猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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夜のひとこと…zzz

今朝は台風24号の強風でほとんど眠れず、そのせいで今はほとんど眠っている状態でこれを書いています…

近々書きたいこと。

・手紙の整理方法
・スクラップと黄変
・黒いことをノートに書くということ

zzz...
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by mukei_font | 2013-10-09 23:59 | わたくしごと | Comments(0)

あったらいいなこんなペン…というかお願いします(>_<)

文房具死亡の瞬間ってなんだか独特の空気がありますよね。

今回は筆記具だったのですが、自分には特に落ち度がないと思うのに、お亡くなりになってしまった…
いや、強いて言うならもっともっと頻繁に使ってあげればよかったと思うのですが…

あまりにも早すぎるよーーー
だって買ったの去年やんーーー

シグノ太字1.0(白)のバカ…
奇跡を信じて亡骸をそのままにしていた先代とともに。
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シグノ太字1.0(白)の素晴らしさについては以前「ゲルインクの白はどれが最強か。」という記事に書きましたが、今でも最強の白のゲルインクはシグノ太字1.0だと信じています。

が、あまりにも短命では?
PILOTのジュースが出た時、不透明インクがいかに難しいかという話について書いたのですが(PILOT・ジュース。参照)、やっぱり、キャップ式でも難しいんだなあ。
ボール径が大きいからまだましかと思いきや、もっと以前に買ったシグノエンジェリックカラー(0.7)の方がまだ生きているんだもんなあ。

寿命の短さは十分承知で定期的に使ってはいたのですが、だいたいいつもこのへんで力尽きてしまいます。
f0220714_0225811.jpg

もっともっともっとかまってあげないといけないんでしょう。
例えばこのペンで日記をつけるくらいのいきおいで。
ただし、そこまでかまってあげても途中でへそを曲げてしまったら…どうすりゃいいの。
試すのが少し怖いです。

なので、希望としてはうんとインクの短いシグノ太字1.0(白)が欲しいなと。
死亡する確率の高いあたりまでのインク量ギリギリの替芯が2本セットになっていたりしたら素敵かなと思って(でもインクの重量も重要とも聞くし、ある程度の重みはいるのかしら。いやいや、そもそもインクが重いからペン先がつまるんだしインク量はいらないんじゃ?)
もちろんその芯だって使用期限があるとは思いますが、開封して使い始めてしまうよりはもつと思うんですよ。
駄目かしら。

もしかして、あまりインクがもたないから白の替芯がないとかなのかなあ…(想像)
違いますよね、きっとユーザー数の問題ですよね。
白なんて特に死亡する確率が高いから替芯があったらずいぶんお財布的に助かるのに。
今度こそ頼むよ!と祈りながら本体ごと買い直すことを繰り返している人、きっといっぱいいるにちがいありません。
黒や赤ほどユーザーがいなくても、やはり濃い白が書けるペンということで、スクラップブッキングなどされている方から支持されているのをしばしば目にします。

本当に何とかなればいいのにと思います。

さて、替芯がないのでこれら本体はポイでしょうか。
それがなかなか捨てられないんですね。
先日タマミさんの筆箱拝見記事の中で、タマミさんが「試験管みたいで好き」とおっしゃっていたシグノ太字ですが、小生もまたこのボディが好きであります。
普段「白い軸」というものをなかなか持たないので、こんな素敵なものを捨ててたまるかと思ってしまうのと、そもそもボディが汚れる間もなく逝ってしまうのでなんだかとってもきれいなんです…

まあ中にはキャップ式のシグノの芯(ただし長い方)が入るわけで、UMR-5とかを入れてあげたら使えるんですよね。
ハッツ!?
ボディが白いから中に黒い芯を入れたら透明軸から黒がのぞいて白黒な感じがパンダみたいでかわいいんじゃ!?
と試したりもしたのですが、パンダ感はさほどでもなかったです(泣)。

あーまた買い直さなきゃ…
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by mukei_font | 2013-10-08 23:59 | 筆記具・ゲルインク | Comments(6)

猫町文具店(仮)からのお知らせ。

宣伝カーが通ります。

今月いっぱい、猫町文具店(仮)で小さなSALEをやっております。
(仮)付きの店でのSALEですのでたいしたことはできませんが、この機会にどれどれという方がおられたらとてもうれしく思います。

詳細はこちら
セルロイドのペンケースがお買い得です。
f0220714_2345611.jpg

なお、上記リンク記事中にも書きましたが、実はマニアックな替芯を置いています。
替芯好きの小生が選んだ特にマニアックな人たち。
f0220714_2353127.jpg

セーラー:18-0055(0.7・黒)…¥60(税別)
OHTO:No.P80-07NP(0.7・黒)…¥80(税別)
プラチナ:BSP-60F-F(0.7・黒)…¥60(税別)

ボールペン好きの方たちはにやりとされたでしょうか。

セーラーの18-0055は、三菱の多色ボールペンの替芯S-7Sや、ジェットストリーム4&1の替芯SXR-80-07などと互換性のある替芯。
他社の軸にわざわざこの18-0055を入れて使っておられる油性ボールペン好きの方が今まで何人も猫町文具店(仮)に遊びに来てくださいました。
昔からの油性ボールペンが好きな方に人気の替芯です。
なんというか、黒さが濃くて粘度が高いインクなんですよね。
しっかり書けるというか、書いてるぞーという気がするというか。
わざわざこの芯を入れたくなる気持ち、他社のものでは物足りない気持ち、分かります。
猫町も愛用中。

OHTOのNo.P80-07NPはパーカー芯と互換性のある芯の中で一番安価な芯なんですよね。
パーカー芯が高すぎると思っておられる方、パーカー芯と同型の芯が入っているカジュアルな軸をお持ちで、もう少し安い芯はないのかと思っておられる方、一度OHTOのニードルチップを試してみてはいかがでしょう。

そしてプラチナのBSP-60F-Fはキャラクターもののボールペン、ノベルティもののボールペンから出てくる名もない芯と互換性のある可能性が高い替芯です。
こればっかりは断言できないんですよね…
芯の長さや突起の位置が合ってもペン先が口金から出てこない場合があったりするので…
でも中途半端に突起が後ろにあって長さがある芯の場合はこの人が活躍するケースが多いです。
すでにBSP-60F-Fと互換性があることが分かっているものの近くの文具店では扱っていない、もしくは売っている文具店が異常に遠いなどの場合はぜひご利用ください。

今は替芯が充実している文房具屋も増えましたが、上記の3種はありそうでない替芯。
取り寄せを頼むと5本単位、10本単位でと言われたり。
まあこういうマニアックな替芯も置いておりますよ、ということで猫町文具店(仮)の宣伝でした。

その他、レトロな文房具やうさむしのかわいいグッズなどもあれこれ載せているので、よかったらのぞいてみてくださいね。
猫町ロールペンケースの送料無料サービスもやってます。
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by mukei_font | 2013-10-07 23:38 | 猫町文具店(仮)出張所 | Comments(6)

寝る前に文房具についてひとこと。

文房具を何に使うかという話からノートの話になり、自分だけすっきりした感のある猫町です。

やっぱり分析が大事ですね。
何がしたいのか、何が苦手なのか、なぜ苦手なのかを把握すること。
その苦手をあえて克服しようとするのか、死ぬまでうまく回避してごまかしていくのか、このあたりもおもしろいところだと思います。

自分としては「苦手はとりあえず放置」です。
でもただの放置じゃないですからね。
ちゃんと理由が分かっていての放置です。

なんか嫌、みたいなのではなく、あなたのこうこうこういうところが自分とはまったく合わないように思えるのでしばらく会わないでいよう、みたいな感じで。
でもいつか(あれ?今ならもしかして…)という時が来たりするんですよね。
それがおもしろいんです。

文房具は使用期限のあるものもありますが、ないものもたくさんあります。
急いで処分したりする必要はなく、素敵な「いつか」のために眠りについていてもらう文房具があってもいいと思っています。
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by mukei_font | 2013-10-06 23:59 | わたくしごと | Comments(2)

寝る前にノートについてひとこと。

あれこれノートについて考えたおかげで次の日記帳が決まった。
次は横罫使うぞ。
無罫だとどんどん字が小さくなり、かなりの文量を書かないとページがうまらないことに今さら気づいたのだ。
いや、もちろんそれが楽しいのだが、時には罫線に導かれるのもいい。
今度は筆記具の縛りも設けないことにして、鉛筆もガシガシ使おう。
妄想して使って失敗して分析して成功して、また少し目先を変えて使って失敗して分析して成功してを繰り返しながら生きていく。
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by mukei_font | 2013-10-05 23:59 | わたくしごと | Comments(6)

コメントへのお返事。

いただいていたコメントへのレスを先ほどアップいたしました。
いつのまにかコメントが20件を超えてしまっていたので、レスをこちらに転載いたします。
無関係の方も多数おられると思いますので、折りたたんでおきますね。

続きはこちら。
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by mukei_font | 2013-10-04 23:59 | わたくしごと | Comments(0)

で、文房具を何に使うか~猫町の場合・後篇~

それでは昨日に引き続き、今まで自分がやってきたノートの使い方について振り返ってみることにします。

今回は日記関係。
前回のノートが完全に個人的なものだったのに対して、今回は文房具屋の店頭に出すサンプルのために書いたものがいくつかあります。
いろいろやって来たんだな、くらいに思っていただければ幸いです。

日記
もっともスタンダードな用途のひとつ。
それだけに挫折のパタンも数知れず。
使用ノートは名もないファンシーなノート、コクヨのキャンパスノート、TSノート縦罫(B5)、LIFEのノーブルノート横罫(A5)、ダイゴーのフルールグラース、ミドリのMDノート無罫(A6)、満寿屋のMONOKAKI無罫(B6)などなど。
これらの中ではTSノート縦罫が一番続いたかもしれない。
縦罫というのと、シャープペンで書いていたのがよかったのだろうか。
B5サイズなのに1日1ページぎっしり書いていた。
もっともこの頃はネットもなく、書きたい欲求のすべてをノートにぶつけることができたからかもしれないが。
日記はパソコンでもつけたことがあるが、あとで気軽に読み返せないのがどうにも嫌で、その時点で自分の中では日記としては機能しておらず、結局ハードディスクごと壊してしまった。
少なくとも自分にとっては単に記録を残すことだけが日記なのではない。
手書きにこだわるのもそういう理由だ。

夢日記
詳しくはこちらを参照。
言いたいことは以前すでに書いていた。
上記記事中では無罫ノートを推奨しており、確かに無罫にむく内容だが、肝心なのは罫種ではなく生きたまま夢を写し取れるかどうかで、殴り書き→清書の段階をへてしまう小生はいまだに完璧な夢日記にたどりついてはいない。
これはノートを汚い文字でうめたくないという子どもっぽい潔癖さゆえのものだが、夢日記の本質からすればいかに汚い文字を自分に許すかがポイントだと思う。
ミドリのトラベラーズノート無罫(中身だけ)、LIFEのシンフォニー無罫、満寿屋のMONOKAKI無罫(B6)と使ってきたが、どれもライブ感覚に欠ける。
結局そのへんの紙切れに書き殴っているものが一番おもしろく、現在は実験的に多用途メモのクロッキー帳に書いてみている。

恋日記
古くは鍵付の日記帳などに書いたものだが(すでに焼却済)、書きたい気持ちがむんむんしているテーマに関してはページが進むものである。
日々の日記に恋模様が散りばめられてあるのも趣深いが、1冊まるまるそれに特化させてしまうのも熱に浮かされた感じが後で見て微笑ましいのではないか(焼却したくなった際も便利)。
大人になってからも一度つけたことがあるが、以前と比べると客観的に記述する術を身に着けており、特に焼き払いたい気持ちになることもなかった。
むしろ自分がノートに生まれたらこういう用途で使ってほしいなと思うような幸せなノートかもしれない。
子どもの頃は横罫や縦罫、大人になってからは無罫を使用。

猫日記
ロドリゲス(仮名)が家に来る直前から数ヶ月間だけつけた日記と、文房具屋の店頭に出すサンプルとして作ったロドリゲス日記(不定期更新)がある。
前者は無印のダブルリングノート無地(A5)を使用、後者はダイゴーのフルールグラースという美しい日記帳を使用(両者とも中断という形でノートは余っている)。
本当はずっと継続してつけておくべきなのだろうが、何もない毎日を描写するのは結構大変。
近年は猫の様子がおかしい場合のみ、普通の日記帳に克明に記すことにしている。
が、後で振り返った時、猫日記だけで1冊にしておけばよかったと思うような気がしてならない。
もっとも冷静な気持ちでそれらを読めるかどうかは分からないが。

交換日記
小学生の時、中学生の時、そして大人になってからといろいろやってきた。
相手が必要になる、誰かがノートを止めてしまい停滞する、交換日記をしているのにその相手とケンカをしてしまい深刻な事態に陥る等いろいろ思い出があるが、なかなか楽しいものではある。
幼い頃は子どもっぽい秘密の共有などが主であったが、そのうち相手を笑わせる方向に走って行き、あやしげな切り抜きをはさんだり、その切り抜きを入れる袋をノートに取り付けてバージョンアップしたりと文房具的にも成長していった。

近年では店頭に出すサンプルにすることを前提に文具店員同士で交換日記をしたことがあったが、のちに完成したそれは相当人気を博し、使用したマルマンのニーモシネ(A5・無罫)はビジネスマン以外の人たちにもたいそう売れた。
が、ページがちぎれるようになっているニーモシネを選んだのは完全にミスで、多くの方々に愛されすぎてページがちぎれ、ノートの補修に追われることになった。

それとは別にプライベートでやっていた交換日記にはアピカのホワイトノートB6Eを使用。
使い切る直前に大阪を離れてしまったが、いい思い出になった。
さらにネコマティノートというのもあるが、これはまた稿を改めて。

読書日記
学生時代に読んだ本のタイトルを記録し始め、その際はB6サイズくらいの横罫のノートだったが、そのうちに本を採点し始め、のちにB5の横罫ノートへと移行、簡単な感想を書き始める。
実はそれは「エヴァンゲリオン」の「人類補完計画ノート」という黒いノートだったわけだが、なんと紛失。
あまりの痛さに捨ててしまったのか。
横罫といってもだらだらとした横罫ではなく、1ページが大きく4つのブロックに分かれている(数行ごとに罫線が太くなっている)というナイスなノートだったのだが…
読書日記はかっこいい書評を書かねばという気持ちになって気負いがちなので、こういう風にあらかじめスペースが限られているのはありがたい(タイトルや著者や出版社を書くだけでも恰好がつく)。
もし今度またつけるなら同じように横罫ノートを何行かごとに区切って使いたい。

胃袋日記
これもまた文房具屋の店頭に出すサンプルとして始めたもの。
ニーモシネのA5の横罫(品番N195)を使用。
先ほどの「人類補完計画ノート」と同様に横罫が大きく3ブロックに分かれており、それぞれ朝食、昼食、夕食の内容を記すことにした。
が、あまりの食生活の貧しさに情けなくなり中断、その後サンプルノートとしてこちらも愛された(が、同様にページがちぎれて補修。ニーモシネは保存するノートには本当にむかない)。
アイデアとしては悪くないはずなので、ミシン目が入っていない横罫のノートでやってみるべきだと思う。

飲酒日記
まだキリンビールが発泡酒に参入してからそんなにたっていない頃、次々に魅力的な発泡酒が登場するのを順番に飲んでは記録していたことがあった。
最初からそんなに続かないだろうと思っていたので、仕事ノートか創作ノートの一部でこっそり展開していたように思う。
実際飲むのは夏だけだし、年々飲酒量も激減し、1冊ノートを作らなくてよかったと思っている。
が、しょっちゅう飲まれる方や、いろんなお酒を飲まれる方は楽しいはず。

引越日記
使用したのはミドリのベラーズノートパスポートサイズ横罫。
引越をするたびに記録に残しておけばよかったと後悔するので、多少無理をしてでも完成させた1冊。
幸いパスポートサイズは小さく、引越までにすることや捨てたもの、売ったものを日記形式で記録していくのにちょうどよかった。
リアルタイムに本当にその日記をつけていたかというと、最後のほうは修羅場でそれどころではなく、落ち着いてから補足した部分もあるが、一応引越日記の体裁にはなっている。
引越は一大イベントなので、何らかの形で記録に残しておくことをおすすめしたい。

文房具日記
使用したのはミドリのトラベラーズノートパスポートサイズ無罫。
文房具屋の店頭に出すサンプルとして作成。
トラベラーズノートだからといって旅の思い出を書く必要はない、旅行に行きたくても行けない人にも買ってほしいと思い、関係のないテーマでサンプルを作成した。
内容は買った文房具についての記録。
かつかつの生活費をやりくりしながらそれでも無駄に文房具を買ってしまう悲哀に満ちた記録になった。
おすすめ。

無職透明日記
無職期間限定の日記。
何せ時間があるので連日みっしり文字でページをうめながら就職先が決まるまで続く。
2度ともA6サイズの無罫ノートを使用。
後で読み返すとしみじみと楽しいが、本来こんな日記だけで1冊を終えている場合ではない。
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by mukei_font | 2013-10-03 23:58 | 文房具与太話 | Comments(4)

で、文房具を何に使うか~猫町の場合・前篇~

それでは予告どおり、今まで自分がやってきたノートの使い方についてざっと振り返ってみることにします。
おそらくあまり参考にならないと思いますが、できるだけ具体的に使用したノートを書いていきますね。

まずは日記以外のノートから。

仕事ノート
間違いなくこれが一番よく使うノート。
書店員時代はB5の横罫と無罫を用途別に、事務員時代は糸綴じのA5横罫、文具店員時代はB6の無罫リングノートからA5のツイストリングノート(無罫)。
殴り書きあり、貼り付けたメモありのイキイキとしたノートは、仕事が変わっても捨てられない。
現在はB5のツバメリングノート(無罫)を使用中。
使い勝手はツイストリングノートが一番だったが、リーフが動かせる分完璧を求めてしまい、つい整理が後回しになり、結局最後のほうは普通のリングノートとして使っていたような気がする。

創作ノート
詩を書いていた時代のノート。
使った数もさることながら、内容の濃さがダントツ。
ほとんどが無印のダブルリングノート無地。
求めているものがない時はしぶしぶドット罫も使った。
B5とA5を数冊ずつ使ったが、創作にはB5がむいていたように思う。
この頃は片面使いではなく、両面にびっしり文字を書いており、内容もひたむきで、こんなにまっとうなノートの使い方をするのなら、再生紙のノートなんかじゃなく、はるかに高価なノートでもおつりがくるほどだと今になって思う。

携帯ノート
常に鞄の中に入れておき、移動中の電車の中などであらゆることをメモするノート。
ノートはA6サイズの無罫リングノートと決めていたが、無印にはドット罫しかなく、しぶしぶ使っていた。
内容は今朝見た夢、仕事のこと、日々の疑問、創作中の詩のフレーズ…
電車の中というのはありとあらゆることを思いつく場所で、忙しくペンを走らせていた。
ちなみに筆記具は三菱のNO.550一択。
頑張りすぎていないプラスチックのクリップが適度にリングに引っかかりながらリングの内側にするりと入るところが絶妙。
いったい何冊使ったか分からないくらい使ったが、通勤形態によってその消費は大いに左右される。
電車通勤をしない失業中は1ページも進まず、たとえ電車通勤であっても爆発的に混む時間帯や路線だとノートを取り出すことさえできない。
使用頻度は書店員時代、事務員時代がピークで、文具店員時代には残念ながらほとんど使わなくなってしまった。

休日ノート
以前記事にしたことがある休日ノート
休日にだけ使う、休日一日をいかに過ごすかについてメモするノート。
これは楽しかった。
使用したのはLIFEのVINCENT・A6サイズ(横型・無罫)。
毎回変わり映えのしない休日を自分なりに丁寧に過ごしたことがきっちり記録に残っていくのは感動もの。
引っ越しのどさくさでしばらく紛失していたが、また再開したい。

暗黒ノート
ネット上にはもちろん、手書きの日記にさえ書きたくないようなどす黒いどろどろしたことを書くためだけのノート。
ファブリアーノ・スケッチブックを使用。
ちなみに筆記具は鉛筆と決めている。
あまり手に取らないのが健康的でいいが、黒いことはなかなか文章になってくれず、結局ためこむばかりで手にする機会が少ない割に精神は健康ではないという矛盾(使いこなせていない)。

名言ノート
名言というより短いフレーズなら何でも。
先日書いた書き写しノートのこと。
せっかく記事にしたのでノートも一新することにして、A6サイズの立太罫(12mm)7行をチョイス。
Twitterでお気に入りにしたツイートも今後は書き写すことに。
最高でも140文字だし。

レシピノート
LIFEのOUTDOORノート(B6)を使用。
ネットで見たレシピや持っている料理本を書き写したものだが、新聞等でレシピを発見することも多く、切り抜きを貼ったほうが早いのではと我に返っているうちに挫折。
結局料理本を見ながら料理を作ってしまっている…

レビューノート
日々あまりにもアウトプットばかりでインプットが少なすぎるのではないかと焦って作ったノート。
確か2009年頃だったと思うが、この時点で「ラピュタ」さえ観たことがなく、人間失格のように言われ本当に焦っていた。
で、聴いたCD、観た映画やDVD、行った展覧会などなどについて書く予定だったが、完璧を追求し、アルバムなら出た年、映画なら映画監督などを明記しようと気負いすぎ、Wikipediaなどを熟読しているうちにあっという間に挫折。
中途半端に使ってしまったA5の横罫ノートはその後、家族の手に渡った。

いいことノート
以前記事にもしたが、一時期つけていた(ノートにまみれて生きるということ。いいことノートを求めて。参照)。
使用したのはモレスキン・ヴォラン。
が、性格に合わず1冊で挫折。

出費記録ノート
家計簿をつけるまでは出費だけをノートにつけていた(家計簿も出費だけをつけていたのだが)。
厳密に金銭管理をしているわけではないので、出費だけの記録で十分に事は足りる。
意味がないように見えるが、記録することで無駄遣いに気づくし、知人のプレゼントに何を買ったかなども思い出せる。
誰との飲み会だったかなどを書いておくとあとでささやかな思い出になったりもする。
一人暮らしを始めてからずっとつけていたのでノートは3冊以上に。
アニメキャラのノートやファンシー系のB5横罫。
おそらく普通はダイアリーに書くのだと思うが、学生時代からダイアリーは苦手だったようだ。

文通記録ノート
「投函日」「宛先」「分類(葉書か封書か)」「使用筆記具」「レター用品」「その他(どういうタイミングでの手紙かなど)」の項目を表にしたもの。
表をうめていくのは快感だが、いかんせんそんなにページが進むものじゃない。
1冊の大学ノート(A5横罫)を前からと後ろからの2用途で使っているもののうちの片方。
たぶん死ぬまでに数ページしか使わないが、さらに項目を充実したいとも考えている。

スクラップノート
テーマに分けて何冊も作り、現在もじりじり進行中。
読書関係の記事を集めたもの、文房具関係の記事を集めたもの、おしゃれな切り抜きを集めたもの、文芸やスポーツなど個人的興味を集めたものなど。
ノートはA5サイズのツバメノートだったり、素敵なデザインの無罫ノートだったり、月光荘のクロッキー帳だったり、コクヨのキャンパスノート(B5)だったり。
貼る記事が大きな場合が多々あるので、クリアブックとの併用の形をとっているが、未整理のままはじけてしまっている部分もある。
おしゃれな切り抜きに関しては、完全にコクヨのノビータに移行した。

試し書き用ノート
贅沢にもモレスキン・カイエのLサイズを使用。
万年筆のインクを入れ替えた時などに意味のない言葉を書き連ねる。
インクの色に引きずられて詩人のような気分になるのが楽しい。
最初は水っぽかったインクがどんどん濃くなる過程などは後で見てもおもしろい。
もっとも使っていて楽しかったノートの一つ。

続きは明日
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by mukei_font | 2013-10-02 21:45 | 文房具与太話 | Comments(4)

深夜のひとこと。

しまった。
こんな時間になってしまった。

今日はノートのことを書くつもりだったのに、列挙してあれこれ整理しているうちに遅くなってしまった。
おまけにお腹がむちゃくちゃすいている。

まあいい、明日があるさ。
10月は始まったばかり。
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by mukei_font | 2013-10-01 23:59 | わたくしごと | Comments(0)