猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:イベント感想( 21 )

三菱展示会2016(余談その2)。

三菱の新製品発表会の話を続けます。
今回も余談ばかりですけどね。

展示会における猫町のパタンはこうです。

新製品の説明を聞きながらさりげなくボールペンに詳しい方(前回の記事参照)を探す

興味がある新商品のブースにいる方にあれこれ質問

人の列が途切れた時を見計らってボールペンに詳しいいつもの方とあれこれ話す

このあたりですでに大大大満足

限定もののカワイイ系商品のあたりは死んだ魚の目で流す

シャープペンや鉛筆のところで再び食いつく

アート系の商品はサンプルを見て楽しんだり学んだり

聞き足りないことがあれば再びボールペンに詳しい方のところへ戻る

招待してくださった方に挨拶

夢見心地で会場を去る

こんな風に書くと、さぞかし猫町は気持ち悪くてイタい奴なんだろうと思いますよね。
そうなんです。
そのとおりなんです(川平慈英風に)。

なので、その気持ち悪さとイタさを緩和させるために、猫町はたいてい文具店員時代のかわいい同僚と一緒に行くことにしています。
いくら猫町が気持ち悪くて鬱陶しくても、隣にかわいい女子がいるとどうでしょう。
担当者の表情も場の雰囲気も、相当和やかになるというものです。

もちろん今回もかわいい同僚に助けられました。
猫町一人ならとっくに塩をまかれています。

さて、かわいい同僚は猫町とは違うところに興味を惹かれるわけですが、クルトガのところにあったPOPに立ち止まっていました。
そのPOPは「若者の間で流行しているものランキング」の表で、クルトガが2位に入ったことをアピールしたものでした。

が、クルトガ以外のものがさっぱり訳の分からないものばかりで…
かわいい同僚もそこにいた若い女性の担当者も何これ~みたいな感じでキャッキャと盛り上がっていたのですが、もちろん猫町が理解できるものはまったくありませんでした。

印象に残っているのは「双子コーデ」と「シーブリーズのキャップ交換」。
前者は仲のいい友達同士でまったく同じ格好をするファッションのこと、後者はシーブリーズのキャップを仲良しの子と交換するみたいなやつ。

???

今、検索してみたらありました。
日経MJの「U-19ヒットランキング2016」というやつで、ランクインした串家物語がHPに載せていました。
クリックすると拡大するので見られると思います。

15~19歳の間で流行っているものというだけあって隔世の感あり…
なんだかすごいことになっていますね。
で、そのすごいランキングにクルトガが入っているのがすごいという話なのですが、すごいというよりも知っている単語を見つけてホッとした気持ちになってしまった中年猫町。

ところで、「双子コーデ」ですが、実は猫町は今年の誕生日に友人から友人とまったく同じ服をプレゼントされました。
持っているのに買ってしまったのでよろしければ…とのことで、色も形もめちゃくちゃ好みの素敵な服で早速愛用しているのですが、もしやこれは双子コーデへの第一歩!?

ちなみに猫町はこの服を着る際、中にトンボのMONO消しゴムTシャツを着ているのですが、こうなりゃ文房具漫才でもするしかないようです。
あ、「双子コーデ」が即「漫才ルック」に結びついてしまうあたりが中年なのか…
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by mukei_font | 2016-08-27 23:59 | イベント感想 | Comments(2)

三菱展示会2016(余談その1)。

たまにはブログの日付通りの記事でも書きましょうか。

この日は三菱の新製品発表会に行っておりました。
ここ数年、記事にすることはなくなりましたが、毎年必ず足を運んでいます。

すでに一般のユーザーになって久しい自分が、こうしたイベントにまだ参加できているなんて奇跡ですよね。
それだけに、招待してくださる方にご迷惑をおかけしないよう、展示会で見聞きしたことは記事にしないようにしています。

展示会では秋以降に発売される新商品を見ることができて楽しいのですが、猫町の目的はむしろ別にあります。
ボールペンのプロと話すこと。
むしろそのためだけに行っていると言っても過言ではありません。

三菱の展示会では、実際に商品を開発されている方がブースに立たれているので、ボールペンのところにおられる方は全員ボールペンのプロです。
が、その中でも特にペン先だけを見つめて日々生きておられる方がいて(イメージ)、その方とお話しするのが至上の喜びなのです。

何年前だったか、どうしてもボールペンのチップについて聞きたいことがあり、「一番チップに詳しい方」を指名したことがありました。
指名されたその方は「そんな指名のされ方は初めてですが…」と戸惑いながらも、猫町の疑問すべてによどみなく答えてくれて、それはそれは素晴らしい時間でした。

それ以来、毎年この方が会場におられるかどうかを一番に確認するようになり、邪魔にならない程度にボールペンの話をあれこれするようになりました。
内容は、この日のために常日頃から温めているボールペンについての疑問や感想。
とにかく新旧問わず、インクの種類も問わず、メーカーも問わず、何を聞いても答えてくれますから。

時々自分が大金持ちになったらどうするかの想像をしてみるのですが、大金持ち=わがままが通る、と解釈するならば、自分は三菱鉛筆のこの方を2日ほどお借りして、工場見学をしたり、商品開発の現場を見せてもらったり、たっぷりとボールペンの話をしてみたいです。

今年もこの方は会場におられ、さすがに顔を覚えたらしく、猫町を見てニコとしてくれてうれしかったです。
でも何度もお会いしている割には毎回名札を見るのも忘れて夢中で話してしまい、はて、何というお名前の方なのか…

ひそかに恐れているのが、展示会に来られるメンバーが入れ替えるになることで(そもそもどういう基準でメンバーが決まるのかも知りませんが)、来年この方にお会いできなかったらどうしよう。

もちろんボールペンに詳しい方はたくさんおられるし、ほとんどの方が一般ユーザーの札をさげている人間(=猫町)に親切なのですが、ペン先だけを見つめている感じがどうにも素敵なこの方(実は休日はサーフィンとかしているかもしれないけど)にまたお会いできたらなと思います(続く)。
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by mukei_font | 2016-08-26 23:59 | イベント感想 | Comments(0)

文紙MESSE2015レポート・その5(おまけ)。

今回の文紙MESSEでは、素敵な出会いがありました。

実はこのブログを読んでくださっている方から、「文紙MESSEに行きたいがどんな感じのイベントなのか?」と事前にお問い合わせがあり、あれこれやりとりしているうちに、せっかくなので一瞬でも会場でお会いできたらいいですね、ということになり、IT(=ガラケー)の力も借りつつ無事お会いすることができました。

文紙MESSE2015レポート・その1(セーラー&紀寺商事)。にコメントくださったともこさんがその人ですが、その節は本当にありがとうございました。

今回なんと東京からやって来られたともこさん。
東京なんてたくさんこの手のイベントがあるのかと思いきや、一般人も行けるイベントはなかなかないとのこと。
ISOTとか誰でもホイホイ行けるのかと思っていました。

ともこさんとはほんの一瞬だけの立ち話でしたが、楽しかったです。
なんでも、ベロスやソニックなどのプラスチック系の文房具がお好きとのこと。
おもしろいなあ!

ともこさんをその後会場で見かけたのはシードのブースだったと思います。
何事か熱心にシードの方と話されていて、友人と(プラスチック好きって言ってたもんな)とささやきあいました。

初めての文紙MESSEはどうだったのでしょうか。
文紙MESSE以外の大阪も楽しまれたのならいいなあと思います。

今後も時々ブログの魔法で遠くにいる方にお会いできるといいなと思います。
何しろ自分はほぼ赤穂に隠遁しているので、たまにはこうしたことがあってもいいかなと思うのです。

ともこさん、お会いできて本当によかったです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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by mukei_font | 2015-08-15 23:59 | イベント感想 | Comments(2)

文紙MESSE2015レポート・その4(その他)。

文紙MESSE2015のレポートを続けます。

これまでの記事はこちら。

文紙MESSE2015レポート・その1(セーラー&紀寺商事)。
文紙MESSE2015レポート・その2(サクラクレパス)。
文紙MESSE2015レポート・その3(トンボ)。

今回の文紙MESSEで特に印象に残ったメーカーについては上記記事のとおりですが、他にもナカバヤシのブースで以前お世話になった方といろいろ話すことができて有意義でした。
文具店で働いていた時はむしろゆっくり話す時間もなかったので、今回初めてじっくりと話したような気がします。

話題の中心は「ロジカル・エアーノート」。
一緒に勉強をしている中学生も愛用中だし、とにかく軽さが不思議でたまらないノートなんですよ。

ダメだろうなと確信しつつも、この不思議な紙でどうか無罫のリングノート(表紙PP、裏表紙硬めの紙)を作ってくださいと言ってみたのですが、どこが「ロジカル」なんだという話ですよね。

代わりに「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」みたいな本と、「ロジカル・シンクノート」をすすめられてしまい、漫画家の蛭子能収さんの描く、汗をいっぱいかいた人みたいになって退散しました。

方眼というだけでも身構えてしまうのに、ああいう特殊な罫は…
いつぞやのプレーンソルジャーの敵はやはり特殊罫かもしれない、と思わず居候のたまさんに心の中で呼びかけてしまいました。

あとは、ぺんてるのブースでスリッチーズが廃番になると聞いた話とか。
スリッチーズの細い軸が好きだったのに、今後はアイプラスになってしまうんですね。

リフィルのインク色が見える小窓も好きだったのですが、メーカーの人によると、最近はリフィルに色をつけてあるからそれで見分けてくれ、とのこと。
なるほど、確かにスリッチーズ時代よりもリフィル自体がカラフルになっていますね。

それから、セーラーのところで書き忘れましたが、G-FREEに0.5が出るとか言っていました。
正式な情報ではなかったのかもしれませんが(パンフレット等には記載なし)、0.5は出ないんですか?と聞くと、出ます、とのことでした。
これは楽しみ。
絶対買って試します。

あとは、京都楽紙舘(らくしかん)というメーカーが楽しかったです。
だいたい5ミリ」シリーズのノートとか、色つきの一筆箋なんかもかわいかったなあ。

これらはこれからいろんな店に並べてもらう商品とのことでしたが、京都の店にはあるそうです。
HPによると、京都文化博物館の1階に店があるようですね。
いいなあ、京都。

こんな感じで文紙MESSE2015のレポートを終わります。

余談ですが、今回友人にきゅうりを持って行くよう家族に言われ、鞄の底にぶっといきゅうりを数本しのばせながらの文紙MESSEとなりました。
が、これが相当な重さ。

いくら田舎から出てきたとはいえ、まさかきゅうりをさげて歩く羽目になるとは…
来年はきゅうりはやめておこうと思った文紙MESSEでした。
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by mukei_font | 2015-08-14 23:59 | イベント感想 | Comments(2)

文紙MESSE2015レポート・その3(トンボ)。

文紙MESSE2015のレポートを続けます。

これまでの記事はこちら。

文紙MESSE2015レポート・その1(セーラー&紀寺商事)。
文紙MESSE2015レポート・その2(サクラクレパス)。

今回の文紙MESSE2015でもっとも印象に残ったもう1つのメーカーはトンボ。
ZOOM(ズーム) L104という多機能ペンと、ZOOM(ズーム) L105という低粘度油性ボールペン(0.5)とシャープペンが目を引きました。

L104はなかなか見た目がかっこよく、4C芯だし、いろいろチャレンジしてみたくなる感じ。
頭冠部分がタッチペンになっているタイプもありました。

L105は低粘度の単色油性ボールペン(しかも0.5)ということで、ついにトンボにも低粘度の単色が!とテンションが上がったのですが、これまた「中を見せてもらってもいいですか?」と中の芯を見ると…

「なんやこれ…4C芯やん…」

てっきり低粘度の単色芯がばーんと入っていると思ったのですが(だって単色軸だし)、なんと4C規格の芯(短い金属芯)にクロス芯風のアタッチメントが付いたタイプの芯でした。
これは単色ボールペンなのにあっという間にインクがなくなるパタンでしょうね。

替芯の価格は200円+税。
ジェットストリームプライム多色の替芯と同じです。
100円の替芯が使えるジェットストリームプライムの単色軸の偉大さが分かったような気がします。

替芯のことにショックを受けて黙り込んでいると、「売れると思いますか?」と担当者の方。
見た目の評価を聞きたいのかなあ、だったらまあシュッとした軸だとは思うけれど…

というか、トンボ的には自社の低粘度インクの評価はどうなんだろう、とふと気になったので、「見た目もですが、そこのインクが好き、ということで使われる方もいるのではないかと」と言ってみたのですが、今まで多色しかなかったリポータースマートを使った人しかトンボの低粘度の書き心地を知らないんだもんなあ。
まっさらの状態でこのL105に出会う方のほうが多いのかもしれませんね。

ちなみにリポータースマートについての印象ですが、圧倒的に0.7よりも0.5のインクがコントロールしやすく使いやすいと思っていたので正直に言うと、「0.5のインクは少し硬めなんですよ」とのこと。

やった!
自分の感覚があってた!
単にボール径が違うだけじゃなく、インクの粘度が違うと思ってた!

こういうのが本当にうれしいですね。
ごまかしのきかない感覚の話というか、素人なりに正しく評価できていることがうれしいんです。

しかし、今回のL105はリポータースマートの0.5ともまた違った書き味がしました。
それこそぐるぐるしか書いていないので気のせいかもしれませんが。
4C芯となるとまたぐっと芯の径が細くなるし、リポータースマートの0.5のインクの硬さをメーカー的にはネガティブにとらえているようなところもあったので、インクを再びやわらかくしたのかもしれません(完全に想像ですが)。

それにしても、L105でせっかく低粘度の4C芯を作ったのに、L104の多機能には普通の油性インクの4C芯(0.7)が入っているんですよね。
まあ低粘度の4C芯は今のところ黒しかないからかもしれないけれど…

そう考えるとL105っていろいろ変わっていますよね。
単色ボールペンなのにいきなり0.5というところも、中の芯が4C芯なところも。

うーん、いろいろ同時に全部というのは大変なのかもしれない。
下手にラインナップを増やすのも大変そうだ。

L105もなかなか見た目がかっこよく、4C芯が入るということもあり、いろいろ楽しいボールペンかもしれません。
シャープペンもあったので、もう少し重量感を試してみたかったです(続く)。
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by mukei_font | 2015-08-13 23:59 | イベント感想 | Comments(0)

文紙MESSE2015レポート・その2(サクラクレパス)。

文紙MESSE2015のレポートを続けます。

今回の文紙MESSE2015でもっとも印象に残ったメーカーの1つはサクラクレパス。

サクラクレパスではボールサインノックの話を聞けたのがよかったのと、新製品の多機能筆記具ボールサイン4*1(フォー・バイ・ワン)がよかったです。

ボールサインノックは替芯について気になっていたのですが、替芯があるのは以下のとおり(価格は1本80円+税)。

ブラック(0.4/0.5)
レッド(0.4/0.5)
ブルーブラック(0.4/0.5)

黒、赤、青という展開にならないところがいかにもサクラクレパス。
ボールサインNXシリーズでも「くろ、あか、ロイヤルブルー」という個性的な展開ですもんね。

青色筆記具研究ですべてのゲルインクボールペンの青を試し書きした時、ボールサインNXのロイヤルブルーを青に分類すべきかブルーブラックに分類すべきか迷ったのですが、これはブルーブラックに分類すべきなのかな。

ボールサインにある「あお」は本当にほわんとした、事務用とはかけ離れた夢見がちな色で、他メーカーとは違う青の扱いに戸惑ったのですが、今回のボールサインノックの青は事務用にも使えるしっかりした青色。
なのに替芯がないのは、いわゆる遊び系の色の扱いなのでしょうか。

親切にいろいろ教えてくださったサクラクレパスの方には、田舎ではまずボールサインノックに出会えないこと、姫路まで行っても通常のペン什器にばらばらに入っている程度であったことを嘆いておきました。
優秀なゲルインクボールペンだと思うだけに残念なんですよ。

営業の方は北陸地方担当の方のようで、北陸ではばっちりなんですけどねえ…とのこと。
くらさん、ぜひチェックしに行ってみてください(笑)。

営業の方とはその他にもいろいろ話しました。
什器が地味な点が弱いとかいろいろおっしゃっていましたが、一緒に見て回っていた友人(元同僚)とも「そういう問題じゃないのでは」という話をしました。

筆記具什器は見た目の華やかさよりも分かりやすさが一番だと思います。
特にこういう種類がばーっとある系のペンは、何がどうなっているのか全体像が分かりづらく、インクの種類やボール径が一目で分かるような什器がいいんです。

それは手に取ったお客さんがペンを戻しやすい配慮でもあるし、棚を整理する文具店員への配慮でもあるし、結果的に筆記具什器がぐちゃぐちゃにならない配慮でもあると思います。

シンプルだから大丈夫ですよ!と営業の方を励ましましたが、文紙MESSEの後立ち寄った文具店では什器の力もむなしくぐっちゃぐっちゃになっていて、友人と苦笑…
什器の問題でもなかったか…

一方のボールサイン4*1(フォー・バイ・ワン)はゲルインクの多機能ボールペンで、軸がスリムなのが特徴。
手帳のペンループにも入るとアピールしていましたが、確かにスリムでしかもかっこいい。
これはこの軸に好きな芯を入れて…と夢ふくらむ方も多いのでは?

と、ここで容赦なく「中を開けてみていいですか」と許可を得て中の芯を見ると…
「なんや細い芯や。スリモとおんなじやん。互換性ないやつや」と一気にテンションダウン。

もちろんスリモの芯との互換性はあるかもしれませんが(そうなればぺんてるのカレンの芯とも互換性があるかもしれない)、とりあえずサクラクレパスの製品を愛さないといけないパタンでした。
いきなり邪なことを考えてしまってすみません…

しかし、この時話したサクラクレパスの担当の方、スリモをゲルの多機能だと言っていたけど、油性の多機能ですよね…
もしかして自分が知らないだけで、一瞬でもゲルの多機能があったのかな?

さて、替芯の径が少し細く、自社の芯しか使えないとなると、重要なのは替芯の確保です。
特にボールサイン4*1(フォー・バイ・ワン)はゲルインクの多機能。
それがこんなに径の細い芯ではまさにあっという間にインクはなくなるでしょう。

このペンを愛してしまったらまさに血眼になって替芯を確保しなくてはなりません。
1000円(税別)もするかっこいい軸だけに、替芯のことなど考えずに(4C芯感覚でどこでも手に入ると思って)飛び付くユーザーもいるかもしれませんよね。
どの店もちゃんと替芯を置いてくれるといいなあ、しかもこれからずっと。

サクラクレパスのブースではアーチについても熱弁されました。

アーチとフォームイレーザーWとは成分が違うのか、フォームイレーザーWは廃番になるのか、の2点が気になっていたのですが、前者については「アーチとフォームイレーザーWは微妙に成分を変えてある」、後者については「フォームイレーザーWは廃番にならない」でした。

いつぞやコメント欄でどなたかに廃番になると聞いた気がしましたが、まあ廃番にならないならそれはそれでよかったです。
こういう廃番云々の情報は文具店員時代も時々ガセ情報が飛び交い、ちょっと混乱したりしました。

結果オーライです(続く)。
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by mukei_font | 2015-08-12 23:59 | イベント感想 | Comments(8)

文紙MESSE2015レポート・その1(セーラー&紀寺商事)。

それでは少しずつ文紙MESSE2015のレポートを。

今回は2日目に参加。
朝早く大阪に着く電車に乗って行ってきました。

一緒に見て回ったのは文具店員時代の同僚。
かつては仕事帰りに駆け足で文紙MESSEの会場を回ったこともありました(2011年)。

今回見てみたかったブースは、とりあえずセーラー。
まだ一度も「STORiA(ストーリア)」を見たことがなかったので。

と思ったら、会場に入ってすぐのブースがセーラーでいきなりストーリアの試筆。
欲しいのはナイト〈ブルー〉でしたが、どの色も素敵でした。
顔料でカラーとかすごいなあ。

昔お世話になったセーラーの方がおられたので、普段は青墨を使っていますよ、と青墨への愛をアピール。
何しろ今のところ一番好きな青インクが青墨なので。

顔料インクは安心できる点が大きく、もちろん世の中に素敵な青は数多く存在するけれど、それらとは決定的に違う気がします。
イケメンでしかもお金持ち、みたいな感じでしょうか(イメージトーク)。

何度も書いていますが、とにかく自分は顔料が好きなんですよ。
変わらないのが好きなんです。
安心したいんですよ。

続いて向かったのは、紀寺商事のブース。
ステーショナリーメーカーマスキングテープというものを文紙MESSEのサイトで知り、ぜひ実物を見たかったのです。

ブースには商品がどーんと並んでいて、それはもうどれもむちゃくちゃかわいかったです。
文具好きならまず素通りはできないでしょう。
ツバメノートのロゴとか、シードのレーダーとか…その場で買えたらよかったのに!

紀寺商事のブースにはマスキングテープ以外にもかわいいグッズがたくさん。
お相撲関係のグッズも多くて、今調べたら「花籠や」というメーカーの商品のようです。
おすもうメモかわいかったなあ…

会場では買えなくても、せっかく大阪に来たのだからどこかの店に並んでいたら買って帰りたい。
そう思って聞いてみたのですが、「雑貨屋なんかに並んでいると思いますよ」という漠然とした回答で、結構あちこち見て回ったのに結局これらの商品には出会えませんでした。

田舎から出てきたことをもっとアピールして、具体的な店名まで教えてもらえばよかったなあ(続く)。
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by mukei_font | 2015-08-11 23:59 | イベント感想 | Comments(2)

文紙MESSE2014レポート(後篇)。

さくさくと文紙MESSE2014レポートの後篇へ。
前篇はこちら

経験上、文紙MESSEに並んでいる商品というのはすでに発売されている商品や、近々発売される商品がほとんどで、本当にとっておきの新商品というのは並んでいなかったりします。
PILOTのブースにも寄りましたが、たぶんとっておきの新商品は9月にある展示会で初めてお披露目されるんだろうなあと思いながら眺めました。

それでも目新しかったのはレックスグリップの0.3のシャープペン。
ボディが今風の色になっているところが微笑ましいというか、従来のレックスグリップのカラー展開を勝手に「レンジャーカラー」(ゴレンジャーとかのレンジャー)と呼んでいたので、あら、おしゃれなレックス!という感じ。

しかしなぜ昔からあるレックスグリップで展開したんだろう。
ロングセラーではあるけれど、そんなに人気あったっけ?と思っていたら、興味深い話が。
PILOTからシャープ芯のグラファイトが出た時、グラファイトの硬度別書き比べにレックスグリップのシャープペンの0.3バージョンが特別に採用されたそうです(小生もなんとなく記憶あり)。
その書き心地が意外と人気で、レックスでいこうとなったんだとか。

なるほど、ありそうな話ですよね。
何かのサンプルになっていると、急にそのサンプルが欲しくなるみたいな。
でも、もしかしてレックスグリップの書き心地の高評価ってグラファイトとの相互作用なんじゃ…
もちろんレックスグリップを買った後、PILOTのシャープ芯を買えば万事OKなんだろうけど、いきなり評価されちゃったレックスグリップ…

PILOTによると「0.3のシャープペンで100円」というのが売りらしいです。
同社のフレフレコロネで200円だからさらに安くということですね。
文房具屋泣かせの単価の安い新商品…というやつかもしれない。
すでにシモジマの店頭に並んでいました。

ちなみに、グラファイトの硬度別書き比べは多分この時。
というか、これをきっかけにシャープロを始めることになったんだった…ギャー(PILOT展示会・屈辱のシャー芯篇。参照)
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あとは、Dr.グリップの0.3と0.9のシャープペンが出るらしいです。
Dr.グリップはその形状的に小生とは非常に相性のよろしくない筆記具なので、ふむふむと話を聞くにとどめましたが、太軸むにむに系でペン先が0.3とかどんな感じなんだろう。
筆圧が弱くてすむから芯が折れにくくなるという理屈?

Dr.グリップはあまりペン先がのぞき込めないイメージだけに、細くて正確な字を書きたい人は?とか思うけど、正しくペンを持つ人はこれでいいのかもしれない。
というか、そもそも正しいペンの持ち方をする人は何でもOKなのかも。
あとは手の大きさや好みの問題というレベルで。
小生のようなダメな持ち方をする者が特に、グリップがどうの段差がどうのと不平をもらしている気がします。

一方、Dr.グリップの0.9というのは分かる気がしました。
大きな気になって大きめの字を書くのが楽しそう。
これはいいかもしれない。
普段はDr.グリップを使わない人も、0.9に限っては使ってみてもいいかもしれない。
やわらかめの芯を入れてのびのび使ってみたいかも。

PILOTはこんな感じでした。

あとはどこを見たかなあ。
リヒトで見た、ペンスタンドにもなるペンケースがよかったかな(SMART FITシリーズ)。
ペンスタンドにもなるペンケースはコクヨのネオクリッツが有名ですが、デザインや素材がどうしても学生チックで、大人があえて今から買おうとはちょっと思えないようなところがあるように思うんです。
その点リヒトのがいいかもしれない。

ところで一緒に文紙MESSEに行ったうさむしは、リヒトのツイストリングノートを愛用していますが(小生があげたかすすめたかしたのだと思う)、アクアドロップスの表紙が嫌とかで、表紙を外してしまっているらしいです。
そのせいか、自分が使っているのが「リヒト」の「ツイストリングノート」だということを知らなかったそうです。

文房具に関心のない人というのはそういうものなのかもしれないなと思いますね。
与えられたものが便利ならそれでいいという。
うさむしにとってはそのノートの使い心地と、内容のみが重要であり(実際そのノートは素晴らしい消しゴムはんこの見本帳になっています)、その商品のメーカーや商品名や表紙のデザインはどうでもいいのだなという。

こういう文房具に興味のない人の反応というのは本当に重要で、メーカーはこういう人の声をこそ拾っていくべきだと思います。
ネットにあふれている文房具に関するコメントは、たいてい好きな人が書いているから、ある一定以上のレベルで話が進んで行きますが、普通に使うと使いにくい、なんやこれこんなんいらんかったわ、みたいな反応は見えにくいんじゃないかと思います。

うさむしの恋人もまた文房具にはさほど関心の高くない人ですが、例えば彼はクルトガが芯の回るシャープペンだとは知らずなんとなく使っていたそうです。
うさむしがクルトガについて説明すると、「なんやそれ!そんな機能いらんな!使いにくいと思ってたんや!」となったとか。

そんなの買う前にチェックしておこうよという意見もあると思いますが、それは几帳面な人か文房具好きの人の意見で、文房具屋で働いていた時にさんざん見てきましたが、さほど文房具に関心のない人というのはたくさんいます。
関心もないし、急いでいたりするんですね。
それなのに商品が多すぎるので、一番にぎやかに展開されている商品を手に取り、レジに持って来てしまうのです。
派手派手しく書かれているからといって必ずしもPOPの文句は見ていないのです。

だからこそ深い考えもなくクルトガを選んでしまうし、普通に黒色のボールペンが欲しいだけなのに、フリクションをレジに持って来てしまう。
文具店員時代は余裕がある時は、これは…と思ったお客さんには「このペン、消せるペンだけどいいんでしょうか?」と声をかけたりもしましたが(おつかいを頼まれた風のおばあちゃんとか)、「え?そんなん困る。普通のん探して」とあわて始める人も結構いました。
安いものだから失敗して買って帰ってもたいした問題じゃないとか、間違えた人が悪いとか考える人もいましたが、自分はこういうことが気になるたちでした。

こんな風だったから文具店員がつとまらなかったのかもしれませんが、あの商品の多さと機能の細かさはいったいどうしたらいいんでしょうね。
ユーザーの意見を取り入れて、どんどんかゆいところに手が届く商品が開発されるのも楽しいのですが、ふと、そんなんいらんから普通のんおくれ、と言っていた人たちのことも頭をかすめたりもするのでした。

とまあ、懐かしいことを思い出したりもした文紙MESSEでありました。
最後のほうはほとんどレポートになっておりませんが、こんな感じです。
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by mukei_font | 2014-08-09 21:22 | イベント感想 | Comments(4)

文紙MESSE2014レポート(前篇)。

それではあらためて文紙MESSE2014のレポートを。
といっても、今回はいろいろとコンディションも悪く、いつもよりも薄めです。

まず全体の感想としは、とにかく人が多すぎ…
自分が行ったのは初日の午後でしたが、一般客の入場が13:00からということで、あるいは一番ごった返していた時間帯だったのかもしれません。
人ごみを構成しているのは老若男女と前に書きましたが、中でも女性が多かったように思いました。
あとは子連れの来場者が多かった印象。

通常はすべてのブースをなめまわすように見るのですが、あまりの人の多さと体調の悪さに今回は人だかりができているところはパス。
コクヨはかなりの面積を割いて体験型のイベントをやっていたし、サクラクレパスも何かの長蛇の列が出来ていたのですが(あれは何だったんだろう?)、ちょっと無理でした。

せめてサクラクレパスの人に、本当にフォームイレーザーWが廃番になるか聞けばよかったと今になって後悔…
とほほ…

で、適当に流しながら、すいているブースをのぞいたり、好きなメーカーのブースをのぞいたりすることに。
最初に立ち寄ったのはぺんてるのブース。
アイプラスの限定軸(?)らしき、かわいい軸が並んでいました。
アイプラスについては文紙MESSEに行く前に立ち寄ったシモジマで購入(結局購入…)したので、その時の印象などを担当者の方に軽く話しました。

詳細は稿を改めて書きますが、小生のアイプラス観を一言で言うと「分かりにくい」です。
スリッチーズとリフィルが共通しているとか、それなのにリフィルにはスリッチーズとしか書いていないとか、隣にスリッチーズのボディもあるとか、これは相当分かりづらいなと思いました。

ついでに、スリッチーズがこの先フェイドアウトしていくのかということについても聞いてみました。
答えは「おそらくそうなるでしょう」とのこと。
ああ…やっぱりそうなりますか。
すでにシャープペン入りのボディは廃番になってますもんね。

驚いたことに自分は結構スリッチーズが好きだったらしく、意外と3本もボディを持っているんですよ。
染料系インクのスリッチはあまり好きじゃないんですが、ボディの細さが好きで、中をスタイルフィットにして使おうという目論見があったのかどうか…

ぺんてるはスリッチーズでブレイクできなかったのが痛いなあ。
あの軸の細さと心中した形になったのか?
それでアイプラスで仕切り直すのか?
なんだかなあ。

一応コレトの次にデビューしたのに、なんだか一番最後にデビューしたプレフィールのほうが大きな顔してるもんなあ。
実際のシェアは知らんけど。

とまあこんな感じで帰りかけたのですが、やっぱりこれだけは言わねばと引き返し、ハイブリッドテクニカ(キャップ式)が廃番にならないかどうかの確認を行う猫町。
たぶん大丈夫…という担当の方に、ハイブリッドテクニカはエナージェルとは別物だからエナージェルがあるからといって絶対に廃番にしてほしくはないこと、ノック式のテクニカともまた別物だからノック式があるからといってキャップ式を廃番にしてはならないことなどを熱弁。

同伴のうさむしによると、こういうことを話している時の小生の目はガラスのようになっており、相当怖いとのこと。
すみません。
でもメーカーの人に会う機会なんてめったにないから、こういう時にでも言っておかないと…とか思って。
こうしてネットの片隅で愛を叫び続けていても不安でしかたないんですよ。

願わくは死ぬまでに一度ハイブリッドテクニカの開発者に会ってみたいなあ。
いったいどんな素敵な人が開発してくださったのかしらと思うことがあるのですよ。
ジェットストリームやクルトガやフリクションの開発秘話はしばしば雑誌などで目にするけれど、自分にとっての一番はやっぱりハイブリッドテクニカなので。

水性顔料インクでニードルチップというあたりの難しさについて、あるいは軸と芯のみっちり具合について、いつか何かで読むことができたらなあと思います。
ぺんてるも出し惜しみせずにホームページに載せてくれたらいいのに。
名前が分かればファンレターも書けるのにな。

とまあぺんてるのブースではこんな感じ。
あ、オレンズのことや突針のこと聞けばよかった。
やっぱりつまるとか聞くし。
相当ぼんやりしていたようです。

なんだか内容がない割にだらだら長くなってしまったので、とりあえずここまでを前篇とします。
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by mukei_font | 2014-08-08 23:59 | イベント感想 | Comments(2)

文紙MESSE2014…

文紙MESSE2014行って来ました…
いやはや…

普段人口密度の低い田舎で暮らしているせいかもしれませんが、今までもこんなに人がいたっけ?というくらいすごい人。
人ごみの大半は「一般」という札を首からさげた老若男女で、要するに猫町のような人がいっぱい。
自分もこの人ごみを構成しているんだなあと思いながらうごめいていました。

しかし文紙MESSEといえば数年前までは、死んだ魚の目をした業界関係者同士が「もうかりまっか」「ぼちぼちでんな」とやりながら、業界人以外の一般客を軽くあしらうという感じのイベントだったように思いますが、隔世の感あり。
ってこれ毎年書いている気がします(笑)。

まあとにかく疲れましたよ。
体調が絶不調だったこともあり、立っていることさえしんどかったというか、集中力も普段の数十分の一でせっかくの機会をいかせなかったのが残念でした。

それでもいろいろ発見もあったので、金箔くらいの薄さですがのちほど記事にしたいと思います。
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by mukei_font | 2014-08-07 23:59 | イベント感想 | Comments(0)