猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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お詫び。

いろいろあり(←阪神ファン)、まさにこんなん○| ̄|_なってました…

筆記具の話、ノートの話、いろいろ盛りだくさんです。
今週もよろしくお願いいたします。
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by mukei_font | 2010-10-17 23:51 | わたくしごと | Comments(0)

ジウリスの異常に力の入ったPOPリターンズ。

まさかのアイツが帰って来たぜ。
ジウリスの異常に力の入ったPOP第2弾(前回はこちらを参照)。

だってマルマンのジウリスからダイアリーが出たのである。
この素晴らしさを伝えずにおかいでか。
誰にも頼まれていないがそんなことDoでもE。

というわけで完全に趣味のPOP完成。
もちろん趣味なので休憩時間に作成しました。

今回は什器の都合で横長に。
f0220714_2146688.jpg

左半分はこんな感じ。
入魂のロゴ。
f0220714_21473691.jpg

右半分はこんな感じ。
ええ、もう、趣味ですから。
f0220714_21494595.jpg

繰り返しになりますが、趣味ですから。
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by mukei_font | 2010-10-15 22:09 | フォント屋猫町 | Comments(0)

新油性ボールペンの4C芯化・その実現可能性。

秋の夜長に替芯トーク。
今夜のお題は「新油性ボールペンの4C芯化・その実現可能性」。

まず4C芯について軽く復習。
4C芯とは主として多機能ペンに入っている金属の短い芯のことで、もっとも互換性のある替芯の一つ(4C芯はお好きですか。参照)。

国内メーカーの場合、一般に4C芯というと油性芯。
色展開はだいたい黒赤青で、太さは0.7。
メーカーによっては黒のみ0.5や1.0があったりする。
油性以外のインクが入っている4C芯を作っているのは現時点で国内メーカーではZEBRAくらい。
ゲルインクの0.4と0.5を複数色展開している。

これら4C芯の素晴らしいところは何と言っても汎用性の高いところ。
ZEBRAのみ要注意だが(案外深い4C芯の世界。参照)、割と見栄えのする高級軸(舶来筆記具含む)に気に入った4C芯を入れれば手軽にカスタマイズできてしまう。
要するに、気に入った芯が4C芯化さえされれば理想のボールペンを作ることができるというわけ。

そこで「新油性ボールペンの4C芯化」の話になる。
新油性とは油性ボールペンなのになめらかに濃く書ける最近流行りの油性ボールペンのインクのこと。
三菱のジェットストリーム。
PILOTのアクロボール。
ぺんてるのビクーニャ。
油性ではなくエマルジョンインクであるが、ZEBRAのスラリもこの仲間だろう。
これらのなめらか系油性インクの4C芯を作ってくれ、と。
そういう話である。

そもそもこのような話の背景には既存の商品への不満がある。
皆、既存の商品に満足していない(特にデザインに関して)。
せっかくインクは気に入っているのに、多色や多機能になると、途端に軸がちゃちで安っぽい。
あるいはごつくてどんくさい。
そう感じているからこその4C芯待望論だといえる。

しかし、ユーザーの熱い思いとはうらはらにメーカーの腰は重い。
8月の三菱の展示会においてはジェットストリームの担当者に、9月のPILOTの展示会においてはアクロボールの担当者に、いかにそれが待たれているかを訴えてはみたものの、原理的にはできないことはないが今のところ予定はないの一点張り。
むー。

なぜ4C芯化されないんだ。
それについて考えるのが今夜のテーマ。

とはいえもう答えは出ているようなもので、まあ一言で言ってコストですよね。
仮に4C芯化されたとしてそれはいったいいくらになるのか、ちょっと考えてみたのである(なお、話を分かりやすくするために、芯の価格は三菱、PILOT、ZEBRAを参考にした)。

例えば油性の4C芯は1本¥80。
これに対して単色のノック式油性ボールペンの替芯は1本¥60(多色も)。
インクが明らかに少ない短い金属芯のほうが高いのである。
一方ZEBRAのゲルの4C芯は1本¥160。
単色ノックのゲル芯が1本¥80、多色ノックのゲル芯が1本¥60なので、4C芯は単色ノックのちょうど倍。

さて、新油性ボールペンの替芯の価格はどうか。
ジェットストリーム、アクロボールともに単色ノックで1本¥100、多色ノックで¥80。
仮に4C芯化されたとして安く見積もって1本¥150〜¥180といったところか。
単色の倍だと¥200だが…ちょっとそれはないか。
おまけにゲル同様、新油性のインクもマッハの速さでなくなるわけで…

この価格で売れると判断できる根拠がないとメーカーもちょっと踏み切れないんじゃないかしらん。

いったい新油性の4C芯化を待ち望んでいるユーザーは1本いくらくらいまでなら買おうと思うのだろう。
小生は幸いにもマイジェットストリームの外見(ジェットストリーム0.5の青)が気に入っているし、多機能の4+1をそこまで愛用しているわけでもなく、したがって素敵な多機能を夢見ることもないが、先だってのお客さんのようにシャーボxになめらかな油性芯を入れたくてたまらない人はやはり多いだろう(万年筆、替芯、トラベラーズノート。参照)。

ということは基準はやはりシャーボxということになってくるのかもしれない。
要するに替芯1本¥160前後。
現にシャーボxユーザーのゲル派は、あっという間にインクがなくなるのを承知でこの価格の替芯を買っている訳だから。

しかし、単にシャーボxと足並みをそろえるような簡単な話であるわけがない。
ZEBRAはまず「シャーボx」ありきという強みがある。
好きに芯を組み合わせて自分だけの多機能(しかも高級な)を作れるのが売りのシャーボx。
ゲルの4C芯はあくまでもパーツの一つ。
そう考えると新油性の4C芯化に一番近いのはZEBRAともいえる。
スラリのエマルジョンインクを4C芯の仲間に加えるだけでいいからである。

さてそうなると、シャーボxを持たない三菱が、PILOTが、ぺんてるが新たにぽんと替芯だけを作ってくれるだろうか。
仮に作るとして、それはいったいどのような文脈で?

そこで、考えたのである。
ここから先はもう完全に妄想ですのであしからず。

それでもかまわんという方はどうぞ。
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by mukei_font | 2010-10-14 22:32 | 替芯 | Comments(23)

予告。

今夜は「新油性ボールペンの4C芯化・その実現可能性」というお題でお送りいたします。
すでに草稿はクロッキー帳にて完成しており、必ずアップできる予定。

それではダッシュで行ってきます。
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by mukei_font | 2010-10-14 08:08 | わたくしごと | Comments(2)

フランクリン・プランナーに思うこと。

今やすっかり手帳脱落者の小生だが、意外にもシステム手帳を使っていた過去がある。
大学生の頃のことだ。

あの頃はそこそこ手帳を使いこなしていた気がする。
せっせと管理すべきスケジュールがあったからだ。
レポートの提出がいつだとか、何日が休講だとか、バイトが何時からだとか、いろいろ。
やはりまず使う理由ありき、なのだ。

このシステム手帳についてはいつか写真入りで載せたいが、今見ても素敵な代物で、大きさはミニ6穴。
「Systema」と表紙にある。
3年ほど使ったがそのうち使わなくなった理由はリフィルが案外高かったことと、使い終わったリフィルをうまく整理できなかったこと。

もともとの本体もそこそこの値段だったはずで、当時いったいどういう計算をしたのか忘れたが、10年以上使って初めて元がとれるなと思ったことがある。
いったいどんな計算だったのやら。

まあコストに関してはフリーダイアリーにして安くすませる方法に当時から気づき、最後の1年間はそれを実行に移してみたが、それにしても使用後のリフィルが満足いくように整理できなかったことに苛々したのが大きい。

捨てるか残すかしかできない冊子型の手帳に比べ、1ページ1ページ選別しながら捨てることも残すこともできるシステム手帳のリフィルというものは、小生のように捨てるスキルがほぼゼロの人間にとっては逆にハードルが高い。
無駄に試されている気がして消耗が激しい。
捨てられる可能性があるのに捨てられずにいる、もたもたした自分を直視せざるを得ない苦痛があるのだ。

その苦痛を乗り越え、情報を取捨選択できるようになれば、それこそマルマンのニーモシネを使いこなすデキるビジネスマンのようなキレた存在になれるに違いないのに、残念でした。

仮に小生がニーモシネの「書いて」「切って」「保存する」を実践しようとすれば、「書いて」「切って」まではいけても、「保存する」前の取捨選択でつまづくこと必至だ。
わーどれ捨てたらえんやろ、ともたもたしているうちにとりあえず全部とっとこ、となるとあの上質紙でファイルに保存とかどんだけ嵩高いねん、と想像しただけで萎える。
要はそういうことだ。

そんなこんなでシステム手帳からも10年以上遠ざかり、今となってはせっせとリフィルを売るのみであるが、そんなシステム手帳に今年から新顔が参入して来た。
かの有名な「フランクリン・プランナー」。
通称「フランクリン手帳」である。

もちろん今までもフランクリン・プランナーはあったわけだが、一般文具店では扱いにくいところがあり、以前の店では置いていなかった。
問い合わせはしょっちゅうあったが、そのたびに他店をご案内。
で、他店を見に行くとショーケースに入れられていたりして中が見られず、うーあれはいったいどういう手帳なのかと文字通り遠巻きに眺めていたのだった。

が、事情が変わった。
今年からナカバヤシがフランクリン・プランナーを引き継ぐことになり、それにともないナカバヤシから仕入れることができるようになったのだ(インタビュー:フランクリン・プランナーが“メイドインジャパン”に——ナカバヤシはどう作る?参照)。
というわけで庶民的な当店にも入ってまいりました。

早速中身を拝見。



細かっ。

ぱっと開いても即座に理解できないほど複雑で難解なレイアウト。
巻頭にある「ダイアリーの使い方」的なところを読んだだけではまだ理解が怪しいというか(またこの説明の字の小ささよ)、おそらくはかの大ベストセラー『7つの習慣』なども読んで理解を深めた方がいいのだろう。

それにしてもビジネス用語のあのピシパシした感じ。
ミッションとかタスクとかプロジェクトとかパラダイムとか…
すんません、一生このままでいいっす、夢とか叶わなくていいっす、地を這って生きていくっす…と思いたくなる小生には一生無縁の手帳か。

ただ一つ言えることは、中はかなり細かいので記入には極細ボールペンが必要だということだ。
個人的にはジェットストリーム0.5。
アンチジェットストリーム派なら普通の油性の0.5でもよいし、ZEBRAのタプリクリップなら0.4もある。
三菱のウルトラファインなら0.38もある(油性で最細)。
ゲルは少し太いから0.3以下で。

いや、それさえももしかして書き消しできるシャープペンシルの方がいいのだろうか。
何せ手帳のコンセプトが理解できていないのでそのあたりもあやふやなのだ。
もしそうならば、むちゃくちゃ細かいところが消せる消しゴム、トンボのホルダー消しゴムモノゼロあたりも必要になってくるのではないか。

もしフランクリン手帳ユーザーがリフィルを買いに来て、少しでも話せるチャンスがあれば筆記具についてぜひとも聞いてみたいと思う。
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by mukei_font | 2010-10-14 00:08 | 手帳・日記・家計簿 | Comments(0)

当方国産の安いボールペン研究家につき。

手帳の話を続けようかと思ったが、非甘党の小生が自発的にコンビニでモンブランケイクスを買って食べてしまうほど疲れているので、本日は手短に。
素敵な接客の記録として。

「おすすめのボールペン」「なめらか」「複写伝票」

このキーワードに反応しない筆記具マニアがいるでしょうか。

要するに「いいボールペンを探しに来た。文具屋の店員おすすめのボールペンは何だろうか。それは今流行りのなめらかなボールペンだろうか。複写伝票に使いたいのだが」とこうきた。

このお問い合わせに「複写伝票」のキーワードがなければ、おそらくは三菱のジェットストリームかぺんてるのビクーニャあたりで早々に解決しただろう。
が、「複写伝票」ならむしろ、筆圧をかけずになめらかに濃く書けてしまう新油性ボールペンはいかがなものか。
それよりは従来の油性ボールペンが手堅いのではないか、とこう考えた訳である。

が、いわゆる従来の油性ボールペンのインクは言ってみれば横並び。
もちろんメーカーごとに差はあるものの、従来の油性ボールペンとジェットストリームほどに分かりやすい差はない。

普通の油性ボールペンをすすめるにあたり、さあPILOTのスーパーグリップがいいのか、それとも三菱の楽ノックがいいのか、はたまたZEBRAのジムノックがいいのか。
いやいや、同じメーカー間にも競合商品があって、PILOTではスーパーグリップとレックスグリップの違いは何か、三菱では楽ノックとアクアタッチとクリフターで何が違うのか。

本領であります。

意外にもこのブログにおいて正式に語ったことはないが、何を隠そう当方安いボールペン研究家なのである。
今やすっかりジェットストリーム0.5にうつつを抜かしているが、一番燃えるのは国産の100円の油性ボールペンのライン。
まさに人生と経験と魂をこめて語り尽くすことができる領域の一つだ。

というわけで、あまりマニアックに走りすぎない範囲で、最大限語らせていただきました。

またいいお客さんで、熱心に耳を傾け、楽しげにつっこみ、素早く理解し、次々と新手の質問を繰り出し、相当楽しんでお買い物された様子。
それがなにより。
結局最後にレジ打ちした同僚によると、ジェットストリームからビクーニャから普通のボールペンからいろいろたくさん買って帰られたとか。

小生のマニアトークなど一つも頭に残らなくていい。
ただ楽しかったという感触だけが残ればいいと思う。

またきっと来てください。
国産の安い油性ボールペンに関しては、たぶん大阪で一番熱く語ることができます。
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by mukei_font | 2010-10-13 00:10 | 筆記具・油性ボールペン | Comments(1)

全国の手帳ユーザーの皆様。

毎度当ブログをごひいきいただき誠にありがとうございます。

手帳のシーズンということで連日手帳の記事を載せておりますが、何ぶん当方手帳脱落者につき、実際のユーザーの声に興味津々であります。

昨日もkanakoさんやTetzuoRさんからコメントいただきましたが、「自分はこういう基準で買いました」みたいなコメント非常にうれしいです。
楽しいし、勉強になります。
読者の皆さんも小生の与太話を読んでいるよりためになるはず。

毎年こんなのを使っているが今年はこんなのを探している、とか、どこにも売っていないが実はこんなレイアウトがあればと思っている、とか、どんどん書き込んでいただければと思います。

手帳選びに正解などありませんし、好みだと言われればそれまでですが、膨大な商品の中から1冊を選び取るときの着眼点を得るというのはなかなか重要なことだと思います。

ということでぜひぜひ。

今週も頑張ります。
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by mukei_font | 2010-10-12 07:11 | 手帳・日記・家計簿 | Comments(0)

手帳祭@ロフト。

はたしてロフトは盛り上がっていた(昨日の続き)。

この時期でこの盛り上がりなら、これからどんどん寒くなり、クリスマスや年の瀬が近くなって来たらいったいどんなことになるんだ…
ロフトの店員じゃなくてよかった…
人が多くていかにも風邪ひきそうな職場や…(つるかめつるかめ)

ざっと見た感じ、手帳はざっくりと以下のように分かれている様子。

キャラクター系。
フェミニン系。
スタイリッシュ系。
おしゃれビジネス系。
定番ビジネス系。
大人ビジネス系。
文具メーカー系。
舶来ブランド系。
システム手帳系。

なんかこんな感じ。
適当な分類だが、中でも「フェミニン系」「スタイリッシュ系」「おしゃれビジネス系」あたりが一番点数が多い感じ。
まあロフトの客層からすれば、いわゆる若い女性が好みそうな手帳から、男女問わず学生も社会人もカバーできそうな手帳、というのが中心になってくるのだろう。

メーカーでいうと、マークス、ハイタイド、アーティミスあたりが圧倒的で、もはや見本市状態。
たぶん全種類あるのだろう。
いいと思う。

文房具屋ではとてもこうしたファンシー系の手帳に対応し切れず、結局「ロフトさん、ハンズさんあたりに行ってみては…」ということになるが、本当にロフトやハンズに行けば全部あるというのは素晴らしい。
それにこうした手帳を選ぶ人も、山のようにある中からキャッキャ吟味しつつ来年の1冊を選びたいはず。

ということで、小生の個人的意見としては、中途半端にファンシー系の手帳を文房具屋に置くのは反対なのだ。
もちろん買ってくださる方もいるが、「あーもうそんな時期か…そうだロフト、行こう。」となるのがオチだからである。
そのぶん、ど定番のビジネス系をがっちり置くか、文具メーカーが作った地味だけど優秀な手帳の拡販に努めるか、なんかそっち方面に努力したいと思ってしまう。

話がそれた。
ロフトの話に戻しましょう。

何周も何周もぐるぐる回りながらあらゆる商品を手に取った中で、手帳脱落者の小生を「!」と思わせた手帳があったので思わず携帯にメモ。

LACONIC(ラコニック)というメーカーの手帳。
不勉強な小生は初めて知ったメーカーだったが、素敵だった。
たぶん5周して5回とも手に取った。

小生が手に取ったサンプルがたまたまそうだったのか、そこにあったのが全部そうだったのかはちゃんと見ていないが(何しろ買う気がないのではなからレイアウトは見ていない)、手に取ったのはA5のバーチカル。
素晴らしかったのは開き。
MDノートを彷彿とさせる完璧なやさしい開き。
しかも、店頭で手に取るA5サイズって実際より少し小さく感じるというか(なんでもそうですよね)、お、このサイズとともに生きていけそう、と錯覚させるに十分というか。

手帳脱落者であると自己分析できていなければたぶんレジに持っていっていた。
ストイックで冷静な自分GJ。

あとは、前の職場でも今の職場でも見たことがなかった手帳がちらほらあり、それも携帯にメモ。
コーテッド、BCG WORKS、アクションプランナー、NOW ON DAYS、そして伊東屋。
これらは特にいいという訳でもなかったが、覚えておこう、みたいな感じでチェック。

伊東屋はカラーチャートシリーズのダイアリーだったが、思ったよりよくないというか、使いもしないのに手帳のことを言うのもあれだが、なんか使いにくそうな印象。
見た目が良いだけに残念というか、だまされまい、といったところか。
でも、百貨店でなくても伊東屋のシリーズを手に取れるのは喜ばしい。

こんな感じでざっと手帳を眺めてみて、やっぱり使うとなるともちろん第一にレイアウトや大きさなどの使い勝手が優先されるとは思うのだが、それらが一段落すれば次に重視すべきは開きだという結論に達した。
開きというのはノートを開いた時にぺたんときれいに開けるかということ。

レイアウトなど最低限の使い勝手>開き>嫌じゃない程度の外見>紙質

こんな感じ。

見た目より紙質より開きです(キリッ)。
見た目も重要だが、そこにこだわって開きが悪いとか…ありえなーい…
紙質はいざとなれば油性ボールペンでもなんでも書ければいが、開きが悪い手帳…
ありえなーい…

重ね重ねお前が言うなという感じだが、あらためてノートは「開き」と悟ったしだい。

またあちこち行ってみよっと(まだ見るのか)。

てゆうか!
大本命のダイゴーのCONNECT GRAPHIC - コネクトグラフィックがなかったんです。
あれ見に行ったのに。
「Appoint - アポイント」がちょこっとあるだけ。

でーい(ちゃぶ台)。
なんも分かってない。
ダイゴー=おっさんて思ってるに違いない。

時代はダイゴーだっつーの。
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by mukei_font | 2010-10-11 17:58 | 手帳・日記・家計簿 | Comments(4)

適当手帳 For Business 2011。

見に行くだけ、と言い聞かせ、使えもしない手帳をチェックしに街に繰り出す。
目指すはロフトだが、その前に本屋もチェックすることに。

手帳、と一口に言ってもいろいろあり、多くの手帳はルートさえあれば文房具屋で取り扱うことができるが(もちろんその文房具屋の持っているルートによりけりだし、注文の制約は多種多様である。ロフトやハンズといったところにしか卸さないメーカーも多々ある)、完全に書籍扱いで書店にしか並ばないものもあるからだ。

というわけで、まず本屋へ。
10月に入れば本屋の店頭に手帳が並び始める。
なるほど早速コーナーができている。
高橋や能率の手帳は自分の店でも見られるからスルーするとして、おっと書籍扱いの手帳がうまくまとまって並んでいますね。

書籍扱いの手帳というのは、例えば野口悠紀雄の「『超』整理手帳」とか、陰山英男の「陰山手帳」とかそういうやつだ。
こういった書籍扱いの手帳を手帳コーナーに置くか、それとも元々の売り場の棚に置くかというのは判断に迷うところだが、客の立場からすると両方に置いてもらえるとうれしい。

元々の売り場の棚をばっちり把握している本屋なら、すみやかにその棚へ足を運べるが、初めて足を踏み入れた本屋の場合は、まずその本屋のジャンル分けについて理解することから始めなければならない。
時間がないときは手帳コーナーにまとめてあればうれしい。

もっとも元書店員の目で見ると、書籍扱いの手帳でも、ものによって二箇所展開の必要のあるもの、一箇所(元々の売り場)のみでいいものといろいろありそうだ。
知る人ぞ知る、といった目的買いの手帳は元々の売り場に客が来ることがほとんどだろうし、むしろそちらで売れるのではないか。

でも、常に新刊が入って来てぱんぱんの棚に手帳のためのスペースを空けるのはうらめしいだろうな…
こいつを減らせばこの新刊が面出し(表紙を表向けて陳列すること)できる…
手帳売り場と併売(二箇所で売ること)しとんやったら、差し2(2冊並べて棚に入れること)にしたろか…

にこにこと売れればうはうはだが、なかなか動かない場合はこんなことを考えながらの棚入れにちがいない。
いや、本屋の話はもういい。

そんなこんなで遠い記憶と戯れながら書籍扱いの手帳を物色していると、懐かしい手帳に遭遇。

「MOON BOOK」(アスペクト)

これ、使ってた。
月の満ち欠けを中心に編集された綺麗なダイアリー。
A6サイズという大きさと、最初からビニールのカバーがかかっているところも素敵で。

前回、小生の手帳遍歴に触れたときはぽっかり忘れていたが(手帳のダイゴー。参照)、筑摩の文庫手帳を2年ほど使った後、いきなりマンスリーのダイアリーに移行せずに、これを使っていたんだった。
もちろん半分以上真っ白のまま放置だったけど、眺めてはいた。

この性格のまま書店で働いていたので、常にあらゆる本にそそられ、財布の紐は常時全開。
何かの用事で通りかかった実用書の占いの棚で綺麗な表紙に惹かれたのが「MOON BOOK」との出会いだったか。
なにしろ猫と文房具の次に月が好きなもので。

そんな懐かしさに浸りながら思わず手をのばしかけた小生の目に文字通り飛び込んで来たのは、その隣に並んでいたとある手帳。

「適当手帳 For Business 2011」(ダイヤモンド社)

「社会人なら手帳って必携だよね」「オレ?持ってないよ」の帯の文句。
もちろんポーズを決めているのは高田純次。

こ、これは…

タイムリーもタイムリー、ちょうど「来年の抱負を『テケトー(適当)』にする」と数時間前にうさむしに宣言したばかりだったのだ。
恐る恐る中を開くと、魂が洗われるようなテキトーな言葉の数々…
なんてなんてまぶしい境地…
こんな風に生きていけたら…

手帳としてはけっして素晴らしい作りをしているわけではないが、どのみち手帳など使いこなせない小生。
少しでもテキトーに生きていけるのなら¥1050なんて安すぎる投資ではないだろうか。

ずいぶん前からあったみたいで、2006年12月24日のExcite Bitのコラムにこの記事↓
高田純次の適当さが身につく『適当手帳』
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by mukei_font | 2010-10-10 22:21 | 手帳・日記・家計簿 | Comments(0)

懲りずに無印文具。

昨日、久しぶりに無印良品に行く機会があり、前回(無印文具。参照)同様文具売り場をチェック。

現在無印良品は「円高還元セール中」で全品10%オフ。
店内は適度ににぎわっており、ステーショナリーのフロアにも若人たちがいっぱいなのだが…

なんか文具売り場狭くなった…?
これだけ…?みたいな…

何度もぐるぐる歩き回ってみたが、全盛期に比べるとずいぶんアイテムが少なくなったように思った。
学生の数が減ったから?
それとも100均文具やディスカウント文具に押されているのか。

筆記具やファイル系はともかく、一番減った気がするのはノート。
昔は買い間違うのではないかというくらいに、どれを選べばいいのか悩みながら果ててしまうくらいに種類があった気がするのに。

それより何より、小生愛用のPP表紙のA6無罫リングノートがやっぱりなくなっとう…
前回は店の規模かと思ったが、難波の無印でなかったらほんまになくなったんやろ。

何回も言うがドット罫線なんてほんまいらんねん(支持者には申し訳ないが)。
そんな中途半端なことするなら方眼にしてくれ(ただし罫線は薄ーーーーーく)。
カモン!始皇帝の権力!

そんなナイスでマストなノートは廃番に追い込まれているのに、かたや文庫本ノートや単行本ノートは現役らしい。
無罫派はあれで我慢しろと…?
あんな開きで満足できにゃい…
でーい!(ちゃぶ台)

何度もあちこちでちゃぶ台を引っくり返しながらも、結局ハアハアと堪能。
ノートが減った代わりにメモパッド系が増えているのもおもしろく(ロディアやニーモシネを意識かしらん)、定番レター用品コーナーにミニカードやミニ封筒を発見すれば嬉しく、筆記具コーナーでしれっと無印ぶってるぺんてるのペンたちをひやかすのもまた楽しく…

10%オフにつられて買わなかった自分をほめたい。
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by mukei_font | 2010-10-10 11:16 | 雑貨屋・100均・無印良品 | Comments(2)