猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:〈猫町と中学生〉( 54 )

猫町と中学生24(オレンズマニッシュライン)。

もうすぐ夏休みですね。
受験生の方は「勝負の夏!」なんて言われて大変でしょうし、そんな受験生を子どもに持つご家族の方もさぞかし大変なことと思います。

さてそんな中学3年生の手元を見ると、オレンズのマニッシュラインが。
グリーン軸を選んだようで、確かになかなかかわいらしいです。
いつものシャープペンの配色じゃないというだけで、しゃれたものを持っている感じ。
もちろんスリムなボディや、クリップや口金の金属パーツも効いています。

「お、オレンズのマニッシュラインやん?」
「分かります?」

この中学生はアナザー中学生で、例のピンクのオレンズを2本(0.2と0.3各1本)持っている中学生とは別人なのですが…まあそんなことはどうでもいいですね。
このカテゴリの「中学生」は実は複数の中学生のことだったという、真夏のミステリー…

さて、この中学生もまたオレンズを複数本持っています。
愛用しているのはスヌーピーがついた0.2で、しかし今回買ったマニッシュラインは0.3だそう。
0.2だとやや自信がなかったらしいのと、これから(入試まで?)使うのならこれ、と気合を入れたかったそうなのですが、やっぱりよく折っているし、細字にこだわりすぎるのもなあ、と思いながら見ています。

「それ、ノックしながら使わんやつって知ってる?」
と、オレンズの使い方についても説明してみたことがあるのですが、頭では分かっていても手が勝手に…ということらしいです。

いったん手が覚えたことを新たに上書きさせるのって大変ですね。
これはセルフクルトガ(自分でシャープペンのペン先を少しずつ回しながら書くこと)などよりもずっと実害があるだけに、看過できません。

本当はやめさせたいけど、でもまあ今は機嫌よく勉強してくれたらいいか…
ただし、入試が近づいてきたら、冷静にアドバイスするつもりです。
筆記具と消しゴムの話は特に。
おそらくその点にだけ価値のある猫町なので。
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by mukei_font | 2016-06-07 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(0)

猫町と中学生23(アイプラス誕生の瞬間)。

中学生との勉強は大変ですが、使っている文房具を眺めることができるのは大いなる喜びです。
先日は目の前でアイプラスが生まれるのを見ていました。

熱弁する猫町に、うんうん、とうなずきながら、手が筆箱の中を探り、まずリフィルの袋が出てきます。
(アイプラスのリフィルか)と思いながら、説明を続けていると、今度は軸が。
軸も新品らしく、(確かに今までアイプラスは持っていなかったな)と思いながらも説明を続けていると、ボールペンの芯が1本、2本と装着されていきます。

で、字を書いている手元をふと見ると、いつの間にかシャープペンリフィルまで入っていて、字が薄い。
(0.3でシュタインか)と眺めつつ説明を続けながら、(これまでのグラファイトと違うだろうなあ…そのうち芯を入れ替えるかな)とどうしても考えてしまう猫町。

それにしても、まるで使用中の筆記具の芯を入れ替える気軽さで、新しいカスタマイズペンが誕生するものですね。
自分なら新品の時はちょっとドキドキしながら、1本入れるたびにおお…みたいに感動してしまいそう。
特にアイプラスは独特の「カチッ」とした感触が楽しいし。

すでにスタイルフィットの多色ホルダーと単色ホルダーを持っていて、なおかつアイプラスか。
アイプラスのどこに惹かれたのか聞いてみたいな。
細字派だからニードルチップに惹かれたのかも。
じゃあどうしてコレトはダメだったんだろう…

猫町の頭は常にこんなことでいっぱいです。
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by mukei_font | 2016-05-17 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(2)

猫町と中学生22(ルーズリーフワールドへようこそ)。

相変わらず中学生との勉強を続けている猫町です。

いろんな問題集を並行して解いていく際のルーズリーフの素晴らしさは以前書いたとおりです。

が、その素晴らしさを中学生にも伝えて良いものか?
というのも、以前別の中学校に通う中学生に、ルーズリーフは禁止されていると聞いたことがあるからです。

が、1冊のノートでテストの復習をやったり、複数の問題集を解いたりするのは限界がありました。
ノートの該当箇所を探しているだけでどんどん時間が過ぎていき、Oh,time is money!!!!!というわけで、中学生にもルーズリーフライフを始めてもらうことにしました。

さて、どんなバインダーを買うべきかという話になるやいなや、猫町がすすめたのは「綴じ具が金属であるもの」。
今から何十回、何百回と開閉するのに、プラスチックでは頼りないと思ったのです。

で、バインダーはマルマンのセプトクルールに決定。

次に相談を受けたのはインデックスでした。
とにかく問題集の種類が多く、それに科目の数をかけると…

もちろん最初からバインダーに少しだけインデックスが付いてはいますが、5山ではいかにも少ない。
ここから先は100均アイテムを利用し、一気に山の数を増やしました。

中学生は初めてのルーズリーフなので、インデックスの使い方も覚束ない様子。
普通では考えられないインデックスの使い方をしてしまい、山が隠れてしまう事態発生。
なんと2種類のインデックスの山の位置をそろえて挿入してしまっていました…それはアカン。
ということで、適切なインデックスの使い方を指導。

とまあこういう話をしている時の歯切れの良さとレスポンスの速さ、説得力だけは他の追随を許さない猫町ではあるのですが、文房具のことに関してはいつも素直に話を聞いてくれる中学生にただただ感謝です(後日談はこちら)。
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by mukei_font | 2016-05-09 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(2)

猫町と中学生21(フリクションライト学習法)。

意外や意外、最近フリクションを愛用しています。
といっても蛍光ペンのフリクションライトですが。

使うのは中学生と勉強する時で、間違えた問題番号に引きまくります。
マーカーを引いた問題は何度も繰り返し、マスターできたらこすって消す、不安なら残す、さらに間違えたら違う色を引くというやり方です。
最初は本人が引いていたのですが、ペンを持ち替えたりしてややこしそうなので、猫町がフリクションライトを握りしめ、ごしごしと引いています。

フリクションボールペンにはあまり興味がない自分も、フリクションライトは非常に気に入っています。
ボールペンが消せなくて困ったことはありませんが、蛍光ペンが消せずに困ったことならあるので。
選びに選んで買った参考書(「ターゲット1900」)を毒々しい色にしてしまった絶望…
今でもはっきりと覚えています。

さて、フリクションライトの素敵なところはもう1つあって、それはラバー部分がやさしいところ(他のフリクションシリーズもか)。
やさしいというのは、ペンのお尻で教科書や問題集をコツコツとやっても、あまり威圧的な音がしないことを意味します。
これは100均の鉛筆キャップと同じ理屈です。

教えるという行為はとかくえらそうになりがちなので、そういうソフトな部分は案外重要かもと思っています。
だって、硬いペンでコツコツされたらイラッとしますよね。

しかし実際に使ってみると、フリクションライトも紙質で違った顔を見せますね。
インクの乾きの速さ、消し心地、消し具合…
いろいろ楽しませてもらっています。
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by mukei_font | 2016-02-26 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(2)

猫町と中学生20(無罫リーフの快楽)。

というわけで、ルーズリーフを勉強に取り入れることにした猫町ですが、とりあえず、数学は無罫、英語は横罫のリーフを使うことにしました。

山のようにノートを持っている身としては、勉強に使わずしていつこれらのノートを使うのかと嘆きたくもなるのですが、前回の記事で述べたように閲覧性を考えるとページの順番も重要なのです。

特に自分は問題集をコンプリートしたくなるたちなので…
馬鹿だなと思うのですが、自分で全部やってみないと気がすまないのですよ。
でも最初からやっていてはペース的にもきつく、結局あちこちのページからやるはめになるわけです。

で、リーフですが、やはり数学は無罫。
勉強の内容が簡単な中1時代は、ノートの使い方にも特にこだわりがなかったのですが、中2になり、計算用紙感覚で問題を解く場面が多くなってくると、無罫の心地よさが身にしみました。

もともと無罫好きということもあり、罫子(横罫の名前)、君とはやはり分かり合えないようだ、と別れを告げたしだいです。

無罫で数学なんて、と怯える必要はナッシング。
なぜなら解答用紙は無罫だから。
関数のグラフも全部フリーハンドでよろよろ書きます。
というか、書けるようになってきます。

まあ中学生に強制はしませんけどね。
人には人の乳酸菌ならぬ、ノートの使い方があるので。

しかし、無罫のリーフって自由ですよね。
あれは紙ですよ。
いや、横罫も方眼も紙なんですが、無罫のリーフなんてコピー用紙に穴が開いているだけですから。

そう。
コピー用紙に穴を開けるだけでいいんですよ、最終的には。
猫町も早くそうしたいです。

が、ノートだけではなく、あらゆる紙ものにむらむらしてきた猫町はなんと無罫のリーフも結構持っているのでした。
何をたくらんで買ったのか分かりませんが、エトランジェの無罫のリーフとか…
あと、B5サイズだけじゃなく、A5サイズとかも…
というわけで、しばらく紙には困りません。

ちなみに横罫のリーフもまた爆発的にあり、これは木琴堂の仕入れの関係です。
古いものに混じってやって来てしまうというか。

状態がよければもちろん商品として店頭に並べるのですが、そうではないものは自分が使うしかないわけで…
マルマンのカラーリーフ(廃番カラー)から、レアな角穴リーフまで大充実です。

ということで、ノートだけではなくリーフにもまみれながら、猫町の部屋のカオス度は増していくのでした。
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by mukei_font | 2015-12-07 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(0)

猫町と中学生19(ノートかルーズリーフか)。

割と何にでもムキになる猫町は、中学生との勉強についてもかなり真剣になってしまい、ブログから遠ざかっている間にずいぶん問題集を買い込みました。

もともと猫町の部屋はミニマリストの人たちが痙攣を起こして卒倒するくらいには散らかっているのですが、それに大量の問題集や参考書が加わり、自分でもどうしたらいいのか分からないくらいのありさまになってしまいました。

少々脱線しますが、最近の問題集ってなんでいちいちカラーなんでしょうかね。
だから重くなるし、高くなる気がして納得がいきません。

実際のテスト問題は白黒だし、殺伐としたフォント&冷たい口調であれこれ命令されるのに、普段の勉強はあまりにもほちゃほちゃと甘やかされすぎでは?

それとも、普段のカラフルで甘々な雰囲気から一転、殺伐とした試験問題の世界にも難なく入っていける人間こそが社会の荒波にも負けない真のソルジャーに…?

問題集と言えば日栄社だった猫町はいまだに慣れることができません。
だって、テスト問題はカラーじゃないのに。
フォントもカフェのメニューみたいなかわいいフォントはありえないのに(というか、やりすぎのフォントは漢字の勉強にもならない気がする。お前が言うなという話ですが)。

閑話休題。

問題集が増えてしまった猫町が、ノートの問題に直面するのにそう時間はかかりませんでした。

ノートをどうすべきか?
1冊の問題集につき1冊のノートを用意すべきか?
それともルーズリーフにすべきか?
その際はスマートリングを使うべきか、バインダーを使うべきか?

楽しい時間です。
ずっと考えていたいような楽しい問題でした。

が、にやにやと妄想を楽しんでばかりもいられません。
あれこれ悩みましたが、結局部分的にルーズリーフを導入することにしました。

理由は、指導の都合上、問題集をいろんなページからやらざるを得なくなることが多く、あとでノートが見づらくなるから。
ルーズリーフなら必要なページから解いていき、あとでページ順に並べ替えることができます。

おそらくこれは学生本人はそこまでこだわる必要のない部分だと思うのですが、指導する側からするとノートは問題集のページ順になっているのが一番なのです。

ということで、久しぶりにルーズリーフを勉強に使うことにしたわけですが、さて、どんなリーフを使いましょうか(続く)。
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by mukei_font | 2015-12-06 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(0)

猫町と中学生18(オレンズは是か非か)。

最近、一緒に勉強をしている中学生がぺんてるのオレンズを使い始めました。
一番最初に出た、0.2のオレンズです。

ふと見るといつの間にかノートもキャンパスの学習罫になっており、(はーん、あのルビ用の細い罫に小さい字を書きたくなったのか)と見ていたのですが、どうもよろしくありません。

もともとあまり字が大きい人ではなかったのですが、全体的に字が小さくなってしまったのです。
まあ芯にかかる負担を考えると、字の大きさが小さくなるのは筆記具的には正しいことだと思います。

が、非常に読みにくいのです。
誰が?
猫町が。

ノートは自分のためにとるので、本人が見えればそれはそれでいいのですが、これはまったく指導者や採点者にはやさしくありません。

特に漢字の書き取りテストでこれをやられると、点があるかないか、線が2本あるか3本あるか、つながるべきところがつながっているか、目を凝らしているのが馬鹿馬鹿しくなってくるのです。

「オレンズ、禁止」

とは言いませんでしたが、漢字の書き取りの時はもっと大きく書いてほしいから、鉛筆か濃いシャープペンを使ってね、とお願いしました。

それに、使っているのを見ていると、結構ボキボキ芯を折るんですよね。
(折れんず、じゃないのか…)とこちらは興味深く観察しているのですが、おそらく「ノックをしない」という使い方を守れなかったり、極細のオレンズですべてをこなそうとしているのが失敗の原因でしょう。

オレンズは細かい字を書く用のシャープペン、と割り切らないといけませんねえ。
用途によってマーカーの細さを選ぶように。

それに、オレンズを使いたくなる学習罫に限って、罫線の中がドットまみれというのも、目にやさしくありません。
芯が薄いというのもあるのかもしれませんが、ほとんど視力検査状態なんです。
ドットまみれの中に書いてある小さくて薄い字を読み取らせるテスト、みたいな感じ。

もちろんオレンズの意義はあると思います。
使う人が満足のいくように使えばいいと思います。
しかし、人に見せるためのものを書く筆記具としてはどうでしょうか。

大昔、猫町が学生の頃、薄い字や小さい字はテストで×にするぞ、と怒っていた先生がいて、なんて鬱陶しいことを言うんだと思っていたのですが、今になってよく分かります。

字の読みやすさというのは本当に大事なことで、字そのものの形もそうですが、それ以前に字の濃さや大きさについても配慮すべきことだと思います。

もっとも、先日のケンタッキーのメニューもなかなか見えなかったし、猫町の視力自体が衰えている可能性もあるのですが。
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by mukei_font | 2015-12-05 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(6)

猫町と中学生17(中学生と無罫ノート)。

久しぶりの「猫町と中学生」シリーズ。
少しずつ勉強も難しくなってきておりますが、なんとかかんとかやっております。

さて、今や無罫ノートで数学を解くようになった猫町ですが、使ってみての感想は、

無罫最高!
てゆうか俺もともと無罫派だし?

というわけで、横罫を使うのが苦痛になってきました。
というのも、問題集別にノートを分けており、依然としてキャンパスノート(A罫)を使う場面もあるので。

しかし。
無罫ノートを中学生にすすめるのはどうかな…と思うわけです。
いいとは分かっているのですが、耳を傾けてくれるかなと。

テストの解答用紙だって無罫だし、今から罫線なんて気にせず自由にノートを使うことができたら絶対に楽しいのは分かるのですが、100%言われるであろう言葉が猫町をためらわせます。

その言葉とは、

「真っ直ぐ書けないから嫌」

おそらくそう言われるはず。

特にドット入りの罫線に合わせて字を書くような几帳面な子は、きれいに書けないのはストレスなはず。
自分もいきなり無罫派になったわけじゃないので、中学生の頃に無罫を強制されたらかなり抵抗があっただろうなと思います。

真っ直ぐ書ける・書けないは大きな問題じゃない、というのは無罫好きの人のせりふなんですよね。
今から使う人はいきなりそうは思えないだろうなと思います。
これは大人もそうですよね。

例えば自分のノートを見せてみて、ほーらこーんなに楽しいよ、と言ってみたいのですが、それはあなたが真っ直ぐに書けるからでしょ、と冷めた言葉が返ってきそうで…

しかし、ここで無罫力というものについて考えてみたいと思うわけですが、無罫力は経験値に比例するのではないでしょうか。
使っているうちになんとなくコツが分かってくる、ということはあると思います。

先日試しに、英語や国語も無罫ノートにやってみたのですが、英語は横書きなのでともかくとして、縦書きの国語まで縦に真っ直ぐに書けることに驚きました。
自分、すごくないか?

これはもうあれですよ。
亀の甲より年の功。

倍以上生きてるからこうなっただけ!
使ってるうちにこうなるから大丈夫!
あたしゃ老人、あなたは若者!

まあこれで納得してくれたらもっと無罫ノートが幅をきかせてますわな。
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by mukei_font | 2015-10-25 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(4)

猫町と中学生16(ノートの減る速さ)。

連立方程式を学んでいる中学生につきあって、個人的に問題集を解いている猫町ですが、ノートの消費スピードの速さにおののいています。

あるいは解き方がどんくさいからかもしれませんが、教えている手前、途中経過もある程度丁寧に書いたほうがよかろうと思って書いていると、どんどんページが進みます。

前にも書いたし、今もなおそうなのですが、自分はコスパという言葉が嫌いです。
もはやそれは意味ではなく、語感とその語を選択する感覚が苦手なだけなのですが、意味は非常に理解できるし、どんどんページの進むノートを見ていると、その好きではない三文字の言葉が脳裏をよぎります。

確かにこのスピードで消費されるノートに品質などいらないでしょう。
使っている途中で破れてしまうようなノートじゃない限り、これはできるだけ安くあるべきです。
自分が親なら、安さ重視でよく分からないメーカーのパックノートを買ってきてしまうと思います。

あるいは罫線を無視して少し小ぶりな字を書くスキルを身につけさせるのはどうだろう。
無罫を使わせてみるとか。

この年頃で罫線の呪縛から脱することができれば、のちのちの文房具人生が楽しいものになるのになと思います。
無罫は自分で字の大きさを調整できるから経済的なんですよね。

中1からいきなり無罫というのはちょっと早いかなと思うのですが、かなり複雑な分数の式をフリーハンドで書かなきゃいけなくなったり、小さい字でノートの隅に検算しなければならなくなったりする中2の今頃が、無罫への切り替え時期なのでは、と勝手に思いながら見ています。

しかし条件反射的にキャンパスノートを買ってきてしまう親御さん、なのかもしれませんね。
それとも生徒本人が盲目的に罫線は必要だと信じ込んでいるのでしょうか。

おそらく後者でしょう。
その証拠に、中学生は罫線どころかドット入りのものを数学に使っています。
もちろんドット罫線と相性のいい科目もあるのですが、数学のノートの見た目の美しさへのこだわりはほどほどにしておいたほうがいいでしょうね。

これとは別に中学生を見ていて思うのは、ノートがどんどん減っていくことで高まるモチベーションについてです。
こんなにノートが減った、もう@冊めのノートだ、自分は勉強しているぞ!的なフィードバック。
いいですね。

しかし、ひねくれミドルの猫町がここで言いたいのは、「同じノートで英語日記をつけてみろ」の一言です。
とにかく進まないページ。
まだたったこれだけ…と書き終わったページをつかんでぺらぺらしたり、残りのページ数を数えてため息をついたり。

これが連立方程式を解いたのと同じノートだとはとても思えない1ページの重み。
全ページを英語だけでうめるという計画の途方もなさと、そこに立ちはだかるキャンパスノートという無言の壁は嘆きの壁もかくやというほどに思えます。

さくさくノートが進むことに気をよくしている中学生に、濃厚なノートの重みというものを思い知らせてやりたいものです(ただの八つ当たり)。
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by mukei_font | 2015-07-04 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(6)

猫町と中学生15(よく消える消しゴム)。

期末テストの日程とテスト範囲などが詳細に書かれたプリントを見ていると、「美術」の欄に「当日はよく消える消しゴムを持ってくること」とあり、俄然ぎらつく猫町。

猫町「ここ、よく消える消しゴム持ってこいって書いてある!」
中学生「え、うん」

見ていると、中学生は常に「消しクズがまとまる系」の消しゴムを使っています。
それがファンシーなものであれ、事務的なものであれ、必ずスリーブに「消しクズがまとまる」と書いてあるんですよ。
こだわりだなあ。

おもしろいもので、消しゴムというのは人が使っているのを見ていても、なんとなくその性能が分かったりします。
たいして力んでいないのによく消えているように見える消しゴムは(どこのだろう?)と思うし、しなっていると(あーあー)と思います。

しかし、「よく消える消しゴム」を持ってこいときたか。
今のプラスチック消しゴムはどれもよく消えますが、こんな風に書かれるとちょっとざわざわしますよね。
自分が保護者なら子どもの使っている消しゴムをちらりとチェックしたくなるかも。

まあキン消しとかじゃないと何でもいいのか?(Do you know KIN-KESHI?)
やはりファンシー系は避けるべきか?

でも100均消しゴムでもよく消えるしなあ。
当日の美術のテストの試験監督をしたいですね。
「よく消える消しゴム」と信じて持って来られた選ばれし消しゴムたちをとても見てみたいです。

というか、筆記具も気になりますよやっぱり。
消えにくい芯もありますからね。
消しゴムだけに言及する美術教師…ある意味リアルでいいですね。
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by mukei_font | 2015-06-20 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(2)