猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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現在、兵庫県赤穂市にて古雑貨カフェ「木琴堂」を営業中。
文房具の話をゆっくりたっぷりしたい方、お待ちいたしております。
ご来店の際は事前にメールかコメントをいただけるとありがたいです。
お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。
筆箱や愛用の文房具をお持ちいただけるとなおうれしいです。

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岡山文具旅4:富士商店へ。

岡山文具旅も今夜でラスト。
今日は岡山の後楽園近くにある「富士商店」に行って来た話。

実はここ、以前妹と岡山を旅したときに行きそびれた店でした。
後楽園からの帰りのバスの中から気になる雰囲気の店が見えて、(雑貨屋かな?)と思ったのですが後の祭り。
のちに文房具の雑誌で富士商店がおもしろそうな文房具屋だと知り、歯ぎしりして絶対にまた行こうとめらめら心に誓っておりました。

ということで、舞台は倉敷市から岡山市へ。
倉敷で空腹のままバスに揺られたせいか少々車酔いしてしまい(スターバックスでのブドウ糖の補給は何だったのか)、岡山までとりあえず電車で移動。
岡山駅で天丼を食して復活。
路面電車で「城下」を目指します。

実は最寄りの電停以外何も知らなかった小生。
1年半ほど前に一度だけ見た店を勘で探すことに。
いやはや見つかるもんですね。
岡山に着いた頃には雨もやみ、楽しい探検になりました。

こちらが富士商店のショップカード。
ハガキサイズでペナントにもなるそうです。
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もちろんここでも例の「紙切れを文房具に変える魔法」を。
こんな風に素敵に包んでもらいました。
f0220714_2056266.jpg

シールもかっこいい。
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中身はこんな感じ。
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いやはやここでも冷静でしたよ小生は。
富士商店といえばLIFEとコラボしたノートで有名なんですが、そのいずれの魔力にも屈しなかった自分をほめたい。

VINCENTとコラボしている「富士ヴィンセント」は横罫、ポケット付きノートとのコラボである「少女ノオト」は方眼ですからね。
コラボ商品は素晴らしいなと思ったのですが、そこは冷静に。
特にVINCENTの罫線は強烈ですから。

いやー無罫派は堅実ですなあ!
…というのは嘘で、この「よってない感」がさみしすぎる猫町であります。

そのかわり、というわけではけっしてないのですが、ここでは満寿屋のものをあれこれ購入。
実は小生、とんだ原稿用紙好きでして、このブログの「原稿用紙」カテゴリがいつまでたっても空っぽなのは、いったい何をどう語ったものか決めかねているからなんです。
あまりにも思い入れが強すぎると、言葉が出てこないんですね。

まあ原稿用紙についてはおいおい書いていくとして、ここでは原稿用紙風のグッズを購入。
何しろ「原稿罫」がとんでもなく好きなので、原稿用紙風というだけでハアハアハアハアであります。
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この便箋は原稿用紙の面をわざと裏に作ってあるとか。
なんという素晴らしい発想。
満寿屋のことだからきっと紙質いいんだろうな。
使うの楽しみすぎ…ハアハア…
封筒もかわいいぞ…ハアハア…

それからこちら。
今までいろんな文房具屋で目にしてはそっと目をそらしてきましたが、ええい、ここで会ったが百年目。
迷いに迷って青い柄が表紙に入ったものを購入。
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中の原稿罫も好みだったので。
ちなみにサイズはハガキサイズ。
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はああ…
原稿罫最高!
こんなメモで仕事の伝言をもらったりしたら、一瞬にして恋に落ちてしまいそう。

この他にも富士商店には魅惑の紙製品が目白押し。
満寿屋の商品ももっと欲しかったし、LIFEのチットスケッチとかステノグラファー、デュエットノート…
い、いつか、いつか見ておれ。

紙製品以外にも独特のセンスで選び抜かれたロングセラーの文房具たちや、見たことのない珍しげな文房具がたくさん。
廃番になっているものも含めて、ついついふらふらと購入。
後悔はしていない。
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こんな感じで倉敷と岡山を文字通り満喫した猫町。
岡山までの車窓の風景といい、電車のすき具合といい、物思いにふけるのにも最高で、これはまたぜひ行ってみたいと思える岡山文具旅でした。
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by mukei_font | 2012-11-21 21:48 | 文具屋めぐり | Comments(8)

岡山文具旅3:うさぎやハアハア。

今夜も岡山文具旅の続き。

旅の最大の目的であるペンクリニックも無事終了し、あとは心ゆくまでうさぎやを満喫するのみ。
バスは1時間に1本ということだし、きりのいい時間まで店内を徘徊することに。

それでも結局1時間半くらいだったでしょうか。
本当はもっといたかったのですが、岡山で行ってみたいところも何ヶ所かあり、またきっと来たいと思いつつ。

買ったものたち。
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左から、
北星鉛筆・大人の鉛筆芯削りセット
PILOT・ジュース
ぺんてる・スリッチーズ本体ボディ3色用
プラチナ・カートリッジインク(ブルーブラック)

いやー我慢しました。
頑張って抑えたんです。

何を?ってオリジナルのインクですよ。
せっかく万年筆が機嫌よくなったわけですから、またぞろインクが欲しくなったところにうさぎや限定インクがいくつもあり…
中でも小生の心をとらえたのが「児島デニム」。
青系好きとしては見過ごせない響き。

しかしさすがに葛藤しました。
正直出番を待つインク瓶の数を思い浮かべただけで頭をかかえたくなるありさまなので。
いくら旅の思い出と言ってもちょっと調子に乗りすぎじゃないかとかなんとか。

そこでとりあえず色だけでも見せてもらうことに。
残念ながら色見本はなし。
ナガサワでは試筆はできないものの色見本はあったように思いましたが、色見本を作るのは難しいのでしょうか…
もちろんロットもあるだろうし、貴重な1瓶をサンプルになんて、というのも分かるのですが…

ともあれ親切な店員さんがフタの裏を見せてくれました。
色は…うーん…限りなくブルーブラックに近いような。
PILOTの色彩雫のどれに近いかをイメージするために色彩雫のフタの裏と見比べさせてもらったのですが、月夜みたいに緑っぽくもないし、最近出た深海とも全然違いました。

うーん…
昔セーラーの「インク工房」で石丸さんに作ってもらった「広重」(猫町インクコレクション。参照)に近いかも…
かなり迷いましたが今回はやめておくことにしました。

北星鉛筆の大人の鉛筆とPILOTのジュースについては稿を改めるとして、今日はこれに注目。
いつのまにこんな素敵なカラーが出ていたんだスリッチーズ!
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ど真ん中のネイビー来たーーーーー
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こんなん猫町しか喜ばんでしょう。
大丈夫かぺんてる。
姫コレクションとかやってると思っていたらいきなりこんな猫町以外盛り上がらないような定番カラー。
いや、定番と言えるかどうかさえ微妙な、いや、なんてありがたいカラー展開。

それにこれ不透明軸ですけど…
スリッチーズはもともとノック時にペンの太さを見分けられないという欠点があったはずですが(かろうじて透明軸からのぞく程度)、これはもう完全にあきらめてしまったのでしょうか…
とにかく訳のわからない方向性と心意気に感動して、いの一番にカゴに入れた次第。

文房具の外見って本当に大事で、もちろん性能も重要ですが、ぱっと手に取るのは結局気に入った外見のものだったりします。
らしくなく限定軸にこだわって買ったZEBRAのプレフィールのナイトブルーニューヨークは本当に愛用していて、やっぱり外見の力は大きい。

スリッチーズはもともと細軸なところが好きだし、久しぶりに中に入れるリフィルについて考えてみようかと思います。
素敵なネイビーをありがとう、ぺんてるの人。
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by mukei_font | 2012-11-20 22:24 | 文具屋めぐり | Comments(4)

岡山文具旅2:ペンクリニック@うさぎや。

それでは今夜も岡山文具旅の話。

今回の旅の目的はうさぎやで行われるペンクリニック。
うさぎやというのは岡山の有名文具専門店で、そこで行われる元セーラー万年筆のペンドクター川口明弘氏のペンクリニックにどうしても行きたかったのです(そのあたりのいきさつはペンドクターと万年筆。参照)。

倉敷在住のわかば84さんのアドバイスどおり倉敷駅からバスで行くことにして、雨の中うさぎやへ。
うっかりカメラを忘れてきてしまい、うさぎやの看板を激写することができなかったのは残念でしたが、もしカメラがあってもあの雨では…

さて、うさぎやに入るやいなやまっすぐにペンクリニックコーナーを目指します。
川口先生がおられました。
幸い混んでなさそうです。

カルテに名前や住所を書いていると、兵庫県から来たということに驚かれている様子。
まあ兵庫県の一番西の端にある町とはいえ電車で2時間ばかりかかりますから…
でも川口先生ファンはもっと遠くから馳せ参じると耳にします。

一番最初に見てもらった万年筆はPILOTのカスタムヘリテイジ912
日々日記に使っているものの、どうにもこうにもインクが薄いというか、窮屈な書き味に納得がいかず、もう少しなめらかに書けるようにしてほしいとお願いしました。
ペン先をじっとルーペでのぞき、幾度か試筆するや、ピッとペン先を引っこ抜く川口先生。

「やっぱり持ち方が悪すぎるからでしょうか?」
「いつごろ買ったの?」
「今年の3月です」
「これ全然毛細管が働いてないね。最初から」

Oh…そいつは不可抗力。
持ってきてよかった。

万年筆用のロールペンケースを広げていると、「どんどん見ますよ」とのお言葉。
お次はPILOTのシルバーンを見てもらうことに。
使えることは使えるものの、小生の使い方では少々引っかかるところが気になっていました。

「これどうしたの?すごくいいねこれ」と言われ、手に入れたいきさつなどを説明。
古い万年筆のほうがしっかり作ってあること、はめ込み式のニブは敬遠されがちな手法で最近はないこと(高価になるため)、今のシルバーンよりも価値のあることなどを語ってくださいました。
ひーこりゃ頑張って使わないと…
しかしせっかく調整してもらっても小生の書く文字は例の…

「すみません。どうしてもこの持ち方(ペン先を真横に向ける)じゃないと書けないんです」と思わずうつむいてしまう小生。
川口先生がこんなにほめてくださる万年筆なのに、自分には到底使いこなせないのが残念で。
現に川口先生が書くとさらさらペンが走っても、小生が持つとぎこちない部分は否めません。
「万年筆は本来こう書くものだからね(ペン先を上に向けてさらさらと書いて見せながら)…でもその持ち方でも大丈夫です。ただ、理想の書き味になるには遠回りになる。自分で調整していくんです」

なるほど。
回り道になるけど、それでも使っているうちになんとかなるのなら。

それにしても川口先生に調整してもらったプロフェッショナルギアスリムの書き味がよすぎて、以前の調整の感謝を伝えると、それも見てみましょうということでメンテナンスしてくださいました。
ありがとうございます。

それからさらに先日手にした古い万年筆、プラチナ・ポケットまで見ていただき、感謝感謝でペンクリニックをあとにしました。

見事復活した人たち。
できるだけ持ち方を意識しながら、あとはひたすら使い続けることにします。
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by mukei_font | 2012-11-19 23:58 | 文具屋めぐり | Comments(10)

岡山文具旅1:倉敷ロフトでダイアリー。

さて、それでは岡山文具旅について少しずつ書いていきたいと思います。

まず初めに倉敷へと向かった小生。
何と言っても旅の最大の目的は倉敷のうさぎやで行われているペンクリニック。
が、バスの時間まで微妙な間があります。

というかすごい雨。
日本海の雨さえとめた晴れ文具店員の猫町をもってしてもあかんかったか。
確か前に来た時も雨だった気が…
倉敷は今日も雨だった…

ふと見るとロフトが入った建物が。
早速空腹を覚えていたこともあり、とりあえず腹ごしらえもかねて天満屋へGO。

ロフトはダイアリー祭の真っ最中。
ダイアリーにはとんと興味のない小生は今年こそ「脱ダイアリー」で行くつもりだったのですが、そこはロフトの魔力にまんまとやられてしまい…

入店わずか十数分にしてダイアリーゲット。
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リュリュのマンスリースケジュールブックA6サイズ。
今までも何度かお世話になったシリーズです。

小生のダイアリーへのこだわりは2点のみ。

・マンスリーで十分(マンスリーでも使わなくなるほど使わない)
・絶対に日曜始まり(カレンダーと同じじゃないとむずむずする)

この2点を満たすものは案外なく、能率手帳のペイジェムマンスリーかアーティミスのマンスリーかリュリュのマンスリーか。
たいていリュリュのものがかわいいのでリュリュに落ち着くのですが、普段から愛用している猫のサークルシールと同柄のものを発見し、即決。
猫に勝るものなし。

いつも青系のものばかりを選んでしまうので、色がピンクというのもおもしろいなと思いました。
ピンクは別に嫌いではないのです。
むしろこれが苦手な青系(クリアブルーとかライトブルー)ならちょっと困っていたところ。
ただでさえ手帳をなくしがちなので多少目立つ色のほうがいいというのもあります(老人の発想)。

しかもこのダイアリー、9月始まりなのがありがたい。
例によって今年の手帳をなくしてしまった小生は(あかんやん)大助かり。
早速使っちゃうぜ。

しかし本当に小生という人間は手帳を使いこなせないんですよ…
使わなくなる&なくすがド定番でして…

こんな話をするとたいていの人に意外がられます。
むちゃくちゃ几帳面に手帳を使いこなすような人間に思えるそうですよ。
びっしり細かい字で手帳をうめつくすような。

ノン。
そんな猫町はどこにもいません。

まあなくすのはマンスリーにするからだなと思うわけですが。
だってぺらぺらでしょ。
そしてなくすから使わなくなるという悪循環。
全然関係ないときに思いがけないところからぺらっと出てくるんですね。

だからこそのピンクです。
頑張って目立ってくれ!

ロフトでは売り場を一通り満喫。
いいないいなロフト。
けっして規模的には大きなロフトではないのですが、それでも十分にまぶしい空間。
こんな素敵空間わが町にはないですもの。

今からうさぎやに行くんだし、と言い聞かせながらここではダイアリーだけをゲットしたわけですが、あとで大正解だったと分かりました。
うさぎやにはほとんどのものがあったのですが、このダイアリーだけがなかったんです。

そんなこんなで岡山文具旅はまず倉敷ロフトから。
ロフトなんか文具旅に加えんなやという声も聞こえてきそうですが、久しぶりのロフトがあまりにもきらきらしかったので。

これから消費するであろうブドウ糖をスターバックスで補給して、いよいようさぎやへと向かいます。
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by mukei_font | 2012-11-18 23:40 | 文具屋めぐり | Comments(2)

岡山文具旅(予告)。

はあ…
夢のような時間でした…

今日は西へ西へと電車に揺られ、岡山県の文房具屋をめぐってきました。
まあめぐると言っても数軒だけなんですが、それでも十分な文具旅でした。

素晴らしかった!
岡山最高!

なんというか、モノがちゃんとあるのにヒトが多すぎないところ、一人あたりの面積が広いというか、駅の混雑や店の混雑も大阪の比ではないというか、疲れ方も全然違います。
移動に同じだけ時間とお金がかかるなら、もう今度から岡山行きますわ。

岡山文具旅については何回かに分けてじっくり書くとして、今日はラインナップだけ。

・ロフトでダイアリー購入
・ペンクリニック@うさぎや
・うさぎやハアハア
・ついに富士商店へ

明日以降それぞれ詳しくご紹介していきたいと思います。

しかし例の「紙切れを文房具に変える魔法」を今日も使いすぎたようで…
まあいいか(よくない)。
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by mukei_font | 2012-11-17 21:35 | 文具屋めぐり | Comments(4)

とびだせ無罫フォント。

80年代の児童文学のようなタイトルで失礼いたします。
カテゴリを迷いましたが、「文房具与太話」がふさわしいと判断しました。

このたび「無罫フォント」がデビューすることに相成りました。
と書きつつ、実はデビューの定義もよく分かっていないわけですが、ネットからリアル世界にちょっとだけ顔を出させていただいたという話をしたいと思います。

実はリヒトのTHE DESIGN MIND COMPANYノートブックのPOPに当ブログ記事のコメントを採用していただきました。
こんなPOPです。
f0220714_2128316.jpg

もうすでにこのPOPが店頭に掲示されている小売店もあるかもしれませんね。
THE DESIGN MIND COMPANYノートブックどころか、ツイストリングノートもあるかどうかあやしい田舎の町じゃまずお目にかかれないぞと思っていたら、販促会社の方がPOPを送って来てくださいました。
ありがとうございました。

さて。
このノートで隠れている部分にちょっとだけ、本当に笑ってしまうくらいちょっとだけ無罫フォントのコメントが載っています。
ちなみにこのPOPは3人のブロガーのコメントから構成されているのですが、暇な小生はその割合を面積から計算してみました。

ブロガーA氏:62.5%
ブロガーB氏:25%
ブロガーC氏:12.5%

もちろん猫町がC氏です。
ほんまにむっちゃちょっとだけ、むしろいらんやん、くらいの勢いです。
もうそのコメントだけ読むとザコです。

というかですね、そもそもそんなPOPに採用されるような素敵なことを小生が記事に書いたのかという話ですよ。
ここでぜひ元になったTHE DESIGN MIND COMPANYノートブックの記事をお読みいただきたいわけですが、いつも通り言いたい放題好きなことを書いているわけです。
メーカーが喜びそうなことなどほとんど書いていないわけです。

実は今回小生がこのことを記事にしようと思ったのは、このことへの感謝と感動があったからでした。
上記のPOPにはブログの名前の他にURLまで載っているのですが、実際店頭でこんな小さな字で書かれたブログ名やURLをいちいちチェックする客などいないにせよ、それでも興味を持った人が万に一つでも元記事にたどり着いた場合に、それがメーカーがこれから売っていこうとしている商品のことをあまりよく書いていない記事であるというのは危険なことではないかと思うからです。

もちろんよく読めば、小生がTHE DESIGN MIND COMPANYノートブックを楽しんでいる感じはお分かりいただけると思います。
いろいろダメ出しもしますが基本的に楽しんでいるわけです。
そもそもこのブログ自体がそんな感じのスタンスなんですね。

しかし、いわゆる一見さんに対してそんなスタンスへの理解を求めることはできません。
このブログは毎日GoogleやYahoo!などの検索エンジンから多数のアクセスがありますが、検索によってたどり着いた方の多くは単に情報が知りたいのであって、小生に興味はありません。
今回のリヒトのノートの記事を読まれた方も、「あ、このノートにはこんな残念な面があるんだ」と表面的に思ってしまうかもしれません。

それなのによく採用されたなと感動したわけです。
このPOPは販促会社が作成したものですが、もちろんリヒトの担当者も無罫フォントの記事を読み、それでもOKしているわけで、いやはやその懐の深さに恐れ入りました。

メーカーが商品を売ろうとするとき、しばしば「ユーザーの声」を重視しようという動きがあります。
実際に使ってみた人の声が大事なんです、思ったところを素直に言ってみてください、と。
しかし、実際に使ってみて思ったところを素直に言ったまんまがメーカーに受け入れられることはありません。
やはりどうしても商品のいい面をほめちぎってほしいし、まずい面には気づかれないようにしてほしい。
そういうことになってしまいます。
なので、メーカーの販促品にあるユーザーの言葉はどれも嘘くさいのです。

そういう意味では今回のPOPも例外ではありません。
POPですからいいことがたくさん書いてあります。
が、ソースをたどれば赤裸々な意見ものぞけてしまうという仕組みにしたのは楽しいなと思います。
もっともほとんどの人がPOPの文句をうのみにするか、どうせ提灯記事なんだろうと(小生のように)素通りするかなのだとは思うのですが、それでももしここにたどり着いたら、けっして提灯記事ではないことがお分かりいただけると思います。

猫町は絶対に提灯記事を書きません。
書く意味がありません。
小生が書きたいのは正直な本当のところの気持ちです。
こんな文房具もあるんだという興奮、興奮しすぎて勘違いしたことへの反省、使ってみた感想、もっとこうだったらいいのにという願望。

文具店員時代、しばしば小生は店やメーカーから文房具についてのコメントやコラムを書くように言われました。
が、そのことごとくが却下され、書き直しになるか、不採用になるかでした。
このことは猛烈なフラストレーションになり、それでこのブログを書くようになったのかもしれません。
少なくともこのブログにおいては常に正直で自由な文房具好きでありたいと思っています。

はたしてこのPOPがどの小売店で利用されるのか、大阪周辺だけの話なのか、はたまた全国に配られるのかそれは分かりません。
が、万が一見かけたら、おーおーこれかーと思っていただけたら幸いです。

おそらくもうこのようなことはないと思ったので、感謝の気持ちも込めて記事にしてみました。
でも見たら笑うと思いますよ。
以前からの読者の方は間違いなく(´_ゝ`)の顔になるはず。
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by mukei_font | 2012-11-16 23:20 | 文房具与太話 | Comments(0)

替芯ノスタルジー。

久しぶりに替芯の接客のことをリアルに思い出していました。
コメントをくださったkamomeさん、ありがとうございました。

キャラクターもののボールペンの替芯の問い合わせは、もっとも文具店員泣かせ&嫌われものの問い合わせの一つではないかと思います。
時間がかかり、責任重大であるわりに、たったの数十円の売り上げにしかならないからです。

小生は大好きでしたが、それでもうまくいかないことも多く、厳しい言葉を投げつけられたことも幾度もありますが、どうしても好奇心を抑えきれず、お客さんが怖くて手がぶるぶる震えてもいつも自分が接客したいと常に思っていました。

コメント欄(こちらのコメント欄です)にあれこれ書きましたが、一つ書き忘れたことがありました。

慎重に分解すること
お客さんとコミュニケーションを取りながら進めること
できるだけ時間をいただいて落ち着いて取り組むこと
けっして無理をしないこと

これに、「店員同士のコミュニケーション」を加えていただけたらと思います。
替芯の接客をどこまでやるべきか、誰が一番詳しいかということを共有して、協力すること。
誰か一人が替芯の接客をやり始めるとレジが混み始めるものです。
そのあたりの理解やチームワークが実は一番大事だったりします。

替芯の問題は文具業界でも大きな問題でした。
替芯の種類の多さに苦言を呈する業界人も少なくありませんでしたし、すべての替芯の規格を同じにすべきだとの意見を耳にしたこともあります。

こんな状況ですから、名もないキャラクターもののボールペンの替芯などキング・オブ・嫌われものです。
でも、一つの小さな接客がその店のファンを増やし、文房具好きへと開眼させるきっかけになることも確かにあることです。

そう考えると小生は替芯が好きなのと同じくらい接客が好きだったのかもしれません。
なんだか懐かしい気持ちになりました。
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by mukei_font | 2012-11-15 21:42 | 替芯 | Comments(6)

ぺんてる・廃番シャープペンシル(後篇)。

昨日に引き続き、今夜もぺんてるの廃番シャープペンシルの話。

今夜ご紹介するのはこちら。
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キャップ式シャープペン、ティーチーズ。
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キャップ式のシャープペンというと、ぺんてるのケリーや三菱のピュアモルト(オークウッド・プレミアム・エディションM5-5015)などの高級ラインを思い浮かべてしまいますが、それのうんと安いバージョンです。

もちろん安いキャップ式シャープペンも珍しいものではないのですが、三菱のP-Jackもぺんてるのシャープレットファインも廃番になってしまいましたよね。

こういう気の利いたおもしろい工夫が本当に好きで、安っぽい外見がなんだ!と思うのですが、店頭にかろうじて残っているP-Jackやシャープレットファインに出会えても傷んでしまっていることが多く、結局1本も持っていなかった小生。
ひょんなところで出会うことができました。

しかもこちら1.3ミリシャープ。
1.3ミリのキャップ式シャープなんてずいぶんお得な感じです。
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さらになんと芯が青色。
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無知な小生は知りませんでしたが、「ティーチーズ」とはそういうシリーズだったようです。
他にも蛍光色の芯があったとか。

時々文房具店の店頭で1.3ミリのシャープ芯が黒と赤しかないことに納得されないお客さんがおられましたが、もしかしたらティーチーズユーザーだったのかもしれません。
あの時これを知っていたら、一緒にがっかりすることができたのにと残念。

見たところティーチーズの中には2本だけ芯が入っていて、おそらくこれを使ってしまえば青色の1.3ミリのシャープ芯は手に入らないように思うのですが、それでもこれはなかなかのアイテム。
口金部分とノブの青色もきれいだし、しばらくにやにや眺めることにしましょう。
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by mukei_font | 2012-11-14 21:20 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(11)

ぺんてる・廃番シャープペンシル(前篇)。

今夜は先日入手したぺんてるの廃番シャープペンシルの話。

シャープペンの話となるとどうしてもノスタルジックな気分になってしまう小生ですが、今回もご多分に洩れず。
何しろ今回入手したシャープペンは高校時代の愛用品(マイシャープペンシルズ。参照)。
まさかまた出会えるとは…!
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ぺんてるのクイックシャープ。
サイドノックがLOVEなんだよ(紫SHIKIBU)。
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ネイビーが…
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素晴らしすぎる…
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今回赤色を見つけたのでそちらも入手したのですが、この赤色もまた何とも言えないいい色。
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どことなく3Mの微修正の色展開を思わせますが、そこまで臙脂色じゃない。
ちょっと最近の文房具では見ない色。
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今回、あらためてクイックシャープを手に取リしげしげと観察。

全体に軽すぎてけっして良くはないバランス。
いかにも「プラスチック」という安っぽい外見。
ただサイドノックなだけで¥300(税抜)という価格(PILOTのS3と同額)。

それでも。
それでもなおこのクイックシャープはいい。

もともとシャープペンにバランスを求めるほうではないこと。
それよりも余計なことをしていないシンプルなグリップが重要であること。
サイドノックの仕組みが見える透明軸が楽しすぎること。
動かないパイプが頼もしいこと。
そして何よりも好みのど真ん中の青であること。

いろんなシャープペンを見て目が肥えていても、初恋の人に幻滅したりはしないのです。

ちなみに今もぺんてるにはサイドノックシャープがありますが(ゴムデールクリック)、クイックシャープに比べるとずいぶんゴテゴテしています。
ラバーグリップだし、透明じゃないので中も見えず。
同様にトンボから出ているサイドノックシャープのスピノもかなりのいかつさ。
クイックシャープのシンプルさはどこにもありません。

ぺんてるの商品はしばしば惜しまれつつ廃番になりますが、クイックシャープもきっとファンは小生だけではなかったはず。
どんな人が開発して、どんな経緯で世に出たのか分かりませんが、出会えてよかったし、これからも大切にしたいシャープペンです。

ところでサイドノックですが、慣れてしまうとあれはあれで非常に便利なもの。
小生のように指(親指)の短い者には特にうれしいというか、手元で素早くノックできるのは本当にありがたかったです。
長らくクイックシャープを愛用しすぎて、しばらくはどのシャープペンも思わずサイドノックしそうになったほど。

文具店員時代にときどきサイドノック派のお客さんに出会いましたが、その人たちも小生と同じような理由でサイドノックを愛しておられたのでしょうか。

さて、このクイックシャープには続きがありまして、実はこんなものも入手したのです。
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なんとミッキーマウス。
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そして0.9なんですよ驚いたことに。
0.9のサイドノックなんてあったんですね!
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ちゃんとディズニーのマークも付いています。
ぺんてるにもこういう時代があったんですね…
今やディズニーといえば@菱なのに…
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クイックシャープだけで長くなってしまいました。
続きはまた明日。
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by mukei_font | 2012-11-13 22:33 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(2)

仕事がはかどる文具術(日経BPムック)・¥880(定価)。

遅!という声が聞こえてきそうだが、今頃になって「仕事がはかどる文具術」(日経BPムック)を購入。

いろんな人がいろんな文房具を使っていろんな仕事をしている。
当然いろんな字があっていろんな世界がある。

なるほどなあと思う。
もうそれしか感想がない…(´_ゝ`)

内容はおもしろい。
どこを開いてもふむふむと思うし、使い込まれたノートは食い入るように見つめてしまう。

が、それは一般化できるものであろうか、と思ってしまう。
正解というものはないにせよ、ヒントのようなものがあるのかすら小生には分からない。

よく見れば表紙には「やる気・効率・楽しさアップ!」「100人超の猛者がスゴ技公開!」…
「ビジネス」「ワザ」「プロフェッショナル」「カスタム」「できる人」「ノート術」「使いこなし」「女子文具」…

なんだかすごいことになっているなあと思う。
確かに文房具はそういうものだし、自分自身もそうやって文房具を使い、こうしてブログで語っているはずなのだが、なんかそういうことなのかなあと思ってしまうのだ。

切り口があまりにもギラギラしているからか。
まあ「スキルアップシリーズ」のムックだしなあ。

今日はこのムックの他に立ち読んだ「女子力が上がる美文字練習帳」(日経BPムック)なる本にも衝撃を受けた。
「女子力」というモイキワードに、「美文字」というやや気持ち悪い言葉(「美魔女」などよりは数百倍ましだが)のダブルパンチで、表紙からかなり「ウッ」な感じだが、中身はまっとうで大事なことがたくさん書いてあった。

その中で特に印象に残ったのは、ダメな字を書いていた人がこの本の訓練でうまくなったみたいなくだりで、小生のような字の人へのコメントに「情緒がない」と書いてあったこと。
なるほど。
それは言い得て妙だ。

自分の文字はほぼ一定で、怒りに満ちた日記も悲しみにあふれた日記も「ほんまにその時書いたんか?」というくらい他人事のような顔をしている。
美文字になれば、怒りに打ち震えた文字が、あるいは悲しみにくれた文字が書けるようになるのだろうか。
でもアホなことは?

仕事術に美文字。
不要な気がしてしまうのは、アホなことしか考えておらず、また書いていないからではないかという結論に達した。
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by mukei_font | 2012-11-12 22:55 | 本日のお買い上げ | Comments(4)