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猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
毎度当ブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

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現在、兵庫県赤穂市にて古雑貨カフェ「木琴堂」を営業中。
文房具の話をゆっくりたっぷりしたい方、お待ちいたしております。
ご来店の際は事前にメールかコメントをいただけるとありがたいです。
お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。
筆箱や愛用の文房具をお持ちいただけるとなおうれしいです。

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鉛筆の持ち方…orz

書道家の武田双雲氏のブログに興味深い記事があると妹に教えてもらいました。
「鉛筆の持ち方。」という記事なんですが、こ、これは…

よくないとされる持ち方がブログのトップ画像とそっくりじゃないですか…
「無罫フォント」という名前なんだし、やっぱり手書きしている写真がいいよねと軽い気持ちで選んだはずがとんだ恥さらし…

しかし双雲氏によると、「この持ち方でも、実は、鍛錬すれば、力は抜けるし、楽に書ける」とのこと。
これ、これ!
これを目指す!
鍛錬!鍛錬!

でも言い訳かもしれませんが、小生の場合親指が短すぎるからだと思うのですがどうでしょう。
同じ親指の形をしているAKB48の篠田麻里子さんはどんな持ち方をするのかな。

いや、やっぱり言い訳ですね。
今、双雲氏が言われる持ち方をしてみるとちゃんと握れますから。
で、字を書いてみるとこれ誰の字、みたいな…(´_ゝ`)
これが嫌なんだよなあ…

双雲氏いわく「どんなスポーツでも、色んなフォームがあるように、絶対正しいフォームというのはないけれど、まぁ王道の持ち方はマスターしておいた方が得策かとp(^_^)q」。

むちゃくちゃ説得力あるなあ。
他の誰に言われるよりも説得力ありますわ。
確かに元広島の山内投手みたいな例もあるし…

でもまあ書く楽しさを減じてもいけないので、そこは自分自身の中で微調整しながらやっていくしかないのだと思います。
それこそ双雲氏の言われる「鍛錬」で。

しかし、記事中の写真に登場するやけにぎらぎらした鉛筆が気になる…
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by mukei_font | 2012-11-30 23:57 | 文房具与太話 | Comments(4)

ヒット商品番付にフィットカットカーブ。

年末だなあと感じるものの一つに「ヒット商品番付」がありますが、今年のものが決まったようです。

その中に文房具が1点。
前頭2枚目にPLUSのフィットカットカーブが!

このフィットカットカーブ、小生も持っています。
左右対称型〈イージーグリップ〉フッ素コートバージョン。
f0220714_20251249.jpg

まだ文具店員だった頃、PLUSの営業の人がフィットカットカーブについて課長に熱弁しているのを偶然耳にしたんです。
興味津々で聞き耳を立てていたのですが、途中で電話が鳴って結局最後まで聞けず、なんとなく「?」が頭に残ったままになりました。
(一番切れる角度がずっと続く…?)

その後、東急ハンズのフィットカットカーブ売り場でプロモーションビデオに遭遇。
ああいうビデオに一定時間立ち止まるのは恥ずかしい気もしますが、さすがに分かりやすく作られています。
見ただけでもう誰かに説明できるくらいに理解できました(上記にリンクしたHPからも見られるようです)。

普段は少々不満があってもはさみを新調することなどないのですが、ちょうど愛用のはさみが壊れたタイミングでの出会い。
このはさみ、大好きだった…
まさかこんな風に壊れるなんて…
f0220714_2040244.jpg

小生ははさみもカッターも薄っぺらい作りのほうが持ちやすくて好きなのですが、これがまさにそんな感じで愛用しておりました。
実はこれ、今から二十数年前の作文コンクールでもらった文具詰め合わせセットの中のひとつ。
他にもホッチキスやパンチ、のりなどがこのトランクにつめこまれていました。
f0220714_20443441.jpg

本当はそれぞれに抜型がしてあり、そこにおさまるようになっていたのですが、今はその抜型も取り払われ書類ケースに。
f0220714_20465349.jpg

話がそれましたが、本来薄っぺらい持ち手が好きな小生が今は豪華なイージーグリップのはさみなんぞを使っているわけでありますが、案外小回りもきき、非常に使いやすいです。

フィットカットカーブの売りである「ベルヌーイカーブ刃」の威力は、やはり硬いもの(牛乳パック等)や長いものを切るときに実感できますが、ちょっとしたものを切るときにも快適でノーストレスというのはうれしいものです。
どうせならチタンコートでもよかったな…
また青が綺麗なんですよね…

はさみやホッチキスといった文房具は壊れたりしない限りなかなか買い換えてもらえないものではありますが、もしそのチャンスがあれば試してみる価値のあるアイテムだと思います。

ところで先のヒット商品番付の「街コン」って…
こんなん流行ってたんか…
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by mukei_font | 2012-11-29 21:15 | 切・貼・修正系 | Comments(4)

藝大ノート。

今年も購入してしまった「NOTE&DIARY Style Book vol.7」(エイムック)。

表紙には「手帳選びを楽しむ」、特集は「ノート&ダイアリー大図鑑」。
ぺらぺらのマンスリーさえ使いこなせない小生など「おとといおいで」的なハイブローなムックなわけですが、高級ノートやおもしろいノートが載っていることもあって毎回買ってしまいます。

が、今回はあまりにもダイアリー色が濃く、中身を見ずにいきなり取り寄せたこともあり、正直少々後悔しておりました。
ノートやダイアリーの取り上げ方にさすがにもう新鮮味がなくなったのも残念で。

ところが。

小生は見つけてしまったのです。
大変興味深いノートを。
そして辛抱たまらず購入してしまいました。

藝大ノート。
f0220714_22524896.jpg

なんと東京藝術大学のノートです。
かっこいーーーーー
f0220714_22531237.jpg

小生がそそられるくらいですから、もちろん中は無罫。
B6サイズの無罫のリングノートとくれば女房を質に入れてでも購入しなければならない代物。
f0220714_22532536.jpg

欲を言えばもう少しページ数があって、表紙と裏表紙が丈夫だったらよかったのですが、芸大美術館ミュージアムショップは実にあっさりしており、表紙の硬さどころかページ数も分からないまま購入するはめに。

でも結果オーライ。
紙質はまだ試していませんが、リングノートなので万年筆が使えなくてもいいもん。

しかし気になったノートがすぐにネットで買える時代になったんですねえ。
もうちょっとで「もしかしてこのブログを読んでおられる方の中に藝大生もしくは藝大関係者はおられませんかーーーーー」と呼びかけるところでした。
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by mukei_font | 2012-11-28 23:10 | ノート | Comments(1)

続・開運フミヲくじ2013のお知らせ。

開運フミヲくじ2013に早速多数のご応募、誠にありがとうございます。
まだ1枚も書いておりませんが、昨年に比べると時間的余裕もあり、今年はまだまだいけるのではないかと楽観視しております(一応締切は今月末まで)。

ということで、引き続き参加者募集中。
ただし、福袋の中身は(´_ゝ`)な感じになる予定。
後生ですからあまり期待しないでくださいね。

それから未成年の方はご家族の方に事情を説明しておいてくださいね。
当方怪しいものではございませんので。

ただ一つだけお願いが。
参加者の一覧を作成している関係上、昨年ご参加いただいた方も必ず住所と氏名をお知らせいただきたいのです。
ご面倒をおかけいたしますがよろしくお願いいたします(この記事までに書き込まれた方の分は大丈夫です)。

なお、参加表明に関する非公開コメントへのレスは省略させていただきます。
あしからずご了承ください。
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by mukei_font | 2012-11-28 20:48 | 文房具与太話 | Comments(16)

選べる多色のノック利便性に関する考察。

先日倉敷のうさぎやでスリッチーズの新色ボディを買った話(岡山文具旅3:うさぎやハアハア。参照)を書いた時から書かねば、と思っていたことを今夜は書きたいと思います。

名付けて「選べる多色のノック利便性に関する考察」。
要するに、PILOTのHI-TEC-Cコレト、三菱のスタイルフィット、ぺんてるのスリッチーズ、ZEBRAのプレフィールといった選べる多色ペンのノックのしやすさについて考えようというもの。

小生はもともと「木を見て森を見ず」的な傾向が強い人間ですが、普段は木どころか葉脈をじっと見つめてしまいがちです。
例えばこうした選べる多色についての議論にしても、つい芯の互換性などにばかり熱中し、選べる多色としての完成度をそっちのけにしてしまうようなところがあるのです。

そこで、今日は「ノック利便性」という比較的大きな視点にたって選べる多色を論じてみたいと思います。
まあ論じるといっても大げさなことではありません。
確認していくだけです。

まずこちら。
小生が所持する選べる多色ペン。

右から、
PILOT・HI-TEC-Cコレト・ミー(4色用ボディ)
三菱・スタイルフィット・3色ホルダー(クリップ付き)
三菱・スタイルフィットマイスター・5色ホルダー
ぺんてる・スリッチーズ・3色用ボディ(クリア)
ぺんてる・スリッチーズ・3色用ボディ(ネイビー)
ZEBRA・プレフィール・ナイトブルーニューヨーク(4色ホルダー)
f0220714_18253611.jpg

ノック部分から、
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軸の先のほうまで今日はじっくり見ていきます。
f0220714_1834586.jpg

さて、ノック利便性について論じる前にここでお断りしておきたいのは、ここでいうノック利便性とはその視認性にのみ焦点を当てたものであるということ。
すなわち、物理的動作としてのノックのしやすさ(レバーノックの押し下げやすさ)ではなく、ノックをするときのリフィルの見分けやすさに注目したいということです。

その観点からすると、もっともすぐれたノック利便性を持つのがこのPILOTのHI-TEC-Cコレト。
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何しろコレトはリフィルの一部であるレバーノックパーツにリフィルに関する情報がすべて記載されているという圧倒的強みがあります。

色と太さ。
この2つを常に見分けられる工夫は後で述べる他社製品のどれにも見られないものです。
例えばコレトでは3色すべて同色の太さ違いのリフィルを入れた軸を作ることが可能です。
もちろん作るだけなら他社製品でも可能です。
が、そのノックのしやすさはコレトが抜きんでていると言わざるを得ません。

これが一番最初に世に出た選べる多色ペンであるということはなかなかに恐ろしいことです。
後発商品がより工夫をこらしてくるのはよくあることですが、一番最初に出たものが一番使いやすいとは…(あくまでも視認性に関して)

次に視認性にすぐれているのは三菱のスタイルフィット・スタンダードホルダー。
下の写真の透明のほうです。
f0220714_18352187.jpg

スタイルフィットが初めて世に出たとき、同僚たちと興味津々で話したのがノック時にリフィルを見分けさせる工夫がずいぶん涙ぐましいというものでした。
スタイルフィットは透明のグリップ部分からリフィルをのぞき、リフィルの先端付近に書かれた情報をもとにノックする仕組みです。
実際に体験してみて、もちろん使いこなせないわけではないのですが、コレトのノックがいかに便利なものであったのかを実感しました。

ノックの視認性を考えるときのポイントは2つです。
すなわち「太さ違いのリフィルに対応できるか」と「地味な色のリフィルを詰め込んだときにどうなるか」。

コレトがこの2つに関して完璧に対応できるのに対して、スタイルフィットには弱いところがあります。
何しろリフィル自体の色で色を見分けなければならないので、地味な色のシグノリフィルが集中した場合やジェットストリームの太さ違いが混入した場合にはかなりノックは困難です。
コレトにしてもブラックやブラウンやブルーブラックがひしめくとちょっとした混乱は生じますが、視認できるノックパーツの面積の広さなどからしてもコレトのほうが見分けやすいのは確かです。

それでもスタイルフィットのスタンダードホルダーはまだずいぶんと親切だということがこちらを見ると分かると思います。
こちらは三菱のスタイルフィットマイスター・5色ホルダー。
なんとこんな小さな窓からのぞいて判断しなければならないという…
f0220714_18353171.jpg

こうなってくると先ほどのノック視認性の2つのポイントからすると、見事に両方ともアウト。

「太さ違いのリフィルに対応できるか」→NO
「地味な色のリフィルを詰め込んだときにどうなるか」→困難きわまる

これはスタイルフィットマイスターの回転式3色ボルダーについても同じことが言えます。
でもこれ確か軸に注意書きがありましたよね(ジェットストリームリフィルを入れると分かりにくいですよ的な)…
マイスターなのにこんなんでいいのかとか思ってしまうわけですが、3色ホルダーはなかなか人気らしいです。

次はこちらのぺんてる・スリッチーズ。
f0220714_18354268.jpg

スリッチーズは「弱いコレト」みたいな位置づけです。
上の写真のようにリフィルの見分けは色がのぞく窓があります。
が、細さは分かりません。
ここに一工夫すれば「コレト」になれるのになぜやらないんだと歯ぎしりしたくなるのは小生だけでしょうか。
0.3を無印、0.4に1本線入、0.5に2本線入とかにすればいいだけの話なのですが、色の見分けだけしかできない仕組みなのが残念なスリッチーズです。

もっともスリッチーズでもスタンダードな透明軸の場合、リフィルの先端に目をこらせば芯の細さを見分けることができなくもありません(かなり分かりづらいですが)。
が、最近小生が買い求めた新色のネイビーボディや、しばしば出る限定軸はすべて先端部分が不透明です。
こうなると太さ違いのリフィル対策は完全にお手上げ状態であります。

それにスリッチーズのあののぞき窓は少々上品すぎて、地味な色や似た色がひしめき合った場合にかなり目をこらす必要があります。
やはりコレトのノックパーツくらいの面積がないと色の見分けは厳しいものがあるのかもしれません。

さて、最後は一番最後に出た選べる多色、ZEBRAのプレフィールです。
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プレフィールのノック利便性は悪いです。
小生が大きく見落としていない限り視認性に関する工夫はなされていないと思います。

ある程度はスタイルフィットのスタンダードホルダーのように、先端部分からのぞくリフィルの色を目印にノックできるのかもしれませんが、油性ボールペンあり、ゲルインクボールペンあり、エマルジョンインクボールペンありということで、リフィルの色が地味で真っ黒な人たちが多いのに工夫ゼロというのはなかなかにいい度胸と言わざるを得ません。

プレフィールユーザーに求められているのはずばりこれです。
位置で覚える。
もうリフィルを入れる位置で覚えるしかないのです。

実はこれは先ほど述べたノックの視認性にすぐれない人たち、スタイルフィットマイスターであるとか、スリッチーズであるとかにも適用されることです。
要するにノックが不便ならじっと先端をのぞきこんだりせずに、リフィルを入れる位置で覚えてしまえと。

まったくその通りです。
しかしこれはあまりにも身もふたもない話だと思ったりもします。

小生の勝手な考えでは、プレフィールにこれが許されたのは選べる多色ペンというものがかなり浸透し、あらゆる不便さも含めてユーザー側が成熟してきたということがあげられると思います。
コレトあり、スタイルフィットあり、スリッチーズありの中で満を持して登場したプレフィール。
もちろん人気のゲルインクのサラサや新進気鋭のスラリといったリフィルの魅力もあったとは思いますが、ユーザー側が十分に成熟したからこそ、ノックの利便性にまったく工夫をこらしていないこのアイテムが受け入れられたのだと思います。

これはプレフィールのタイミング以外では難しかったのではないでしょうか。
スタイルフィットがあのタイミングでこんな乱暴なことができたでしょうか。

コレトのノックレバーに対抗すべく、リフィルに芯径を印刷することを思いついたスタイルフィット開発チームや、なんとかノック時の色を分かりやすくしようとのぞき窓を作ったスリッチーズ開発チームの方々の苦労を思うと、なんとも無邪気なプレフィールがいまいましくもありますが、まあそれだけ選べる多色が浸透してきたということになるのでしょう。

コレト兄さんありがとう。
スタイルフィット兄さんもスリッチーズ兄さんもありがとう。

というわけで、プレフィールを使うにはリフィルを入れた位置を覚える必要があります。
小生は最近はすっかりプレフィールに夢中ですが、自分ルールをこう呼んでいます。

左大臣右大臣方式。

クリップ部分を手前にして左に@@、右に@@と覚えるのでそう名付けました。
ちなみにクリップ部分は帝、向は「向正面(むこうじょうめん)」。

この左大臣右大臣方式をマスターすると、ノックの視認性を超越することができます。
コレトが最強と思われたノック利便性もここにきて振り出しに戻ったような感もあります。
が、ユーザー側に努力をさせずにたやすくノックできるという点において、小生は素直にコレトを賞賛したいと思うわけですが…

ちなみにこのようなことを先日店に来られたQ太さんに話したところ、やさしいQ太さんは「きっとこういうのは女子高生とかがカラフルなリフィルを入れて使うんですよー(猫町さんみたいな真っ黒いんじゃなくて)」と…

ちなみにこちらがQ太さんのプレフィール。
f0220714_1836467.jpg

小生のと大違い…(´_ゝ`)
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そんなこんなで分かり切ったことをくどくど述べてしまいました。

自分のお気に入りの選べる多色をくさされたような気分になった方がおられたらごめんなさい。
すべての文房具について言えることですが、小生はわけへだてなくどのペンも愛しております。
いいところもあるけれど悪いところもあるな、ここをこうすればいいな、そんな気持ちでいつも書いております。

こんなことあんまり深く考えないで楽しんでますよー猫町さーん。
そう言ってくださる方が多いことを祈りつつ。
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by mukei_font | 2012-11-27 20:59 | 筆記具・多色、多機能 | Comments(15)

開運フミヲくじ2013のお知らせ。

年賀状の季節がやってまいりました。

ということで、昨年に引き続き、今年も開運フミヲくじを行いたいと思います。
あれこれ考えましたが、やり方は昨年と同様にします。

すなわち、

1.希望者に年賀状を送ります
2.元日の当ブログのアクセス数の下一桁を当選番号とした「開運フミヲくじ」を行います(番号はお年玉くじの番号を利用)
3.当選者には文房具がいっぱいの福袋進呈(予定)

昨年は頑張って彫った龍のはんこが目玉でしたが(寒)、今年は餅は餅屋ということで、うさむしの力作消しゴムはんこバージョンでお届けいたします(小生の消しゴムはんこも一部あり)。
まだ手元に届いていないのですが、かなりヘビがいい感じでして、モデルは猫町であります。

なお、「文房具がいっぱいの福袋」につきましてはあまり期待なさらないように。
おそらく(´_ゝ`)な感じの内容になると思います。

それでもいいよ、という方のご応募お待ちいたしております。
興味のある方は非公開コメント、もしくはメールにて住所、氏名をお知らせください。
よろしくお願いいたします。
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by mukei_font | 2012-11-26 23:59 | 文房具与太話 | Comments(34)

トラベラーズポストカードキャンペーン2012入賞(前篇)。

毎年応募しているミドリのトラベラーズポストカードキャンペーン
今年も運よく入選することができ、先日賞品が送られてきました。
f0220714_20584269.jpg

こうして見ると「ふうん」という感じですが、実はこれ小さいんです。
このままの状態で送られてきたのではなく、これが中身という…
f0220714_2128885.jpg

まさに手のひらサイズ(手タレ失格で申し訳ない…電柱に激突して指を負傷中)
こんなに小さいのにいかにもこれが荷物です、という風情がたまりません。
f0220714_21282016.jpg

記念のシールがありがたくて、開封するのに1日以上かかりました。
f0220714_21284940.jpg

包装紙の色や質感、シールの貼り方、紐の結び方…
学ぶことだらけで一つ一つノートにスケッチしておきました。
f0220714_21291826.jpg

賞品は「トラベラーズノートオリジナル・スタンプ」。
日付が書き入れられるのでいろいろな場面で使えそう。
f0220714_21293667.jpg

グリップ部分にも「トラベラーズノート」の文字が。
こんなにも素敵なものをありがとうございます。
f0220714_21294423.jpg

さすがにもう入選しないだろうと思い、今年は少々はめをはずした作品になりました。
HPで作品が見られるようになったら、「後篇」としてまたお知らせいたします。
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by mukei_font | 2012-11-25 21:58 | ノート | Comments(2)

筆箱拝見!〜Q太さん篇〜

今日は猫町文具店(仮)に、ブログの読者であるQ太さんが遊びに来てくださいました。
遠いところありがとうございます。

Q太さんといえばジェットストリーム、であります。
いや、実際はあらゆる替芯の話で過去に盛り上がった記憶があるのですが、小生の中ではジェットストリームの印象が強いです。
それもジェットストリームカラーインクシリーズ(旧)のブルーブラックがお好きな印象が強く…

新しいところでこのあたりの記事にコメントをいただきました↓

三菱・ジェットストリームカラーインク。
ブルーブラックの油性ボールペンを使いたい人を救う会。
三菱展示会2012(追記)。

さて、そんなQ太さんの筆箱の中身はこちら。
クールな色のチョイスが素敵で早速ハアハア…
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こちらは一番最初に買ったグリップ付きシャープペンというOHTOのグリッパー。
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以前はじめさんがおっしゃっていたように、昔は100円のシャープペンなんてなかったんですよね。
Q太さんの記憶では「中学校の購買部でもシャープペンは250円からだった」とのこと。
一番最初に買ったシャープペンをまだ持っておられるというのが本当にうらやましい。
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こちらはステッドラー
トリプラスマイクロと925 65のカラーコレクション。
このカラーコレクションのスカイブルーは出たときにかなり買いたいと思った記憶が…
やはり青好きの通る道なのか…
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そしてこちらが「ザ・Q太」的なジェットストリームカラーインクシリーズ(旧)のブルーブラック。
もう廃番かと思うと使うのがもったいないようですが、泣きながら使ってください…
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こちらはPILOTのHI-TEC-Cコレトのルミオ
中のリフィルがすでにコレトではなくなっているあたり、さすがです。
リフィルは三菱派でもスタイルフィット軸に別れを告げた方がたどる道なのかも…
ちなみに小生はミー派。
さりげないラバーグリップが好きです。
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全体的にクールで機能的なペンが多い中にかわいい人が。
お土産にもらったそうです。
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こんなにかわいいのに、ぐりぐりっと書いただけで書けなくなってしまったとか…(´_ゝ`)
中の芯はもちろん例の「名もない白い芯」。
ぱっと見たところビクーニャ単色芯型かなと思ったのですが、たとえぴったり合う芯がなくても突起を作ることくらいQ太さんにとっては朝飯前。
素敵な芯を入れて使ってあげてください。
相当かわいいですこれ。

メインの筆箱だけでなく、他にもいろいろ持ってきてくださったQ太さん。
デジカメの電池が赤色になっていなければ(そうなんです実はピンチでした)全部撮れたのに申し訳ありません。

スティックのりを携帯されていたり…
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OHTOのマルチプロ2があったり、そそられる内容だったのですが…
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やはり青色をチョイスされています。
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ちなみにこちらのマルチプロ2は手帳用筆記具にするつもりだったそうなのですが、クリップ部分がきつすぎて手帳がぼろぼろになるのであきらめたとか。
なるほど、クリップの強さが強すぎるのも使いづらいですよね。
ゆるいと抜けてしまうし、きついと手帳を痛めるし、もろいと折れてしまうし。
難しいですよね。

手帳といえばQ太さんは実にさりげなく手帳を使いこなしておられました。
「普通ですよ」とおっしゃっていましたが、小生からすると十分使いこなしておられます。
かわいい付箋が裏表紙にはさんであったり、ちょっとしたメモがはさんであったり、うーんまぶしい…

そのほかQ太さんとは、プレフィールのスラリ0.3を試筆してもらったり、BLUE-4を試してもらったりしながら楽しい時間を過ごしました。
BLUE-4ではPILOTのアクロボール0.5がお気に召したとのことで、替芯ライフがさらに楽しくなりそうですね。

今日は突然のご来店に驚きましたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
当方、歯の治療を始めたばかりで非常にお見苦しく、そしてお聞き苦しいところがあったと思いますが、またお会いできたらと思います。

今日は遠いところ本当にありがとうございました。
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by mukei_font | 2012-11-24 20:46 | 筆箱拝見! | Comments(2)

手帳用筆記具。

ごめんなさい。
手帳も使いこなせない人間が手帳用筆記具とか。

先日購入したダイアリーを早速使っている猫町。
毎年スタートダッシュはいいんですよ。
よくて6月、ひどいときは3月に挫折するのですが。

でも今年はかわいいのを買ったので頑張りますよ。
そのためには相性ばっちりの筆記具を選ばなくては。

今年は躊躇なくスラリ0.3。
ナイトブルーニューヨークのプレフィール、愛用中であります。

何と言ってもボテなしで極細文字が書ける点が大きい。
リュリュのマンスリーの1マスは2センチx2.4センチなのですが、ご覧のとおり小さな文字でも大丈夫(字の大きさは2~3ミリ)。
エマルジョンインクということでゲルインクのように乾きを気にしなくてもいいのと、やっぱりノック式は便利。
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こんなシンプルなマンスリーでもあと1色ぐらいは欲しくなるわけで、スラリ0.3の青を買っておけばよかったかもしれない。
でもそこはアクロボール0.5の青を使うことに(例のBLUE-4。これもかなり愛用中)。

何よりも携帯性が問われる手帳用筆記具にメーカーの違う多色を2本とか、まるでなっていない猫町ですが、まあ出先で手帳に記入することもないだろうし。
仮にあったとしてもその2本くらいなら鈍器のようなペンケースに常時入っているし。
いよいよとなればBLUE-4の中身をスラリ0.3にすればいいわけだし。

紛失対策についても真面目に考えてみました。
いつも同じカバンの同じポケットに入れることにします。
これなら大丈夫、のはず。
部屋にいても見た後は必ずこのポケットに戻すようにすればいいのでは?(このレベル)

とにかく頑張ってみます。

ちなみに、昨年(記事にしたのは今年ですが)も涙ぐましい努力をしたようですが(猫町ダイアリー2012。参照)、これは結局ノートとダイアリーが分離し、やがてノートだけが充実し、ダイアリーは紛失…(´_ゝ`)

分離したといっても分離させたのは小生で、くっつけたままではきれいに記入しにくかったので、ダイアリーを別冊として使い始めてしまったんですね。
アタッチメントの意味なし。
神経質にならなければくっつけたままでもまったく問題なく書けるのに、変なところ完璧主義な小生。
それでなくしてりゃ世話ないっつの。

今年はどうなることやら。
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by mukei_font | 2012-11-23 21:33 | 手帳・日記・家計簿 | Comments(8)

北星鉛筆・大人の鉛筆〈芯削りセット〉。

今夜は、先日倉敷のうさぎやで購入した「大人の鉛筆」について。

音に聞く北星鉛筆の「大人の鉛筆」。
まったく買うつもりのなかったものまで買ってしまうのが文房具屋の恐ろしいところ。
さらに文具旅ということで気が大きくなっておりました(¥680+税)。

今回購入したのは「芯削り器」の付いたもの。
商品としては「芯削り器」の付いていないものもあるようですが、これしか店頭には見当たらず。
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ノックしてみると、なるほどまったく削られていない芯が。
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早速「芯削り器」で削ってみることに。
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この「芯削り器」がなかなかいい。
ちゃんと削れるのにシャープ芯と同じくらいの大きさ。
これなら筆箱の中に入れてもまったくじゃまにならない。
フタがぴっちりしまって削り芯の粉がこぼれそうにないところもポイント高し。

さっそくノートにあれこれ書いてみてびっくりしたのはその書き味。
これは…三菱ともステッドラーとも全然違う。

思わず硬度を確認するとB。
B…なのか。
確かに濃いが、このなめらかで吸い付くような感じはどうだろう。
小生の知っているBは濃いと同時に粉っぽい感じが付きまとうが、ノートの文字はあくまでもさわやか。
これはくせになる。

しばらくホテホテした字でいろんなことをノートに書き散らした。
こうして文字を書いていると、言葉を筆記具が拾うのではなく、筆記具が言葉を生み出しているような気になるから不思議だ。
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by mukei_font | 2012-11-22 22:04 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(2)