続々・替え消しゴム。
2010年 09月 03日
理由1:マニア人口の少なさ
理由2:替芯に比べて難易度が高い分、種類が少ない
まず理由1だ。
マニア人口が少ないということは、ライバルが少ないということである。
要するに手つかずの領域なのである。
これは少しでも究めるとすぐにトップに立てるということを意味する。
次に理由2。
替え消しゴムのほうが替芯よりも難易度が高いのは、なんといってもモノに品番が書かれていないことが大きいが、種類そのものは替芯よりも少ないように思える。
最初は面倒でも覚えてしまえば、国産の主なメーカーのものは替芯同様さばけるようになるだろう。
その結果、替え消しゴムマニアになった自分を妄想してみる…
本体を見ただけで替え消しゴムの品番や価格やロットがパッと分かったり、あるいはどこぞの替え消しゴムだか分からない人をぽつんと持って来られてもある程度あたりをつけることができたら…
ギャーーース!
めっちゃかっこええその人!
替芯でそういうことができてもそんなん当たり前な気がするけど、替え消しゴムでそれができたら!
でもスキルの向上にはやはり数をこなさなければ。
替芯に詳しくなったのも、毎日毎日替芯を交換したり、その際に得た知識に基づいて自身で研究をすすめた結果だからなあ。
替芯ほどユーザーがいないというのは厳しい。
詳しくなりようがないのだ。
そもそも仮に替え消しゴムで天下をとったとして、それを披露する機会などあるだろうか。
まあいい。
とりあえず、今後はそういう目(下克上の目)でカタログを眺めていく。