が仕事人になったような気分。
もちろんこの場合は三味線屋の勇次(中条きよし)です。

余談ですが、仕事人の中では勇次が好きです。
とにかくかっこよくて、ふらふらとついていきたくなります。
しかしあの殺し方はよく分かりませんね。
どうして三味線の糸を投げたら前に飛ぶんだ?あんな軽いものが…といつも思ってしまいます。

閑話休題(ここで3ミリのマスキングテープを貼る)。

みたいな感じで使うはずのかわいいアイテムが、今や灰色の目隠しですよ。
なお、マスキングテープは1回貼っただけではまだ答えが透けて見えているので3回重ね貼りしています。
おそらくこの用途で使い切ってしまうことでしょう。
アレンジへの道は険しいのです。
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by mukei_font | 2017-02-25 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(0)

猫町と中学生39(手癖とキャップ)。

中学生との勉強にフリクションライトを使っている、という話を以前書きましたが、あれはかなり定着しました。

間違えた問題の番号をマーキングし、再び間違えたら色を塗り替えるということをしているのですが、なかなかいいです。
最近のワークブックはカラフルなので目立つ色をうまく選ぶ必要がありますが、あとはシンプルなやり方で進められます。

そのフリクションライトを気に入っている理由にラバー部分のやさしさをあげたことがあります(前述の記事)。
ペンのお尻で教科書や問題集をコツコツとやってもあまり威圧的な音がしないのがいいなと思ったのです。

今その記事を読みなおしてみても、なるほどと思います。
自分がやられて嫌なことはしない。
ただでさえ嫌な勉強をさらに不愉快にさせる行動はしない。

入試直前という修羅場においても、自分はそういう威圧的な行為はさほどしてはいないはず。
よしGJだ。
GJだぞ猫町。

が、最近気づいたのですが、自分が愛用している鉛筆のキャップがばきばきに割れていました。
おそらく無意識にやっているのでしょうが、鉛筆のキャップを片手で開けたり閉めたり、ということをいらいらしながらかなり繰り返したようです。

音はしませんが、これはかなりBADな手癖…
心の狭さが見て取れますね。

ちなみにその鉛筆キャップは、最初から削られた状態で売られている鉛筆に付いている透明のキャップでした。
き、きっとああいうのは割れやすいんだ。
自分がいらいらしてばきばきにしたわけじゃないんだ。

と思うことにしつつ、今後は十分に気をつけていきたいと思います。
でも鉛筆をへし折ったりするよりはましですよね。
気持ち的にはそういう時もありますが。
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by mukei_font | 2017-02-17 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(0)

猫町と中学生38(無罫力)。

ある文房具とのかかわりにより、それまでにはなかった能力が開花したり、持っていた能力がさらに成長したり、ということがあるのではないかと思います。
例えば万年筆を使っているうちに字がきれいになった、とかそういう話。

猫町はこの数年で無罫力が上がりました。
無罫力というのは造語ですが、無罫ノートを使う力とでも定義しましょうか。

それまでは無罫ノートには文字しか書いてこなかった猫町が、ひょんなことから無罫ノートに数学や理科の問題を解くようになったのです。

その結果、単に真っ直ぐに書くだけではなく、余白を楽しみながらまるで新聞を作るように自由に割り付けることを覚えました。
今頃覚えたんかい、と言われそうですが、まあそんなところです。

というのも、猫町にとっての無罫ノートは多くの人にとっての横罫ノートとあまり変わりがないからです。
確かに罫線は好きではありませんが、真っ直ぐに書くのが嫌だとは言っていないわけで、要するに罫線のないノートをそこに罫線があるかのように(エア横罫)使うのが自分のやり方でした。

これについてはいつか無罫派を細分化してみたいという欲望があり、無罫派かつ真っ直ぐ派とか無罫派かつ書き殴り派とかいろいろあるんじゃないかと考えたりします。

で、猫町の無罫力ですが、ちょっと自信が出てきたのは表とグラフです。
特に表。

無罫は自由にアイデアを出したりするのにむくとされる一方で(この紋切り型も好きじゃないけど)、表やグラフを書く時は横罫や方眼にはかなわないと思われがちです。
実際その通りでしょう。

が、セブンセンシズから今やエイトセンシズに目覚めようとしている猫町は気の利いた表をさくさくと作れるようになってきました。

まず約1センチの幅で横線を何本も引いていきます。
もちろんフリーハンドです。
多少よれても気にしません。
縦線は少し慎重に、しかし途中で止めずに一気に引ききります。

なぜこの能力が高まったかというと、中学生の成績をノートに写させてもらう機会が多いためでした。
5教科の得点と偏差値と順位、3教科の得点と偏差値と順位、各教科の得点と偏差値と順位を見やすく表にする必要があり、自然と表を作る能力が高まりました。

手書きで完璧に作った表に数字を入れていく時の快楽。
線も含めて自分のフォントなのでしっくり感がすごいのです。
何も言わずに猫町の表を眺めている中学生も内心驚いているにちがいない(そうだろうか)。

グラフも結構いい感じで、あたかもそこに方眼があるかのように書いていくエア方眼グラフがまた楽しいのです。
もともと関数の問題が好きで、直線と放物線が交わるグラフの問題などはわくわくするのですが、ばしっときれいにグラフが決まった時は小躍りしたくなりますね。
まあこの場合も中学生は無言なわけですが…

というか、受験生である中学生はもう相当疲れているわけです。
猫町が美グラフを書こうがどうでもいいほどに疲れているわけです。

そしてそれ以上に猫町も疲れているのでした。
もう自分で自分をほめるしかないほどに、自分の書いた表やグラフに酔いしれるしかないほどに疲れているのでした。

早くすべてが終わればいいのに…
無罫力と引き換えに猫町が捧げたものの大きさを思います。
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by mukei_font | 2017-02-12 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(1)

猫町と中学生37(歴史カード作りに使用した筆記具)。

先日、迷える中学生のために歴史カードを作った話を書きましたが、その際に使用した筆記具についても書いておきます。

使用したのはこちら。

呉竹・クリーンカラー2(ダルブルー)
トンボ・プレイカラーK(ストロベリーレッド)
ぺんてる・サインペン(黒)
f0220714_10532570.jpg

いずれも水性のサインペンですが、猫町にしては珍しく水性染料系のインクです。
理由は単に持っていなかったから。
このためだけにわざわざ水性顔料系のプロッキーを買いに走るのも嫌だったので。

さて、水性のサインペンというのは非常に気持ちのいい筆記具だと思っています。
インクがなくなりそう、という場合をのぞき、たいてい気持ちよく書けますから。
ただし自分の場合は紙質と紙厚さえ許せば、の話になってきますが。

水性サインペンを使う場合、自分が気にするのは紙へのにじみと裏写りです。
毛羽立った紙であればじゅわっとにじんでしまい、思っている以上の太さの筆記線になってしまうし、気持ちよく書けるなめらかな紙であっても、裏から見た時に筆記線のシルエットがうるさいようだとなんだかなあ、な気持ちになります。

しかし、ダイソーの情報カードに関してはこれらの心配は無用でした。
やはりカードということで一定の厚みがあるのがうれしい。
裏表に字を書いてもまったく問題ありませんでした。

とはいえ、やはり水性染料系のサインペンを使ってしまったことを悔いる気持ちもあります。
水性染料系のインクは耐光性の点と耐水性の点で水性顔料系のインクに劣りますが、今回の歴史カードの場合、問題になるのは耐光性ではなく耐水性でしょう。

・手に汗握るカルタ大会
・鬼教官猫町による涙涙の受験追い込み
・うだるような暑さの中の汗まみれの特訓

などの場面を思い浮かべるにつけ、せっかくのカードが汗や涙でにじんでしまうのでは?と思ったりするのでした。
いや、汗臭い努力も必要ですよね。
もしにじんだらまた書き直すことにしましょう。

しかし呉竹のクリーンカラー2のダルブルーは好みの青色でした。
あれ、太字が1.2mmというのが太すぎるんですよね。
あれがトンボのプレイカラーKの太字の0.8mmくらいだったらもっとご機嫌だったのですが。

とりあえず「親鸞」だけはクリーンカラー2の太字でどうしても書けず、プレイカラーKのフレンチブルーで書いたことをここに告白しておきます(失敗した親鸞カードが散らばる机より)。
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by mukei_font | 2017-01-19 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(0)

猫町と中学生36(歴史カード作り)。

記事の順番的にはコメントのレスを続けなければなりませんが、またぞろ借金がかさんできたので普通の記事をはさみます。

ここ数日、猫町はあるものを作るのに死力を尽くしておりました。
迷える中学生のための歴史カード作りです。
f0220714_22443098.jpg

カードはダイソーの名刺サイズの情報カードを使用。
結局合計350枚以上の超大作になりました。
f0220714_2246549.jpg

いまだに情報カードの正しい使い方が分かっていない猫町ではありますが、とりあえずカルタのようなものを作りたいなと思ったのです。

例えばカードの裏表に「鑑真」、「唐招提寺」と書くのではなく、「鑑真」というカードと「唐招提寺」というカードを作り、それらを自由に動かし、組み合わせられるようにできればと思いました。

そうすればカードの山の中から正しい組み合わせを見つける楽しみもあるし、ある歴史上の人物に対して、その人物と関連のある項目をいくつも横に並べながら考えを深めることもできます。

ということで、「人物カード」と「歴史項目カード」を作ることにしました。
前者は日本人を青い文字、外国人を赤い文字で作成。
後者はすべて黒い文字で作成。
時代ごとに色を変えればよかったのかも、とも思ったのですが、そんなにカラフルなペンを持っていないのと、色の力に頼りすぎるのもよくないかと思い断念。
f0220714_23135251.jpg

カードは古代から現代までを作りましたが、時系列ごとにしてしまうとどうしてもまとまりが悪くなるので、「文化史」や「外国の歴史」は少し区別して作りました。
が、それらを抜いてもやはり膨大な量ですよね…

これには理由があって、「室町幕府」と「足利尊氏」や「江戸幕府」と「徳川家康」レベルのものから作る必要があったから。
元禄文化と化政文化が混乱してるんだよなーとか、第一次世界大戦のあたりからがちょっと苦手なんだよね、という方たちはこんなことにはならないのでご安心を。

さて、これらのカードは遊びながら勉強してもらう必要があるため、答えが必要になります。
それを裏面に小さな字で書いていったのですが、これが大変でした。
1枚のカードに対して1枚のカードしかペアがないものについては簡単ですが、一人の人物が結構いろんなことをやっている場合などは、裏面に書く項目も多く、だあああこんなん書いてるうちに覚えるわい!とちゃぶ台返ししたくなることもしばしば…

さらに視覚的にメリハリをつけるため、時代区分や文化の名前を書いた猫の単語カードを用意し、それらを正しく並べることから始めてもらいました。
猫のカードの下にずらずらと名刺サイズの情報カードを並べていく感じになるのですが、見た目が楽しいのです(個人的な好み)。

また、近代史になるといろんな国の動きが重要になるので、「イギリス」や「ドイツ」と書いた猫のカードも別途作り、今はこれとこれが仲間で、こっちとこっちとは対立していて…と動かしながらやれるようにしました。

猫のカードは小ぶりでなかなかいいんですよ。
お金持ちなら全部猫のカードでやってもよかったくらい。

さて、これらのカードで早速勉強してもらっているのですが、さすがに最初は時代区分で分けました。
古代、中世、近世、近代、現代それぞれに強くなったらすべてをシャッフルして、これは誰でしょう、これは何でしょう、というのをやってみたいですね。

これだけの大作なので当然これらのカードは最終的に猫町のものになるのですが、さて今後はこれでどんなふうに遊びましょうか。
おみくじ的に1枚をぴっと引き、今日のラッキーアイテムは「水墨画」、みたいな感じで楽しむのもいいかもしれません。
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by mukei_font | 2017-01-14 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(2)