猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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カテゴリ:筆記具・万年筆( 62 )

ツバメリングノート専属万年筆。

夕方にはそれなりに吹いていたはずの風が夜になるとぴたりと止まってしまう。
そこへパソコン本体の熱。
なんでこんなに熱いものに向かわないといけないのかと泣きたくなる。

毎日がそれの繰り返し。
ノーエアコンでやっております。

こんな状態なのでペンを握ってノートに向かうのはなかなか難儀なこと。
それでもノートの魅力に負け、この真夏に万年筆のレギュラーを増やしてしまい、猫町源氏は大忙し。
あっちのノートでこっちの姫君の機嫌を取り、こっちのノートでまた別の姫君の機嫌を取り。

最近使い始めたツバメリングノート(無罫)専属の万年筆はLAMY・サファリ(ブルー・EF)に決定。
実に久しぶりの登場となりました。

別にいいノートだから万年筆を使わなくてはいけないというわけではありません。
でもせっかくだからやっぱり万年筆で書いてみたかったんです。

ただし仕事用のノートなのでできるだけ万年筆だということを忘れさせるような万年筆を選びたい。
キャップをあけるのに手間取るようなのは絶対だめ。
あと、ペン先が細すぎるのもだめ。
ペン先が細いときれいに書こうとしてしまう。
できたら細字のサインペンで書くくらいの軽いタッチで書けるのがうれしい。

ということでLAMY・サファリ(ブルー・EF)です。
上記の条件にこれ以上あてはまる万年筆はありません。
あえて「プラッチック」と呼んであげたくなるようなカジュアルな外見も、EFとは名ばかりで全然EFじゃない(国産なら最低でもFMくらいの)字幅も、ソフトで軽いタッチも。

あ、サファリのEFが全然EFじゃないのはたまたまこの万年筆がという話です。
LAMYのサファリに個体差があるのは確かですが、世の中にはちゃんとEFしてるEFもあると思うので。
でも自分の場合はEFがEFじゃなかったからこんなにこの万年筆を好きになったんだと思います。
最初から凸凹な出会いだったからこそ、気負わず一緒に転がって来られたというか。

万年筆をLAMY・サファリ(ブルー・EF)にしたということは自動的にインクはPILOTの色彩雫の朝顔
この万年筆、気さくに見えて実はインクはこれしか受け付けないということになっている恐ろしい人なので。

ということで、また一人個性的な姫君が真夏の六条院に戻って来たというしだい。

それにしてもインクさえきちんと抜いて洗っておけばいつでも復活する万年筆ってやっぱりすごいですよね。
手入れさえ怠らなければこの姫君たちがはかなくなってしまうことはないのですから。
そのタフさに甘えてついついさみしい思いをさせてしまうわけですが。
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by mukei_font | 2013-07-24 21:05 | 筆記具・万年筆 | Comments(5)

PILOT・ジャスタス95。

たった今、PILOTのHPで知った新商品「ジャスタス95」

なんだよー
知ってたら昨日大阪で探したのにー

万年筆にコントローラーが付いていて、好みの書き味に調整できるとか。
これは気になる。
野次馬的に気になる。

軸のデザイン(というか質感)はぴんと来ないし、ペン先も見慣れない感じだが、自分で弾力を調整できるなんてちょっと楽しそうではある。
いろいろ考えてくるなあ。

個人的におろしたてのPILOTのペン先はガリガリするように感じるが、あれは弾力を調整すれば解消されるのかしらん。
それともまたそれは別問題かしらん。

今度都会に行くときはぜひ探して試筆してみよう。
万年筆に詳しい店員の薀蓄も聞いてみたい。
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by mukei_font | 2013-03-21 23:59 | 筆記具・万年筆 | Comments(4)

万年筆を洗う。

年末の大掃除の際におもしろいガラスのマグカップを見つけ、万年筆を洗う用のコップにすることを思いついた。
今日、初めてそれを試してみる。
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一面に世界地図。
世界中が青い水で満たされていく。
青を使うことが多いので、きっとこんな風になるだろうという予感があった。

万年筆を使っていて一番楽しいのは万年筆を洗う時だ。
普段は目にすることのない鮮やかな色。
どんなに疲れていてもほどばしる青いインクに目を見張る。

たとえこれが青系じゃなくても素敵だろうと思った。
赤系でも緑系でも。
黒系だって闇に沈んでいくさまは美しいに違いない。

朝顔色の海に深く沈むPILOTのシルバーン。
沈黙したペン先からこんこんとインクが湧き出している。
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by mukei_font | 2013-01-24 03:02 | 筆記具・万年筆 | Comments(4)

PILOT・シルバーントク。

ボールペンの話をしたり、万年筆の話をしたりで忙しいですが、今日は万年筆の話。
手書き気分が高揚しているうちに、休眠中の万年筆を次々復活させているところです(大丈夫か)。

本日の主役はこちら。
PILOTのシルバーン。
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カタログによると、名入れ用のシルバーンは「シルバーントク」という名前とか。
これは高校生の頃、父親から譲り受けたものですが、ばっちり漢字で名前が入っております。

そうなんです。
実はこの万年筆こそが人生初万年筆。
以前、「万年筆ライフのスタートはPILOTでもセーラーでもなく、WATERMANからだった」と書いたことがありますが、正真正銘の人生初万年筆はPILOTのシルバーン。
高校生から大学生の頃まで愛用していたのですが、いつしか遠ざかってしまったのでした。

まだ高校生だった小生に父親がこれを譲ってくれたのは、当時からものを書くのが好きだった子を思ってのこと。
「作家になれ」と無造作に渡されましたが、当時の小生には万年筆など少々荷が重すぎるもの。
気に入っているペン(ぺんてるのハイブリッドEK105)もあったし断ったのですが、半ば強引に押し付けられ、こわごわと使い始めたものでした。

が、使い始めるとたちまちブルーブラックのインクに魅せられてしまった小生(結局青に弱い)。
実際に万年筆でいろんなものを書くようになりました。
案外小さな字が書けることが分かり、自作の原稿用紙にちまちまと詩を書いたり、日記をつけたり。

そんな思い出のシルバーンをふともう一度使ってみたくなったのです。
いろんな万年筆を使うようになってからあらためてじっくり向き合うのもまたおもしろいかなと思って。

久しぶりにキャップをはずして、まずその美しさに見惚れました。
f0220714_20132653.jpg

こんなに立派なペン先だったとは。
カタログでは今のシルバーントクは14Kのようですが、こちらは18K。
何よりも形が素晴らしい。
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どこか鳥を思わせる鋭くもセクシーなペン先。
真横から見るとこのとおり。
f0220714_20172973.jpg

カスタムヘリテイジ912と比べたものがこちら。
シルバーンのニブには独特の趣があるように思います。
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書き味はきわめて良好。
無知ゆえにかなり乱暴な使い方もしたし、カートリッジを挿したまま放置したこともあるのに、へそを曲げずに静かに出番を待っていたシルバーン。

またあの頃のようにちまちまと文字を書いていきたいと思います。
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by mukei_font | 2012-11-11 20:49 | 筆記具・万年筆 | Comments(2)

ペンドクターと万年筆。

昨日は一人Q&A失礼いたしました。

ちょっとペンドクターのことで頭がいっぱいでありまして、一つは古い万年筆を見てほしいと思ったこと。
もう一つは、カスタムヘリテイジ912がなかなか手になじまないのでペン先を調整してもらいたいなと思ったこと。

古い万年筆はともかく、カスタムヘリテイジ912は大枚をはたいて買った万年筆でもあり、もちろん書けなくはないのですが、調整次第でもっともっと魅力的な書き味になるはず!と欲が出てしまい…
しかしペンドクターは遠かった…

思えば小生愛用の万年筆はそのほとんどをセーラーの川口先生に調整してもらっておりました。
最初にお会いしたときにLAMY・サファリ(イエロー・F)とWATERMAN・チャールストンを。
「もしセーラーの万年筆を買ったらそれも調整してあげます」と言われ、購入したてほやほやのプロフェッショナルギアスリムを持って行って猫町用に調整してもらったのが2回目。
そして絶不調に陥ったLAMY・サファリ(ブルー・EF)と、買った直後から機嫌が悪かったトンボ・デザインコレクションを握りしめて守口の京阪に駆け付けたのが3回目。

これらのどれもが素晴らしいのですが、やはり購入直後に調整してもらったプロフェッショナルギアスリムが頭一つ抜けており、ああ、カスタムヘリテイジ912もあんな風に神がかり的な書き味にならないかしらん、と夢見てしまったというわけでした。

もちろんプロフェッショナルギアスリムにしても、川口先生の調整だけでここまできたわけではなく、自分なりに一生懸命使い、時間をかけていい感じにこなれてきたわけで、カスタムヘリテイジ912も焦ってはいけないのかもしれません。
うん、きっとそうだ。
まだまだ使い足りないんだ。

まあ今に始まったことではないのですが、小生の場合ちょっと持ち方が悪すぎるんですよ。
ペン先が真横(左)を向いているというか。
書く字もあれですし。
それでも川口先生は笑ったり馬鹿にしたりせずに調整してくれたので大好きなんですが。

昨日書いた心斎橋の万年筆専門店Ir Sunriseは、その川口先生がペンドクターとして就任されたと少し前に新聞で知り、絶対に行くぞと心に決めていた店だったのですが、いつのまにか辞められていたんですね…
気づくのが遅かった…

でもいつか行ってみたいです。
そして川口先生にもどこかでお会いできるチャンスがあればお会いしてみたいです。
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by mukei_font | 2012-11-08 22:21 | 筆記具・万年筆 | Comments(8)

ちょっと質問(Ir Sunriseについて)。

こんばんは。
万年筆好きの方に質問です。

実は、ペンドクターがいるという心斎橋の万年筆専門店Ir Sunriseに行ってみたいと思っているのですが、HPを見てもよく分かりません。

ペンドクターというのはお休みの日以外は常駐されているのでしょうか。
HPには「11月17日(土)・18日(日)の2日間ペンクリニック云々」とあるのですが、こういう告知をしているということは告知のない日はどうなっているのかなと思うわけです。

また、このペンクリニックの日は「モンブラン・パイロット以外の製品を、お一人様2本まで」となっているのですが、それ以外の日はどうなっているのか(常時その2社のものは見てもらえないのか)、そもそも有料なのかなど不明な点が多々あります。

もちろんIr Sunriseに直接聞いてみるのが手っ取り早いのですが、行かれた方のお話などもおうかがいできたらと思います。

行ってきたよーという方、おられましたらよろしくお願いいたします。



あー…
なんとなく把握。

基本的に今から買う人のためのペンドクターという位置づけなのかも。
そりゃそうか。

大阪にいたら気軽に行ける場所なのに、ちょいとのぞきに行くのも一苦労じゃわい。
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by mukei_font | 2012-11-07 20:58 | 筆記具・万年筆 | Comments(2)

PILOT・コクーン万年筆。

それでは今夜もPILOTの展示会の話を続けます。

今回取り上げるのは筆記具の新ブランド・コクーン。
20~30代の若い世代に向けた、大人っぽくも使いやすい筆記具が低価格で登場です。

コクーンにはボールペンシャープペン万年筆の3種類があるのですが、ここでは万年筆についてだけ。
というのも、かなり興味深いものがありまして。

実は¥3000という低価格な万年筆ということで、おそらくペン先にはあまり期待できないだろうと軽い気持ちで試筆した小生。
正直侮っていました。

が。

こ、これは…(ごくり)

プレラと同じ
プレラと同じかな
プレラより書きやすい


などと黙々と試筆紙に書き続けていると、「そうなんです。ペン先はプレラと同じなんです。プレラよりもいいですか?」と笑顔のお兄さんが。
なんとコクーンの生みの親であるデザイナーの方でした。

いやー…
これはどういうトリックですかいな…

軸の長さ?
バランス?
それだけでこんなに変わる?
展示会用にお手入れしまくったとか?
結構な人数が書いていい具合になったとか?

「これは本当にプレラと同じペン先なんですか?このペン先に小さな点々がありますがこの点々に秘密が…」
「それはデザインです。関係ないです(ニコッ)」

ぬう。
謎過ぎる。
これはだまされる。

まあだまされてもいいのかもしれません。
とりあえず同じ¥3000の万年筆だったらプレラよりも、カヴァリエ(FCA-3SR)よりも絶対にいい。
それは自分が使う側でもそうだし、贈る側にしても候補に挙げてしまいそう。

とにかく、軸の長さ、太さ、そして適度な重さがいいあんばいなんですよ。
プレラは短いし、カヴァリエは細い。
そこにくるとコクーンです。

ああ。
こんなに低価格で高品質。
相変わらず日本は大変な国であるようです。
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by mukei_font | 2012-11-02 19:59 | 筆記具・万年筆 | Comments(11)

万年筆、再び。

新しい生活にもだいぶ慣れてきて、再びあれこれ書くようになった。
引っ越し直前は特に万年筆を我慢していたから、ようやく解禁になってほっとしている。

仕事を辞めた時に買ったPILOTのカスタムヘリテイジ912も、プレゼントしてもらったキャップレスマットブラックもまだまだ「よそ様」な感じがムンムンのペン先。
たくさん書いてなじませなくちゃ。

でもその道のりが容易ではないのは経験で分かっている。
情けない話だが、愛用のセーラーのプロフェッショナルギアスリムが真実手になじんで来たのは最近のことだ。

いろんな筆記具を戯れているとどうしても一人一人と接する時間が限られてくる。
ボールペンなら仕事中に戯れることができるが、万年筆はプライベートに限られる(限られるということはないが、小生はどうしても仕事中に万年筆を使うのが怖かった)。
そしてプライベートでも必ず万年筆を使うとは限らないのだから、困ったものだ。

それでなくても、PILOTの万年筆はセーラーのそれよりも使い始めがよそよそしい。
「使い込みながらあなただけのペン先にしていってください」というPILOTの姿勢は確かにぞくぞくするものだが、ちょっと玄人向けすぎるというかなんというか…
単に猫町フォントがお呼びでないだけなのかもしれないが…

ということでやけになったわけでもないのだが、先日はカスタムヘリテイジ912で英文の手紙をしたためてみた。
いくら国産の万年筆は日本語に適しているとはいえ、筆記体の英文を書くのは気持ちがいい。
もちろん数行で挫折し、あやしいローマ字作文になってしまったわけだが…(ちなみに受け取ったうさむしは難儀したらしい)

猫町源氏を取り巻く女人たちとPILOTの色彩雫。
ここにはいない恋人たちも多数。
全力で愛していきたい。
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by mukei_font | 2012-07-10 20:59 | 筆記具・万年筆 | Comments(6)

ぬばたまの黒い鳥、夏をゆく。

掘り出し文具の続きはまだあるし、引っ越しがすんだら書こうと思っていた記事もたくさんあるし、いただきっぱなしになっているコメントへのレスもしたいし、ご質問をいただいている件についてもちゃんと考えたいし…といろいろあるわけですが、ここ数日どうも腸の調子が…
あっという間に体重も落ちてしまいました。

やはり来たか引っ越し疲れ。

というわけで、今日は短く万年筆の話をば。

夏至も過ぎた22日、ついに小生PILOTのキャップレスマットブラックを使い始めました。
初めてのノック式万年筆…
ノック式というからには普段使いしなきゃと思い、インクはPILOTの色彩雫「朝顔」。

おろしたてなのでペン先はまだすべるし、クリップ部分が気になり握りにくさもありますが、それでもノック式はいい。
手に取ってから書き出すまでの時間の短さがうれしすぎる。
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絶対に仲良くなれそうな予感。
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by mukei_font | 2012-06-23 23:43 | 筆記具・万年筆 | Comments(4)

猫町源氏、女人たちに思いをはせる。

うむ…
とりあえず熱が下がった猫町です…

が、この食欲のなさ。
普段は卑しいほどの食欲を発揮する小生がほんの数口で箸をおいてしまうとは。
「リッター2キロのアメ車=リンカーン」並みの燃費がこのありさまでは、そりゃぐるぐる目眩もするというもの。

まあ考えてみれば当然かもしれません。
秋に異動があって以降、風邪一つ引かなかったほうがおかしかったのです。
誰よりも変化に弱いはずが体調を維持したまま真冬に突入、アルバイトの全員が、社員が、そして店長がばたばたと風邪で倒れる中、小生だけが風邪を引かなかったという奇跡。

「ねこまちさんって案外丈夫?全然風邪引かへんなあ?」
「意外とそうなのかもしれませんっ」

そんなわけねーよ…(´_ゝ`)
そのつけがばっちり来ちゃってる系だよ…(´_ゝ`)

とっくに限界を超えていたんだと思います。
最後のほうはもう自分以外の力で動いているようなところがありました。

まあゆっくりじっくり元気になっていきたいと思っています。

さて、微熱でぼんやりする頭で今日は万年筆のことを考えていました。
猫町源氏をとりまく女人(=万年筆)たちについて。
この機会にいったいどの万年筆が源氏物語のどの登場人物にあたるのかを考えてみようではないかと。

まず一番愛用のセーラーのプロフェッショナルギアスリム。
これは紫の上であろうか。
買った直後から猫町仕様に調整してもらいながら一番大切に使ってきたし。

じゃあそれと同じく愛しているLAMYのサファリは明石の君か。
いやー…それはちょっと…
あまりにも庶民的すぎやしないか。
もうちょっとなんというか高雅なお方じゃないと…

じゃあ藤壷は…?

ここでいつも頭に浮かぶのはなぜかぺんてるのハイブリッドテクニカ0.4。

万年筆ちゃうやん…

や、分かってるんですけど、どうしてもどうしてもハイブリッドテクニカが思い浮かんでしまうんです。
でもそうなってくるとジェットストリームのことも頭にちらつき、やっぱりマイジェットストリームが紫の上じゃ!とか思ってしまい、いつもこのあたりで考えるのをやめてしまうわけです。

でも今日はボールペンのことはさておき、もうちょっと考えてみましょう。

WATERMANのチャールストンは花散里に決定。
ふんわりした書き心地がとてもやさしいし、普段はインクを抜いて放置しているのに、たまに手にしても変わらずあたたかく迎えてくれるから。

PILOTのステラ90Sは朝顔の君かなあ…
なんというかべたべたした関係にならずにしゃきっとしているというか、ペン先がMであるせいか、どうしても距離があるというか…
惹かれ合うけどまだ十分分かり合えていないというか…

先日購入したカスタムヘリテイジ912はどうだろう。
もうこれは女三宮で決定でしょう。
家柄的にももう間違いなく。
でも嫌われ役なのがなあ……………(あの流される感じは嫌いじゃないが)

あ、じゃあプロフェッショナルギアスリムを正妻の葵の上にして、カスタムヘリテイジ912を紫の上にするというのはどうでしょうか。

まあこれからですな…

じゃあ先日いただいたキャップレスマットブラックは?
これは朧月夜ということでよろしいのではないでしょうか。
隠しようもない色気がむんむんであります。
色気だけでなく才気もあるあたり、なかなかに奔放であるあたり、期待大であります。

他にも実はまだ一度もこのブログで紹介していない万年筆を小生は数本所持しておりまして、空蝉ぽい人やら夕顔ぽい人やらいるわけですが、それはまた別の機会に。

結局明石の君は(仮)で、藤壷は空席、葵の上も保留。
いずれ桐壺の更衣とか雲居の雁とか玉鬘とかも考えたいですよね(何本持っとんや)。

で、一番肝心の六条の御息所は…

今のところいないんじゃないでしょうか、たぶん(実は登場人物の中で一番好き…ドキドキ…)。
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by mukei_font | 2012-04-06 23:23 | 筆記具・万年筆 | Comments(1)