猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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ユニクロのソックスとHI-TEC-C。

先日ユニクロのメンズソックス売り場で思わず立ち止まりました。
あまりにもカラーバリエーションが綺麗で。
色というか並べ方が。

ああ、こういうの並べる作業したいな。
お客さんが間違った場所に戻したのとかを直したい。
微妙な色の違いに気づいたりしたい。

そんな風に思って見ていたのですが、よく考えたらやっていました文具店員時代。
PILOTのHI-TEC-Cの什器で。

自分が文具店員だったのは、HI-TEC-Cにまだかなりたくさんの色があった頃だと思うのですが、狭い筆記具什器に押し込まれたそれらを整理するのが好きでした。
ペン什器のマスを節約するために、確か1マスに2色入れていたのですが、お客さんがあれこれ手に取った後は、当然のごとく色や太さが入り乱れます。
それを整理するのが好きでした。

キャップの頭の色の部分をじっと見つめて、仲間外れをどんどん探していく感じ。
青やピンクにたくさん種類があって、パッと見は分かりにくいんだけど、目が慣れてくるとちょっとした違いが分かってくる感じ。
やりだすと止まらなくて、ストックの整理も含めていつまでもやっていました。

ちょっと懐かしくなって、PILOTのHI-TEC-Cのページを見てみたら、ずいぶん色が減ったんですねえ。
見るたびに減っているような気がするのは気のせいでしょうか。
こういうカラフルなペンは、自分が使わなくてもそこにあるだけでうれしいというか、ヨーロピアンカラーのトマトレッドとか訳もなく好きでした。
コーラルピンクとかもなくなったんか…

まあ実際、カラー展開が多すぎるペンは難しいところがありますよね。
とにかく場所がいるし、どうしても売れない色が出て来てしまうし、それなのに注文は10本単位だからストックが大変なことになるし、商品の回転が悪いと書けなくなったりもするし。
HI-TEC-Cの場合は、色数に加えてペン先の種類も多かったから、本当にカオスでした。

しかし、あれがHI-TEC-Cじゃなかったら、もっと使ってみたかった色があったなあと思います。
そういう微妙な色への情熱が、やがて万年筆のオリジナルインクへと人を駆り立てていくのでしょうか。
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by mukei_font | 2014-10-11 23:59 | 筆記具・ゲルインク | Comments(6)

PILOT・HI-TEC-Cコレト1000/500。

女子化したアイプラスを憂えたところでPILOTのHPをのぞいてみると、おやまあHI-TEC-Cコレトに新しいボディが。
その名もHI-TEC-Cコレト1000/500

でもこれ、前に出ていたルミオとかミーの新バージョンじゃないの?
なんで名前が違うの?と思ったら、頭冠の開閉がルミオたちと違うんですね。

HI-TEC-Cコレトエヌの時に登場した「ポンデオープン式」なのがコレト500、さらに進化し「ボタンオープン式」になったのがコレト1000とのこと。
実はコレトエヌも未体験なので、サンプルがあれば開閉の具合を試してみたいですね。
しかし「ポンデ」と聞くとどうしてもドーナツが頭に浮かんでしまう…

というか前々から気になっていたのですが、PILOTのHP、なかなかルミオとミーにたどり着けませんね。
TOPから、「製品情報」→「筆記具」ときて、ここで「多機能ペン」を選ぶとルミオとミーにはなぜか出会えない。
コレトの他のボディはあるんですけどね。

そこで、「製品情報」→「筆記具」→「ボールペン」ときて、ここで「多色ボールペン」を選ぶとやっぱり出会えない。
同じくコレトの他のボディは出てきます。

ここでいつもサイト内検索をするはめになり、

「製品情報」→「筆記具」→「ボールペン」→「ゲルインキボールペン」
「製品情報」→「筆記具」→「ボールペン」→「多機能ボールペン」

とすると無事出会えることが分かるという…
これを何度も繰り返している小生(この点に関して、HPの改善があったようです。現在は見やすくなっています)

閑話休題。
肝心のHI-TEC-Cコレト1000/500ですが、4色軸まででよくて、わりと落ち着いた感じの軸をお探しの方なんかはいいんじゃないかと思いますね。
ルミオやミーの一部は女性を意識した感じがしますが、コレト1000/500を見る限り、あまり性別を感じさせないような気がします。
これは他メーカーのカスタマイズボールペンにはあまりない特徴かもしれません。

正確な色味は実物を見てみないと分かりませんが、コレト1000のほうはなんとなくコクーンチックなカラー展開というか…
それを言うと、コレト500はアクロボール3の不透明軸にちょっと似ているかも…

しかし、そもそも高級軸というのは何なんでしょうね。
自分で書いていて思うのですが。
というか、逆に安っぽいというのは何?
軸の材質?
透明なところ?
もちろん軸全体が与える印象というやつでしょうが。

以前文具店で働いていた時、国産の文房具すべてを「ダサい、安っぽい」と否定する同僚がいました。
使いやすさは評価するけれど、使おうとは思わないと。
国産の安い筆記具をそのデザインごと愛している自分としては驚きつつも、それはそれでちょっと乱暴というか、さみしいなとも思ったりして。

自分としては見た目も大事なのですが、見た目のみを重視して使いにくいのは困ります。
例えば透明軸は嫌がられますが、自分としてはインクの残量がある程度見えるのはありがたいのです。
特に多色のゲルインクは減りが速いですし。

そんなことを言っていたら、軸から取り出してもインクの残量が分からない金属芯はどうなるという話ですが、今は安いカスタマイズボールペンの話。
要は、使いにくさを凌駕するような圧倒的なデザインの軸を求めているということなんでしょう。

いや、やっぱりそんなことより、コレトはリフィルの種類をなんとかすべきですね。
ノックの視認性は抜群なんだし、他メーカーよりも大人っぽいボディもあるんだし、あとは油性ボールペンリフィルと、HI-TEC-Cが苦手な人にも使ってもらえるジュースリフィルがあれば…

カスタマイズボールペンの先駆者として、まだまだコレト先輩には頑張ってほしいものです。
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by mukei_font | 2014-10-10 23:59 | 筆記具・多色、多機能 | Comments(8)

アイプラス、女子化。

こうしてブログを書いていると、文具メーカーのHPをちょこちょこのぞくことが多くなりました。
これは文具店員時代にはなかったことで、もちろん当時は最新の正確な情報が容易に入手できたからでもありますが、各メーカーのHPが今ほど充実していなかったということもあります。
なかなか更新されなかったり、検索しづらかったり。
その点、今はどのメーカーも比較的分かりやすいHPになったなあと思いますね。

閑話休題。
ぺんてるのHPで新商品を見つけてしまいました。
アイプラスの新シリーズ「Romantic Collection(ロマンティック コレクション)」。

写真を見る限りなかなかきれいですし、夏の文紙MESSEで実物も見たのですが、同行したうさむしはドット柄にキャッキャしていました。
実は意外とぺんてるの出す「女子もの」(姫コレクション等)は嫌いではない小生ですが、それより何より残念なのは結局アイプラスも女子化してしまったという事実。

いや、もちろん出だしから初音ミクとコラボしていたので分かってはいたのですが、でもスタンダードなアイテムの売りはユニセックスな軸色だったはず。
先日ギャザリーさんに書かせていただいたカスタマイズボールペン比較でも、アイプラスの個性として挙げさせてもらったのですが。
やはりそれだけでは弱いのかしらん。

今年の三菱の展示会でスタイルフィットのところにいた方に、「どうして女子向けのものばかり作るのですか」とストレートに聞いてみたんです。
答えは「選べる多色ボールペンは女子のものだから」。
カスタマイズボールペンの楽しみは、カラフルなリフィルを選んでお気に入りの1本を作るということであり、カラフルなリフィルを選ぶのは女子、ということなんだそうです。

まあそれはそうかもしれないですけど。
ひねくれものの小生は、こういう時に必ず言われる「アンケート調査におけるデータが云々」を耳にすると、それっていったいどんな規模のどんな精度の調査なんだ?とか結果を恣意的に解釈したんじゃないだろうな?とかいろいろ思うわけですが、これだけどのメーカーも女子めいた展開をすることから思うと、それはその通りなんでしょう。

しかし、消費者は店頭の商品によってさらに洗脳されていくようなところがあるから、本当のところは誰にも分からないんじゃないでしょうか。
もっとも、じゃあ即男性用の限定軸を作ろうという話を期待しているわけじゃないんですけど。
とにかく市場における「女子」の影響力はすごいようです。
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by mukei_font | 2014-10-09 23:59 | 筆記具・多色、多機能 | Comments(10)

ZEBRA・デルガード(に関するぼやきの続き)。

まだ見てもいない新商品(ZEBRAのデルガード)についてあれこれ考え続けているのですが、一周回ってZEBRAにシャープ芯のバリエーションが少ないのは案外いいような気がしてきました。
理由は、それだけ他社のシャープ芯で試しながら開発しているはずだから。

考えてみれば、シャープペンを買った後、そのメーカーのシャープ芯を素直に買う人ってそんなにいないのかもしれませんね。
じゃあ何を基準にシャープ芯を選んでいるの?という話になってしまいますが、それはまあ一度使ってよかったからずっと使っているとか、かっこいいパッケージに惹かれて買ったとか、どこの文房具屋でも売っているからとかいろいろあるんじゃないでしょうか。

ボールペンの替芯や万年筆のカートリッジのように本体に入ったり入らなかったりするわけでもなく、一度買うとたくさん入っているシャープ芯。
シャープペンの実力はシャープ芯との相互作用だとは思うものの、その実態は理想通りにはいっていないのかもしれません。

それだけに、シャープペンはどんな芯にも対応できなきゃいけないし、シャープ芯はどんな軸にも対応できなきゃいけないということですよね。
特にシャープ芯は品番も書かれていないし、本当にクールな存在なんですよ。
ああ、シャープロについても書かなきゃな…
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by mukei_font | 2014-10-08 23:59 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(4)

ZEBRA・デルガード。

ZEBRAから新しいシャープペンが出るようです。
その名もデルガード

なんでも「どれだけ力を込めても芯が折れない世界初のシャープペン」らしく、垂直方向の筆圧と、斜め方向からの筆圧に対して芯が折れにくい工夫がなされているとか。
詳細は上記のリンクをどうぞ。

まだ実物を見ないうちからあれこれ言うのもと思ったのですが、第一印象も大事かなと思ったので記録しておきます。
以下は率直な感想。

1.パッと見クルトガに似ている
2.なんか薬の名前っぽい
3.シャープ芯の研究はしないのだろうか

まず1のパッと見ですが、どうもクルトガに似ているような気がします。
クリップの形やグリップの感じもそうなのですが、一番「これは…」と思ったのは、クルトガエンジンのマークに似たデルガードシステムのマークが、クルトガと同じような位置についているところ。
これでいよいよクルトガ感が増してしまいました。
価格もクルトガと同じだし、大いに意識しているのでしょう。

軸色は売れ行き次第で今後いろいろ増えるのかもしれませんが、今のところテクトツゥーウェイライト色のクルトガ、という印象です。
せっかく60案以上も案を出して複雑な内部機構を開発し、ようやく商品化にこぎつけたのに、いささかもったいない気がしますね。
これでいいのか…

さて次は2のネーミングですが、何かに似ていると思ったら、ロート製薬のアルガードでした。
文房具のネーミングがダジャレというのは珍しくもない話ですが、今回もそうなってしまったか…と思った次第。
まあダジャレネーミングには分かりやすいという利点がありますよね。
今はもう耳になじみましたが、最初にビクーニャが出た時は何じゃそりゃ?と思ったものです。
小林製薬的なのも大事。

と思っていたら、デルガードもありました!
包帯かあ…
あ、絆創膏もある…
かぶっていてもどうしてもこの名前にしたかったのだろうか。
これでいいのか…

最後は3のシャープ芯。
画期的なシャープペンを開発するのは喜ばしいことなのですが、シャープ芯はどうなっているんだ?と素朴に疑問に思いました。
シャープペンの開発にはシャープ芯が不可欠なはずですが、ZEBRAのシャープ芯ドラフィックスのラインナップは今や0.5のHBとBだけ。
ほとんど風前の灯。

もちろんデルガードシステムの開発には自社以外の芯もあれこれ試したと思います。
が、あまりにも芯のラインナップが少ないと、2Bや3Bのような軟らかい芯を入れても大丈夫なんだろうか、とどうしても不安になるんですね。
だって、どの芯で実験したんだろうと思うじゃないですか。
もしかしたら自分が知らないだけで、ZEBRAから画期的なシャープ芯が今まさに発売されようとしているのかもしれませんが、現時点ではもやもやしますね。
これでいいのか…

とまあ、これでいいのか3連発となってしまいましたが、でも最後のシャープ芯の疑問はどうしても拭い去れません。
いくらPILOTやぺんてる、三菱に比べてシャープペンの数が少ないとはいえ、シャープペンを作っているなら芯も頑張らなきゃ。

そもそもテクトツゥーウェイの0.3や0.7の中には何の芯が入っているんだ?って話ですよ(シャーボxやプレフィールのシャープ機構もそうだけど)。
おそらく在りし日のドラフィックスが入っているんだろうけど、それでは最初に入っている芯を使い終わった後はナノダイヤかグラファイトかシュタインを入れて使ってね、ということになってしまう。
それでいいのか?
シャープペンとシャープ芯の関係はとても濃密だと思うだけに、シャープペンだけの開発ってありえないんじゃないかと思うわけですよ。

とりあえず発売されたら実物を手に取ってみよう。
あと、いつか出ると信じているニュードラフィックス(仮名)を心待ちにしています。
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by mukei_font | 2014-10-07 23:17 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(10)

猫町文具店(仮)からのお知らせ。

さて、猫町文具店(仮)の話になったところで、先月末に登場した猫町ロールペンケースの新作をご紹介します。

ついに出ました「猫と文房具柄」!
え、どこに猫が?
ふっふっふ…
詳細はこちらをどうぞ。
f0220714_11195514.jpg

なおこれまでのペンケースは在庫表でご確認ください。
在庫表にない柄のものは完売となり、基本的に再販売はいたしません(が、リクエストの多いもので、布がまだ入手できるものについては検討いたします。お問い合わせください)
あしからずご了承いただきますようお願い申し上げます。
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by mukei_font | 2014-10-06 23:59 | 猫町文具店(仮)出張所 | Comments(0)

筆箱拝見!〜万年筆青年篇・2014年秋(追記)〜

先日来られた万年筆青年さん
ボールペンを選んだだけじゃないんでした。
いろんな興味深いお話もしたのでメモ。

・自分の中で流行りすたりがある話
・ハッタリ文具について

自分の中での「流行りすたり」というのは、ちょっと前まではこのペンが熱かったけど、今はこっちのペンに夢中…という話ではなく(もちろんそういうことも含むのですが)、「書く」という行為自体が今はお休み中というお話でした。
今は読んで吸収する時期だとか。

分かるなあ。
ありますよね。
以前根詰めて創作していた頃は特にそんな感じだったかも…
アウトプット期とインプット期の按配というか…

なので、当然文房具もそれと連動して近づいたり、少し遠ざかったりするんですよね。
そして再びぐっと近づいた時に、以前はそうでもなかった文房具の良さを急に再発見したり、新しい文房具に出会ったり、何か動きがあったりするわけですよ。
毎日同じような日々を生きているようで違うんだなあと思いますね。

「ハッタリ文具」についてもおもしろくて、具体的に名前が出たのはマルマンのジウリス。
自分も持っているので「あれは確かにハッタリ感ある!」と大いに盛り上がりました。
ハッタリ文具というのは、まあ見た目重視というか、見られる目重視というか、要は他人の視線を意識しての文房具ということですよね。
どうだ、ふふん、みたいな。

万年筆青年さんによると、以前記事にしたセーラーのプロフェッショナルギア・インペリアルブラックなどもハッタリ文具なんだそうです。
でもそんなことは言われないと分からないから、いつも使っています、愛用してるんです、みたいな顔してしれっと使っていたらいいんですよね(って書いたら意味ないがな)。

小生は庶民派文具中心なのであまりハッタリ文具には縁がありませんが、そういう気持ちは分かるような気がします。
そう考えると、いわゆるデキるビジネスマンが胸元に舶来もののペンを挿しているのもハッタリになるのかな。
かっこつけてクロスとか挿しているけど、使いやすいのはクリップオンマルチでしたーみたいなの。
そういうのはかえって微笑ましいかもしれません。

いや、それはハッタリではなく、ドレスコードみたいなもの?
ハッタリとオシャレの違いは?
なんだか分からなくなってきました。
虚勢みたいなのが含まれているかどうかなのかな?

それからこのブログの話にもなりました。
万年筆青年さんは楽しく読んでくださっているようでしたが、いつもこれでいいのかなと思いながら書いていると不安を打ち明けると、「嫌いな人は最初から読んでないと思う」とのこと。
デスヨネ…

知りたいことがあって検索でたどり着いたものの、ああでもないこうでもないと書いているだけの記事に苛々した人はもう来ないだろうし。
それに、これでいいのかなと思ったところで、誰の機嫌を取ったらいいのかも分からないんですけどね。

まあいいや。
これからも細く長く楽しく続けていきますよ。
ブログも猫町文具店(仮)も。
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by mukei_font | 2014-10-05 23:59 | 筆箱拝見! | Comments(2)

筆箱拝見!〜万年筆青年篇・2014年秋〜

しばらくぶりの筆箱拝見です。

が、今回は筆箱拝見していません(汗)。
もはや猫町文具店(仮)であれこれおしゃべりした時の記録=筆箱拝見みたいな感じになってきました。
単なる呼称というか…
でも本当に筆箱拝見することもあるので、そのへんは臨機応変ということに。

さて、先日お越しくださったのは常連の「万年筆青年」さん。
万年筆青年さんに関しては、こちらの記事のリンクから過去の記事も読めますが、今まで数々の筆箱を見せていただきました。

筆箱拝見!〜三たび万年筆青年篇・下〜

とはいえ、筆箱があってもなくても猫町文具店(仮)的にはまったく問題ありません。
皆さんぶらりと遊びに来てくださいねー

というわけで、万年筆青年さんです。
タイトルが「万年筆青年篇・2014年秋」となっていますが、実は「万年筆青年篇・2014年春」もあるんです。
記事にしていないだけで。
なんだか天皇賞みたいになっていますが…

というか!
猫町文具店(仮)での筆箱拝見が全然記事に出来ていないんです!
なんとついに一年分たまってしまったんです。
季節が一回りしてしまったんです。
だらしのない人間ですみません。

せっかく来ていただいたのだから詳しく書こうとか、ブログでこの筆記具の話になった時にからめて書こうとか、でも順番的にはこっちが先では?とかもたもたしているうちに…
ご来店いただいた方についてはきちんと記録しているのですが、その記録と記事にしたか否かを照らし合わせてみると…(楳図かずお先生の描かれる怖がる人の顔)

本当にいろいろ失礼なことばかりして生きているなあと思いますね。
中には聡明でかわいらしい受験生のお客さんなどもいて、受験勉強の息抜きとして楽しんでもらえるような記事を書きたいと思っていはいるのですが…

でもくよくよしていてもしかたがない。
前進あるのみ。
そのうち「筆箱拝見!強化月間」しますので。

というわけで、万年筆青年さんです。

今回は「ブログで取り上げているニードルチップのボールペンが気になる」とのことでご来店いただいたのですが、要は新しいボールペンをお探しとのこと。
しばらくラミー2000の4色ボールペンにジェットストリームの4C芯(SXR-200-07)を入れて使われていたのですが、ちょっと飽きてきたそうです。

で、小生がこのブログでさんざん推しているハイブリッドテクニカに興味をお持ちいただいたのですが、いざ試筆してみると想像していたのとは違う書き味…
じゃあこれは?じゃあこれは?とペン先の種類を変えたり、ペン先の太さを変えたり、メーカーを変えたり、インクの種類を変えたり、キャップ式も試してみたりといろいろお試しいただきました。
f0220714_919316.jpg

途中、耐水性の実験も軽くやったりして…(エナージェルがいかに水に弱いかの実験)
f0220714_9194437.jpg

で、万年筆青年さんのお眼鏡に見事かなったのはPILOTのアクロボール0.5。
パチパチパチ。

たった150円のボールペンですが、本当に気のすむまで試筆して、あれこれおしゃべりしながら楽しく選べたのならそれが一番いいペンなんじゃないかと思います。
そんなこと一人でやれよと思うでしょうか。
でも、文房具屋の店頭の試筆紙で一人試し書きして選ぼうと思えばできる人が、こうして遊びに来てくれるのはありがたいのです。
一人で選ぶよりも楽しいと思って来てくれているということですから。

そして、実際にペンを握って書いている人を見たり、ストレートな感想を聞いたりすることのできるこちらもとても勉強になります。
ああ、書くスピードが全然違うな、と実感するだけで、筆記具に決定版などあるわけがない、ということをあらためて思い知らされ、謙虚な気持ちになれるんです。
素敵な機会をありがとうございました。
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by mukei_font | 2014-10-04 23:59 | 筆箱拝見! | Comments(2)

猫町と中学生3。

「猫町と中学生シリーズ」の続きです。
これからも時々登場すると思います。

さて、これまで書いてきたように、中学生とは文房具の話はさほどしません。
が、勝手にこちらが中学生を意識して、あれこれ文房具に心を砕くというようなことはしょっちゅうです。
完全な独り相撲ですが、まあ趣味です。

中学生との勉強で一番心掛けていることは、できるだけ0.5のシャープペンを使わないようにするということ。
個人的に家で問題集を解く時はあれこれ使ったりするのですが、一緒に勉強する時にはあまり使わないようにしています。

というのも、その中学生が母親から鉛筆を使うように言われているから。
どうも筆圧が弱いらしく、シャープペンだと字が薄くて見えづらいんですよ。
これはごくごく初期に気になったので、もう少し濃い芯にしてみたら…と言ってみたのですが、使っているのはなんとB。
これは2Bにするしかないか…と思っていたら、その子の母親が鉛筆を使いなさいと言い始めたという話。

本当はその子としてはシャープペンを使いたいんです。
ディズニーのクルトガもいっぱい持っているし、ノートもきれいに書きたいタイプみたいだし。
でも、こちらとしては答案は濃くしっかりと書いてほしい。
濃くしっかりと書くことで、うっかりミスに気づいてほしいという思いもあります(計算の途中でマイナスが行方不明になることも)。

そんなわけで、あまりシャープペン欲を刺激しないよう、こちらもかっこいいシャープペンを使うのは控えているわけです。
多分あまり見てないと思うけど。

で、何を使っているかといえば、先日のぺんてるのマークシートシャープですよ。
それを買う前は三菱のフィールドやステッドラーなどの2ミリシャープ。
これらは一見シャープペンですが、芯が太く、もけもけした文字になります。
でも、ぐいぐい大きな字で書いてみせる時に役に立つし、大事なところにアンダーラインをぐいっと引く時もいい感じです。

自分としてはシャープペン=ダメ、ということではなく、シャープペンには0.5以外のものもあり、選び方次第ではシャープペンでも太い字や濃い字が書けるのだ、ということに気づいてほしいなと思うわけです。
もし欲しくなったら、キャンパスジュニアペンシルみたいなのもあるわけだし。
でもまあこちらからは特に言いませんけどね。
多分見てないし。

うむ、多分というよりまず見てないですね。
猫町の文具のチョイスはキャッキャしたい女子中学生からすると渋いし、文房具好きならとっくに鈍器のような猫町のペンケースに「持って来すぎやろ」とツッコミの一つも入っているはずなので。
まあいいさ。

それにしても、勉強というのは文房具とガンガン触れ合えるのでなかなかいいですね。
問題を解く際のシャープペンも楽しいし、手書きプリントを作る際のボールペンもまた楽しい。
手書きプリントは強制的に青ペンで書いていて、インクが減るたびににやにやしています。
使う用途があるというのはなんとも楽しい。

そんな猫町が作るオリジナル文章題は、当然文房具を買いに行く話が多いです。
値段もリアルです。
が、最近飽きてきたので、そろそろびっくりするくらい高いノートなんかも登場させようかなと思ったり。
だって、最初からある程度価格を予想しながら解ける文章題より、ありえないほどの価格のものが登場する文章題のほうがスリルがあっていいかなと思うんですよ。
本当にこれで合ってるのか?みたいな動揺と闘うというか。

まあ冗談ですけどね。
中学生のため、そして自分自身の楽しみのため、頑張って猫町プリントを作ろうと思っています。
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by mukei_font | 2014-10-03 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(0)

猫町と中学生2。

なんとか中学生との勉強を続けている猫町です。
まさかこんな歳になってもう一度方程式を解くはめになろうとは…

現役の中高生時代はあまり数学が得意ではありませんでしたが、大学、大学院と科学的思考をたたきこまれたせいか、あるいは単なる年の功か、数学も楽しいなと感じますね。
案外自分の性格には合っていたりして(易しい問題を解いて調子に乗っているだけなのは分かっています)。

さて、中学生とは文房具の話はしないことにしていると以前書きましたが(猫町と中学生。参照)、結構ぽつぽつと話しています。

根詰めて勉強をしているとどうしても集中力がとぎれてしまうし、それでなくても普通に眠い時間帯なんですよね。
そういう時に猫町ができるのは文房具の話のみ。
幸い文房具の話は誰も傷つけないし、とろんとした目をきらきらさせるくらいには楽しい話もできたりします。

とはいえ、文房具が話の中心になってしまってはいけないので、出力レベルを10くらいにして冷静さを保っていますが…(文房具好きの人かつ趣味が完全に一致する人と話す時の出力レベルを100とした場合)
あまりギンギンになっては「キモい」と思われて終わりですから。

で、そんな中、中学生にすすめることができた文房具の一つがフリクションライト

「重要なところの線の引き方が分からん。なんか引きすぎてまう」
と言うんで、はいキター。
「消せる蛍光ペンはどう?こすって摩擦熱で消すから紙質にもよるけど、この教科書なら大丈夫と思うし…(ペラペーラ)」

後日。
「あれ買うてん。でもな、うっすいんや」
「あー…これはフリクションライトソフトカラーを買ってるからですよ。そもそもソフトカラーの需要というのは…(ペラペーラ)」

息抜きも重要です。
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by mukei_font | 2014-10-02 23:59 | 〈猫町と中学生〉 | Comments(4)