猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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文房具の話をゆっくりたっぷりしたい方、お待ちいたしております。
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お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。
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筆記具クイズ・上級篇の答え。

うさぎがついたペン。

正解はこちら。
f0220714_2295565.jpg

PILOTのHI-TEC-Cコレトでした。
HI-TEC-Cコレトの3色ホルダーを真上から見ると、なるほどうさぎに見えるんですねーーー
これは感動。
コレトのユーザーの中にはこれを「うさぎのペン」として認識している人も少なくないのかも。
ちなみに3色ホルダーしかうさぎじゃないんです。
2色や4色じゃだめなんです。

ということでかめさん正解。
すごいですね!
お客さんが見つけ出すまでわれわれは全員「?????」でしたよ。
スーパーねこまち君を差し上げます!(スーパーねこまち君てなんだろうか…)
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by mukei_font | 2010-09-30 22:28 | 文房具与太話 | Comments(4)

筆記具クイズ・上級篇。

昨日は仕事中にもう分かっていた気がする。
今夜も死体と化すであろうことが。
そしてその予感に狂いはありませんでした。

閑話休題。
そんなちょっとアンニュイな朝は筆記具クイズでもいかがでしょうか。

さて、ある日のお問い合わせはこうだ。

「うさぎがついたペンを頼まれてきたんやけど」

さて何のボールペンだったか分かりますか。
ちなみに小生をはじめとする店頭スタッフは皆分からず…

正解は今夜のブログで。
(もしかして簡単なのかな)
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by mukei_font | 2010-09-30 09:35 | 文房具与太話 | Comments(6)

トラベラーズノート(パスポートサイズ)補足。

前回の記事、「ミドリ・トラベラーズノート(パスポートサイズ)。」に少し補足を。
リフィルの紙質について。

サンプルの中にも書いたが、スタンダードサイズのリフィルに比べるとずいぶんと薄い紙である。
まず万年筆はかなりの確率で裏抜け。
ボールペンだと裏抜けはしないが(ペン先の太さやインクの出方によってはあるいは抜けるかもしれないが)、裏写りはする。
なので、ページの両面を使おうと思わない方がいいかもしれない。

書き味はとても気持ち良く、ぺらぺらの紙の感触も楽しいが、なんせ下のページが透けるほど紙が薄い。
そして、ボールペンで書き終えた直後などはページが反り返るほど。
そこがまた楽しいんだけど。
ページをめくるときにぱりぱり音がするのもたまらないんだなまたこれが。
f0220714_973951.jpg

下のページが透けているのが分かるでしょうか。

それでも楽しいですよ。
リフィルだけ使ってみても楽しいはず。
他にはないコンパクトさとページ数がそそります。

スタンダードサイズのリフィルについてはまた後日。
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by mukei_font | 2010-09-29 09:11 | ノート | Comments(2)

ミドリ・トラベラーズノート(パスポートサイズ)。

今夜はミドリのトラベラーズノートについて。
MDノートについても今までさんざん書いてきたが、自分て本当にミドリが好きだよなあとつくづく思う。

でも、いいものはいいんだからしかたがない。
単にセンスが良いとか洗練されているといった話ではなく、それらが紙製品マニアにケチをつけさせない確かなクオリティに裏打ちされているところにしびれているのだ。
ただのファンシーメーカーだと思っている人、損してます。

さて、トラベラーズノートについて一言で説明するのは難しい。
詳しくはこちらのHPを見ていただくとして(写真もきれいし)、まあコンセプトとか何とかいろいろあるようだが、猫町流に申し上げると、

ええ革のついた楽しいノート
(革がなくても十分楽しめるけど)

といったところだ。

「トラベラーズノート」という名前から、何やら旅をしていない人間には敷居が高いような雰囲気すらあるが、これはノート、ユーザーともにちょっと損をしている。
旅をしていない人も使うべきだし、旅をしていない人にも使われるべきだ。

小生が文房具屋で「サンプル」というものを初めて書いたのはこのトラベラーズノートだった。
トラベラーズノートには最初1冊ノートがセットされているのだが、その中に自身の「夢日記」を綴ったのがサンプル第一号。
旅とは無縁の生活だが、毎夜無意識の世界を旅していることの記録として。

このサンプルについての話はまたあらためて書くとして、今日はこのトラベラーズノートのパスポートサイズのサンプルを新たに作成した話を書くことにしよう。

まずこれがパスポートサイズのリフィル。
大きさはB7。
小さいです。
f0220714_0152871.jpg

開いたところ。
こんなに小さいのに、まるで本の扉みたいに雰囲気あります。
f0220714_025565.jpg

トラベラーズノートは、スタンダードサイズもパスポートサイズも最初のセットに入っているのは無罫のリフィル。
はっはっは。
無罫ですよ無罫。
f0220714_0205828.jpg

LIFEのホワイトヴィンテージのときのように、ノートの中にノートの宣伝を書くという手法からスタート。
トラベラーズノートの説明をしていると見せかけて、さりげなく無罫派に片寄った情報満載。
だってうれしいじゃないですか、「MD用紙無罫のリフィル」とか。
f0220714_0231946.jpg

ちなみに今回のテーマは…
f0220714_0273793.jpg

去年の夏、実際に引っ越し作業をしながら記録につけた「引っ越し日記」をもとに、再構成(イラストはうさむし画伯)。
パスポートサイズは小さく、小さいので字も小さくてよく、ちょっとした記録をつけるのにとても便利。

なお、実際の「引っ越し日記」もトラベラーズノートのパスポートサイズのリフィルを使用したが、リフィルの表紙の色の好み(青)と中の罫線の好み(無罫)が一致せず、激しく葛藤したのち、ここは色を優先し、なんと横罫のリフィルを使用…

このとき「MD用紙無罫」のリフィルがあれば絶対それだった。
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by mukei_font | 2010-09-29 00:44 | ノート | Comments(0)

筆記具クイズ・中級篇。

昨夜もまた床で死体と化していた猫町です。
風邪対策に一応掛け布団を引っぱり出して寝るあたり、なぜちゃんと寝ないのかと同居人がいたら絶対につっこまれる(そして口論になり嫌な気持ちになる)ところだが、そのあたりは大丈夫。
言葉を持たない灰色の猫のはてしないやさしさ。

閑話休題。
そんなちょっと疲れた朝は筆記具クイズでもいかがでしょうか。

本屋で働いていたときに比べれば問い合わせの難易度はきわめて低い文房具屋であるが、それでも探すのに難儀する商品というのは確実にある。

先日のお問い合わせはこうだ。

「ボールペンの軸に○の模様がついてるやつ」

さて何のボールペンだったか分かりますか。
ちなみに小生をはじめとする店頭スタッフは皆分からず…

正解はこちら。
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by mukei_font | 2010-09-28 09:32 | 文房具与太話 | Comments(5)

黒猫ペンケース。

今日からまた一週間が始まる。
なんと週の後半にははや10月に突入するという、なんだかなー、な今朝の気分。
景気づけに猫文具のご紹介。

今年の誕生日に同僚にもらったペンケース。
なんとこの同僚とは干支が同じ。
@歳になってもこんなに素敵なものをもらえたりするんですなあ。
f0220714_8391167.jpg

職場ではすでに小生が相当な猫好きであることは有名であるが、それだけにそんな人間に猫グッズのなにがしかをプレゼントするのは非常に難しいことであるようだ。

これは分かる。
分かりすぎる。
逆の立場なら小生には絶対にその勇気がないし、あえて避けると思うからだ。

件の同僚にも事前に「猫町さん、いったいどんな猫が好きなんですか」と聞かれた。
「キティや靴下にゃんこ、わちふぃーるどのダヤンみたいな有名な猫じゃなくて、実写のフォトプリント系でもなく、名前のない一回きりの猫で、あんまりスウィートすぎず、かといってしゅっとしすぎず、人間くさくなく、瞳孔が開いている人かな」

それだけの手がかりで見事小生のもとにやってきました。

表面はビニールコーティングしてあり汚れにくく、とにかくたくさん入ります。
POP用の筆記具、実験用替芯、お客さんに聞かれたとき用の店頭においていない舶来筆記具…

職場では常に手の届くところに置いており、いつでも何でもここから出てきます。
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by mukei_font | 2010-09-27 09:22 | 猫文具 | Comments(2)

三菱・ジェットストリーム0.5(青)+SXR-5(黒)。

小生の愛して愛して愛してやまないマイジェットストリームが時空の裂け目に吸い込まれてはや1ヶ月。

今どこで何をしている?
やはりお客さんの商品の中に?
人の使った筆記具なんて気持ち悪いし、もしかしてとっくにもう…

しばらくは限定カラーの名入れ軸ジェットストリームを使っていたが、そしてまさに今いい感じにエンジンがかかってきたが…

すまない。
君じゃないんだ。
君は確かにさわやかで正しい人だ。
でも君じゃないんだ。
学生くささのぬけない、几帳面で潔癖な人のことが忘れられない。

限界だった。
金にものを言わせて(¥150+¥100=¥250)ついに昨日復活の呪文を唱える。
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もう好きすぎる。
この青と白の軸をどうしようもなく愛してしまったのだ。
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by mukei_font | 2010-09-26 15:58 | 本日のお買い上げ | Comments(0)

替芯番長奮闘記。

昨日(もう一昨日か)はだめでした。
アスファルトに白いチョークで縁取られた死体みたいになって床で眠り込んでおりました。

替芯研究所大繁盛につき残弾数ゼロ…

まず1件目はキャラクターもの筆記具の替芯を探してほしいというお問い合わせ。
休憩時間中に持ち込まれ、口をもぐもぐさせたまま売り場に戻る。
一見するとペン先がニードルチップになっているゲルインクボールペンだが、インク部分が不透明の灰色プラスチック軸におおわれ、芯の長さも中途半端。
使い切りのにおいがぷんぷんする、互換性もなさそうな、どこぞの一匹狼芯。
ダメもとでぺんてるのハイブルッドテクニカやZEBRAのサラサスティックを入れてみるが、先端部分のサイズがまったく合わず。
長期戦に持ち込むことにしていったん休憩に戻り、休憩中もイメージトレーニング。

休憩後はローラー作戦。
思いつく限りのものを入れたが、先端部分が入ったと思ったら長さが全然足りなかったり、芯の径が太くて軸に入らなかったり。
一番惜しかったのはPILOTのコレトの替芯で、ノック部分にあたるプラスチックの出っ張りを削り取って軸内におさめれば問題なくいける気がした。
「誰かコレトの使い切った芯持ってない?」
と同僚たちに聞くが誰も持っておらず、ゴミ箱の中にもなく(コレトユーザーは自分自身で芯の入れ替えを行うため、普通のボールペンの替芯のように店員に芯の入れ替えを頼む人はいない。そのためカウンタ内のゴミ箱にも捨てられていない)、サンプルの芯を削ろうかなと考えていたらなんとコレトの芯が先端の金具から抜けなくなっている。
ジャストフィットしすぎたのだ。
いくらなんでもお客さんからの預かりものに別な芯を詰め込んだままにしておくわけにはいかない。
焦って抜こうとすると、コレトのペン先とインク部分が分離。
あふれだすインク。
汚れまくる手。
突起部分を削るとかそういう次元じゃない。
コレト却下。

次に候補にあがったのはZEBRAのスラリ。
芯の先端もいい感じにフィット。
すっすと抜き差し可で、コレトのような悲劇にはならなさそう。
芯径もスマートで非常によろしい。
ただ長さが2センチほど足りないのが玉にきず…
普段は芯を切ることまでしかしない小生だが、こうなりゃ乗りかかった船。
手製の延長軸を作ることにし、ゴミ箱の中から使い切った適当な芯を探し出し、コリコリと切ってスラリ芯のお尻にくっつける。
1回ではばちっと長さが決まらず、時間がかかったがなんとかなった。
お客さんにはこの段階で一度TELすることにして完了。

たったこれだけのことだが、これらを通常の接客と同時進行で行うのは骨が折れる。
当然のことながら目の前のお客さんが優先。
カウンタの上を際限なくとっ散らかしながらの接客は、終わりが見えない気分になる。

さて、この1件だけでは終わらなかった。
続いてのお問い合わせもやはり名もなきボールペンの替芯。
最初お客さんが筆記具を取り出したとき、パッと見でそれはアメリカのアクメの水性ボールペンに見えた。
ややむっちりとした金属の重めのボディ。
…似ていたけど違いました。
意外や意外、中の芯はC-305系の水性ローラーボール芯ではなく、プラスチックのひょろひょろの長い油性芯。
名無し芯にありがちなことにインク部分は不透明な白。
なんなんでしょうかこういう芯。

気を取り直してまたもや芯探し。
芯の長さからPILOTのBPRFをあてがうが、ほんの少し短い。
やっぱりこんな長さの芯知らんわ。
他の芯もあてがってみたが、一番近いのはBPRFということで、BPRFを切って使ってみてもらう方向で話をすすめた。
が、切りたい場所にまでインクがつまっているというがっくしな展開。
お客さんには少しインクを減らしてから切るようにと説明するも、本当にこれBPRFが入るのだろうか。
心配になり、余っているBPRFでインクが減っているものを切って入れてみることに。
元から入っていたお客さんの芯と比べると、芯の先端部分の金属の長さが違うことから、単に長さを合わせて切るだけではだめなことなどが分かり有意義。
が、これをお客さんを待たせながら大急ぎでやる&分かりやすく説明する、となると消耗激し。
最後には喜んで帰られたが、この時点で余力ゼロ…

この他にもやれ頼まれものモンブランの替芯がどうの、ノベルティの中に入っているパーカー芯の安いやつが欲しいの、いろいろありすぎ…

昨夜は部屋で死体のように眠っておりましたとさ。
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by mukei_font | 2010-09-25 23:18 | 替芯 | Comments(0)

LIFE・ホワイトヴィンテージ(蛇足)。

さんざん迷ったが、LIFEのホワイトヴィンテージシリーズについてもう少し書こうと思う。

そもそも今までずっとLIFEの紙製品にPOPもサンプルも書いてこなかったのは、LIFEの紙製品がそれだけでもう十分に完成されているからだ。
誰があの素敵な表紙にPOPを貼れるというのか。
少なくとも小生の文字でみちみちした手作り感満載のPOPは無理だ。
それは中のページにしても同じ。
何を書いてもLIFEの雰囲気を損ねる気がして、何も書くことができなかった。

もちろんそんなことを言えば、MDノートだって、他のノートだって、デザインした人はBUUUUU!と思っているに違いない。
ノートの表紙にPOPを貼り付けるなど考えてみたら乱暴なことだ。
サンプルにしても、あたりさわりのないさわやかなものを書ければまだ許される気もするが、残念ながらひとたび小生がノートを使うと、何を書いても何やらあやしげでおかしいことになってしまう。
もはや自分ではどうしようもないとはいえ、その危険性については十分に自覚し、認識する必要があった。

だから恐る恐る、あくまでも文房具を損ねないよう、慎重にPOPやサンプルを作ってきた。
これは許されるかな、これはアウトだろう。
慎重に慎重に。

LIFEのノートは小生の中ではずっとアウトだった。
ブランド品がそれだけで完結しているように、LIFEのノートはもうそれだけで多くを語る。
だから何もしなくても良いのではないかと。

が、以前の職場とは事情が違った。
紙製品好きの人間にとってはすっかりおなじみのLIFEでも、ノートといえばコクヨのキャンパスノート、LIFE?何それ?という人がほとんどの客層。
上司に熱弁して仕入れてもらったものの、数ヶ月間実はまったく売れていなかった。
かろうじて先輩格のノーブルノートはちらほら売れるものの、ホワイトヴィンテージは大苦戦。

今回のサンプルはその苦肉の策だった。
しかしホワイトヴィンテージを家に持ち帰り、手に取って眺めるも、どうしても表紙に何かを貼る勇気はなし。
同様にいつもの猫町流サンプルを書く勇気もなし。
ということで、普段はPOPに書くようなことを中のページに書いたというわけ。

ハッツ。
もしかしてサンプルってそういうものなのか。
今までの小生が愚かすぎたのか。

これは新書サイズの方眼。
サンプルは長いので一部。
今回はにじまずに書けてます。
f0220714_2335961.jpg

こちらは文庫サイズの横罫。
やっぱり横罫は真面目なことを書いてしまう。
f0220714_23373166.jpg

そしてこれがわれらの無罫。
ポケットサイズ。
相変わらず無罫は素晴らしいが、このサイズ使いにくい…
一番使いやすかったのは新書サイズ。
買うんなら新書サイズの無罫かな。
f0220714_23391382.jpg

こうして載せるのも本当はつらい…
字がきれいなわけでもなんでもないし。
でも、字がきれいじゃない人にもノートを楽しんでほしいから。

そしておかげさまで昨日、ようやく1冊売れました。
これからもずっと、誰も不快にならないサンプルでありますように。
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by mukei_font | 2010-09-24 00:06 | ノート | Comments(2)

LIFE・ホワイトヴィンテージ。

どきどきしながらLIFEのノートについて書くことにしよう。
サンプルを書くのも初めてなら、こうしてブログに取り上げるのも初めてのような。
一気に全部を語ろうとするとしんどくなるので、とりあえず昨日サンプルを書いたホワイトヴィンテージシリーズからご紹介。

ホワイトヴィンテージシリーズはサイズ展開3×罫線パターン3の全9アイテム。
f0220714_2341644.jpg

写真左から新書サイズ、文庫サイズ、ポケットサイズ。
赤色の表紙が方眼、灰色の表紙が横罫、黄土色の表紙が無罫。

特徴はまずなんといっても、LIFEが紙の抄造からたずさわったオリジナルペーパーを使用している点。
これはこのシリーズに始まったことではなく、すっかり有名になったノーブルノートシリーズの紙もオリジナルペーパーなのだが、そのホワイトバージョンがこれにあたる。
ノーブルノートのクリーム色がかった紙にどうしても抵抗があった方たちはばんざーい☆なはず。

ちなみに小生はノーブルノートの紙も好きだが、緑色がかった色の万年筆のインク(例えばPILOTの月夜など)で書くときのことを考えると、ホワイトヴィンテージのような白い紙はうれしい。
白い紙にはどのインクも気持ちよく映える気がする。

LIFEのノートを使うときは反射的に万年筆を手にしてしまうくらい、紙質には定評があり、信頼がおけ、実際書けばなめらかでにじまず、裏抜けもせず、とても豊かな気持ちになる。
大げさではなく、書きながら本当にうっとりしてしまうのだ。
そしていつも、ああ、またこんないいノートにあほなことを書いてしまった…と情けない気持ちにもなるのだった。

ただし、LIFEとて完璧ではない。
100%にじまないか、裏抜けしないかと言えばそんなことはないはずで、インクの種類やペン先の太さとの相性によってはにじんだり、抜けたりすることもないとは言えない。
そこはLIFEもきっちり分かっていて、ものすごく素晴らしい紙製品であるにもかかわらず、ノートの裏表紙にはひかえめなこと(「インクによるにじみや裏抜けが少ないレイド入り高級筆記用紙です」との注意事項)が書いてあったりする。

また、これは紙製品マニアの前職場の先輩ともよく話すことだが、ノート全体がだめというわけではなく、たまたまあるページのある一部がにじんだりすることなどもあり(抄造の過程で何かあるのかしらん)、まあそういう場合は小生などは目くじらを立てずに、(をを、ここはにじむ!)と思ったりするのであるが、そういうのを許せない人もいるかもしれない。

ちょうどこれがまさにそれで、サンプルを一発目に書き始めてすぐににじんだのでテンションが下がり、さすがにこのページは破りました…
ごめんね、製本してくれた職人さん…
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さて、ホワイトヴィンテージの特徴は紙だけではない。
むしろ見た目からして圧倒的な世界観を持つ。
アンティークの洋書風の外見。
これはLIFEのカタログにそう書いてあったのだが、確かに一目見ただけでおよそそのような雰囲気を感じることができる。
装飾文字も金箔もやりすぎることなく、表紙の紙質とも相談しつつ、本当に美しくまとまっている。

ノーブルノートで成功したLIFEは、その種類をじわじわと多岐に広げ始め、もしかしてノーブルで頭打ちなのか…と業界の人間や紙製品マニアはやきもきしたが(もしかして小生だけ?)、このホワイトヴィンテージシリーズが出て、純粋にほっとしたのだった。
まだその先があったことに。
それもとびきり洗練された形の紙製品として。

LIFEにはまだまだ作ってほしい紙製品がある。
今、LIFEのホームページの新製品ニュースを見てみると、ムムムな新製品がちらほら…

うがー!
ひょっとして展示会はもう終わったのか?
部長と語りたいことが山ほどあるぞ!
そして今年も小生の希望の商品作ってないっぽい!

はあ…
好きですLIFE…

また、語ります。
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by mukei_font | 2010-09-22 00:42 | ノート | Comments(0)