猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:消しゴム( 34 )

暑さ寒さと文房具~消しゴム篇~

暑さ寒さと文房具、というタイトルで記事を書きたいと思ったのは春先のことでした。
なぜならば、あたたかくなった瞬間に気づいた真実があったからです。

昨年の9月に消しゴムモニターをした話は何度か書いたと思います。

消しゴムモニターをした時の話(前篇)。

ひとつひとつの消しゴムの感想は「消しゴム」カテゴリをご覧いただくとして、最終的にこれらの中で王者に輝いたのはこちらのステッドラー・マルスプラスチックミニでした。
f0220714_5272044.jpg

が、モニター終了後、実際に5つの消しゴムを使う中でもっとも自分を戸惑わせたのもこの消しゴムでした。

というのも、なんだかよく消えないのです。
なぜ?
モニターの時はあんなに優秀だったのに…

そのうち「なんだか消えない」どころの騒ぎではなく、まったく消えなくなってしまい、手にするのもやめてしまいました。
なんだか自分が消しゴムであることを忘れてしまったかのようなつれなさなのです。

ちょうど受験シーズンまっただ中で、その頃はむしろPLUSのAIR-INやW AIR-INスティックタイプを愛用していました。
マルスプラスチックミニは一瞬の夢だったのか?とまで思ったのです。

しかし、参加した消しゴムモニターでは「満足度が一番高かった消しゴム1種類を10個プレゼント」というのがあったので、マルスプラスチックミニは手元に新品が10個もあります。
どうするよこれ…

調査のやり方が悪かったのか?
消しゴムに対する感受性がまだまだなのか?

などという考えが一変したのはあたたかくなってからでした。
ふと、マルスプラスチックミニを使ってみると「消しゴム感」が戻っているのです。
そして日に日に調子がよくなり、あっという間に王者(といってもモニターメンバーの中だけの話ですが)の貫録を取り戻しました。

ははあ。
マルスプラスチックミニは寒さに弱いと見た。

真冬のマルスプラスチックミニはとにかく硬く、消すのに力がいり、その割によく消えませんでした。
なんだか紙上で空回りしてしまう感じで、「つれない」という表現そのものなのです(これが彼の言う「落とし穴」でした)。

暑さ寒さと文房具、というテーマについて考えた時、つい真夏に絶好調になる文房具に目が行きがちですが、真冬に絶不調になる文房具もあるのです。

その後、マルスプラスチックミニは気温の上昇とともに大活躍し、モニターのために使った1個目はごくごく小さいサイズになってしまいました。
まだ10個もある、というのがうれしく、ただし暑いうちに使うべきなんだと分かったのもうれしいことでした。

最初の個体がたまたまだったのかもしれませんが、消しゴムも暑さ寒さに影響されるというのはあると思っています。
寒さが苦手で、暑い時期に調子のいい魁聖(かいせい)というブラジル出身の力士がいるのですが、自分はマルスプラスチックミニは消しゴム界の魁聖だと思っています。
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by mukei_font | 2017-06-11 23:59 | 消しゴム | Comments(1)

消しゴムモニター~エピローグ~

f0220714_5325677.jpg

「えー……以上が消しゴムモニターの感想だったわけですが、いかがでしたか?

記事からもお察しいただけるように、猫町には大変おもしろい体験だったようです。
こういうことがないと手に取らない消しゴムもあったわけですから。
そう、わたしのように。

猫町の調査結果についてお話ししましょうか。
5つの消しゴムの中のワースト、はい、わたしです。

猫町という人は文房具の外見が多少良くても、文房具の性能に関しては妥協しません。
少なくとも猫町の消し方とは相性が悪いようで、それはわたしにもよく分かりました。

以前も独り言を言いましたが、驚くべきことに調査結果では意外と高評価なんです。
わたしの兄弟たちの中にはきっとどこかで愛されている者もいるはず…

ベストについても発表しましょうか。
この調査では「満足度が一番高かった消しゴム1種類を10個プレゼント」というのがあったのですが、はいこちら。
f0220714_5522360.jpg

おめでとうございます。
5つの消しゴムの中でもっとも猫町を満足させた消しゴムは、ステッドラーの「マルスプラスチックミニ」でした。

さて。
このままで終わると思いますか?
このブログに「落とし穴」というタグがあるのはご存じでしょうか?

その後の猫町に何があったか、はたして王者マルスプラスチックミニは王者であり続けたのか…

ヒントは……タイムラグ。
この記事がモニター調査の直後に書かれていない点にご注意ください。

以上、消畑ゴム三郎でした」(BGM)
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by mukei_font | 2017-05-24 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

消しゴムモニター~ステッドラー・マルスプラスチック~

ステッドラーの消しゴムはこれと同タイプの大きなサイズのものを使ったことがありましたが(長さが6センチ以上あるもの)、大きさが小ぶりというだけでずいぶん違った印象を受けました。
f0220714_105819.jpg

消しゴムそのものの質というよりも、コンパクトで握りやすいところや、シンプルで知的なデザインから受ける特別感が消しゴムを実力以上に優秀に見せているような気もしました。

〈消字力〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
トンボ鉛筆・MONO R HB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R B
三菱鉛筆・ユニパレット2B
ステッドラー・マルスルモグラフ5B
ファーバーカステル9000・5B

また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

「硬い消しゴムは消えにくい」ということはまったくなかったです。
むしろ力を込めやすく、消しやすかったです。
消しゴムそのものが優秀で消しやすかったのか、力を込めやすかったから消しやすかったのかというと後者な気もしますが、消字力は想像を裏切る優秀さがありました。

〈用途・使いみち〉
消しカスがまとまることはあまり重要視していません。
が、「ほとんど出ません」というのは違うと思います。
かなり出ます。
消しカスをガンガン出し、おのれをすり減らしながら消していくタイプの消しゴムと思いました(消しカスのタイプはフォーム系とは違いますが)。
でも消しカスが出てもちゃんと消えてくれたらそれでいいと思っています。

それよりも、同メーカーが作っている鉛筆の芯にもう少し対応してほしいと思いました。
これはたまたま5Bと濃い芯ですが、予備的に行った実験では2Bの芯でもたいして消えず、少々さみしいものがありました。
おそらく製図用とうたってありますので、鉛筆とはあまり相性が良くないのかもしれません。

〈デザイン〉
単にメーカーのロゴと商品名が入っているだけですが、文句なく一番かっこいいスリーブだと思います。
商品の説明が入っていない潔さが逆に説得力をかもしているのかもしれません。
ネイビー好きなので評価が甘くなっているのは確かです。

〈コシ(割れにくさ)〉
消しゴムを使うにあたってもっともストレスなのは、消しゴムがひび割れたり、欠けたりすることです。
もちろん病的に消えない消しゴムはダメですが、たとえよく消えてもふにふにとやわらかく、ひび割れしたり欠けたりするものは消しゴムとして認められません。
その点この消しゴムは非常にかちっとまとまり、丈夫なので頼れる感じがしました。

〈品質変化〉
消しゴムを選ぶ際、品質の変化まで考えることは正直ありません。
非常に浮気性であり、消しゴムの使い比べを楽しんでいるので、よほど減りの速い消しゴム(フォーム系)以外はめったに使い切ることもありません。
が、この消しゴムはわりとすり減るタイプなので、使い切ることもあるかもしれないと思いました。
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by mukei_font | 2017-05-23 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

消しゴムモニター~二トムズ・消しゴム~

二トムズの「消しゴム」は今回初めて手に取った消しゴムでした。
f0220714_949131.jpg

見た目は非常におしゃれで、どんな消し心地か楽しみだったのですが、消してみて相当なクセの強さを感じました。
第一によく消えず、消しカスがのびてねり消しのように紙に貼り付き、化学薬品的なにおいがするなど非常に個性的でした。
f0220714_9522069.jpg

鉛筆との相性が悪すぎたのでしょうか。
もし外見につられて買っていたら相当がっかりしたと思います。

〈消し心地の軽さ〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R HB
トンボ鉛筆・MONO R B

また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

これらの筆記具で書いた文字を回数を決めてこすり、他の消しゴムと比較しましたが、この消しゴムの成績だけが突出して悪かったです。
汚れがのびているだけというか、消しカスと一緒にまとまってくれる感じがゼロなのです。

〈消字力〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
トンボ鉛筆・MONO R HB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R B
三菱鉛筆・ユニパレット2B
ステッドラー・マルスルモグラフ5B
ファーバーカステル9000・5B

また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

これらの筆記具で書いた文字を完全に消えるまでこすってみたり、回数を決めてこすったりしましたが、とにかく消しにくいです。
こすってもこすっても完全には消えず、すぐに消しカスがのびて紙に貼り付くので消し続けること自体が困難です。

唯一、消しゴムの「カド」があるときに「ねらい消し」の実験をしてみたのですが、これは普通に消えました。
広い面積を消すのが苦手なのでしょうか。

〈デザイン〉
見た目は他の4つの消しゴムに比べて非常にいいと思いました。
最初からスリーブにすっぽりと消しゴムがうまっているところや、今からスリーブをopenする楽しさなどしゃれていると思います。

〈消しカスのまとまり〉
消しカスは他の4つの消しゴムに比べて少ないと感じました。
が、これは消えなさ(消しカスがのびて紙に貼り付いてしまう)と連動しています。
たとえ消しカスが出てもちゃんと消える方がいいというのが正直な気持ちです。

〈コシ(割れにくさ)〉
とにかくこすってもこすっても消えないので相当力を込めましたが、ひび割れる気配は感じませんでした。
丈夫な消しゴムは好きですが、それよりも普通に消える消しゴムであってほしいです。
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by mukei_font | 2017-05-22 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

消しゴムモニター~ぺんてる・Ain Black~

ぺんてるのAinを使ったことがなく、今回のAin Blackも初めての消しゴムだったので使うのが楽しみでした。
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スリーブが短めで、コンパクトな割にスリーブから出ている消しゴムが大きめなのがありがたく、がんがん消しやすかったです。
無印良品の消しゴムに似ているので仲間かなと思いました。

〈消字力〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
トンボ鉛筆・MONO R HB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R B
三菱鉛筆・ユニパレット2B
ステッドラー・マルスルモグラフ5B
ファーバーカステル9000・5B

また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

これらの筆記具で書いた文字を完全に消えるまでこすってみたり、回数を決めてこすったりしました。
濃い鉛筆になると苦戦しましたが、コンパクトで持ちやすく、最初から気前よくスリーブの上に消しゴムが出ているので消しやすかったです。

〈消し心地の軽さ〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R HB
トンボ鉛筆・MONO R B

また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

これらの筆記具で書いた文字を回数を決めてこすり、他の消しゴムと比較してみました。
「軽く消せる」とうたってありますが、使用筆記具が鉛筆ということもあり、軽い力だけで完璧には消すのは難しく、結局回数を重ねました。
平均的なプラスチック消しゴムといった感じです。

〈消しゴムの汚れにくさ〉
消しゴムが黒いので消しゴムの汚れが見えにくい、という売り文句は正直ピンときません。
たとえば筆箱の中で、油性ボールペンのにちゃにちゃが黒い消しゴムについてしまったら、黒いがゆえにそれに気づくことが出来ません。
もしそのままの状態で大事なものに消しゴムをかけてしまったら、おそらく汚れがびやーっと紙について取り返しがつかなくなるでしょう。

消しゴムは白い(もしくは白っぽい)からこそ汚れに気づくことができ、その汚れを警戒することができると思います。
また、嫌われ者の黒鉛の汚れも、ゴシゴシときれいにしてあげる作業がいい気分転換につながると思っています。

〈消しカスの少なさ〉
今回の消しゴム調査では自分なりにルールを作り、消す回数などをそろえて5種類の消しゴムの消しカスの量を比べましたが、Ain Blackが特に消しカスが少ないとは感じませんでした。

〈紙面の汚れにくさ〉
黒い消しゴムは消しカスが目立つから掃除がしやすい、というのは一理あると思います。
が、逆に掃除がしにくい消しカスについて考えてみると、それは黒くない=白い消しカスではなく、細かい粉状になってしまう消しカスのことだと思うのです(トンボのエアタッチのような感じの消しカス)。

消しカスは色がついていなくてもある程度消しカスとしてのまとまりがあれば、それなりに対処できます。
その際、消しカスが真っ黒ならより分かりやすいという程度です。
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by mukei_font | 2017-05-21 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

消しゴムモニター~PLUS・W AIR-IN~

PLUSのAIR-IN同様、まだ一度も使ったことがない消しゴムでした。
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一番の関心はAIR-INとの違いでしたが、正直あまりよく分かりませんでした。
両者の形が違うので、消しやすさが「ダブルエア配合」によるものなのか、形状によるものなのかが判然としません。
同じ形の消しゴムで比べてみたいと思いました。

〈消字力〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
トンボ鉛筆・MONO R HB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R B
三菱鉛筆・ユニパレット2B
ステッドラー・マルスルモグラフ5B
ファーバーカステル9000・5B

また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

これらの筆記具で書いた文字を完全に消えるまでこすってみたり、回数を決めてこすったりしましたが、HBやBの鉛筆に対してはそれなりに消えたものの、濃い鉛筆になると限界を感じました。
プラスチック消しゴムとしては平均的だと思います。
AIR-INとの違いはほとんど感じませんでした。

〈消し心地の軽さ〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R HB
トンボ鉛筆・MONO R B

また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

これらの筆記具で書いた文字を回数を決めてこすり、他の消しゴムと比較してみました。
使用筆記具が鉛筆ということもありますが、軽い力だけで完璧には消すのは難しく、結局回数を重ねました。
この点に関しても平均的なプラスチック消しゴムといった感じです。
AIR-INとの違いはほとんど感じませんでした。

〈グリップ(持ち心地)〉
普段から細身の消しゴムを使いやすく感じていることもあり、この形状はとても気に入りました。
握りやすく、コントロールしやすい感じがします。
シャープ芯のケースのように薄い消しゴムは逆に使いにくいので、これくらいがちょうどいいです。

〈サイズ〉
筆箱はすでにいろんなペンでいっぱいなので、こういうコンパクトな消しゴムは助かります。

〈色〉
消しゴムに色がついているかどうかは消しゴムを選ぶ際にまったく気にしません。
色がついていても嫌ではないという程度です。
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by mukei_font | 2017-05-20 23:59 | 消しゴム | Comments(1)

消しゴムモニタ―~PLUS・AIR-IN~

まだ一度も使ったことがない消しゴムだったので、まっさらな気持ちで調査に取り組むことができました。
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自分なりに実験シチュエーションをいろいろと考え、かなり消してみましたが、うたい文句の「いつもカドで消す感触」というのがあまりよく分かりませんでした。
シードのレーダーやトンボのMONOほどむにむにしない、比較的丈夫で平均的なプラスチック消しゴムという印象です。

〈消字力〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
トンボ鉛筆・MONO R HB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R B
三菱鉛筆・ユニパレット2B
ステッドラー・マルスルモグラフ5B
ファーバーカステル9000・5B

また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

これらの筆記具で書いた文字を、完全に消せるまで何回こすったかを数えましたが、可もなく不可もなくといったところです。
AIR-INだけを試すと正直フォーム系の消しゴム(サクラクレパスのアーチやコクヨのリサーレプレミアムなど)のほうが優秀な気がして物足りませんでしたが、エントリーしている他の消しゴムと比べると似たり寄ったりだったり、ましだったりしたので「ふつう」の評価にしました。

〈消し心地の軽さ〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
三菱鉛筆・ユニスターB
トンボ鉛筆・MONO R HB
トンボ鉛筆・MONO R B

また、筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

軽い消し心地、というのがよく分からず、消す回数を決めて他の消しゴムと比較してみました。
使用筆記具が鉛筆ということもありますが、軽い力だけで消せるものでもなく、平均的なプラスチック消しゴムといった感じです。

〈コシ(割れにくさ)〉
今回かなりゴシゴシと消してみましたが、ひび割れ等が入ることはありませんでした。
また、ひび割れが入りそうな予感(消しゴムがぐにぐにしたり、ぷるぷるしたりする)も感じませんでした。
が、割れや欠けを調べるにはもっと調査に時間をかける必要も感じます。

〈消しカスの少なさ〉
今回の消しゴム調査では自分なりにルールを作り、消す回数などをそろえて5種類の消しゴムの消しカスの量を比べましたが、AIR-INが特に消しカスが少ないとは感じませんでした。

〈消せる色の濃さ〉
本項目の調査で使用した筆記具は以下の通りです。

三菱鉛筆・ユニスターHB
三菱鉛筆・ユニスターB
三菱鉛筆・ユニパレット2B
ステッドラー・マルスルモグラフ5B
ファーバーカステル9000・5B

また筆記用紙はコクヨのルーズリーフを使用しました。

普段から鉛筆を愛用していることもあり、濃い芯(といっても鉛筆のB)で書いた文字がきれいに消せるかどうかを重要視しています。
AIR-INはさまざまな濃さの芯に対応、ということで期待していましたが、消した感じはきわめて普通で、濃い芯はあまり消えませんでした。
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by mukei_font | 2017-05-19 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

消しゴムモニターをした時の話(後篇)。

前回に引き続き、消しゴムモニターをした時の話です。

さて、5種類の消しゴムについての感想は別途記事にすることにし、今回は消しゴムモニター調査の方法について感じたことを書いておきます。

このたびの消しゴム調査についてもっとも疑問に思ったことは、評価項目(チェックポイント)が消しゴムの種類によって違うということでした。

実際の例を見てみましょう。
以下はそれぞれの消しゴムを評価させるためのチェックポイントなのですが、消しゴムによってバラバラです。

PLUS・AIR-IN
〈消字力〉
〈消し心地の軽さ〉
〈コシ(割れにくさ)〉
〈消しカスの少なさ〉
〈消せる色の濃さ〉

PLUS・W AIR-INスティックタイプ
〈消字力〉
〈消し心地の軽さ〉
〈グリップ(持ち心地)〉
〈サイズ〉
〈色〉

ぺんてる・Ain Black
〈消字力〉
〈消し心地の軽さ〉
〈消しゴムの汚れにくさ〉
〈消しカスの少なさ〉
〈紙面の汚れにくさ〉

二トムズ・消しゴム
〈消し心地の軽さ〉
〈消字力〉
〈デザイン〉
〈消しカスのまとまり〉
〈コシ(割れにくさ)〉

ステッドラー・マルスプラスチックミニ
〈消字力〉
〈用途・使いみち〉
〈デザイン〉
〈コシ(割れにくさ)〉
〈品質変化〉

普通は5種類の消しゴムを同じ観点から評価させるべきではないかと思うのですが、消しゴムによって評価項目が違うのです。

しかも消しゴムと項目が微妙に関連しており、いかにもこう答えてほしいというような意図が透けて見えています。
これって統計調査的にどうなんでしょうか。

なお、この評価項目は選べるようになっており、モニター自身が評価項目をそろえようと思えばそろえられるようにはなっていました。

が、そうすることで調査結果の分析の際、分母の数がばらけてデータがきちんと分析されないのではないか、おそらくこういうのはデフォルトのまま答える人が多いだろうからそれに従ってみるべきではないか、などと葛藤し、違和感を感じたまま与えられたチェックポイントにしたがって評価した次第です。

これは今考えてもおかしいような気がします。
あまり厳密な調査ではないのだろうと思うことにしたのですが、きちんと統計分析ができない点はさておき、評価項目が消しゴムのイメージを誘導するようなのはいただけませんね。

もちろん厳密な調査ということになると、筆記具や紙の統制もしないといけないし、モニターの消しぐせのようなものもざっくりとでも調査する必要があるでしょう。
そういう堅苦しい調査では得られない生きた感想が欲しかったのかな、と思うことにします。

しかし、生きた感想というのなら調査期間が短すぎました。
これは調査期間がたとえ2~3ヶ月でもきちんとした結果は得られなかったはずで、そのあたりのことはまたおいおい書いていきたいと思います。

次からは5種類の消しゴム1つ1つについての感想を書いていきます。
いったいどの消しゴムが1位に選ばれたのか、あれこれ想像しながらお読みいただけたらと思います。
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by mukei_font | 2017-05-18 23:59 | 消しゴム | Comments(1)

消しゴムモニターをした時の話(前篇)。

消しゴムの話になったところで、以前消しゴムモニターをした時のことを記事にしておきたいと思います。

昨年の9月の話で、下記のような募集要綱を見て応募しました。

定番消しゴム5種類の使い比べモニター100名大募集

結果は以下の通りです。

定番消しゴム5種類の使い比べレポート~消しゴム愛用者目線が凄すぎる結果に!~

ざっくりした感想はこちらに書いたのですが、今一度振り返ってみます。
まず参加メンバーはこちら。

左から、PLUSの「AIR-IN」、PLUSの「W AIR-INスティックタイプ」、ぺんてるの「Ain Black」、二トムズの「消しゴム」、ステッドラーの「マルスプラスチックミニ」です。
f0220714_547268.jpg

時間が限られた調査だったので紙はコクヨのルーズリーフしか試せず。
また、この頃は鉛筆しか使っていなかったので筆記具は鉛筆のみとしました。
使用した鉛筆はこちら(写真はありませんがトンボの鉛筆も使用)。
f0220714_5473288.jpg

上記にリンクした使い比べレポートを見ると、もっとリアルな使用感を比較すべきだったと思うのですが、せっかくの調査なのだからこういう時にしかできないような厳密な比較をやってみようと思いました。

すなわち、いろんな濃さの鉛筆で書いたものを消してみたり、完璧に消しきることを目指してみたり、狙い消しを試してみたり、軽い力で消すことを試してみたり。
でもちょっと調査期間が短すぎましたね。
f0220714_5472093.jpg

結果は1つの消しゴムを除くと似たり寄ったりでした。
突出して素晴らしいものはなく、無難で優秀な人たちが4人と個性が強い人が1人という感じ。

もちろん調査では「無難で優秀」の中身も細かく見ましたし、一応この中でのベストも決定しました。
が、本当の個性はこの調査の後、実際に長く使う中で見えてきたと思います(続く)。
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by mukei_font | 2017-05-17 23:59 | 消しゴム | Comments(0)

大量の消しゴムを前に考えたこと。

いろんな日付で記事を更新してしまってすみません。
読んでいない記事があったら適当に読んでいただければと思います。

さて、前回はジャンヌダルクKさんに大量の消しゴムをいただいたことを記事にしましたが、それを読まれた皆さんはおそらくこう思われたのではないでしょうか。

(こんなにたくさんの消しゴムを猫町はどうするつもりなんだろう)

はい。
実は猫町も同じことを思っています。
いったい自分はこの大量の消しゴムをどうすればいいのだろうか、と。

まず考えたのはシードのレーダーとの勝負です。
恥ずかしながら、これまで一度もレーダーをひび割れさせずに使ったことのない猫町。
この機会にあらためてレーダーに勝負を挑んでみるのも楽しいかもしれません。
しかしその勝負に6個も消しゴムはいらないはず…

消しゴムのプレゼントといえば、実は以前ともこさんにいただいた消しゴムもまだまったく使っていないのでした。
こちらなんですが、大好きなフォーム系の消しゴムがたくさんあるだけでリッチな気分になってしまい、引き出しに入れてにやにやしているだけなのです。
f0220714_20145570.jpg

うーむ困ったぞ。
かくなるうえは、頑張っている中学生にプレゼントしてみようかしら。

自分が大昔にお世話になった寺子屋塾では、頑張ったら「正」の字を一画書いてくれて、正の字が2個(=十画分)になったら鉛筆を1本もらえる、というシステムでした。
あれ、好きだったなあ。
なかなか正の字の一画を書いてくれない厳しい先生で、正の字が2個たまるのが本当にうれしくて、ごほうびの鉛筆をもらえるのがまた誇らしくて。

そういうのやってみたいな。
じゃあどういうレートにしようかしら。
まず、何が正の字の一画分に相当する「頑張り」なんだ?
そして正の字がいくつで消しゴム1個と交換できるんだ?

これを考え続けて1ヶ月以上はたっています。
正の字をやめてポイントカード風にすること、ポイントカードには先日のミニジョイントスタンプを押すことなどは決めたのですが、肝心のレートが…

「笑点」のざぶとんみたいな感じで適当にやればいいのでしょうか。
大量の素敵な消しゴムを前に、猫町の心は千々に乱れています。
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by mukei_font | 2017-03-16 23:59 | 消しゴム | Comments(0)