猫町フミヲの文房具日記
by 猫町フミヲ@無罫フォント
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お宝☆ぺんてる・ピアニッシモボール。

商品点数が異常に多い筆記具売り場は管理が行き届いておらず、ときどきぎょっとするようなお宝に出会える。
その一つがこれ。
ぺんてるのピアニッシモボール。
サイドノック式の油性ボールペン。
廃番商品。
f0220714_11493937.jpg

サイドノック式シャープペンのピアニッシモは現役のはずだが、油性ボールペンもあったんや。
ノックの感触がちゃちでノック音もひかえめ。
ピアニッシモという名前はここから来ているのだろうか。
だとしたら素敵だし、看板に偽りなしだ。

売り場で見つけたときはすっかりインクが出なくなり、売り物にならなくなっていたので上司とメーカーさんに相談して数本譲り受けた。
替芯はBKS7Hだが、わざわざぺんてるの芯を入れなくても一番汎用性の高い形の芯だ。
とりあえずPILOTのBSRF-6Fを入れて書き味を楽しむ。
うーん、悪くない。
悪くないぞ。

もともと安い筆記具が好きということもあるが、背伸びしたところがまったくない安いなりの素直なデザインや、非常に原始的なノックのメカニズムを存分に眺めることのできる透明ボディは好感度大。
クリップ部分の青色とノック部分の青色が違うところが謎だがそれも微笑ましい。
いったいどういう議論の末にこんな配色になったのか想像するだけで和む。

しかしこんな素敵なピアニッシモを分かち合える人間は職場にはいないのであった。
ということで、文房具好きの友に見せびらかしたり、久しぶりに会った前職場の先輩にプレゼントしたり。

文具好きの心をくすぐる何かがぺんてるにはある。
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# by mukei_font | 2010-06-06 12:20 | 筆記具・油性ボールペン | Comments(0)

只今準備中。

サンプル帳のための材料をかき集め、プランを練る。
来週、スムーズに始められるようにしておかなければ。
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# by mukei_font | 2010-06-05 23:55 | わたくしごと | Comments(0)

ノートありき。

いずれにせよ新しいプロジェクトには新しいノートが必要だ。
これ常識。

ということで今日はノートを買おう。
A5でリングで無罫の。

品出しされるのを箱の中で待っている白い人を朝イチでいただきに行く。
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# by mukei_font | 2010-06-04 08:13 | 文具屋日記 | Comments(2)

愛と熱弁の果てに。

一つ言えることがあるとすれば、それは「熱弁しすぎた」ということではないだろうか。

事態が思わぬ方向に転がっていく。
悪い方向ではないと信じたいから「身から出た錆」とは言いたくないが、それでもほとんどそれに近い状態になってきた。

このたび新しく作ることになった(らしい)チラシ用の原稿を頼まれる。
みんなでコメントを寄せ書きにするはずじゃなかったのか。
いつのまに私が全部することになったのだろう…
デジャヴュ?
いやこれ前にもありました。
ありましたよ。

そして来週は大幅な棚替えが。
それにともないPOPとサンプル作りが。
さらになんでか知らんがダイアリ類の発注も考えなあかんくなった。
なんで?

本当はレジで接客するのが一番好きだ。
限られた時間内での替芯トーク。
さりげない宣伝トークや洗脳トーク。
替芯の引き出しを開けたり締めたりしながら減りをチェックし発注するのも楽しいし、カタログであれこれ調べものをするのも楽しい。
手のあいた時に小さな商品(消しゴムとか認印とか)を入れる紙袋を自作するもまた楽しくて、単純作業好きの私はかなりの完成度でそれらを仕上げることができる。

なのになぜだ。

いいだろう。
すべて引き受けてみせましょう。
やり遂げてみせましょう。

猫町文具店再興のときが来たと思えばいいのだ。
もう二度と実現しないと思っていた夢のプロジェクト。
前回以上のクオリティで、ただし前回より細く長く続けられるように。

ただ、どうにもさすがに今日は混乱がまさり、今季初のチウハイをあおり、布団に転がって泥のように眠った。
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# by mukei_font | 2010-06-03 23:58 | 文具屋日記 | Comments(0)

紙製品革命。

某紙製品メーカーと約2時間に及ぶ商談。
燃え尽きた。

まだ「研修中」のバッジをつけたアルバイトの人間が、社長の隣で商談に参加するなんて異例すぎるだろう。
だが、今や誰も私を止めることなどできないのだった。

社長とはそんなに普段ゆっくり話さない。
本当は就職の面接のときに見せるべきだった、前職場でのPOPやサンプル帳も見せたことはない。
今の職場に来てから書いたPOPはたった2つで、どちらも私の実力の数分の1も発揮できていない代物だ。
それでも「この人間が間違いなく心のこもったPOPを書きますから」と言ってもらえてうれしかった。

私の本領というものがあったとしたら、それは替芯に通じていることでも、文房具についてのマニアックな知識でもないと思っている。
ただ熱弁すること。
それも自分にしかない文字と言葉で。

今の店で今の立場でいったい私にどれだけのことができるかは分からない。
が、もうここまで来たら思い残すことなく存分に発揮すればいいのではないかと思う。
セーブすべきものは何もない。

絶対に変わることがないのだろうとあきらめかけていた紙製品関係の商品見直しが始まった。
単にふわふわと根拠のない理想を追究する品揃えではなく、きちんと理由のある、そして見通しのある品揃えについて考えたい。
どこまで関与させてくれるかは謎だが。

紙製品。
手書き。
猫町フォント。

再び多くの出会いを演出できればと願ってやまない。
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# by mukei_font | 2010-06-02 23:55 | 文具屋日記 | Comments(0)

猫文具。

先週末に買った文房具をご紹介。

本来なら「本日のお買い上げ」カテゴリに分類すべきだが、今後のことも考えて新たなカテゴリを設けることにした。
その名も「猫文具」。
それがどのような文房具であるかよりも「猫」がからんでいる点が重要な文房具を「猫文具」と定義する。

普段文房具に接するときは基本的に厳しい態度でのぞむことにしている小生だが、猫文具となるとまったく話は別だ。
なんといっても猫だ。
猫で文房具だ。
たいがいのことは許してしまうだろう。

とはいえ、寛容なのは猫文具の文房具的側面に関してなのであって、猫モチーフそのものに寛容なわけではない。
例えば猫柄のノートがあったとして、そのノートの紙質や綴じや開きにはある程度目をつぶることができても、その猫柄がどんなものでもいいわけではない。

私の好きな猫モチーフのコンセプトは言ってみれば「名もなき猫」。
キティも靴下にゃんこもそれぞれにかわいいと思うが、それらはちょっとコンセプトが違う。
市民権を獲得し、メインストリートを闊歩する猫よりも、名前のない、一回きりの猫を愛する。
そのうえで、それらの猫の瞳孔が開きがちだったり、灰色だったりするとなお嬉しい。
ちなみに実写の猫関連のものは猫モチーフと認めておらず、子猫系も除外。
猫にスウィートさ求めてどないすんねん。

とにかく、猫と文房具のコラボなんて反則以外の何者でもない(少なくとも私にとっては)。
文房具としてはぱっとしなくても、猫モチーフさえよければ合格となる文房具なんて!

というわけで、サンスターのプチジャムシリーズのメモ帳をゲット。
左がWリングメモA7・¥280 (税抜)。
右がボリュームメモ・¥300 (税抜)。
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4柄あるボリュームメモはともかく、Wリングメモの中身はドット罫…
ドット罫なんて猫が表紙じゃなかったらまず買わん。

すなわちこれが猫文具クオリティ。
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# by mukei_font | 2010-06-01 23:11 | 猫文具 | Comments(0)

ステッドラー・テキストサーファーゲル。

「なんかおもしろい商品ないですかね」

一週間ほど前のことになるだろうか。
30代くらいのサラリーマンの接客をしているとき、ふいにこう言われた。
話の流れから察するに、手頃な価格のおもしろい筆記具があれば、まとまった本数買って贈り物にしたいような雰囲気。

直前まで蛍光ペンつきのボールペンにこだわっておられたので、蛍光ペンがいいのかと思い、今思えば奇跡的なひらめきでステッドラーのテキストサーファーゲルをすすめてみた。

テキストサーファーゲルとは、口紅のようにくるくると繰り出せるクレヨンみたいな不思議な蛍光マーカー。
そのなめらかな書きごこちは「うわーーーぜいたくしとるーーー」と絶叫したくなるほどの気持ちよさ。
発色もよく、特にイエローがきれい。

この商品自体は昨年からあったが、入荷したらあっという間に売れてメーカーで長期欠品&なかなか入荷しないなどまだまだ市場に出回っている感じでもなかったので、お客さんもまだ知らなかった模様。
へえーこんなんあるんや!とずいぶん気に入っていただけて、まず1本見本で買って帰り、会社の人と相談してから注文するかどうか決めることになった。
ほどなくお客さんから注文の電話が入り、メーカーで欠品している色もありばたばたしたが、なんとか今日すべての本数をそろえることができたというわけ。

空回ることが多い小生の接客においてこれは久々のクリーンヒットではないか。
「なんかおもしろい商品ないですかね」と言われたそのときにどんぴしゃな商品を思いつくことって結構難しい。
たいていお客さんが帰ったあとに、あーーー○○よりもむしろ●●やったーーーお客さんごめんーーーとなるのがオチだ。
自分で言うのもなんだが、GJオレ!

「ありがとう、おもしろい商品すすめてくれて。みんなにもほんま好評で。助かりました猫松さん」

猫町です。
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# by mukei_font | 2010-05-31 22:31 | その他筆記具 | Comments(2)

デルフォニックス・ロルバーンポケット付メモ。

別に信者ではないが、店にあれば間違いなく売れるだろうなというノートはデルフォニックスの「ロルバーンポケット付メモ」である。
何それ?と思われた方も、デルフォニックスのサイトの「Products」をクリックし、上から3段目、左から3つめの写真をクリックすれば見たことがあるノートだと分かるだろう。

サイズは5種類。
名刺サイズくらいのものからB5サイズまで。
表紙の色は多数。
中のページはクリーム色がかった紙で5ミリ方眼。
リングノートだがページが切り取れるようにミシン目が入っており、ノートの最後には透明のポケットが数枚おまけのようについている。
そして裏表紙についているゴムバンドで表紙をとめることができる。

海外の文房具すべてがそうというわけではないが、デザイン性を追究した文房具には質の悪いものが時としてある。
かっこいいけど、使いにくい。
かっこいいけど、粗悪。
はっきり言って、かっこいいだけ。

が、このロルバーンに関してだけは少なくとも大丈夫なのではないか。
中の紙も悪くないし、なんといってもゴムバンドが丈夫だ。
同じような体裁の国産メーカーのノートを以前の店でおいてみたことがあるが、サンプルに出しているうちにゴムバンドが切れてしまった。
ロルバーンではそういうことはなかった。
それに一つ一つが最初からPPの袋に個包装されているのも販売店からすればうれしい。
きれいな状態のまま買っていただけるからだ。

ちなみにこれがマイロルバーン。
一番小さいサイズ。
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先輩に教えられたこと、カタログから学んだことをちまちまと書きつけたこれは皆から「辞書」と呼ばれ、職場が変わった今も私をときどき助けてくれる。
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あーロルバーン置きたいなー
サラリーマンからOLさんから学生さんからみんなわくわくしながら買ってくれるのにー

まあ何もせずただ並べるだけで売れるので、店員としては正直かなり物足りない気持ちもあるが、これを機にノートに目覚めてほしいのだ。
お客さんも店員も。
特に後者。

ノート楽しいのに。
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# by mukei_font | 2010-05-30 18:12 | ノート | Comments(2)

進化するプレピー。

仕事耕具:1年間使ってなくても書ける——プラチナ萬年筆が新構造の万年筆

プラチナ萬年筆から、1年間キャップをしたまま使わなくてもインクが乾いてしまわない万年筆「プレジール」が発売になった。
その秘密はキャップ内部の構造にあるという。

ちょっと待ったーーーーー!

記事には一切ふれられていないが、これはプラチナからすでに発売されているシリーズ「プレピー」とまったく同じ構造を持つ万年筆である。
キャップの秘密はプレピーにもすでにあるし、ペン先もプレピーと同じ。
落ち着くんだ。

いわばプレジールはプレピーの進化パージョン。
プレピーがお手軽な値段でカラーインクを楽しめる万年筆であるのに対して、プレジールはボディを艶っぽく豪華に仕上げ、より万年筆らしい体裁にした万年筆。
ボディの色=インクの色というわけではない、「豪華なプレピー」みたいなものだ。

ちなみにこれはマイプレピー。
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コンバータを入れて(そうなんです。プレピーにはコンバータが使えるんです)、PILOTの色彩雫「孔雀」を使用中。
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ペン先が乾かないキャップの秘密はこちら。
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キャップの先端にスプリングが入っているのが見えるでしょうか。
このスプリングのおかげでキャップ内の内鞘がよりペン先にフィットした状態でぱちんと閉まる。

まあプレピーもプレジールもプラチナの製品に変わりはないし、ボディが豪華になるのはいいことだと思う。
プレピーを愛用している中年男性は結構多いから。
が、それならペン先ももうちょっとなんとかしたらよかったのでは…

コンバータまで買って試して使っている私でも、プレピーはやっぱりプレピーだなと思ってしまうペン先。
それは万年筆ではなく、限りなくペンに近い。
200円のプレピーなら「お、わりといいやん」となっても、1000円でも同じままでは少々せつない。
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# by mukei_font | 2010-05-30 12:41 | 筆記具・万年筆 | Comments(2)

週末文房具のために。

恒例、「週6勤務の土曜日に好きな文房具を買おうプロジェクト」、その名も「週末文房具」。

今週はもう決めていて、ファンシー系。
それ文房具じゃないやんと言われそうだが、ファンシー系文具って必ず文房具屋に売っている気がする。
昔ながらの文房具屋の一角にも。
だから文房具なんや。

つまらないものちょこちょこ買って散財して帰って来よう。
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# by mukei_font | 2010-05-29 07:14 | 文具屋日記 | Comments(0)

SXR-5、わが愛。

戯れに「SXR-5」とGoogleで検索すると、かなり上のほうに自分のブログが登場することに驚く。
これは何も私だけが「SXR-5」をブログで取り上げているということではなく、皆はきっとそれを「ジェットストリーム」という名前で呼んでいるからだろう。
替芯の品番で愛を叫んでいるのは私くらいのものだ。

もう何度となく書き続けているが、大好きだSXR-5。
ジェットストリームが好きなんじゃない。
ジェットストリームの0.5だけが好きだ。
SXR-5だけが好きだ。

とてつもなく楽しそうかつ果てしない妄想なのでこんな時間から考えるのはよすが、もしも「私の替芯ランキング」なるものがあったとして、SXR-7とかSXR-10とかは絶対にどこにも入らない。
哲学が違う。
だから「ジェットストリームが好き」という言い方は違和感がある。

展示会に行くたびに「0.5はないんですか。0.5があれば絶対に使うんですけど。素晴らしいと思うんですけど」と言い続けた日々。
本当に作ってくれてありがとう。
0.5が発売される直前の展示会で「本当に出るんですか!ずっと待ってて…」と言うと、「去年も確か(言ってましたね)…覚えてますよ」と言ってくださった方。
毎日使っています。
誰よりも愛しています。

7代目は驚異の粘りを見せ、本日も走り続けた。
もう芯は空っぽなのに、まだ文字が、言葉が生まれる。
替芯を好きな理由は山ほどあるが、この最後の最後まで可能性を秘めてひた走るさまは真実胸を打つ。

生まれ変わったら替芯になりたい。
どの替芯になりたいかについてはいずれまた語ろうと思う。
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# by mukei_font | 2010-05-29 01:06 | 替芯 | Comments(2)

謎は(半分だけ)解けた。

今朝書いたSXRの疑問点だが、早々に解決してしまった。

替芯の箱に書いてありました。
すみませんでしたっ。
替芯番長の目は節穴でしたっ。

箱に書いてあった説明は以下のとおり。

・インク逆流を防止するツインボール機構を採用しています。
・インク直流を防止するスプリングチップを採用しています。

意味はよく分からないのだが…

そしてこの説明は単色のジェットストリームの替芯の箱にも、多色のジェットストリームの替芯の箱にも書いてあります。

要するにパッと見で分からないだけで、多色の芯(SXR-80)にも変な玉や板が入っているらしい。

勉強になるなあ…
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# by mukei_font | 2010-05-28 13:52 | 替芯 | Comments(2)

カウントダウンSXR-5。

いよいよインクがなくなりそうなマイジェットストリーム。
疾走の合間に息切れがするようになり、終わりが近いと実感する。
どのボールペンもそうだが、使い終わりはインクが等しく降りて来ないため、どうしてもかすれがちになる。
お疲れさま。
あと少しだよ。

これは先代(6代目)の画像だが、SXRの先の部分というのは何度見つめても不思議なことになっている。
金属ぽい質感の変な玉や変な板が見えていて、これはいったい何だろう。
f0220714_792531.jpg

ジェットストリームの特殊なインクに対応するための秘密だろうか。
でもそれなら多色のジェットストリームの芯であるSXR-80シリーズの芯がやけにあっさりしているのはなぜだ(上は多色のジェットストリームの芯)。
f0220714_7105783.jpg

私が、単色のジェットストリームと多色のジェットストリームがはたして同じものなのかどうか疑いたくなるのは、実はこの芯の違いに納得できないからだ。

いつかまた機会があれば、三菱の人に聞いてみたい。
が、たとえ展示会に出かけてもそういうことに答えてくれる人はたいていいなくて、あのジェットストリームの販促ビデオに出ていた人ならどうだろう。
大橋、みたいな人。

いずれにせよ、本日出陣じゃ。
f0220714_7172435.jpg

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# by mukei_font | 2010-05-28 07:19 | 替芯 | Comments(0)

それがどうした。

文房具馬鹿だと思われている。
接客しているとき以外はっきりと周囲から浮いているのを感じる。

だけどそれが何だというのだ。

生き方も恋愛も容姿もすべて中途半端で、このうえ文房具まで中途半端にすることなどできない。
給食のスプーンみたいな先の丸いフォークなどいらない。

文房具に関してだけはいつもピンピンのピカピカでいたい。

人の心の声を聞くことは苦手だが、文房具の声を聞くことはできるのだ。
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# by mukei_font | 2010-05-27 13:26 | 手のひらより愛をこめて | Comments(0)

コクヨ・キャンパスルーズリーフ「しっかり」タイプ。

基本的に文房具は買って使ってあれこれ論じたい派だが、すべての文房具を買うわけにはいかない。
どうしてもお金に限りがあるので、ちょっと試したいだけのものはあきらめてしまう。
もしくは店頭でちょこっと試してそれだけで満足してしまう。
筆記具などはそれの最たるものだ。

が、店頭でちょこっと試すわけにもいかないものがある。
紙製品だ。
以前働いていた店ではたいていの紙製品をサンプルとして試せるように開放していたし、新しく出たノートに何かを書いてサンプルを作るのが私の仕事だったので、ありとあらゆる紙製品を体感することができたが、今度の店は(というかたいていの店は)そんなことはできない。
メーカーからサンプルをもらうなどしない限りは、買って使ってみないと分からない。
書きごこちなんて一番重要なところなのに、それを買う前に試せないなんて考えてみるとかなりむちゃくちゃだ。

そんな紙製品だが、偶然使う機会に恵まれた。
いわゆる社内使用の電話連絡帳にその紙は使われていた。
コクヨのキャンパスルーズリーフ「しっかり」タイプがそれだ。

キャンパスルーズリーフが新しくなったのは知っていたし、「さらさら」タイプと「しっかり」タイプがあることも知っていた(ちなみに「さらさら」は従来のキャンパスルーズリーフと同じものでネーミングやパッケージが変わっただけ、「しっかり」は新たに開発されたルーズリーフ)。
コクヨの新製品説明会に行って2種類の紙を試させてもらったりもした。
が、あんな場でちょこっと字を書いたり、ぐるぐる線を書いたりしただけで書きごこちの差など分かるはずもないのだ。
確かに違いがあるとは思ったが、無理矢理自分に言い聞かせているようなところがあったのは否定できない。

今回この「キャンパスルーズリーフ「しっかり」タイプ」を取り上げようと思ったのは、それが他と比べて圧倒的に書きごこちがよいものであることを文字通り「発見」したからである。
先ほど「社内使用の電話連絡帳」と書いたが、実はこの連絡帳は3人の上司用に各1冊ずつあり、A氏用、B氏用、C氏用の中でB氏用のものだけが素晴らしく書きごこちがよいことにあるとき気づいたのだ。
最初は気のせいかと思ったが、ふと思い出した。
B氏用の連絡帳にだけ、「キャンパスルーズリーフ「しっかり」タイプ」が使われていることを。

先入観なしに使う中で、書きごこちのよさにわれに返るなんてなんて幸せな体験だろうと思う。
でも明らかにそれは違った。
適度にくっと引っかかるペン先。
エンジン全開のジェットストリーム0.5さえすべってしまわない、確かな安定した書きごこち。
書き上げた文字も美しく、(はっはあん…)と思わずうなってしまうようなここちよさ。
あっぱれ。

なお、このルーズリーフに関しては、全国ルーズリーフ選挙マニフェスト体感キャンペーンなるものも行っているようで、コクヨもずいぶん楽しいことを考えるものだ。

他メーカーが「さらさら」を追究する中で、あえて「しっかり」の書きごこちにこだわるなんておもしろい。
が、それより何より、目に見えない、言葉にもなりにくい、非常に感覚的なものである「ここち」に注目しているあたりが、文具マニアとしては嬉しいのだった。

さすが「ひらめき・はかどり・ここちよさ」のコクヨであることだよ。
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# by mukei_font | 2010-05-27 00:04 | その他紙製品 | Comments(0)