猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:その他筆記具( 45 )

文房四宝体験。

いよいよ夏休みも終わり。
最後に、先月妹のところへ遊びに行った際、書道体験をしてきたことなどを少々(書道なんて言っていいのかどうか分かりませんが)。

妹は長年書道をたしなんでおり、その腕前たるや…
百聞は一見に如かず。
f0220714_1301492.jpg

いわゆる永字八法というやつです。
漢字の「永」の字には、書に必要な技法8種が全て含まれているという例の。

もっとも小生のように最後に筆を持ったのがン十年前みたいな人は「永」の字なんて書かせてもらえません。
まずは横画から。

(中略)

なんとか合格点をもらえたのがこちら。
f0220714_1361163.jpg

最初に筆を置いた角度のまま筆を横にすべらせるのではなく、最初に筆をおいたバネを活かしておしりをあげるようにして筆を横にすべらせるのがポイントとか。

続いて縦画にも挑戦したのですが、横が縦になっただけかと思いきや、今度は筆を持つ角度にダメ出し。
どうしても手首だけで書いてしまうんですね。
腕ごとすっと手もとに引き寄せるように書かないと筆が倒れてしまい、結果的にバネが損なわれてしまうという…

ということで、現在横画のみしかマスターできていない猫町です。

でも、楽しかったです。
普段使っているペンとはあまりにも違うのでまったく別の人格というか、書道ではまぬけなフォント文字ではなく、ちゃんとした楷書を書こうという気にさせられます。

こう見えても小学生の低学年までは普通に字がうまかったんですよ。
が、家庭の事情でこんな字になってしまったんです。
あの時、素直に親が書道教室に通わせてくれていたら…と思わずにはいられませんが(妹ほどではないにせよ、それなりに上手くなっていたに違いない)、仕方がありません。

もっとも、5年生の頃だったか、自らがこうしたフォント字のほうに惹かれて行ったという経緯もあります。
いわゆる習字のお手本のような文字ではないのに、読みやすく、きれいに感じる文字があるということを、同級生が黒板に書いた文字を見て、突如感じた瞬間がありまして…

以来、丸くなったり、角張ったり、縦に長くなったりしながら今の字に至ります。
大人としてはあきらかに残念な字ではありますが、まだほんの子どもの頃に、自らが手を伸ばし、そちらに進みたいと思った字であることはなかなか興味深いと思っています。

ともあれ、縦画以降を順次マスターし、いつかは「永」の字を書いてみたいもの。
そう考えると「永」の字が名前に付いている人は一文字得をしていますよね。
矢沢永吉とかいいなー。

はたして「文房具」ときれいな楷書で書ける日はやって来るのでしょうか。
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by mukei_font | 2013-09-01 23:59 | その他筆記具 | Comments(4)

PILOT・カラー筆ペン 筆まかせ。

今夜は、先日のナガサワ文具センターでいいなと思った文房具について少しだけ。

「少しだけ」というのは結局買わなかったから。
試し書き程度で記事を書くのもどうかと思うわけですが、いつか買って使ってみた時に比較になる記事があればと思いました。

心惹かれたのは、PILOTのカラー筆ペン・筆まかせ

筆ペンに苦手意識の強い小生は、まず筆ペンを自発的に買うことはありません。
が、見慣れないシリーズに心惹かれてつい試筆。
すると案外おもしろく…
書いた字にやけに味が出るというのか、こういうのもありだなと思える楽しさでした。

ただ、「トメ、ハネ、ハライ」や文字の強弱が表現しやすいとはいってもペン先が細いので、PILOTのHPで紹介してあるような祝儀袋の表書きには無理があるように思います。
かなりひょろひょろで貧相な字になると思うんですよね。

小生はこのペンを日記に使ってみたいと思いました。
自分しか見ないものだから少々字がへたくそでもゆるせるのと、自分らしからぬゆるさでなごんでみたいような気がするからです。

使い慣れてきたら親しい人への手紙にも使うかも。
筆跡に引きずられて「にんげんだもの」みたいなことばっかり書いてしまうかもしれませんが。

しかし、これって呉竹のココイロの仲間みたいなもの…ですよね。
ココイロのインクを乾かせてしまった小生に、はたしてこの新商品を使う資格があるのかどうか。

どうしても欲しいわけじゃないので、ひとまず頭の隅にぼんやりと置いておくことにします。
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by mukei_font | 2013-07-17 22:01 | その他筆記具 | Comments(4)

苦手な筆記具に慣れていくということ。

毎日時間を見つけてはあれこれ手書きを楽しんでいる。
ちまちました字で日記を、もそもそした字で夢日記を、そして少しだけよそゆきの字で手紙を。

先日取り上げた2ミリ芯シャープにしてもそうだが、あらゆる筆記具は書き慣れてくるとまた違った顔を見せるもの。
それ用の字を見つけるというか、いい関係を築いていくというか。

そういう意味ではここ1年でもっとも「書き慣れた関係」になった筆記具は、三菱のプロッキーの極細だと思う。
あの<極細+細字丸芯>になっているプロッキーの細いほう。

このブログで一度もドローイングペンを取り上げていないことからも想像がつくように、小生はドローイングペン系のペンが非常に苦手。
力を加えすぎるとパキッとなりそうなペン先や、ペンを紙に当てる角度によって線が太くなったり細くなったりするあたりがどうにも使いにくく…

プロッキーに限らず、マッキーにしろパワフルネームにしろツインになっているマーカーの細いほうはだいたいそんな感じのペン先になっていることが多く、小生の場合、いつも細いほうのインクがまだ出る状態で使い終わってしまう。

が、この1年、極細のプロッキーを仕事関係で実によく使った。
少し太さのある字を書こうとする時、そしてできたらにじまず水に流れないインクがありがたい時。

使う頻度が高くなると、苦手だったペン先にも慣れてくる。
そして、ボールペンでいつも書いていた字を書こうとするからダメなんだということに気づく。
筆記具の種類に合わせて字も変えていかなければ。
やがてプロッキー極細用の字が出来上がる。

いや、これは正確ではない。
字は大して変わっていなくて、変わったのは字を見てそれに違和感を覚えていた自分自身であったり、筆記の感触に違和感を覚えていた自分自身であったりするのかもしれない。

いずれにしても、ひたすら書き慣れることで、自分の能力に幅が出るのは楽しいことだ。
そう考えると大の苦手の筆ペンももしかしたら…という気がしないでもないが、恐ろしすぎるので今は考えるのはやめておこう。
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by mukei_font | 2013-06-26 22:13 | その他筆記具 | Comments(0)

ZEBRA・蛍光オプテックス1・2 EZ。

思い立って姫路に行ってきた。
まだ咳が治らないので「文具旅」というほど文房具屋はめぐらず、駅周辺をうろうろ。

ロフトがあると聞いたので、のぞいてみることに。
店内は改装中なのかかなり混乱しており、「高級筆記具」のプレートのところにスタビロのペンがあるあたり、今まさに商品を動かしている最中の様子。

そんな落ち着かない店内で、ZABRAの蛍光オプテックス1・2 EZを発見。
キャップが開けやすくなったとHPで見ただけで、実物を手に取るのは初めて。

きゅっとつまんで開けてみる。
開けやすい。
これは思わずニヤニヤしてしまう快感。

インクを詰め替え式にしたり、インクの色をマイルドにしたり、ノック式にしたり…
もうこれ以上蛍光ペンには工夫する余地がないように思っていたが、なんとキャップの改良がまだ残されていたという。

これは素晴らしい。
張本さんじゃないが「あっぱれ!」と言いたい気持ちでうれしくなった。
蛍光ペンのキャップってなんだか硬くておりゃあ!と開けた瞬間手が汚れたりする。
こういう工夫はとてもありがたい。

それにこれは握力の弱い人にもやさしい気がする。
子どもとかお年寄りとか怪我をした人とか。

素敵なアイデアだから、ZEBRAの商品のあちこちにこれがいかされればいいなと思うが難しいのだろうか。
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by mukei_font | 2013-04-08 23:46 | その他筆記具 | Comments(0)

大好きの秘密。

問題です。
これらのペンの共通点は何でしょうか。
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続きはこちら。
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by mukei_font | 2012-11-05 20:06 | その他筆記具 | Comments(4)

朝のひとこと(もやもや)。

気がつけば手帳の季節とやらで、それ関係の雑誌やムックが店頭に並び始めているらしい。
もう遅いくらいなのか。

何度か書いたように、手帳はまったく使いこなせない小生なので、もうこれ関係の雑誌はDoでもEような気もするのだが、ノートについておもしろい記事があるかもしれないし、そうなるとそわそわしていてもたってもいられない。

が、ここは田舎で、おそらく立ち読みなど夢のまた夢。
予約しないとだめだろうなあ。
中身も見ないで買うのかあ。

まあそこは必要経費ということで、とりあえずタイトルだけでもメモしようと手近にあったプレフィールを手に取り、スラリのブルーブラック0.5を選んだが…

あかん。

めっちゃ糸引きまくりですやん。
色味とかそういう以前の問題ですやん。

ただでさえ手帳やムックのことで眉間にしわが寄っているところにこれをやられると、ちゃぶ台に手が…(抑える)

連日のシャープペンの記事を書くためにシャープペンと戯れながらも思ったことなのだが、どうも小生は「汚れる」ということについて耐性がない。
油性ボールペンだとボテや糸引きがゆるせず、ゲルインクボールペンだと半乾きのインクのペタペタスタンプがゆるせず、シャープペンだと芯のこすれてもけもけなる感じがゆるせない。

書いている最中の快感と書き上げたあとの美しさを比較すると後者重視。
もちろんガリガリしながらきれいに書けるとかはダメだが、糸引きは書いている最中も書いた後もダメなやつだ。

とりあえず、本屋へと向かうことにする。
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by mukei_font | 2012-10-17 10:28 | その他筆記具 | Comments(2)

ペグシル再び。

忘れた頃にペグシルの話。

少し前に家族が何かのイベントのアンケートに答え、そのまま筆記具ごと持ち帰ったもの。
f0220714_2212910.jpg

ペグシルについては以前一度記事にしているが(ペグシルと文房具の神様。参照)、これらのうちの黒いほうは以前のものと同じくOKAYAのペグシル。

もう1本はどこにもメーカー名がなく謎のまま。
だけどこれ、いよいよ必要最小限の機能に、軸色がまさに好みの青…
こんな色の筆記具がもっといっぱいあればなあ。

しかし、同じイベントで配るクリップペンシルがペグシルだったりそうじゃなかったりするものなのか。
ペグシルで揃えようと思ったが足りずに別のものも足す形になったのか。

家族によると、アンケート記入の後、クリップペンシルを床に捨てている人もいたらしいが、もってのほか。
いくら使い捨ての運命にある筆記具とはいえ、床なんかに捨てていいわけがない。

こうしてちゃんと持って帰って、眺めて、思いをはせて。
芯がなくなるまで使うことはなくても、捨てられない文房具の仲間にそっと加えてあげることにします。
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by mukei_font | 2012-07-24 22:45 | その他筆記具 | Comments(8)

サクラクレパス・クーピーペンシル。

久しぶりに家族が集まることになり、姪にプレゼントするお絵かきグッズを買いに行った。
実は姪が生まれた時からずっとこの瞬間を待ちわびていた小生。

だって楽しいじゃないですか。
ときめくじゃないですか。

他のことは他の人たちに任せるが、こと文房具に関してだけは自分がそうしてほしかったようにしてあげたい。
それは世界に出会うきっかけになるかもしれないからだ。

が、いかんせんここは田舎。
近所にあるのは100均とスーパーとドラッグストアの文具売り場…

嗚呼。
こんなことなら大阪を離れる前に気の利いたクレヨン類を買いそろえておくんだった。

それでもなんとかおすすめのアイテムを見つけることに成功。
やっぱりここはクーピーでしょ。
f0220714_21344181.jpg


本当は水でおとせるクレヨンがよかったのだが、見つけられず。
それはパパやママに買ってもらおうね。

…とまあここまで勝手に一人で盛り上がっているわけだが、もしも姪がまったくお絵かきグッズに興味を示さなかったら…?

そのときは小生のものにします。
久しぶりにクーピーも使ってみたいし、おえかきちょうは無罫だし。

へっへっへ。
どっちに転んでも大勝利確実。
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by mukei_font | 2012-07-20 22:17 | その他筆記具 | Comments(0)

あったらいいなこんなペン・クリップのしっかりした極細油性マーカー。

七夕ですね。

小生の実家がある田舎では七夕は8月7日です。
ひな祭りも3月3日ではなく、4月3日。
1ヶ月遅れなんですね。

ハッツ。
もしかして願い事がなかなか叶わないのはそのせいなんじゃ…

閑話休題。

今日はずいぶん前に読者の方にご質問いただいていた件について回答させていただこうと思います。
まだここを読まれているといいのですが…

質問の内容を要約すると、「油性のマーカー(相談者はZEBRAのマッキーケア極細を使用)でクリップがしっかりしたものはあるか」というもの。
マッキーケアだと、クリップがゆるくてペンが抜け落ちてしまうそうです。
なお、もしそういうマーカーがなければ、ボールペンのキャップ等の転用でもいいとのこと。

むう。
油性マーカーかあ…

手持ちのカタログをぱらぱらめくっても、記憶をたどっても、クリップのしっかりした油性マーカーに思い至りません。

かくなるうえはボールペンのキャップ等の転用。
正直あまりコレクションにないアイテムですが、なんとかかんとか試してみた組み合わせがこちら。

三菱の油性マーカー・パワフルネームと、ぺんてるのゲルインクボールペン・エナージェルユーロを…
f0220714_2104835.jpg

組み合わせてみました。
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一応きっちりキャップははまります。
はまるといってもカチッとはまるわけではなく、抜けてしまわない程度にはまるということですが…

これだけみっちりはまれば、マーカーが揮発することもないのではないかと思うのですが、なにせこの状態でマーカーを使い切ったことがなく…
…こういうことでよかったのでしょうか。
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なお、パワフルネームにしたのは、個人的にマッキーケアを所有しておらず実験できなかったため。
本当はマッキーケアでやるべきだったのですが、申し訳ありません。

パワフルネームの場合、油性マーカーという条件はクリアしていますが(ガムテープの上にも書けるという点ではパワフルネームのほうがいいかも)、価格やカートリッジ式ではない点など、あるいは条件に合わないかもしれません。

また、クリップの強度についてもどれくらいだと合格なのかが分かりませんでした。
機会があればお試しください。
そしてこんなにも回答が遅くなってしまったことをおゆるしください。

今回の回答は自分でも「これがベスト!」とは思っていません。
「もっといいのがあるよ!」という方、ぜひぜひアドバイスをお願いいたします。
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by mukei_font | 2012-07-07 21:23 | その他筆記具 | Comments(2)

ホワイトボードマーカーは油性でござるの巻。

相変わらず体調が安定しない日々を過ごしております。
すぐに熱が出てしまうという残念さ。
加齢とともに体質も変わるんですかねえ。

さて。
今日も文房具の話。
明日も明後日も明々後日も文房具の話です。

少しずつ部屋を片付けているのですが、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家よろしく、まさに文房具で形成されたわが部屋。
それは事務用品がびっしり並んだシステマティックな部屋という意味ではけっしてなく、針金のハンガーを拾って来てカラスが作るわしゃわしゃした巣みたいな感じであります。

要はカオス。

床に落ちているもの、棚にぽんと置いたもの、すべてが文房具。
複数のペン立て、複数のペンケース、無数のクリアホルダー、ファイルボックス、レターケース、カラーボックス、そしてその中に入りきらなかった人たちが詰め込まれたダンボール箱が1、2、3、4、5…

いったいこの人たちをすべて紹介することができるのでしょうか。
まあ、ぼちぼちやっていくことにします。

床に転がっていた文具店員時代の名札。
こういうのをもたもた置いておくから部屋が片付かないんでしょうなあ。
f0220714_12122711.jpg

見てのとおり、例のコイルコードジェットストリーム。
お世辞にもかっこいいとは言えませんが、お年寄りの方を中心に人気でした。
同じようにしたい、鍵も一緒に下げたいとおっしゃる方がたくさんおられて。
そのたびに部品のつなぎ方を説明。
つり下げたいものの重さによっても微調整が必要だし、何から吊るすのがいいかとかまあ一緒に考えたものです。

それから名札の後ろの落書きにも思い出が。
油性マーカーでぐるっと書いたの、見えますか?

ある日一人の高齢のお客さんが、どこにもメーカー名や商品名を書いていないマーカーを持って来られたんです。
これと同じものを探してほしいとおっしゃるのですが、あるのは「油性・黒色」の文字のみ。
元は書いてあったらしいのですが、本体の文字はすっかりはがれおちて解読不能。

うーむ、と考え込む小生に、「油性のマジックやったらえんやろ?」と適当に選ぼうとするお客さん。
「…でも、もしかしてホワイトボードマーカーかもしれませんよ。ホワイトボードマーカーも実は油性なんです」
「そうなん?」

そうなんです。
しばしば混乱されることではあるのですが、成分的にはそうなんです。

ホワイトボードマーカーは消える

消えるものは水性(←ありがちな勘違い)

ホワイトボードマーカーは水性

という流れで、ホワイトボードマーカーが水性だと思っておられる方は非常に多いのですが、油性は油性。
これはしょっちゅう接客場面でも混乱するところでした。

「ホワイトボードマーカーちょうだい。水性のん」と言われてブラックボードマーカーと混乱したり(ブラックボードマーカーは水性)、「水性やったら消えるんやろ?」とポスカを購入しようとしている方を全力で止めたり、まあいろいろあるわけです。

で、このときもホワイトボードマーカーの可能性を思いつき、「これ、ホワイトボードに使われていたんですか?」と聞いてみるも、「頼まれもんやから…」(←ありがち)と謎のまま。

「じゃあやってみましょう。一般的にホワイトボードマーカーはインクをフィルム状にしたり、ボードとインクをくっつかなくさせたりするために成分が油性になっているわけですが、もしこれがホワイトボードマーカーであれば、つるつるしたものに書けば指先でこすっただけで消えるはずです。あー何か適当なプラスチックが…ないですね。ここに書きます(名札を裏返して試筆)。こすります。はい、消えません。これは普通の油性マーカーですね」

まあこんな感じのことを一気にまくしたてながら接客したときの落書き、でした。

でもお客さんが笑って喜んでくれたのですべてOK。
だってたとえ小さな金額のものでも、買い間違いとか絶対嫌でしょ。
そこは店員が未然に防がないといけないと思っていました。

ことマーカー類は「油性」「水性」へのお客さんの思い込みも激しく、かといって説明すればするほど深みにはまっていくジャンル。
まずこのマーカーで何をしようとしているのかを先に聞き出し、その用途をイメージしながら接客するに限ります。

などと回想に耽っているから少しも部屋が片付かないわけなんですな。
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by mukei_font | 2012-04-15 12:58 | その他筆記具 | Comments(4)